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2007/04/29

ウディネーゼ戦後マッツァーリ監督と選手の会見

レッジーナ公式のQ&Aのコーナーに今回はタコ社長ことダニエレ・アメリーニが登場しました。

料理の才能はないそうです

私が持っているカルチョ2002の付録の選手名鑑ではアメリーニは1978年8月3日生まれになっていたので、私はずっとアメリーニはまだ20代だと信じておりました。しかーし、本当は1974年生まれだったのですね。ということで、レッジーナ最年長はアモルーゾよりも26日誕生日が早いタコ社長であることが判明いたしました。今日から長老と呼ぼうかしら。(笑)
その長老のタコ社長ですが、とても内気で大人しい性格で、キレることはほとんど無いそうです。そんでもってチョコレートに目がないそうで・・・。なんか今まで抱いていたイメージと違うぞー。(爆)
日本のチョコレートをお土産に持っていってあげようかと思案中です。

さてさて、以下監督と選手の会見です。

火曜日のマツ監督の会見:
まず今週は可能な限りエネルギーのリカバーが必要だ。そして、その次はピッチ上でベストを尽くさないといけない。我々がよく出来たかどうか試合が終わったときに分かるだろう。アスコリはホームの観客の前でいい試合をしたいはずだ。我々にとって何一つ好意的には進まないだろうね。
例えばラツィオ戦は素晴らしかった。アスコリは勝つためにリスクを犯した。要注意だよ。
---レッジーナは4試合連続でポジティブな結果を残しているにもかかわらず再び降格圏に落ちてしまった
いろいろな事が正しく回っていかないが我々はよくやっているよ。シーズン前半戦よりも2ポイント多く獲得しているんだ。いくつかのライバルチームが非常に力強い戦いを繰り広げるようになることを想像できなかったのは確かだがね。パルマを例に挙げると、フィオレンティーナとパレルモに勝利している。私は直前までパルマは2ポイント獲得だろうと考えていたが、彼らは6ポイント獲得した。
---このことからも計算は必要ない
これらの結果は残留争いのボーダーラインを上げてしまった。とくかく我々はシーズン最後まで全ての対戦相手から勝利をもぎ取ることを考えなくてはいけない。順位のことは考えず、残り5試合常に勝ち点3を得るためだけに戦うよ。
---試合を通じて目的を達成できるだろう
これまでの素晴らしい道のりを可能にしてきたスピリットとパフォーマンスをもう一度見出せばいいだけの話だよ。リヴォルノ戦とウディネーゼ戦は、選手たちはカンピオナートを通して見せてきた闘い方を見失ってしまって、無意識のうちにパフォーマンスよりも結果に考えがいってしまっていた。
日曜日はモデスト抜きでやらないといけないだろうし簡単じゃないだろう。我々にとって大きな不在だよ。
---ウディネーゼ戦ではチームが疲れているように見えた
私の選手たちはメッシーナ戦で激しい戦いを強いられたからからね。ダービーを2月に戦えていたなら、リヴォルノに対してもウディネーゼに対しても良いゲームが出来たはずだと信じているよ。
日曜日はピッチ上での力強さという点では、ウディネーゼの方がチームのポテンシャルやコンディションは高いレベルにあったかもしれないが、うちも勝ち点を取ることは諦めていなかった。(←すみません、この訳怪しいです)
それに私は試合序盤を切り離して特定することは出来ない。我々は決定機を作り出している。ビアンキが前半に2回、アモルーゾは試合を勝って終えるところだった。(←すみません、この2文も怪しいっす)
---アスコリは対戦前により多く休養できている
ああ、、、カターニア対アスコリはカレンダー通りに行われていた方が誰にためにも良かったと思うよ。

ですよね・・・。第33節カターニア×アスコリは開催地となる中立地を巡って揉めていまして、5月2日にベローナで開催されることに決まりました。アスコリはうちより疲れを溜めていないってことで、ちょっとイヤですね。おまけに第32節ではあのラツィオと引き分けているんですよ。絶好調ラツィオの連勝を止めちゃったんです。最下位とはいえ侮れません・・・。
モデストは筋肉トラブルで欠場が決まっていまして、復帰の見通しは今のところ立っていないようです。肉離れとかじゃないといいのですが・・・。モデストが一日も早く回復しますように。(祈)

ちびっこフォッジャの会見:
僕らは今シーズンの正念場にいる。僕にたくさんのことを与えてくれた古巣の町に戻るわけだけど、アスコリへの帰還はいつだって嬉しいよ。だけど自分たちの順位とか状況を考えると、そんなことを考えている場合じゃないんだけど。
---レッジーナは4試合連続でポジティブな結果を残しているのにパルマとキエーヴォより下位にいる
パルマの頑張りが残留争いのボーダーラインを上げてしまったのは疑いの余地もない。だけど僕らは自分たちの歩みを続けないといけないんだ。残留のためにラスト5試合でマックスの力を出さなくちゃ。
---残留レースを勝ち残るために全てをかける2チームの対戦となる
両チームの全ての人にとって引き分けじゃ足りないよね。アスコリは残留の希望を繋ぐために何が何でも勝利を追及してくるだろう。それは僕らだって同じこと。結果だけが求められているんだ。
---この瞬間は誰もが計算式を作っている
シーズン終了まで両方(レッジーナとアスコリのこと?)が計算できないケースだって信じている。いつだって予測不可能な結果が確認されたりするものだしね。僕らは自分たちで突っ走しるだけだよ。結果は最後に見えてくる。
---日曜日はもっと元気なレッジーナを待っている
僕らはちょっと疲労を訴えているけど、でも常に結果はついてきている。今週は丸々1週間あるから、体力とシーズン通して見せてきた輝きを取り戻せると思うよ。

この会見は「アクセル全開で最後まで突っ走る!」という威勢のいいタイトルが付けられていました。フォッジャのイメージぴったりです。(笑)
フォッジャは2試合出場低を喰らったのでインテル戦とリヴォルノ戦に出ていません。休養たっぷりですし、古巣相手ですし、ここはトリプレッタくらいの活躍を見せていただきましょう。期待してるぞ、チビッコ!
あ、一人でフィニッシュに持ち込むのもいいけど、ビアンキにもたくさんパス出すようにね。てか、出せ。(笑)

ルカレッリの会見:
降格圏に落ちた前回の試合結果を受けて、僕らは明確なアイディアを持っているよ。これからの5試合はよその結果に目を向けることなく目標を達成してみせる。僕らはここまで夢中で駆け抜けてきたし、恐いものなんて何一つない。次のアスコリ戦から全てをかけたレースをスタートさせるよ。
---アスコリのホームだが、散歩以外での何物でもない
僕はソネッティのことをよく知っている。彼がどんなに上手に選手たちを盛り上げていくかってこともね。パレルモにいた頃を思い出すよ。彼の指揮の元、僕らはいい形でシーズンを終えられた。
アスコリは僕らのやりたいようには何一つさせくれないと確信している。何故なら今のところ数字の上で死刑宣告を受けたわかじゃないし、彼らは死に物狂いで一か八かの戦いを挑んでくるだろう。同じことが僕らにも言える。僕らも正しいフィジカルとナーバスな順位でピッチに出て行くんだから。
---アスコリは個々の選手のクオリティが高い
興味深い選手たちで構成されているよね。それは全ての下位のチームに言えることだ。
---アロニカと交代で守っている(3バックの中央が時々入れ替わるという意味かしら?)
監督が対戦相手によって僕らに提案してくる一つの可能性のある解決策だよ。僕らは特徴がとても似ているから、どっちでも僕らにとってはあまり変わりはないんだけどね。
---モデスト抜きで戦う
重要な構成要素を欠く訳だけど、たとえ(ポジション的に)不自然だとしても既に代役は用意できている。大事ことは、ルーズボールに対してとマークした相手に対して注意深くいられるかってことさ。
---アスコリ戦では再び輝くレッジーナを見られるか
僕らは1週間で3試合戦うツケをウディネーゼ戦で払った。だけど、プラグラムに沿って十分な準備が出来たときはいつでも僕らは高いレベルのパフォーマンスを出せている。ラスト5試合はたとえ非常事態に陥ったとしても、僕らは目標に到達するための力を見出すよ。ここまで頑張ってきた全てを絶対に無駄にしたくないからね。

キャプテンの会見のタイトルは「残り5試合で何をしなくちゃいけないのか分かっている」でした。なんかちょっと吹っ切れた感じがしますね、キャプテンの言葉。アスコリ戦はいつものレッジーナに戻ってくれる気がします。とにかくアスコリにゴールさせないよう、最終ラインが踏ん張ってくれますように。(祈)

金曜日のマツ監督の会見:
我々は対戦相手から最良の結果を求めるために、どのゲームでも一人一人が常に最大限の力を発揮しながら、自分たちだけに目を向けなくてはいけない。
---アスコリ戦にはモデストがいないが
いつものように厳しい戦いになるだろう。モデストの不在は我々にとって小さなことではない。しかし私は幾つかの解決策に期待できると思う。例えばテデスコを動かしてヴィジャーニかナルディーニを入れるとか。しかし例によって、その役割だけじゃなく全てを試合の直前に決めるよ。
---歴史的なセリエA残留のために勝利を追求して欲しい
ここまで、そしてこの難解なシーズンの終了まで、我々全員が知っているように、今のこのポイントを獲得したことが既に快挙だ。我々はこれをまた日曜からの熾烈な5試合で始めようじゃないか。そうすれば我々にとって、クラブにとって、ファンにとって、この町全体にとって、重要な最終結果に到達するための成功が見えてくるだろう。

うわ~、すごい緊張してきました。(>_<)
ウディネーゼ戦の後はロッカールームからジョークが消え、チーム全体に疲労感が重くのしかかっていたという記事を読んでかなり心配していました。しかし、水曜日の練習試合ではナルディーニが1ゴール、アモルーゾとフォッジャの二人がドッピエッタの大活躍でチームを鼓舞していたそうです。それに刺激されたのか、翌日はビアンキとヴィジャーニがドッピエッタ、メスト君1ゴールとチームに活気が戻ってきたみたいです。ロッカールームにもジョークが戻ってきたのではないでしょうか。前節ピークに達していた疲労も多少は軽減されていると思います。この時期疲労が完全になくなることはありませんから、あとは誰かが動けなくなったところを全員で力を合わせて補うしかありません。もう一回、心を一つにして闘うのだぞ、選手たち!余計なことは考えずに無心でぶつかっていくんだ!
えー、選手たちに代わって私が余計なことを考えておきます。(笑)
昨日の試合でキエーヴォとトリノが負けてくれましたので、今日勝てば再び降格圏脱出です。今日は何が何でも勝ち点3をゲットするんです!最下位のアスコリに負けるわけには行きません!
Forza, Reggina!!!
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今週のマッツァーリ | Comments(12) | Trackback(0)
2007/04/28

セリエA第33節レッジーナ×ウディネーゼ アモルーゾのPKで貴重な勝ち点1獲得

レッジーナ1-1ウディネーゼ
得点者:後半26分 ムンタリ、後半40分 アモルーゾ(PK)

REGGINA (3-5-2): Campagnolo, Lanzaro, Lucarelli, Aronica, Mesto, Amerini (5' st Tognozzi), Vigiani (27' st Gazzi), Tedesco, Modesto (39' pt Foggia), Amoruso, Bianchi. A disposizione: Puggioni, Di Dio, Esteves,Nardini.
All. Mazzarri
UDINESE (3-5-2): De Sanctis, Zapotocny, Natali, Zapata, Motta, Pinzi, D'Agostino, Muntari (31' st Sivok), Dossena, Iaquinta, Di Natale (20' st Barreto). A disposizione:Casazza, Gotti, De Martino, Siqueira, Gyan.
All. Malesani
ARBITRO: Sig.Tagliavento di Terni
AMMONITI: Lucarelli, Muntari, Sivok, Pinzi, Gazzi

関連記事:
レッジーナ、貴重な勝点1ゲット
セリエA第33節試合結果/順位表&得点ランク
この試合の選手の評価
セリエAのリーグ戦を続けるための3つの理由
セリエA第34節プレビュー
この試合のハイライト:Reggina vs Udinese
アモルーゾPK成功時のゴール裏映像:reggina-udinese 22/4/07 esultanza al pareggio di amoruso

今日になってもレッジーナ公式のギャラリーが更新されません。ホームの試合なのにどうしちゃったんですか、カメラマンさん。(怒)
セリエAハイライトではゴールシーンしかやってくれませんでした。FKからムンタリが決めたシーンと、アモルーゾがPKを決めたシーンのみ。これじゃ試合の流れが全然分からないじゃん。(怒)
YouTubeの映像だと小さすぎて詳細がイマイチ不明だし。(泣)

仕方ないのであちこちの伊紙に目を通してみましたが、レッジーナは低調な試合をしたようです。試合内容ではウディネーゼが圧倒的に勝っていたようで・・・。やはり海峡ダービーに勝利して、うちの選手たち燃え尽きちゃったんでしょうか。週の中日に大事なダービーを戦って、その後エネルギーのチャージが間に合わなかったみたいですね・・・。

筋肉疲労で出場が危ぶまれたモデストが先発したものの、前半38分でフォッジャと交代。ボランチと両サイドの選手たちは疲労から精彩を欠き、先発組で合格点の働きをしたのは最終ラインの3人(アロニカ、ルカレッリ、ランザーロ)とテデスコ、アモルーゾだけだった模様。途中で投入された疲れていないフォッジャとガッツィは各紙6点以上。メスト君とトニョッツィの評価は5~6.5と開きがありすぎて、良かったのか悪かったのか不明です。こんなに評価が割れるなんて、二人はどんなプレーをしたんだ???
こちらはウディネーゼ公式から頂いてきたトニョッツィの写真です。

解像度があまり高くありまへんなあ

マツ監督、ターンオーバーをほのめかしていましたが、結局しませんでした。メッシーナ戦から中3日しかなく、ターンオーバーするには準備期間が短すぎたのかもしれません。「今回はフォーメーションを間違えた。全てを再編成するために、あまりに多くの時間を無駄にした」と珍しくマツ監督の評価が低くなっていました。(涙)

だけど、そんな試合でも負けなかったのは評価できますよね。後で振り返ったときに、これがあったから残留できたという貴重な勝ち点1になるかもしれません。PKをきっちり決めてくれたアモルーゾありがとう。これで今季12ゴールで昨季の11ゴールを超えました。自身の持つセリエA最多ゴール記録14(パドヴァ時代に達成)も塗り替えて欲しいです。

フィオレンティーナから興味を持たれているようで・・・

と、最初はひたすらアモルーゾに感謝していたのですが、あちこち目を通した結果、この試合本当はアモルーゾの2節連続のドッピエッタで勝っていたはずだったということが判明いたしました。
上に貼ったYouTubeのハイライトを見ると、ロスタイム93分にアモルーゾが決定的なチャンスを外しております。GKと1対1だったのに、あれを決められないなんて相当消耗していたんでしょうね。(泣)
Goal.comは「アモルーゾはどんなにか後悔したことだろう」という見出しをつけておりました。もう悔しくて悔しくて眠れなかったんじゃないでしょうか。決まっていればレッジーナは勝ち点3を得られて降格圏に落ちることはありませんでした。チームを救えなかった自分を責めすぎていないといいのですが・・・。
アモルーゾの評価はどこも「93分までは彼は真珠だった」とか「PKを決めたところまでは輝いていた」という感じでして、まあそれでも6~6.5が付いています。あのシュートをゴールに収めることが出来ていたなら、またとんでもない高評価を与えられていたことでしょう。惜しいなあ・・・。でも責任感の強いアモルーゾのことですから、きっと次節は自らのゴールで勝ち点3を取り返してくれますよね。
この写真は恐らくマツ監督が試合後にアモルーゾをフォローしているところだと思われます。
間に挟まりたい・・・。←こら

「気にするなニコラ」byマツマツ

つーか、アモルーゾ、また片足ハイレグになったのね・・・。

片足ハイレグがマイブーム?

ちょっと気になるのが、どうしてビアンキがいるのにアモルーゾがPKを蹴ったのかということでして・・・。アモルーゾがゲットしたPKだったら自分で蹴っても不思議じゃないけど、PKをゲットしたのはルカレッリだし・・・。なんでビアンキ蹴らなかったんだろう?得点王を狙っているはずなのに。
伊紙各紙によると、この試合のビアンキの出来は相当悪かったようです。試合終了間際の負けるか引き分けるかの大事なPKを決める自信がなかったのでしょうか。交代に不満そうだったメッシーナ戦後「ビアンキはアモルーゾを見習わなければいけない」というマツ監督の言葉がデカデカと見出しになった記事が地元紙に出ていたりして、褒められるのが大好きなビアンキ坊やはシュンとして自信喪失気味になっているのかしら。うーん、考えすぎかなあ・・・。単に「いつも自分をサポートしてくれる大好きなニコラに、たまにはPKを譲ってあげよう」というビアンキの優しい心遣いだったのかもしれませんね。元々ビアンキは波があるので気にしないでおこう。うん。
こちらもウディネーゼ公式から頂いてきました。ビアンキとゴールしたムンタリの2ショットです。

アスコリ戦で爆発しよう!

レッジーナ公式には選手がファンの質問に直に答える『In rete con...』というコーナーがあるのですが、その企画にウディネーゼ戦の翌々日ビアンキが登場しました。そこでファンからの質問「ニコラ・アモルーゾは彼の経験をどのくらい貴方に伝えてくれましたか?彼が貴方の相方であることは、貴方にとってどのくらい重要なことですか?」に対して、ビアンキはこんなふうに答えておりました。
「ニコラは僕にとって、とても大事な存在なんだ。彼は本当にたくさんのことを僕に伝えてくれた。非常に高いレベルのプレーをしてきた一流選手だから、彼のアドバイスはいつだって役に立つものばかりだよ。ピッチで僕らは見ている人たちを驚かせるようなプレーを意図している。今のところ十分に成功しているよね」
はい。相変わらずのニコラLOVE振りでございます。(爆)
今季アモルーゾと一緒にプレーしたことは、ビアンキにとって本当に大きな財産となりました。この組合せを選択したマツ監督に最も感謝すべきかもしれませんね。残り5試合、二人のコンビからのあっと驚くようなプレーを、そして素晴らしいゴールを期待しています。
あ、フォッジャのことを忘れちゃいけません。(笑)
「レオン、アモルーゾ、貴方の攻撃と、フォッジャ、アモルーゾ、貴方の攻撃の違いはなんですか?」という質問にはこう答えておりました。
「そうだね、、レオンは右利きで、より多くのボールを中央に供給してくれたのに対して、フォッジャは左利きで、フィニッシュまで行くことが好きって感じかな」
もしかしてビアンキにとってはレオンの方がやり易かったかも?(笑)
それにしてもレオンといいフォッジャといい、そして04-05シーズンまでプレーしていたスンタンといい、マツ監督はファンタジスタ系の選手にきちんと居場所を与えてくれる監督ですよね。選手の持ち味を遺憾なく発揮させていて本当に凄いなあと思います。心から尊敬しています。(はあと)

監督と選手の会見は別エントリーにて。アスコリ戦の試合開始前にはアップする予定です。って、放映ないけど。

おっと、大事なことを忘れておりました。板貫さん@現在エンポリがランザーロのQ&Aを訳してくださいました。
マウリツィオ・ランザーロ。
ウディネーゼ戦はあまり明るい材料がなかったので、最後は海峡ダービーで披露してくれたランザーロのステキな裸体で締めくくりたいと思います。見てやってください、この立派な体。

生で見たーい(爆)

今週のマッツァーリ | Comments(0) | Trackback(0)
2007/04/27

六日目②:ピンクのホテル『La Pensione Svizzera』

タオルミーナは高級リゾート地故に物価が高い。2年前に訪れたときにタクシー代の高さに驚愕したので、今回はバスターミナルからタクシーに乗らずに徒歩3分で行ける宿を選択した。街の中心部に向かって歩き始めて3分もすると右手に見えてくる『La Pensione Svizzera』(カタカナ読みは『ラ・ペンショーネ・スヴィッツェーラ』でいいのかしら)は、全22室のこじんまりした三ツ星ホテルでピンクの外観が可愛らしい。

ホテルのサイトはこちら→
ホテルの写真集はこちら→

なんだかレッジョから南に移動した分だけ暑さが厳しくなったような気がする。車のボンネットの上で目玉焼きが焼けそうな暑さだよ。(昔そういうCMがあったよね)
スーツケースを転がしながらホテルに到着。門の内側はテラスになっていて、ラテン系じゃない金髪の白人女性がベンチに腰掛けてタバコを吸っていた。えーと、入り口はどこかいな?
「エントランスはどこですか?」と英語で尋ねると「階段の下よ」と即座に返事が返ってきた。お、このアクセントはアメリカ人かな?
って、そんなことよりも、エントランスは階段の下ですと?!

腰が壊れるかと思いました

恐ろしいことにこの階段を下らないとホテルの中には入れないのだった。マジかよ。私のスーツケース、腰を破壊しかねない重さなんですけど・・・。仕方ないので「信じられなーい!」と叫びながら、スーツケースを引きずるようにして階段を降りて行く。そんな私の後ろ姿を優雅にタバコをくゆらせながら眺めているお姉さん。途中の踊り場まで降りると「あと半分よ、頑張って!」と乾いた笑い声と共にエールを送ってくれた。
汗だくでエントランスにたどり着き、フロントでチェックインの手続きを済ませる。レセプショニストは完璧な英語を話すブルネットのロングヘアーのとってもフレンドリーな女性だった。
「貴方の部屋は2階よ。そこの扉の向こうの階段を上がって、すぐ右の部屋だから」
え、階段を上がる?エレベーターは?
「このホテルにはエレベーターはないの」とえくぼを浮かべるレセプショニスト。
こ、今度はスーツケースを持って階段上りかい・・・。罰ゲームみたいだな、こりゃ。
よろよろしながら何とか部屋にたどり着いたときには、「本日のエネルギーは全て使い果たしました」という感じだった。だけど部屋が広くて清潔で、とても居心地のいい空間だったので、嬉しくてたちまち元気になってくる。この部屋なら快適に過ごせそうだ。

ベッドは大きいし。つーか、でか過ぎ。(笑)
一人で寝ているのが寂しくなる広さ・・・

座り心地のいいソファーもついているし。
ここがお気に入りのコーナーになりました

こちらはクローゼットと文机。
クローゼットの中にはセキュリティーボックス付き

めっちゃ明るいバスルーム。
鏡の周りのタイルがキュート

青い床のタイルが涼しげでステキ♪
窓枠は濃いグリーン

残念ながら海側の部屋ではなかったけど、物価の高いタオルミーナで90ユーロ以下でこの部屋なら十分に許容範囲内だ。鼻歌を歌いながらスーツケースの中身をクローゼットに移し、日が傾いてくるまでは部屋の中で過ごした。


南イタリア遠征記2006 | Comments(2) | Trackback(0)
2007/04/24

セルティック優勝&俊輔年間MVP受賞

いやいやいや、

今日も簡単に決めましたこと!


キルマーノックは絶対にFK決められちゃう運命なのね

ロスタイムにスンタンがお得意様のキルマーノックから決めた直接FKで、セルティックが無事優勝を決めました。決まるまで長かったですねー。スンタンすげえ仕事をやってのけました。

ちょっと恐いかも(笑)

そんな中途半端に脱がないで、アンダーも脱いじゃいなさい。イタリア仕込みの脱ぎっぷりを披露してやればよかったのに。って、スンタンはレッジョ時代もあんまり脱がなかったか。(笑)

危ない手は誰の?

なんか、どさくさに紛れてスンタンの大事なところを触っている不届き者がいるんですが・・・。

いい笑顔です♪

試合内容は特別に振り返りたくなるような代物ではなかったのでパス!(爆)
なにはともあれ優勝おめでとう。最高にカッコよかったよ

                              

おまけに年間MVPも貰っちゃって、今日は盆と正月がいっぺんに来たようです。

七五三スンタン

・・・・・・ごめん、スンタン。この写真、なんか笑っちゃったよ。(爆)
俊輔 | Trackback(0)
2007/04/22

海峡ダービー後の選手と監督の会見

試合後のマツ監督のコメント:
気苦労が絶えませんが頑張ってください

順位のために、そしてダービーを制して勝利するという精神的な価値のためにも貴重な勝ち点3だ。とはいえ、順位表を見れば目標達成のためにまだまだ頑張らないといけないという考えに戻るけどね。
---3-1というゲームの過程について
前半は思いがけないメッシーナのゴールが我々の動きを止めてしまった。私の選手たちはこういうデリケートなゲームのテンションに苦しんでいた。後半はその殻を破り、結果はそれに相応しい最高のものとなった。
---直ぐにウディネーゼ戦だ
この勝利を喜ばなくちゃいけないが、明日はリスタートだ。次の日曜には難しい相手が待ち受けているからね。我々の目標を達成するために全ての試合がますます重要になってくるだろう。

マツ監督、Datasportではアモルーゾのことを褒めておりました。曰く「彼が勝利の立役者だ。チームを引っ張ってくれたよ」。
レッジーナ公式で褒めないのはなぜ?(笑)


試合後の私のアモルーゾのコメント:
スンタンと同じゴールパフォーマンス♪

待ち焦がれていたグラニッロでの勝利が最高のタイミングで訪れた。特に後半は自分たちのゲームができて良かったと思う。レッジョ全体に素晴らしい満足感があるね。
---去年のゴール数に並んだが
11ゴールに届いたけど、更に自分を向上させたいんだ。僕のゴールがレッジーナの利益にもなるから。もっともっとゴールしたい。こういう大事な試合で2ゴールできてとても嬉しいよ。
---貴重な勝ち点3だが、日曜日はジョークを言っていられない
そうだね。また直ぐに集中する必要がある。ウディーネゼとの対決も残留への通過点だから。


Goal.comにもアモルーゾのコメントが載っておりました。

PKは自分で蹴りたかったんだ。ドッピエッタになりかたかったから。誰もフォッジャに蹴らせろとは言わなかったし。(PKキッカーの優先順番はビアンキ→フォッジャ→アモルーゾなんでしょうか?)
とても貴重な勝利だね。後半僕らはゲームプランと勝利への決意を再び見いだした。
実はハーフタイムにマッツァーリがもっと明快にやるように発破をかけたんだよ。彼はいつでも正しいことをしてきた。
グランドの状態?僕らが水をまくように頼んだんだよ。でも二度と頼まない。僕は4-5回滑ったからね。
今季みたいな戦い方は今までしたことがなかった。セカンドストライカーとしての役割は僕のキャラクターに合っている。
今は陶酔感があるけど、すぐにウディネーゼとの重要な試合だ。
過去?フランツァ(メッシーナの会長)は僕をメッシーナに留めて置こうとはしなかった。2年前に去ってレッジョから満足感を得ている。ここでは全てが上手く行っている。僕は理想的な環境を見つけたんだ。


ということでヤレヤレさん、ピッチが滑っていた謎が解明されましたぞ。(笑)
アモルーゾもマツ監督に眠っていた才能を開花させてもらった選手の一人みたいですね。昨季はアモルーゾの1トップでコッツァがセカンドストライカーの役割を果たしていたと思います。私の記憶に間違いがなければ。って、私の記憶は間違いだらけなんですけど。(滝汗)
2年連続海峡ダービーでゴールしちゃったし、何度もレッジーナでキャリアを終えたいと発言しているし、レッジョの民のハートをがっつり掴みまくりですな。フォーティ会長、絶対に売るなよ。売ったらレッジョの民に刺されるぞマジで。つーか、私が刺すかも。←おい
去年もファンに大人気だったけど、今年は更にアモルーゾをサンタガタで捕獲するのが難しそうです。頑張らねば!
以下2枚は地元紙から頂いてきた写真です。
アモルーゾにPKを譲ってあげたらしいフォッジャ。アモルーゾの手を下から押し上げて一緒に喜んでおります。よし、いい子だ。(笑)

アモルーゾの脇の下にすっぽり収まっております

こっちの写真もいいですね~。メスト君、吼えております。

メスト君の口に握りこぶし入りそう


試合後のアメリーニのコメント:
パオレッティにシュートを連打できたのはラッキーだったね。ゴールしたのはビアンキだった。大切なのは得点できたってことだよ。
---中盤で素晴らしくポジティヴなパフォーマンスを披露した
ここのところ継続的なパフォーマンスを見せられている。だけど今シーズンは僕ら全員が招集されたときに良いプレーをしているよ。



カンパニョーロの会見:
ここまで安定したパフォーマンスを見せてくれてます

PKを阻止するということは、反射と直観力において幸運であるかどうかという問題でもあるんだ。今回のケースではリガノは素晴らしかったけど、大事なことはチームが勝ったということさ。勝ち点3は僕らにとってとても重みのあるものだよ。
---ジェノア、ローマ、トリエスティーナでプレーしてきたが今年はポジティブなシーズンなのでは?プレーできるチャンスと幸運を得られた。ピッチに立つときは常に全力を出し切るよう努めているよ。過去の経験とマッツァーリ監督とパパーレGKコーチの信頼が僕を落ち着かせてくれるんだ。今のところ明確な結果を得られていることに満足できている。このレッジーナの、そしてチームメイト全員の素晴らしいカンピオナートについて語らずにはいられないよ。
---メッシーナ戦での3ポイントはライバルたちに対して順位表で目に見える結果を残した
確かにライバル達にとってそうだろうけど、僕らは自分たちのことだけに目を向けないといけない。常に勝ち点3を取ること。これは残り6試合を戦う上で僕らが設置した目標なんだ。最後に星勘定をして誰が良くやったのか確認するよ。
---次節はディナターレとイアキンタのコンビを擁するウディネーゼとの対戦だ
彼らはイタリアのアタッカーの中でも最高の二人だよね。だけどウディネーゼは全てのセクションが素晴らしい選手たちで構成されているチームだ。勝つのはとても難しいだろうけど、自分たちを成功に導くために全力で頑張るよ。
---観客たちが次も貢献してくれるだろう
次も頼りにしているよ。メッシーナ戦では素晴らしい午後を過ごすことができた。日曜日も魔法のような雰囲気を再び作り出してくれるといいな。

3回連続PKを止めたときには、あちらの新聞に「ペリッツォーリに続きフォーティー会長に財をもらす新しい選手が出てきた」みたいなことを書かれておりましたっけ。できることならずっとうちでプレーして欲しいです。


マツ監督の会見:
トーナメントの最終日まで対戦しなくちゃいけない全ての試合と同様に、重要な試合を戦うことになる。我々が対戦するのはコンディションがよく、且つ素晴らしいゲームをする強豪チームだ。
---攻撃陣は一人一人が際立っている
もしポジティブな結果を得たいのであれば、イアキンタとディナターレは言うまでもなく、ウディネーゼを構成する全ての選手を止める努力を我々はしなければいけない。我々はここまでよくやってきたが、未だに何一つ確かなものはないんだよ。
---残留に向けて突っ走るなかで、他のチームにも目が行くだろう
我々はまず自分たちに目を向けないといけない。トーナメントの最終日まで計算は放棄するよ。
---明日はターンオーバーするのか
誰かを外したりはしない。全員のコンディションを査定し、状況によって選択を行う。いつものように試合の直前に決めるよ。


ウディネーゼ戦に向けて不安材料が一つ。モデストが筋肉疲労から回復していません。モデストがこのまま回復しなかった場合はテデスコが左サイドに入り、テデスコの位置にはトニョッツィが入る予定だそうです。テデスコはサイドもできるんですね。
選手たちが海峡ダービーで燃え尽きていないか心配です。2試合連続でグラニッロの観客に勝利をプレゼント出来るといいのですが・・・。って、先制されてるよ。(汗)
とにかく頑張れレッジーナ!!!


今週のマッツァーリ | Comments(6) | Trackback(0)
2007/04/22

セリエA第22節レッジーナ×メッシーナ アモルーゾ2ゴールで海峡ダービーを征す!

レッジーナ3-1メッシーナ
得点者:前半13分 ビアンキ、前半26分 リガノ、後半8分&後半27分(PK) アモルーゾ

REGGINA (3-4-2-1): Campagnolo; Aronica, A. Lucarelli, Lanzaro; Mesto, Amerini, Gia. Tedesco, Modesto; Foggia (33' st Tognozzi), Amoruso (43' st Nardini); Bianchi (15' st Vigiani). A disp. Puggioni, Di Dio, Gazzi, Nielsen.
All. Mazzarri
MESSINA (4-4-2): Paoletti; Zanchi, Morello, Iuliano, Giallombardo; Alvarez (27' st Lavecchia), Pestrin, Candela, Masiello (23' st Parisi); Rigano, Bakayoko (23' st Floccari). A disp. Cesaretti, Cordova, D'Aversa, Di Napoli.
All. Giordano
ARBITRO: Rizzoli di Bologna.
AMMONITI: Rigano, Modesto, Pestrin, Candela, Parisi.
ESPULSO: Morello, D'Aversa

関連記事:
レッジーナ、南部ダービーを制す
セリエA第22節試合結果/順位表&得点ランク
この試合の選手の評価
セリエA第33節プレビュー
ゴール裏から撮影したアモルーゾのPK:
reggina-messina 18/4/07 rigore amoruso
Reggina-Messina 18/4/07

ふふふふふふふふふふっ

昨シーズンに引き続き

ホームでメッシーナを撃沈したぞー!!!


毎日サンタガタ練習場にたむろしているオヤジサポたち、今年もえらい盛り上がっているんだろうなあ。またメッシーナの葬式を企画しているのかしら。(笑)
しっかしまあ、ゴール裏の応援の熱かったこと!カルチョポリの影響で観客が減っていたオレステグラニッロにファンが戻ってきてくれました。こんないいサッカーをしていたら、いつかは戻ってくるって信じていたけど、実際に超満員のゴール裏を見ると泣けてきます。見てくださいな、この映像。こんな応援をされたら選手も張り切らないわけにはいきません。
reggina-messina 18/4/07 lotteremo per te fino alla morte

今年はゴール裏にデビューしてみようかなあ・・・

この試合は本来なら2月に行われるはずでしたが、カターニアで起こった悲劇のため延期されておりました。みんな2月に完売したこの海峡ダービーTシャツを着て応援たのでしょうか。

このTシャツ欲しいよー

本日の実況は中村義昭さん、解説は岩本義弘さんというコンビ。二人のやり取りが楽しかったです。一番面白かったのは2005年のユベントス日本ツアーに当時メッシーナに所属していたアロニカが駆り出されていて、六本木ヴェルファーレで行われたイベントでは岩本さんがアロニカの隣で飲んでいたという来日裏話。アロニカは生真面目そうな人で周りと打ち解けていなかったそうです。そうか、アロニカは日本に来たことがあるんだ。

アロニカもアモルーゾも元メッシーナで、二人ともメッシーナでは裏切り者と呼ばれていることでしょう。選手名鑑を見るとメッシーナの選手の中に元レッジーナの選手は一人もいません。その辺徹底していますよね。一方のレッジーナはそういうことには全然拘らないようで・・・。「うちにとって役に立つ選手なら元メッシーナでも全く気にしませーん」というレッジーナの節操のなさが私は大好きです。(爆)

~~~ 前半 ~~~

まずはレッジーナのチャンス。前半9分、ビアンキが倒されて得たFKを蹴るのはメスト君。壁に当たって跳ね返ってきたボールをルカレッリが強烈なロングシュート!枠を捉えましたがGKパオレッティの正面。

そして前半13分にレッジーナが先制します。
エリア外からアモルーゾがシュート!→相手に当たってコースが変わり、ボールが左に流れたところをアメリーニが強烈なシュート!→GKパオレッティがファインセーブ→こぼれ球を狙ってゴール前に詰めていたビアンキが、普通に蹴ったら再びGKにセーブされちゃうところを、右足のアウトでゴール右隅に冷静に押し込みました。今節もなかなかの難易度のゴールを決めたビアンキ坊や、これが今季17ゴール目でございます。ローマの王子が絶好調なので追いつくのはちと難しいけれど、このまま得点王を目指して頑張りましょう。単独2位かと思ったらルカレッリ兄がまた決めたのね・・・。
ゴール後は控え選手まで入り乱れて巨大な祝福の輪が出来上がっておりました。タコ社長アメリーニは自分がゴールしたみたいな喜びようでしたね。

ゴールランキング2位をキープです!

先制点の後、レッジーナは追加点を奪いに行かなくちゃいけないのに引き気味になって受身のサッカーになってしまいました。まだ前半なのに守りに入るとろくなことがないぞ!と心配していたら前半26分にメッシーナの同点弾。
ランザーロがちょっと触っただけなのにエリア内で大げさに倒れるリガノ。ホイッスルの音にリガノのシミュレーションを疑わなかった私ですが、な、な、なんとPKの判定。目の下にクマを作ったイケメン審判リッツォーリさんにレッジーナの選手たちが詰め寄りますが判定は覆らず。なんかランザーロって、こういう不運な失点の原因になることが多いような気がするんですが私の気のせいでしょうか・・・。ランザーロ、一度お祓い行っとく?
そのPKを蹴るのはリガノ本人。ゴール裏の凄まじいブーイングの力を借りてPKストッパーのカンパニョーロが止めれくれることを祈ったけど、今節は神が降臨せず・・・。いくらなんでも4回連続は無理か・・・。まあ気にするなカンパニョーロ。
ゴールを決めたリガノは耳に手を当てるパフォーマンスでうちの選手とサポを挑発。耳が痛くなるような怒声の中、リガノがフォッジャの元へ突進していったところを見るとチビッコがまたいらんこと言った様で。(汗)
調子に乗りすぎたメッシーナの大根役者にはリッツォーリさんからイエローが提示されました。この件についてリガノは「誰のことも侮辱なんてしていない。もしやったのがロナウドだったら何の問題も起こらなかっただろう」とコメント。確かにリガノは以前からあのパフォーマンスをしていますけど、それを相手ゴール裏に向かってやるなってことですよねえ。

これでアドレナリンが上昇したフォッジャはドリブルで相手陣内へ突進!→潰されてFKゲット→そのFKを自分で蹴る!(笑)
直接狙ったFKは残念ながら落ちきりませんでしたけど、なかなかいい弾道でした。

その後タッチラインを割ったボールがマイボールにならかなった判定に激昂したモデストがボールを地面に叩き付けてイエロー。こ、こら、落ち着きなはれ。こんなくだらない事でイエロー貰ってんじゃないぞ!
実況中村さんは「試合終了までにピッチ上から何人いなくなっているか!」と明らかに楽しんでいる様子。おいおい。
そして今日何度も削られている女優テデスコが再びペストリンに後ろから削られると、すごい剣幕でベンチの屋根を叩きつけるマツ監督。そうでした。うちで一番熱い人はピッチの外にいるんでした。お願いだから退席させられないでくださいよ、マツ監督。(滝汗)

前半38分、ロングボールに反応して飛び出したビアンキにオフサイドの判定。どうみてもオフサイドじゃないんですけど・・・。
えー違うよー!オフサイドじゃないよー!と両手を合わせて抗議するビアンキが可愛かったです♥

前半終了間際、アモルーゾのキープからいい形が出来たのですが、モデストの折り返しはゴール前に届かず・・・。そのまま前半終了。モデストに向かって真っ直ぐに歩いていくアモルーゾが映っていたので、また指導されちゃったことでしょう。(笑)
失点後一気に上昇したアドレナリンが沈静された後は、レッジーナはまた積極的に前に行けなくなってしまいました。不運な失点で意気消沈してしまったのか、ダービーの独特な雰囲気に飲まれてしまったのか。レッジーナは選手の入れ替わりが非常に激しいチームなので、海峡ダービーを何度も経験している選手というのは本当に少ないんですよね。やっているサッカーの質はレッジーナの方が断然上ですが、前半はどちらかというとメッシーナの方がファイトできている印象でした。

~~~ 後半 ~~~

後半になるとレッジーナに積極性が戻ってきます。フォッジャがユニを掴まれながらもドリブルで中央突破したり、左コーナー付近でアモルーゾの鬼キープからチャンスを作ったりといい感じです。
そして後半8分にレッジーナに追加点が生まれます。2点目はとても美しいゴールでした。
ビアンキのエリア内でのキープから右サイドのメスト君にボールが渡り、メスト君がここしかない!というところに高精度高速クロス!そこに目にも留まらぬ速さで飛び込んできたアモルーゾ。ザンキがぴったりマークしていたにもかかわらず見事なヘディングゴール!
いや~、かっちょい~!キープしたビアンキも、いいクロスを上げたメスト君も、一瞬の判断でニアに飛び込んできたアモルーゾも全員ステキ!
素晴らしいクロスを供給してくれたメスト君を指さした後がっつり抱き合うアモルーゾ。その背後から抱きつくニコラ大好きっ子のビアンキ坊や。美しい光景だにゃあ。その後アモルーゾはゴール裏のサポに向かって、いつもの五木ひろし風ガッツポーズ。両手の親指で自分の背番号を指すという昔スンタンがよくやっていたパフォーマンスもしておりましたねえ。なんか自分の中で一瞬時間が遡りました。(遠い目)
ユベントス時代につけられたニック・ダイナマイトというニックネーム故、レッジョで「ニック」と呼ばれて愛されているアモルーゾ。今日の貴方様はまさにダイナマイトでした

まるで弾丸のようでした

数分後、リガノに再び同点弾をぶち込まれたかと青ざめましたが、これはオフサイドでした。ほっ。

後半15分、今日も白い鉢巻のヴィジャーニとの交代を告げられたビアンキ坊やは、何事かブツブツ呟きながらベンチに戻ってきました。納得いかないようでご機嫌斜め。マツ監督から「ビアンキは交代する際にチームメートやファンに対して敬意を払うことを学ばなければならない。このことは、彼とも話すつもりだよ」と言われちゃいました。一応ファンの声援には応えていましたけど・・・。
これってビアンキの出来が悪かったわけじゃなくて、2-1になった時点でのウディネーゼ戦を見据えた温存ですよねぇ?リヴォルノ戦でモデストとアモルーゾがこのダービーに備えてえらい早い時間に退いたのと同じ理由でしょ。次も残留のために絶対に勝たないといけない大事な一戦で、エースに点とってもらわないと困るから早めに休ませたのに、そんな顔してむくれているんじゃないぞ、ビアンキ。悔しかったらウディーネゼ戦でゴールして晴らしましょう。

この後レッジーナの攻撃時にエリア左側でみんなツルンツルン滑りまくり。いったいどうしちゃったのかというくらい滑っておりました。あれで何度チャンスを潰したことか。アモルーゾのインタによると水をまいてもらったかららしいのですが、ハーフタイムにまいたのでしょうか。前半はメッシーナの選手たち滑っていませんでしたよね?

先制点を取った後は引いてしまったレッジーナでしたが、2点目を取った後は積極的に攻め続けます。
アメリーニ→アモルーゾが左に振って→モデストがクロス→ファーサイドでフォッジャが折り返し→アメリーニのクロス→メスト君のバイシクルシュート!
決まらなかったけどレッジーナがボールをポゼッションしながら粘り強く攻撃しております。

後半24分、レッジーナのカウンター。フォッジャからのロングボール→巧いこと抜け出したアモルーゾがお得意の胸トラップから前を向いた瞬間、両脇からモレッロとペストリンに挟まれて転倒。別にファールはなかったと思うけど、前半の怪しいPKを埋め合わせるために、エリア内で頑張って粘ったアモルーゾにPKが与えられました。どういう基準なのか理解に苦しむのですがモレッロには一発レッド。ようわからんけど、リッツォーリさん、サンキュー♪
既にビアンキが交代しちゃっていないのでPKを蹴るのはアモルーゾ本人。そういえば最後にアモルーゾがPKを蹴ったのも昨季のホームでの海峡ダービーでした。あれからもう一年経つんですね・・・。
舌でペロペロと唇を舐めながらゴールを見据えるアモルーゾ。1回2回じゃなくずっと舐めてて、不二家のペコちゃん状態。この人、緊張すると唇が乾くタイプなのね。カメラのアングルが変わったときには肩で息をして目がちょっといきかけちゃってたんで(爆)、「だ、大丈夫か?」と少々心配になりました。
しかし、小刻みなステップからゴール左隅に豪快に蹴り込み見事PK成功!今節ドッピエッタで今季11ゴール目。昨年の自身のゴール記録に並びました。おめでとう!
真っ直ぐにゴール裏に走って投げキッスするアモルーゾに群がるチームメイトとカメラマン。カメラマンたち、いい写真をたくさん撮ってくれました。2枚ほど地元紙から失敬してきたのを別エントリーで紹介しますね。

ずっとレッジーナにいてね。お願いよ☆

3-1になった直後、勝負を諦めて温存することにしたのか、レッジーナにとって一番の脅威だったアルヴァレスを下げてくれるメッシーナ。アモルーゾとモデストが二人がかりで対応していて苦労していたのに、交代ありがとうございました、ジョルダーノ監督。
勝利を確信したグラニッロの観客たちは、まだ15分残っているのにウェーブを始めるちゃいまして、すっかり勝負はついた感じ。
後半33分にはうちもフォッジャを温存するためにトニョッツィを投入。フォッジャお疲れ!ウディネーゼ戦も頼むぞ!

その後も攻撃の手を緩めないレッジーナ。この時間になっても高い位置からプレスをかけまくります。イライラしたメッシーナのファールが増えて、うちの選手が怪我させられないかとハラハラする展開に。って、うちも全然やられっぱなしじゃありませんでしたけど。(笑)
タコ社長アメリーニがジャロンバルドにプロレス技(なんという技だったかはFillipoさんの記事を参照のこと)を仕掛けて小競り合いになり、何故かメッシーナの控え選手のダヴェルサにレッドカードが出たり、後半39分にはメッシーナのFKを競ったリガノとルカレッリが衝突。この時リガノは白いものを吐き出していまして、もしかして歯が折れた?!マイペースなリガノはプレー中なのにピッチサイドにやってきて、のんびりと口をゆすいでおりました。(笑)

後半42分、アモルーゾ→ナルディーニの交代。
まともに歩けないくらい消耗しきっていたアモルーゾに大きな拍手。今日は終始チームを引っ張り攻撃のリズムを作り出していました。本当にお疲れさまでした。ウディネーゼ戦までに32歳(8月には33歳)の貴方様の疲労が回復するかちょっと心配です。

そのまま3-1で試合終了。\(^o^)/
ダービーを征し、残留を決め、メッシーナをBに叩き落とした昨季のダービーに比べるとインパクトに欠けますが、待ちわびていたホームの勝利です。今年になってから初めてのホームでの勝利です。嬉しいじゃないですか。(感涙)
宿敵メッシーナには敗戦と退場者二人のお土産を付けてお帰りいただきました。しかもモレッロは3試合のサスペンドを喰らっております。審判に罵声でも浴びせたんでしょうか。ご愁傷様でございます。


試合終了のホイッスルと同時にピッチになだれ込むファンたち。まるで優勝したかのような喜び方です。
アモルーゾも脱ぐわ、ルカレッリとナルディーニは上下とも脱ぐわ、何故かモデストは下だけ脱ぐわ、メスト君もランザーロも他の選手も脱ぎまくりでピッチは大ストリップ会場と化しました。フォッジャはユニを欲しがる数人のファンにゴール裏に追い詰められてたじろいでいましたね。まだ脱ぎなれていなくて可愛いな。来季もレッジーナに在籍すれば、躊躇うことなくスパッと脱げるようになるよ。(笑)
スタンドではマリアお婆ちゃんがこの狂乱の様子を見守っておりました。マリアお婆ちゃん、お元気そうで何よりです。
こちらはちっちゃい弟フォッジャをおんぶするしっかり者のお兄ちゃんメスト君の図。かわいいよ~♪

ちびっこフォッジャ、軽そうだな~(笑)


前半あまり戦えていなかったチームをハーフタイムでしっかり修正してきたマツ監督。いつもながらお見事な手腕でした。

今年も再会が楽しみです♪

監督と選手の会見は別エントリーにて。
今日中にアップします。約束します!(笑)
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2007/04/19

海峡ダービー再放送のお知らせ&伊紙評価一覧

これぞ正しくダービー!

郷ひろみが見ていたら間違いなく♪あーちぃちぃ、あーちぃ♪と口ずさんでいたことでしょう。
火傷しそうなくらいホットなゲームだったメッシーナ戦。まだご覧になっていない方、ぜひぜひ再放送をチェックしてください。絶対に後悔はさせませんぞ。試合後の選手たちの脱ぎっぷりも見事です。(爆)

レッジーナvsメッシーナ(2/4開催延期分)
【解説】岩本義弘【実況】中村義昭
再放送(1) 4月19日 (木) 再放送 25:00 Ch.182 パーフェクト チョイス
再放送(2) 4月21日 (土) 再放送 04:30 Ch.180 パーフェクト チョイス
再放送(3) 4月22日 (日) 再放送 06:00 Ch.183 パーフェクト チョイス

後半は私のアモルーゾが大爆発でした

改めて惚れ直しました(はあと)


イタリア紙各紙の評価を載せておきます。
選手も監督も全員アドレナリン全開でした!

Gazzetta dello Sport
Campagnolo 6, Lanzaro 5.5, Lucarelli 6.5, Aronica 6, Mesto 6, Amerini 6, Tedesco 6, Modesto 6.5, Foggia 6.5, Tognozzi s.v., Amoruso 7, Nardini s.v., Bianchi 6, Vigiani 6

Corriere dello Sport
Campagnolo 6, Lanzaro 5.5, Lucarelli 6.5, Aronica 6, Mesto 6.5, Amerini 6, Tedesco 6, Modesto 6, Foggia 6.5, Tognozzi s.v., Amoruso 7.5, Nardini s.v., Bianchi 6.5, Vigiani 6

Tuttosport
Campagnolo 6, Lanzaro 6, Lucarelli 6, Aronica 6, Mesto 6.5, Amerini 6.5, Tedesco 6.5, Modesto 6, Foggia 6, Tognozzi 6.5, Amoruso 7.5, Nardini s.v., Bianchi 6.5, Vigiani 6

Dieci
Campagnolo 6, Lanzaro 6, Lucarelli 7, Aronica 7, Mesto 7, Amerini 6, Tedesco 6, Modesto 6, Foggia 6, Amoruso 8, Bianchi 7

Il Quotidiano della Calabria
Campagnolo 6, Lanzaro 6, Lucarelli 6, Aronica 6.5, Mesto 7, Amerini 6.5, Tedesco 6.5, Modesto 6, Foggia 6.5, Tognozzi 6, Amoruso 7.5, Nardini s.v., Bianchi 6, Vigiani 6.5

Il Domani Della Calabria
Campagnolo 6.5, Lanzaro 6, Lucarelli 6.5, Aronica 6.5, Mesto 7, Amerini 7, Tedesco 6.5, Modesto 6.5, Foggia 6, Tognozzi s.v., Amoruso 7.5, Nardini s.v., Bianchi 6.5, Vigiani 6, Mazzarri 7.5

Datasport
Campagnolo 6, Lanzaro 6, Lucarelli 6, Aronica 6, Mesto 6.5, Amerini 6.5, Tedesco 6, Modesto 6.5, Foggia 6.5, Tognozzi s.v., Amoruso 8.5, Nardini s.v., Bianchi 7, Vigiani s.v., Mazzarri 7.5

Goal.com
Campagnolo 6.5, Aronica 7, Lucarelli 7, Lanzaro 6.5, Mesto 7, Modesto 6.5, Amerini 6.5, Pestrin 5.5, Tedesco 6.5, Foggia 6.5, Tognozzi 6, Amoruso 7.5, Nardini s.v., Bianchi 7, Vigiani 6.5, Mazzarri 7
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2007/04/19

セリエA第32節リヴォルノ×レッジーナ ルカレッリ兄、ビアンキ共に今季16ゴール!

※写真や監督の会見、板貫さんの現地観戦レポのリンクなどを追記しました!

リヴォルノ1-1レッジーナ
得点者:前28分 ルカレッリ兄、前31分 ビアンキ

LIVORNO (4-4-2) : Amelia, Grandoni, Pavan, Galante, Pasquale, Pfertzel (11' st Bergvold), Coppola (32' st Fiore), Passoni (17' st Morrone), Filippini, Paulinho, C. Lucarelli. A disp.: Vidigal, Kuffour, Rezaei, Manitta.
All. Orsi
REGGINA (3-4-2-1) : Campagnolo, Lanzaro, Aronica, A. Lucarelli, Mesto (29' st Gazzi), Amerini, Tedesco, Modesto (11' st Nardini), Vigiani, Amoruso (16' st Missiroli), Bianchi. A disp.: Esteves, Di Dio, Tognozzi, Puggioni.
All. Mazzarri
Arbitro: Saccani di Mantova
Ammoniti: Vigiani, Coppola, Pasquale

関連記事:
レッジーナ、残留に貴重な勝ち点
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リヴァプールがビアンキに関心か
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この試合の選手の評価
セリエA試合結果/順位表&得点ランク
この試合のハイライト:32' Livorno 1-1 Reggina (Serie A 2006/07)

前節インテル戦も夏のような陽気でしたが、今節も相当暑かったようです。イタリアの夏の訪れは早いっすねぇ。観戦している方もかなり暑かったですか、板貫さん?
実は一足先にイタリア入りしている板貫さんが、ランザーロのケツを拝むためにこの試合をスタジアム観戦しております。後ほど板貫さんの記事にリンク貼らせて頂きます。
※追記
お待たせしました。板貫さんの力作をぜひお読みください。めっちゃ楽しいです。
物見遊山Part2「リヴォルノへ行こう。」
板貫さん、このケツを拝み放題だったわけですね。羨ましい・・・。

いい尻してるランザーロ

セリエAハイライトによると序盤はリヴォルノのペースでした。
コッポラがエリア外からシュートを放ちますが、これはカンパニョーロの正面で事なきを得ます。
前半28分、またリヴォルノの攻撃。中央にボールを持ち込んだフィリッピーニ→パウリーニョがやや左でキープ→折り返しをルカレッリ兄が弟の背後に走りこんで右足ボレー。ルカレッリ兄の今季16ゴールでリヴォルノ先制でございます。板貫さんも指摘しておりましたが、ゴール右側がら空きでした。おいおい、弟、しっかりしておくれ。(泣)

兄ちゃん来季はうちにおいで

しかし、その3分後、ルカレッリ弟が汚名挽回とばかりに勢いよく上がっていってボールカット→そのままドリブルで持ち上がりペナルティエリア近くで潰され→こぼれ球を拾ったビアンキがフェイントで相手DFをかわしてドリブルでエリア内に切れ込み右足を振り抜いてゴール!レッジーナ同点!
ビアンキもこれで今季16ゴールです。ビアンキがすぐに点を取り返してくれたことでチームはすごく気持が楽になったことでしょう。偉いぞ。因みにビアンキはこの試合のMVPに選ばれております。(^^)
このゴールでビアンキの移籍金が更に跳ね上がっちゃいましたね。なんかもう高くなりすぎちゃってプレミアのチームしかビアンキを買えないんじゃないかなどという憶測も飛びかっております。Goal.comにも『リヴァプールがビアンキに関心か』なんて出ておりましたし・・・。うちの可愛い坊や、来季はどこでプレーするんでしょう。イタリアから出て行っちゃったら寂しいなぁ。(涙)

この指とーまれ!

次はリヴォルノのチャンス。パッソーニのFKがゴール前でバウンドしてヒヤッとしますが、カンパニョーロがファインセーブ。

その次はレッジーナのチャンス。テデスコの落としをアモルーゾが左足でミドルシュート!しかしゴール右にわずかに逸れました。残念。今節のアモルーゾの評価のところに「カミソリの一撃でアメーリアを震え上がらせた」と書いてあったのですが、このシュートのことみたいですね。アモルーゾ、ちょっと辛そうな顔してました。お年なので暑さがかなり堪えていた模様。

後半はリヴォルノの一方的な展開だったそうです。
しかしフィリッピーニのシュートはカンパニョーロの正面でしたし、パウリーニョのシュートは枠の外、モローネのロングシュートもカンパニョーロが正面でキャッチ。それほど恐くなかったような?
結局1-1で試合終了。ルカレッリ兄弟対決は、今節もドローという結果となりました。

なかなか兄ちゃんに勝てません

板貫さん情報によるとラスト30分はめちゃくちゃつまらないゲームだったようです。まあ面白くないゲームでもアウェイで貴重な勝ち点を積み上げられたのは大きいです。レッジーナはこれで27ポイント。残留のボーダーラインといわれている38ポイントまであと11です。ということは、残り7試合で4回勝たないといけないのか・・・。うーん。

それよりもレッジーナは後半11分にモデスト、後半16分にアモルーゾが揃って負傷退場したそうで、わたしゃ二人が心配で心配でこの2日間生きた心地がしませんでした。だって水曜日は大事な海峡ダービーなのに、モデストとアモルーゾがいなかったら左サイドから攻撃できないじゃないですか!
しかし、私の心配をよそに二人ともガゼッタの怪我人リストには載らず、普通に先発予想に入っております。マツ監督、もしかしてダービーに備えて2人を温存しました?怪我した振りしてメッシーナを惑わすアジジ作戦とか?!←ほんまかいな(汗)

ダービーの方が大事だからこの試合はドローでオッケー

マツ監督の会見:
2月にダービーを戦ってしまいたかったよ。あの頃の我々は調子が良かったし、十分な準備が出来たからね。今回は数日しか準備期間がないので客観的に見てベストとは言えない。
リヴォルノに対してはもっと良い準備が出来たかもしれないが、あれはあれでいいと思う。更にダービーを戦うわけだし、この非常にデリケートな時期は両チームの全ての人々にとって本当に難しいと感じたよ。
---アウェイのメッシーナ戦は2-0で向こうの勝利だった
あの時とは全く違う瞬間と向かい合うことになる。我々は多くのゲームを重ねて自分たちの戦い方を認識し、パフォーマンスと結果を適合させながら成長してきた。今の順位以上に相応しいものを見せてきたし、理不尽な判定のせいで本来なら38ポイント獲得できていたはずだということも誰の目にも明らかだ。
---ダービーの特殊性について
この種のゲームの意味については我々は理解しているよ。だけど私の選手たちには過度なプレッシャーを与えることなく、いつもと同じようにピッチに送り出してあげたいんだ。緊張がすぎると危険な反動がでてくるかもしれない。最後までセリエAに留まろうとしている他の全てのチームとの重要な競争であるという位置づけのゲームだ。いつでも最良の結果を得ようとすると我々は間違いを犯すに違いない。(←最後の文かなり怪しいです)
---順位表はレッジーナに味方しているように見える
メッシーナは全てにおいて尊敬できる組織を有しているし、ローマではラツィオ相手に彼らを困難に落としいれ、素晴らしい試合をやってのけた。絶対に彼らを過小評価すべきではない。
---選手たちに最善を尽くさせるためには彼らをベストのコンディションに置いてあげる必要がある
例えば、それはここでアモルーゾに起こっていることを見れば分かることだ。晩年を迎えようとしている選手が我々と一緒にシーズンを戦っているのだから。(←この分もかなり怪しいです)
同じことはヴィジャーニにも言える。彼は日曜日にリヴォルノで不当なブーイングを受けた。リヴォルノの昇格のために力を尽くした選手なのに、あの行為は適切ではない。
---最後に去就問題について
少なくともシーズン中は静かにしていてもらいたい。今は他に考えるべきことがあるんだよ。

以下、いつもと同じことを言っているので省略。去就以外ではウディネーゼ戦ではターンオーバーの可能性があること、グラニッロでファンの応援を期待していることを述べておりました。
板貫さんのレポにも書いてありますがヴィジャーニへのブーイングは凄まじかったようです。一方、ルカレッリ弟は温かい拍手を貰っていたそうで、同じ元リヴォルノなのにこの差はなんなんだ?(汗)
傷心のヴィジャーニを来月私と板貫さんで慰めてこようと思います。(笑)
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2007/04/18

六日目①:メッシーナ経由でタオルミーナへ

5月15日(月)快晴

チェックアウトしなくちゃいけないギリギリの時間まで部屋でテレビを見ていた。チャンネルはもっぱらレッジョのローカル局。実はここで時々流れている献血キャンペーンのCMを見るのが楽しみだったのだ。そのCMに出演していたのはレッジョの英雄チッチョ・コッツァとバスケの選手と思われる黒人アスリート。二人並んでテレビカメラの前で献血を呼びかけているというシンプルな作りなんだけど、黒人さんが白い歯を見せて語りかけているのに対して、コッツァは眉間にしわを寄せて終始深刻そうな顔をしている。しゃべりも表情もちょっと堅くて見るたびに笑ってしまった。この人ってすごく生真面目な人なんだろうなと思う。このCMを見て大勢のレッジョの民が献血に協力したのかしら。

時間になったのでフロントに降りていく。最後にルチアに会いたかったのに、今日は午前のシフトじゃないようだ。去年も最後は会えなかったんだよね。また来年会えるからいいけどさ。
チェックアウトの手続きを済ませてからサロンを覗くとマッザーリ発音講座の兄ちゃんがいたので、一緒に記念写真を撮って別れを告げた。去年は私を見ると「ヘーイ、マッザーリ!」と馬鹿にしたようにウィンクしてきて殴ってやろうかと思ったけど、今年はすっかり大人になって立派なホテルマンに成長しつつあった。来年もこのホテルにいてね。再会を楽しみにしているから。

また会えるといいな

港までスーツケースをゴロゴロ転がしながら10分程歩く。今日も死ぬほど暑いよ~。
メッシーナ行きのチケット売り場で片道切符を買い、20分後にフェリーに乗船。その20分後にはメッシーナに上陸。ほんとレッジョとメッシーナは目と鼻の先だ。

港から真っ直ぐに鉄道駅を目指した。確か駅の近くにプルマンの発着所があったはず。2年前にうさこさんと一緒に歩いた記憶を手繰りながら、なんとかメッシーナ駅に到着。駅前広場にあるツーリスト・インフォメーションで「プルマンでタオルミーナへ行きたいんですけど」と尋ねると、英語の話せるお兄さんが親切に建物の外まで出てきて、タオルミーナ行きのプルマンを運行しているバス会社の場所を教えてくれた。

バス会社に行くと次のタオルミーナ行きのプルマンは1時間後の出発だった。スーツケースを持ったままじゃウロウロできないので、事務所内の待合室に座って日記を書き始めた。本当はメッシーナの街を散策したかったんだけど仕方ない。
右斜め前の席にはハンチング帽を被ったお洒落なお爺さんがいて、ニコニコしながら私を眺めている。左隣には白い木綿のシャツの胸元を第二ボタンまで外し、金髪の髪をルーズな夜会巻にした粋なお姉さんが座っていた。出発10分前になると待合室にいた人たちが一斉に立ち上がって外に出た。どうやらバスの準備が出来たようだ。私もスーツケースを引きずりながら外に出ると、夜会巻のお姉さんが片言の英語で「何処に行くの?」と尋ねてきた。「タオルミーナ」と答えると私を手招きし、なんとバス胴体部分にある荷物置き場のドアを開けて私の超重たいスーツケースを入れるのを手伝ってくれた。お姉さん、ありがとう!

バスに乗り込み、後ろの方の席を陣取る。イタリア人は前から座るから、後ろはいつもガラガラなんだよね。それからタオルミーナまでの1時間10分は車窓の風景を楽しんだ。
映画『グランブルー』の舞台にもなったタオルミーナの鉄道駅を通り過ぎ、バスターミナルの近くまで来たとき、停留所でもなんでもない場所で運転手に止めてもらって降りていった夜会巻のお姉さん。降りるときに何やらハンチング帽のお爺さんと言葉を交わしていた。
それから数分でバスターミナルに到着。このバスはカターニアまで行くみたいで、ここで降りるのは私を含めて3人だけ。スーツケースを降ろさないといけないので席を立って出口へ急ぐと、ハンチング帽のお爺さんが私を指して「この子は荷物があるんだ!」と運転手に告げてくれた。きっと夜会巻のお姉さんが心配してお爺さんに頼んでくれたに違いない。ありがたい。お姉さんとお爺さんのお陰で慌てないでスーツケースを荷物置き場から出すことができた。私がスーツケースを降ろしたのを開け放した窓から確認すると、運転手にOKのサインを出すお爺さん。走り出したバスに「グラッチェ!」と叫びながら手を振る私に、お爺さんも笑顔で手を振り返してくれた。南イタリアの人たちって本当になんて親切なんだろう。

南イタリア遠征記2006 | Comments(4) | Trackback(0)
2007/04/15

インテル戦後の監督と選手の会見

インテル戦で大活躍だったディディオがレッジーナ公式でクローズアップされておりました。

ピッチの外ではフニャ~っとしてます

「僕はとても穏やかな性格で、新しい環境に適応するのに全く問題はない。レッジョですごく上手くやれているよ」
ここまでは可愛いなあ~と思いながら読んでいたんですが、その次を読んでビックリ!なんとディディオはまだ21歳なのにもう結婚していて、復活祭の休暇はどこにも出かけず奥様と二人でレッジョの自宅で過ごしたそうです。「とてもロマンティックな復活祭だったよ♪」とコメントしておりました。

けっ、勝手にほざいてろ って感じですが。

イヤですね~、幸せすぎて周りが見えない人って。←ただのひがみ
あと、ディディオのお兄様はイタリアでは名の知れたヒップホップグループ“La trappola”のメンバーなんだそうです。レッジーナが今季奇跡の残留を果たした日には、弟のために破格のギャラでオレステグラニッロでコンサートでも開いてもらいましょうか。(笑)

以下、インテル戦後の監督と選手の会見です。

火曜日のマツ監督のコメント:
インテル相手にチームは本当に素晴らしい試合をやってのけた。対戦相手の豪華さが私に戦術的な点で幾つかいつもと違った選択を強いたが、結果は納得の行くものだった。貴重な勝ち点を取ったにもかかわらず、パルマが直ぐ近くまで迫ってきたのが残念だよ。
---リヴォルノというより難しい岩壁を乗り越えなければいけない。レッジーナにとって真の戦いである。
我々にはあと8試合残っている。リヴォルノは個々の能力が一定のレヴェルに達しているチームで、特にホームでは危険だということは既に分かっている。我々は余計なものに目をくれることなく、また決して計算などすることなく、いつものように全力を尽くさないといけない。カンピオナートの最後はしばしば予想もしなかった結果になったりするものだし、勝ち星計算の表を作ったりすることは本当に意味がなかったりするんだ。
---次の相手も安全圏内にいる
勝ち点24のチーム(その次の対戦のメッシーナのこと?)はもちろんのこと、勝ち点32のチームも安心してはいられないだろう。何でも起こり得るのだから、より多くのポイントを得る努力が必要だということは疑いもない。
---インテルに比べると弱い相手に対して戦術的なキーは元に戻るのか
毎週毎週私はチームを査定している。試合が終わるたびに私は攻撃部門のマネージメントに慎重にならなくてはいけない。うちの二人のアタッカーの輝きは我々にとって非常に重要だからね。しかし、彼らはコンディションさえ良ければ一定の仕事をこなして私にギャランティーを与えてくれる。今シーズン何度もそうであったように、彼らはとても上手くやることが出来るんだ。
---37ポイント獲得したが、未だにとても難しい状況だ
残念なことに我々に課せられたこの重荷は、最後まで我々に歯を食いしばることを強いるだろう。しかしながらこのグループは信じるに足る大きな価値を持っているし、私は最後にはやり遂げられるだろうと確信しているよ。

そうなんです。パルマが勝ち点1差で直ぐ後ろにつけているんです。恐いです。(>_<)
とにかくレッジーナは勝つことだけを考えて突き進むのみですね。
レッジーナはFWが二人しかいませんから、マツ監督は二人のコンディションにいろいろ気を配っていることでしょう。とにかく点を取らないことには勝てないので、二人にはなるべく万全の状態でいてもらわないと。ビアンキはここまで怪我もなく頑張ってます。どうか今季はシーズン終了まで怪我しませんように。(祈)

アメリーニの会見:

なかなかお茶目なスキンヘッド君です

残留争いのライバルチームがポイントを稼いで優位に立つということが日曜日に起こるかもしれない。僕らはひたすら自分たちの歩みを続けないといけないね。あのレベルを表現し続けることで目的を本当に達成できるのだと気づいているよ。
---ホームで非常に危険な現在32ポイントのリヴォルノとの対戦ということで全く楽観視できない
リヴォルノは僕らを本当の困難に陥れる数少ないチームの一つだ。フィオーレを中心とした素晴らしい組織を持っている。シーズン前半に比べると、あまり成績を上げられていないけどね。今のリヴォルノの順位は信用できない。恐らく彼らは自分たちの本来のポテンシャルを存分に発揮することに成功していない、そういう時期にたまたまいるんだよ。
---カターニア戦から始まったポジティブな流れを続けるために再びアウェイで戦うことになる
僕らはホームでうまいこと相手を抑えられた。何故ならグラニッロに来るチームは僕らを恐れ、僕らにとって好ましいゲームさせないように守らないといけないから。その代わりアウェイでは相手が翼を広げ、僕らの戦略を押さえ込もうとするプレーは少なくなる。残留のために僕らはグラニッロでも勝ち続けることが必要だって分かっているよ。
---トスカーナ州のチームに所属していた時代にたくさんのダービーを(リヴォルノと)戦ってきたのでは
リヴォルノとはあまりやったことないんだけど、自分にとってそんな特別な試合じゃない。もしプレーすることになったら、いつものようにアマラントの目標のために最善を尽くすよ。
---リヴォルノ戦の次は海峡ダービー、そしてウディネーゼ戦と残留のために重要な試合が続く
メッシーナ戦はいつでも勝たなくちゃいけない試合の一つだけど今はリヴォルノ戦のことだけを考えている。全ての試合でベストを尽くさないといけないからね。

アメリーニはアモルーゾよりも4歳若いのに、アモルーゾに負けないくらい多くのクラブを渡り歩いています。アメリーニもそろそろ一つのクラブで腰を落ち着けてプレーしたいですよね。今はトニョッツィが監督のファーストチョイスになってしまっているけど、負けずに頑張って欲しいです。
この人、スキンヘッドで時折カマっぽい仕草を見せるところがセルティックのグラベセンと被るもので、キャラが結構気に入っております。(笑)

アロニカの会見:

メッシーナでは裏切り者と呼ばれていることでしょう

僕らはイタリアのチャンピオンと言っていい顔ぶれを相手にとてもいいプレーをしたよね。差し迫ったリヴォルノでの難しいアウェイ戦も正しいスピリットで向かっていくのがポイントだ。
---ルカレッリが戻ってくる
僕が最終ラインの中央でプレーすることはよくあって、先週の土曜日みたいに結果もついてきている。だけど今週はアレッサンドロが戻ってくるから彼がDFを統率することになるだろうね。
---パルマは順位を上げてきている
今のところ勝ち点32までのチームが残留争いに巻き込まれているね。パルマの勝ち点は残留のためのボーダーラインを上げている。もしかしたら38ポイントでも十分じゃないかもしれない。だけど計算なんて意味のないことだ。僕らはリヴォルノ戦からまた常に全力を尽くして勝ち点を得る努力をするよ。
---結局レッジーナは3試合につき2試合は勝たないといけないということか
レッジーナは順位表のことを考えると、勝ち点に満足する余裕は無いだろう。たとえ僕らが諦めて放り出さなかったとしてもね。次のホームの2戦(メッシーナ戦、ウディネーゼ戦)は絶対に勝たないといけない。
---リヴォルノは特にホームで危険なチームだ
最良の結果は常に彼らの観客の前で作られてきたし、リヴォルノは僕らを圧倒したいと思うだろうね。シーズン前半戦と比べると監督の交代もあって彼が試合の状況を修正してきている。
---恐らく1トップをフィオーレがサポートするだろう
多分そうするだろうね。ルカレッリはほとんど失敗することなく確実に相手を罰することができる選手の一人だ。僕らはいつものように彼一人に対して2人で対応しないといけないだろう。
---リヴォルノの次はメッシーナと対戦だ
個人的に警告に十分注意しないと。この町にとって、ファンにとって、そして僕らの順位にとって大事な水曜日の試合に出たいからね。だけどその前にリヴォルノ戦で全てを出し切らないと!

はいはい、十分注意してくださいね警告には。DFは本当に人材不足なんですから頼みますよ。もう一人累積警告にリーチかかってるビアンキも気をつけるのだぞ。
ちなみに勝ち点32までのチームとは、リヴォルノ、トリノ、カターニア、シエナ、キエーヴォ、レッジーナ、パルマ、メッシーナ、アスコリの9チームです。まだまだ何処が降格するか分かりません。ボーダーラインが38ポイントだとすると、レッジーナは残り8試合で12ポイント取らないといけないんですね。しかもラスト2試合はエンポリとミランですよ。出来ることならその前に残留決めちゃいたいなあ。勝ち点の計算なんて意味がないと言いながら、具体的な数字を出されると物凄い緊張してきます。(>_<)

金曜日のマツ監督の会見:
---貴方が導いたリヴォルノの歴史的セリエA昇格から3年になる

リヴォルノが自分にとって常に他とは違う場所であることは否定できないよ。リヴォルノの近くで生まれたし、セリエBでの道のりの記憶は私の心の中で消えることなく残っていくだろう。しかし、時間と共にそういう感情もだんだんと弱まってきた。初めての古巣との対戦のときと比べると、全てにおいて思い入れが少なくなってくるものだよ。我々にとってリヴォルノ戦は他と同じ一つのゲームにすぎない。
---この試合の重要度が高いのは疑いもないことだ
このトーナメントの最後の段階では、全ての試合がより重要になる。対戦相手に与えるミスを極力少なくする必要があるだろう。
---リヴォルノは残留の境界のにいるチームの中では素晴らしい価値を見せてきた
リヴォルノの全ての環境がチームを盛り上げている。その熱烈さで最良の結果を達成してきたのは偶然ではない。彼らの組織に絶対的な価値と経験を有している選手たちがいることを忘れないようにしないとね。
---いつものように最後の仕上げをしたのか
我々はどんな些細なことも上手くまとめるために通常通りの仕事をこなした。またフィジカルの観点から全ての選手が良好に見える。しかし、その結果が出るのはフィールドの上だけれどね。
---レッジーナには勝ち点が必要だ
この瞬間最も重要なことはパフォーマンスの良し悪しよりも常に結果を得ることだろう。ポイントを獲得するためには、我々はセリエA残留に向かって全ての試合にファイトし、自信を持って走り続けるだけだよ。
---最近はアウェイで勝ち点3を頻繁に獲れている
そうなんだよ、それが続くことを願っているよ。しかしグラニッロでも勝ち点3を獲得しないといけない。我々のために、そして何よりもファンのためにね。
---1週間に3試合を見据えてターンオーバーするのか
少なくとも最初の2試合ではそういう計算は出来ないと思っている。リヴォルノ戦とメッシーナ戦を元にしてウディネーゼ戦の選択を査定するよ。

レッジーナがターンオーバーですか・・・。まあ中盤は出来ないこともないですね。オフェンシブハーフはフォッジャ、ヴィジャーニ、ミッシローリ君の選択。ディフェンシブハーフはテデスコ、トニョッツィ、アメリーニ、ガッツィの中から選択。右サイドはメスト君とナルディーニの選択。左サイドはどうするんだろ?確かエステヴェスは中盤どこでも出来たと思うけど、モデストがバテたらエステヴェスがやるのかな?
DFとFWは無理です。あ、FWはニールセン君19歳でもいいのか。本来はMFみたいだけど、レッジーナに来てからずっとFW起用されているし。先発で起用して何処までやれるか未知数だけど。(汗)

とりあえず今夜のリヴォルノ戦で確実に勝ち点3をゲットしましょう!
スカパー放映ないけど、念を送りながらガゼッタの実況を追うぞ!
今週のマッツァーリ | Comments(6) | Trackback(0)
2007/04/14

最近のセルティックいろいろ

全国の年度末の激務に耐えた皆さん、こんにちは。
4月になってから深夜残業はなくなったものの、年度末が終わったから暇になるかといえば全くそんなことはなく、相変わらず疲労を引きずったままフラフラと生きております。3月に無理した疲れが今になって一気に出てきまして、ほんま「疲労は忘れた頃にやって来る」ですな。←若くないから回復が遅いだけでは?

スンタン&セルティックの面々も疲労を引きずったままグダグダな試合を続けておりますが、マザウェル戦ではトサカ野郎ライオダンのゴールで久しぶりに勝利をもぎ取りました。トサカ野郎はストラカンに干されているので体力が有り余っているし、試合に飢えているからモチベーションも高くて、一人だけキレのある動きをしていましたね。こういう選手をもっと上手く活用すりゃいいのに、まったくストラカンは・・・。今節だってズラが怪我しなかったらトサカ野郎の出場機会があったかどうか怪しいもんです。奴は一見頭が悪そうだけど(ゴメン)周りがよく見えている選手なのでスンタンもやりやすいはず。トサカをもっと使えや、ストラカン。

テルファーがシーズン途中で退団しちゃったのは驚きでした。イングランドに住む家族と一緒に過ごすためらしいのですが、シーズン終了まであと少しなのに待てなかったのでしょうか。まあ家庭の事情は人それぞれなので他人がとやかく言えることではありませんが。
でもさあ、スンタンのことを考えると痛い退団ですよね・・・。連携面ではウィルソンよりも遥かに上でしたから。そのウィルソンも怪我しちまってマザウェル戦ではコールドウェルが右SBを任されるというカオス状態。ここのポジション何とかならんのか・・・。

さてさて、SPLの年間MVP候補にスンタンが挙がっているそうで。セルティックからはスンタン、ボルツ、ネイラーが、それとヤング部門でマクギーティがノミネートされているとのことで、セルティック公式にこんな写真がアップされておりました。

この構図は誰が決めたの?

ネイラーの笑顔がかあいい。(はあと)
スンタンももっとキュートな笑顔を見せなはれ。
しかしネイラーが厚手の上着でモコモコしているのに隣のボルツは半袖一枚ですよ。つーか、腕太いっすねー。試合中に彼の腹回りを見て「ボルツって逞しいのか太り気味なのかよう分からん」と思うことがあるのは内緒です。
マクギーディは何でこんな泣きそうな顔をしているの?どっからどう見ても「ほら、泣くな、立つんだ!」と後ろからお兄さん選手3人に励まされているようにしか見えません。
結果は22日発表されるそうですがスンタンが選ばれるといいなあ。貰えるもんは何でも貰っとけ、スンタン。そんで手土産持ってリーガへ移籍だ!
なんか今日のスポ新が一斉にスンタン残留示唆という記事を載せていて(元記事はあちらの地元紙)機嫌のよろしくない私でございます。向上できる環境が本当にセルティックにあるんでしょうかねえ・・・。
俊輔 | Trackback(0)
2007/04/13

セリエA第31節レッジーナ×インテル 首位インテルと引き分けた!

レッジーナ0-0インテル
得点者:なし

REGGINA (3-5-2): Campagnolo, Di Dio, Aronica, Lanzaro, Mesto, Amerini (88' Gazzi), Tedesco, Tognozzi, Modesto, Vigiani (74' Amoruso), Bianchi (79' Nardini) A disp.: Puggioni, Barilla, Esteves, Missiroli
All. Mazzarri
INTER (4-3-1-2) : Julio Cesar, Maicon, Cordoba, Samuel (6' Burdisso), Grosso (74' Recoba), Zanetti, Dacourt, Cambiasso, Figo, Cruz, Adriano (87' Solari) A disp.: Toldo, Andreolli, Gonzales, Crespo
All. Mancini
Arbitro: Bertini
Ammoniti: Cruz, Vigiani, Cordoba

関連記事:
首位インテルはスコアレスドロー
インテル、レッジーナと無得点ドロー
インテルのマンチーニ監督「心配するような引き分けではない」
この試合の選手の評価
第31節セリエA試合結果/順位表&得点ランク
この試合のハイライト:MM Reggina x inter

4月上旬だというのに入道雲が湧き上がっているレッジョ・カラブリアの青い空。日差しの強さもまるで夏のようです。私が訪れる5月はまた35度以上の猛暑だったりするのでしょうか。こ、恐いよぉ。

今日のスタメンを見てビックリ仰天。私のアモルーゾがベンチスタートですと?!
首位インテル相手にどうにも埋められない力の差は運動量で相手を圧倒!ということで、気温も高いことだし30代のヴィジャーニとアモルーゾは半々の起用なのかしら?で、とにかく前半は失点しないで守りきり、後半ヴィジャーニがバテて動けなくなったところに強力な切り札アモルーゾを投入して点を取ろうというプランなのかしら?と、試合開始前はそう思ったのだけど、ちょっと違ったようですね。

今日のレッジーナのフォーメーションはガゼッタだと3-5-2、スカパーだと3-6-1。ほとんどの時間はビアンキの1トップでしたので3-6-1だったと思われます。
今シーズン無敗のインテルはズラタンとスタンコビッチが怪我で欠場。マテラッツィ兄貴は出場停止。それでも目が眩むような豪華なメンバーで超羨ましいっす。

本日のスカパー解説は川勝さん、実況は八塚さんというコンビ。
川勝さんが終始今季のレッジーナの戦い振りや、マツ監督の手腕を褒めちぎってくださいまして、非常に気持がよろしゅうございました。「来季もこういうサッカーを継続できれば中堅くらいのチームに変わっていくんじゃないか。選手たくさん集めて、ある程度経済的な基盤があってというよりは、こういう形でチーム力を上げていくというのは見ている方は新鮮なので、できれば(Aに)残って欲しいですね」という言葉が一番嬉しかったです。しかしお二人とも何度もビアンキとヴィジャーニを間違えておりましたなあ・・・。

前半7分、いきなりサムエルが負傷退場でブルディッソと交代。あ、うちの選手が壊したんじゃありませんよ。

前半11分、メスト君の柔らかいボールに合わせたランザーロのヘディングは惜しくもファーポストの外側。ランザーロの悔しがり方がえらい派手でした。(笑)

前半27分、パスミスからアドリアーノにボールを奪われてしまったモデスト。必死に追いかけて、きっちり奪い返しておりました。偉いぞ。

前半35分、フィーゴ様が直接FKを狙ったけれど(思いのほかボールが伸びちゃっただけ?)、カンパニョーロがゴールライン上でキャッチ。ゴールを割ったと判断されるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
それにしても今日のフィーゴ様は素晴らしかったです。セリエでお姿を拝見できるのは今季限りというのは決定事項なんでしょうか。(涙)

ずっとセリエでのプレーを見ていたいのに・・・

前半40分、モデストのパスをペナルティエリア内で受けるビアンキ→マークが2枚付いていたのでキープしたまま左に流れ、ゴール前に顔を出したビジャーニにクロス→ヴィジャーニが頭で上手く合わせたもののジュリオ・セーザルのファインセーブ!ぐああああぁ、これが決まっていれば!
どうでもいいけど、髪を押さえている紐の色は黒にしようよ、ヴィジャーニ。白だと運動会の白い鉢巻みたいだぞ。

久しぶりのスタメンでした

前半は0-0で終了。両チームともショッツ・オン・ゴールが2本ずつ。レッジーナ、今のところインテルを押さえ込むことに成功しております。アモルーゾを削ってまで中盤を厚くした甲斐がありました。ビアンキはインテルDF陣に囲まれちゃって「ニコラがいれば~」と思いながらプレーしていたと思うけど。

マークが集中しちゃって厳しかったね

後半もレッジーナはしっかり守備をしながらも、きっちり中盤でボールを繋いでインテルゴールまで迫っていきます。だけど、いいところまでは行くけれど、効果的なラストパスを出せないレッジーナ。前半から川勝さんが再三「攻撃のアイディアが・・・」と仰っていましたが仕方ないんです。攻撃のアイディア担当のアモルーゾとフォッジャがそれぞれベンチスタートと出場停止なもので・・・。しかし川勝さんがしきりに「フォッジャがいれば」と繰り返していて、わたしゃ「なんでアモルーゾの名前が出ない?」と不思議だったんですが、そういえば前回スカパー放映があったミラン戦(←すみません、ローマ戦の間違いです)も解説が川勝さんで、あの試合アモルーゾは出場停止だったんですね。川勝さん、解説を任された時しかレッジーナの試合観てないでしょ?

後半18分、ヴィジャーニが頑張って右サイドを突破して得たFK。蹴るのはメスト君。そのFKを完璧に捉えたディディオの強烈なボレー!すげーぞ、ディディオ!すんばらしいシュートだったのにジュリオ・セーザルがこれを神セーブ!これを止めるかジュリオ・セーザル!うわ~ん、悔しいよ~。ディディオのセリエA初ゴールになるはずだったのに~。
ディディオはこの試合大活躍だったのに、レッジーナ公式のギャラリーに写真がないのは何故?

その1分後、フィーゴのロングパスを左サイドで受けたアドリアーノがクロス→前線まで飛び出してきたカンビアッソの強烈な右足炸裂!しかーし、うちのカンパニョーロも負けじと神セーブ!よく止めてくれたよ、カンパニョーロ。ありがとう!

後半23分、ボールの奪い合いからテデスコ、トニョッツィ、ダクール、ブルディッソが小競り合い。ブルディッソは思い切りテデスコを突き飛ばしやがりました。イエロー出せや審判!
熱くなった選手たちをなだめていたのがインテル側ではサネッティ、うちはヴィジャーニでした。

後半25分、ついにアモルーゾ投入かという時にランザーロの足がつって試合中断。今日の最終ラインはインテルの強力な攻撃陣を相手にして非常に負担が大きかったんで、そりゃあ足もつりますわ。フィジコが入ってくるまでランザーロの足を伸ばしてあげていたのはモデストでしたね。ランザーロは足を引きずりながらピッチの外へ。このまま戻れなかったらどうしようと泣きそうでしたが、しばらくしてから戻ってきました。ホッ。

後半29分、タイミングを逸していた交代がやっと行われます。レッジーナはヴィジャーニ→アモルーゾ、インテルはイマイチだったグロッソ→レコバ。
この時のアモルーゾの表情、どう見ても拗ねてます。ちょっと口がとんがってます。(笑)
ベンチスタートは相当不本意だったことでしょう。しかし割り切れない思いはプレー晴らそうと気合い十分だったようで、雨も降っていないのに投入前から片足だけハイレグになっておりました。(爆)
これが証拠写真です。アドリアーノの後ろに片足ハイレグ状態のピンボケのアモルーゾが写っております。

ハイレグになるとゴールするというジンクスがあったのに残念でした

点を取る気満々でピッチに入ったアモルーゾでしたが、わずか5分後に相棒ビアンキがMFナルディーニと交代。あれれ?ビアンキとアモルーゾのコンビで点を取るんじゃないの?
マツ監督、今日はあくまでも勝ち点1狙いで何よりも守備を重視し、攻撃はビアンキとアモルーゾのどちらか一人を前線に置いて彼らの高い能力で1点でも取れれば超ラッキーという考えだったようです。まあ仕方ないか。インテル相手にルカレッリを出場停止で欠き、ジョーザも怪我で欠き、21歳ディディオはこれがセリエA4試合目。DFの不安は中盤を厚くすることで解消するしかない。至極真っ当な考え方ですよね。
つーか、そもそもレッジーナの場合どこかを厚くしようと思っても、それができるのは中盤だけっつーのが(泣)。DFは慢性的に人不足だし、FWなんてビアンキとアモルーゾの二人しかいないし。本当に笑っちゃうくらい薄い選手層です。

アモルーゾが入ったことで、彼のお得意のポストプレーからいつものレッジーナの攻撃パターンが見られるようになりました。後半38分、アメリーニのパスを受けたアモルーゾがしっかりキープした後に右サイドを駆け上がってきたメスト君にボールを出した瞬間、思わず「巧い!」とうなる川勝さん。(^^)
しかーし、この時間になるとアモルーゾ以外は燃料切れ寸前。せっかくチャンスメイクしてもモデストのクロスの精度が悪かったり(何度も脱力しました・・・)、メスト君がパスに追いつけなかったり、ハイボールを競り勝って落としても味方が誰も上がってこなかったり・・・。いやはや、めっちゃ気の毒でした。いいクロスをあげられなかったモデストを怒らないでやってね、アモルーゾ。この試合で相当フラストレーションが溜まったと思うけど、そのモヤモヤは次の試合で爆発させてくださいませ。

後半42分、また両チーム同時に選手交代。インテルはアドリアーノ→ソラーリ、レッジーナはアメリーニ→ガッツィ。ガッツィ、おかえり~。怪我から復帰してくれて嬉しいよぉ。

結局最後まで両チームともゴールをこじ開けられずにスコアレスドロー。
インテルに23試合振りの無得点試合をさせたレッジーナ、素晴らしい集中力を見せてくれました。特にアロニカ、ランザーロ、ディディオの3人は惚れちゃいそうなくらいカッコよかったです。ディディオはデビュー戦の頃はフニャ~っとした優しい顔つきのお子ちゃまだったのに、すっかり戦う男の顔に変わっていましたね。
インテリスタにとっては超面白くないゲームだったでしょうけど、レッジーナ視線で見るとむちゃくちゃ感動的な試合でした。監督も選手もスタッフもスタンドから心配そうに戦況を見守っていたフォーティ会長も、みんな本当にお疲れ様。まだまだ順位は降格圏から直ぐ上の17位だけど、この引き分けでシエナ戦の悔しい敗戦を払拭できましたね。次節リヴォルノ戦も集中していきましょう!

インテルと引き分けたんだから無条件に褒めてくれなくちゃいやん

一足先にイタリア入りしている板貫さん情報によると、マツ監督が主審や副審と何度も揉めていてヒヤヒヤしたそうです。退席させられなくて良かったよ~。(笑)
ところで、王者インテルと引き分けたというのに、ビアンキとアモルーゾを同時起用しなかったことでマツ監督への批判の声があったみたいですね。Datasportのビアンキの評価にも「マッツァーリによって1トップに指名されたがインテルのDF陣に囲まれた。アモルーゾのそばにいた方がいい」と書かれていましたし・・・。

そんなことは監督も本人たちも分かってるっつーの。

この批判についてマツ監督はDatasportでこのように述べていました。
「監督というのはフィールドでの強さを査定しなければいけない。それには私の理論が理解されることが必要となる。私はアモルーゾとビアンキのコンビを放棄した。何故なら、どこもへこまないで小船が戦艦と戦うのは不可能だからだ。我々はルカレッリ、フォッジャ、ジョーザを欠くという大きなペナルティーがあったんだよ」
マンチーニ監督は「1トップは全く予想していなかった」とコメントしていますので、違う布陣で臨んだことでインテルを戸惑わせることができたという側面もあったかもしれません。今回はFWが犠牲にならざるを得なかったけど、2人のコンビを放棄してもレッジーナは決して守り一辺倒じゃなかったし、評価されても批判される覚えはございませぬ。
つーか、もしかしてビアンキとアモルーゾの2トップだったらインテル相手に点を取って勝てたはずだろうと世間から思われているんでしょうか。だとしたら凄いことです。レッジーナの評価ってそんなに上がっているんですか?(笑)
今節不完全燃焼だったビアンキとアモルーゾはリヴォルノ戦で思う存分弾けていただきましょう。二人の絶妙なコンビネーションからのゴールを期待しております。

監督と選手の会見は後日別エントリーにて。
今週のマッツァーリ | Comments(5) | Trackback(1)
2007/04/07

セリエA第30節レッジーナ×シエナ またしてもホーム勝利ならず

レッジーナ0-1シエナ
得点者:前半47分 ベルトット

Reggina (3-4-2-1) : Campagnolo, Lanzaro, Lucarelli, Aronica, Mesto, Tedesco, Tognozzi (39' st Amerini), Modesto (24' st Vigiani), Foggia (42' st Nielsen), Amoruso, Bianchi. A disposizione: Puggioni, Di Dio, Nardini, Esteves
All. Mazzarri
Siena (4-4-1-1) : Manninger, Bertotto, Rossi (38' st Alberto), Portanova, Molinaro, Gastaldello, Brevi, Galloppa (13' st Vergassola), Antonini, Cozza (16' st Frick), Corvia. A disposizione: Jaakkola, Negro, Rinaudo, Chiesa
All. Beretta
Arbitro: Sig. Morganti
Ammoniti: Bertotto (S), Portanova (S), Rossi (S), Antonini (S), Vergassola (S)
Espulsi: Lucarelli (R), Corvia (S)

関連記事:
シエナ、デ・ルーカ前会長にささげる勝利
レッジーナ、ホームで痛い黒星
この試合の選手の評価
第30節セリエA試合結果/順位表&得点ランク
この試合のハイライト:30' Reggina 0-1 Siena (Serie A 2006/07)

この試合は前日の夜に亡くなられたシエナのパオロ・デ・ルーカ前会長に黙祷を捧げるところから始まりました。ご冥福をお祈りいたします。
セリエAハイライトには入っていませんが、上に貼ったYouTubeのハイライトによると前半15分にビアンキが惜しいボレーを放っているんですね。決めたかった・・・。

依然としてゴールランキング2位です!

そして、その後はいきなりルカレッリの退場シーン。(泣)
ペナルティエリアに走りこんできたコッツァをルカレッリが倒してしまい、なんと一発レッドです。これって赤じゃなきゃだめですか?そんなに悪質ですか?前半22分にキャプテンを失うなんて~。(号泣)
この写真、笑うところじゃないんですけど、一番後ろにピンボケ気味で写っているアロニカが「あらま!」てなオバサンちっくなリアクションをしていて、もうそれがツボでツボで。(笑)

イタリアはお願い事をするときは掌を上に向けるのね

コッツァはPKをゲットしたのに嬉しそうじゃありません。古巣に気を遣っていたのでしょうか。もしかしてPKを決められなかったのは古巣に対する複雑な気持が入り混じって冷静になれなかったのかも・・・。

シエナでPK失敗を責められていませんように(祈)

こちらはコッツァがPKを失敗した瞬間のゴール裏の映像です。すごいです。撮影者も冷静さを失っています(笑)。レッジョの英雄チッチョ・コッツァとはいえ、敵であるからにはブーイングをしてプレッシャーをかけるんですね。クルバのティフォージたち、いいお仕事しました。
reggina-siena curva sud esulta errore cozza

しかしまあカンパニョーロはPK3連続阻止ですよ。PK阻止率100%ですよ!何なんでしょう、この有り得ないPKストッパー振りは!この試合評価7点でチームトップでした。
この写真、カンパニョーロがPKを止めた瞬間なんですけど、それよりも観客席が満員なのが嬉しいです。次はお金を払って観に来てね<レッジョの若者たち

神がかっております!

前半47分、シエナのCK。ニアで味方が擦らしたボールをファーサイドにいたベルトットが頭で冷静に押し込みました。 おーい、ベルトット思い切りフリーだったぞー。(汗)

みんな「あー!」という顔でボールを見送ってます(泣)

0-1で前半終了。
後半はレッジーナの攻撃からスタート。フォッジャのクロスをゴールを背にして受けたアモルーゾがトラップと共に反転してシュートを試みるもDFに弾かれ、高く浮いたボールをビアンキがヘディングシュート!しかしビアンキの山なりシュートをGKマニンガーが好セーブ!マニンガー、ルックスは結構好きなんだけど、うちのゴールの邪魔ばかりすると嫌いになるぞ。←おい
更にレッジーナの攻撃。左サイドをオーバーラップしたアロニカがゴールラインぎりぎりの所でクロス→ビアンキ折り返すも相手DFクリアー→こぼれ球を拾ったトニョッツィが枠を捉えたナイスなミドル!しかし、またまたマニンガーがファインセーブ!うわ~、レッジーナ惜しかった!レッジーナのボランチたちは(テデスコ、トニョッツィ、アメリーニ)みんなボールが来ると迷わずミドルを打ちますよね。いいぞ、いいぞ~。

後半28分にアロニカの顔に肘打ちしたコルヴィアが一発レッド。10人対10人の戦いになりました。しかしカード出しすぎちゃうか、今日の審判。レッド2枚、イエロー5枚ですぞ。A.C.シエナ情報ブログ“今日のSIENA”さんによると(勝手に文中リンクごめんなさい)、荒れ気味のゲームを落ち着かせるためゲームが中断され、ロスタイムが1分延長になったそうです。

後半42分。FKのこぼれ球をヴィジャーニがクロス(久々に彼の名前を打った気がする!)→フォッジャに代わって投入されたニールセン君19歳が頭で合わせるもマニンガーの正面。
そのまま試合終了で、レッジーナはまたしてもホームで勝利をあげることができませんでした。シエナは9試合ぶりの白星だそうです。レッジーナはあんなにホームが得意だったのに折り返し戦から未勝利、代わりにアウェイが好調なのはどうしたことでしょう。いえ、ホームもアウェイも絶不調より断然いいんですけど・・・。

また降格圏に落ちたのではないかとビクビクしておりましたが、残留を争うライバルチームがこぞって負けてくれたのでギリギリ残留圏の17位をキープです。でも、次はインテル戦だから勝ち点の上積みは期待できそうもありませんね。キャプテンが赤紙貰っただけでもショックだったのに、試合終了後フォッジャがアシスタントレフリーを侮辱したとかで2試合出場停止を喰らっております。こら、チビ!深ーく反省しろよー!お姉さんはインテル戦で君のプレーを見るのを超楽しみにしていたのにー。(大泣)

火曜日のマツ監督のコメント:

無念さが伝わってくるショットですなあ(笑ってはいけない・・・

我々はすぐに新しいページをめくらないといけない。しかしこの敗戦はとても辛いよ。我々は上手く準備したのに、退場のせいでひどく難しい試合になってしまった。数的不利にありながらも、うちはシエナよりもいいプレーをしていただけに落胆もひときわ大きい。ゴールは我々の不注意から許してしまったが、人数の少ない方のチームが11対11のように戦うことに成功し、ゲームを支配している時間帯もあったんだ。
---退場後に投入されたのは全員MFだった。攻撃の枚数を削ってDFを投入することが期待されていたのでは?
論理的にはそうだろうが私は監督としての選択をした。チームは私にギャランティーを与えてくれたし、私はいつものメカニズムを維持したかったんだ。シエナはゲームの観点から我々を困難な状況には陥れなかったし、ゴールは9対11の状況のときにセットプレーから、しかも我々の不注意から生まれたものだからね。
守備的な選手を投入すれば我々はほとんど押されることもなく、この結果は起こらなかったかもしれない。
同様に全てをやり直せたかもしれないね。
---勝ち点3を失ったのは残念だ
我々は残留争いをしているライバルたちに真の衝撃を与えられるはずだったのだが、そうはならなかった。今は我々は勝ち点の計算をすることなく前を向いているよ。そういうことをするとろくなことにならない。大事なことはここまで我々が偉大なカンピオナートを実現させるのを可能にしてきた意識の統一を維持することだ。
---コッツァについて
チッチョは彼の義務を果たした。シエナの選手として試合終了までピッチの上で彼ができる全てを与えた。しかしながら、試合についてのコメントで、彼が未だにレッジーナの選手であるかのように考えられているのは間違いだろう。(すみません、この文よく分かりません。自分のチームの選手じゃないのに、コメントを求められるのは違うだろうということかしら?)
---インテル戦についての予測は
どれだけインテルが強いかってことを私が述べても意味が無いだろう。レッジーナは最大限の持てる力を発揮することを試みるだけだ。しかし比較するなら、公海で軽い小帆船が戦艦に向かっていくようなものだろうね。
---DFはいくつかの問題を抱えている
我々には1週間あるので何点か見極めないといけない。しかしジョーザに加えてルカレッリまで出られないというのは大問題だよ。
---最後にフォッジャの出場停止について
とても驚いているよ。クラブもそうだろう。


すみません!インテル戦が始まってしまったので、他の会見は明日追記します!

追記
またまた、すみません!インテル戦の録画を見直したり、CLの録画を消化したりで全然訳していません。(汗)
つーか、インテル相手に勝ち点ゲットしたんだし、シエナ戦はもういいですよね?←お願い、いいと言って
カンパニョーロとランザーロの会見があったんですけど、楽しみに待っていた皆さん、ごめんなさいです。インテル戦はちゃんと記事書きますんで許してくだされ。
今週のマッツァーリ | Comments(0) | Trackback(0)
2007/04/07

五日目③:ムール貝を食して満足な夜

そういえば俊サポのいるスーパーに今年はまだ行っていない。俊輔がレッジョからいなくなっても、未だに俊輔の写真と一昨年私があげたファミマのチラシを飾り続けているのか、ついでに去年私があげた俊輔トレカも飾ってくれているのか確かめなくちゃ。

レッジョで大好評だったファミマのチラシ

これも飾ってくれているかなあ

ということで、ディナーの前にスーパーまで行ってみたのだけど、残念ながら店はお休みだった。ここの従業員は熱烈なレッジーナサポだから、店ぐるみでバーリまで遠征しちゃっているのかもしれない。別に店が開いていなくても俊輔の写真は道路に面したウィンドーの内側から貼ってあるので、店の外から写真を眺めることができるのだけど、そのウィンドーには外側からセールのチラシがびっしりと貼られている。これじゃ俊輔の写真が貼ってあったとしても隠れちゃって見えないじゃん。あーあ、また来年チェックしに来なくちゃだわ、こりゃ。

そのまま『LE PALME』に直行。マスタッシュが私を見て「ここにいるってことはバーリに行かなかったんだね」と微笑む。はいはい。その通りでございます。どうして行かなかったのか尋ねてこないでね。どうして行かなかったのか自分でも自問自答を繰り返しているんだから。
幸いマスタッシュは行かなかった理由は尋ねてこなかった。ホッとしながらメニューを眺める。とりあえず、ここのムール貝は外せない。もう一品は何にしようか迷っていたら、マスタッシュが魚介類のラビオリを勧めてくれた。それと大好きなシチリアの白ワインの小ボトルをオーダー。
しばらくすると、英語を話す10人くらいの団体が来た。耳に入ってきた団体さんとマスタッシュとのやり取りによると、彼らはオーストラリア人らしい。へえ~、レッジョにオーストラリアから観光客が来るとは驚きだわ。

マスタッシュがムール貝のワイン蒸しを持ってきた。あまりの美味しさに無心になってムール貝をむさぼる私。ああ幸せ。今年はちゃんと写真を撮りましたぞ。どうです。美味しそうでしょ?

この店のムール貝は本当に旨い!

マスタッシュお勧めの魚介類のラビオリもブラボーな味だった。美味しい料理と美味しいワイン。食いしん坊の私にとってイタリアは天国だ。

食べかけですみません

「それで、ユベントス戦は観たの?」
私のグラスにワインを注ぎ足しながらマスタッシュが尋ねてきた。ホテルの従業員と一緒にテレビで見たと告げ、今日の試合についてしばし語り合う。私が退屈しないように時々テーブルにやってきて話しかけてくれるのが有難い。
「そうそう、ユベントスといえば、昔アモルーゾがプレーしていたの知ってる?」とマスタッシュ。「その頃はセリエの試合を観ていなかったから、知識としてだけ知ってる」と答える私にマスタッシュがユベントス時代のアモルーゾのことを少し教えてくれた。ユベントスに名前だけ在籍していた選手じゃないこと、それなりに出場機会を与えられ大事な局面でゴールして役に立っていたこと、チャンピオンズリーグでは10ゴールしていること。そんな選手が今レッジーナにいることが自慢みたいだった。元ユベントスの選手というのはレッジョの民のプライドをくすぐるんだろうなあ。(笑)

食べすぎと飲みすぎで苦しかったので11時ごろまで夜のビーチを歩き回った。この時間になっても海岸通りは人だらけ。イタリア人は宵っ張りが多い。
対岸のメッシーナは家屋の灯りがキラキラ輝いていている。もうレッジョに俊輔はいないし、メッシーナにもヤナギはいない。何だかちょっと寂しいな・・・。

夜の海岸通りの映像をYouTubeで見つけたので雰囲気だけでもどうぞ。
Coppa del mondo 2006 Inizio festeggiamenti a Reggio Calabria
南イタリア遠征記2006 | Comments(6) | Trackback(0)
2007/04/05

卒業まであと30単位

年に数回しか自分が女子大生だということを思い出さない私ですが、嫌でもこの時期は思い出します。学費を振り込んだり、履修科目登録したり。。。
仕事も忙しいし、年々学業に対する情熱が醒めてきて、もうやめちゃおうかなと思うこともしばしばです。卒業まであと30単位なんですよ。もう少し頑張れば卒業なんですけど、最後まで避けてきた嫌な科目だけが残っている状態でして、なかなかモチベーションが上がりません・・・。

大学どうしようって考えるときに必ず心に浮かぶのがペトロフの奥様です。ペトロフの自伝によると、セルティックにやってきたばかりのペトロフ(当時20才独身)は英語も話せず、グラスゴーでの生活に馴染めなくて辛い日々を送っていました。心の支えはソフィアの大学で経済学を学んでいた19歳の彼女との長距離電話だけ。ある日ペトロフは寂しさに耐えかねて彼女にグラスゴーに来て欲しいと告げるんですね。彼女は二つ返事で快諾してグラスゴーにやってきます。そして慣れない土地でペトロフを支え、子どもを育てながら、学業は通信に切り替えて続けたんですよ。自伝が出たときには、後一つ試験に受かれば経済学の学位を取れると書いてあったので、もう無事に卒業できていると思います。ペトロフの奥様って素晴らしい女性ですよね。もし大学を諦めてしまっていたら、ペトロフは自分のために学業を断念させてしまったという負い目を感じながら生きていかないといけなかったと思うんです。

ペトロフの奥様の話を読むと、とりあえずもう一年続けようかなって思えます。縁も所縁もない人ですが、勝手に励まされています。仕事なんて言い訳にならないですよね。どんなに忙しくても卒業している人はたくさんいるんだし・・・。私も頑張らなくちゃ。
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2007/04/02

ダンディーU戦 俊輔直接FKで今季8ゴール

すみません。思いっきり対戦相手間違えてましたね、私。
ダンファームリン戦じゃなくてダンディーU戦です。
ヤレヤレさんちで偉そうに人の間違い指摘しておいて、自分の方がしょうもない間違いしてるじゃん。(爆)


ダンディーU1-1セルティック
得点者:後半3分 俊輔@魔法の左足、後半47分 デリー

2桁ゴール目指して頑張れ!

Shunsuke Nakamura FK 3/31/2007 Celtic - Dundee Utd

このGK、ファーに狙いを絞り過ぎ。こんなにニアをがら空きにしていたらスンタンに「どうぞ決めてください」って言ってるようなもんじゃない。アホか。(笑)
イタリア並に壁が近かったけどスンタンは全く意に介さず、いつものようにまるでPKを決めるようにFKを直接決めちゃいました。お見事でございます。

私もスンタンの髪をクシャクシャしたーい

ところで、なんでネイラーはあんなにスンタンの頭をクシャクシャしているのでしょう。思わず「お客様、どこか痒いところはございますか?」というキャプションを入れたくなりました。いや、わかるのよ、ネイラー。私も生スンタンを前にすると「髪に触りたい!」ってまず思うから。そういう衝動を抑える必要もなく自由にスンタンの髪を触れるネイラーが超羨ましいっす。
今度チャリティーオークションで中村俊輔の髪をクシャクシャする権利というのを出品したらどうでしょう。私5万円位までなら出す用意がありますけど。

日本で散髪したのかなあ

これ以外は楽しいことが何一つなかった試合なので、これにて終わり。
次こそグダグダじゃないゲームをお願いしますだ。
俊輔 | Trackback(0)
2007/04/01

シエナ戦直前情報&ちょこっと移籍情報

既にシエナ戦の結果が出ているので思い切り今更なんですけど、愛する監督と選手たちの言葉を書き留めておきたいので自分用のメモとして記事を残しておきます。
まずはこちらの記事からご紹介。
レッジーナ奇跡の残留へ市長も協力
市長の発案でレッジョの市役所が5000枚のシエナ戦のチケットを購入し、18歳未満の学生に配布するそうです。これには監督も選手も大変喜んでおります。グラニッロはオッサン率が高いので、若いファンがそのままスタジアムに定着してくれるといいですね。今季はビアンキ坊やのブレークで間違いなくギャルサポが急増していると思うのですが、彼女たちは練習場でビアンキを囲むだけじゃなくてちゃんとスタジアムにも足を運んでいるかしら。
そうそう、この記事の最後のパラグラフがツボでした。今年のレッジーナは綱渡りではなく、蜘蛛の糸をよじ登っているそうです。佐藤さんのあまりに的確な表現に思わず笑ってしまいました。←笑うところじゃない?

移籍の噂もいろいろ出始めています。
ラツィオとレッジーナ、ビアンキ移籍に向けて交渉

鼻がでかいのを気にしているらしい。でかいか?

ラツィオは前からメスト君も狙っているし、最近ではルカレッリやモデストにも興味を持ち始めたようです。来季うちから何人ラツィオに行くことになるか分かりませんが、その代わりにフォッジャがうちの子になってくれるのでしょうか。そうなれば私は超嬉しいけどフォッジャは全然嬉しくないかも?(汗)
ビアンキはミランへ行くことを夢見ているので何とかミランへ行かせてあげたいです。ビアンキは超かわいいし、ルックス的にもミランにはまると思うのですが、ミラン関係者の皆さんどうでしょう?←別に顔で選ぶわけじゃないって
だけど、本人の意思とは無関係に移籍話は進んでいきますからねえ・・・。ミランはロナウジーニョが来るかもしれないと噂されていますが、もしロナウジーニョが来ることになったらビアンキは絶対に買ってもらえないだろうな~。ロナウジーニョ来ないといいな~。Fillipoさんはロナウジーニョが来たらピッポがミランから弾き出されるのではないかと心配されていましたっけ。確かに今の時期の移籍話に一喜一憂しても意味のないことなんですけど、私はビアンキとピッポの2トップを頭に描いて一人勝手に脳内で盛り上がっております。別に二人のプレースタイルがシンクロしそうとかそういう理由じゃなくて、単に二人が好きだから一緒にピッチに立っているところを見たいというそれだけですけど(爆)。いろんな意味でロナウジーニョの動向に注目ですな。

以下、選手と監督の会見です。

トニョッツィの会見:

特技は釣りと料理です

ここのところ継続的にプレー出来ているのは嬉しいよ。だけどこのレベルをキープするには常に苦労が必要なんだ。どういうことかというと、毎週むちゃくちゃ真面目に練習して、準備万端だと見なしてもらえるようにして、それで今があるんだよ。
---カターニア戦の勝利はシーズンの特別な瞬間だった
僕らは残留に向けて貴重な勝ち点3をきっちりと獲得した。このことは僕らのカンピオナートを決定付ける今後の10試合を見据えたときに、自分たちの戦い方に関して大きな答えを与えてくれたんだ。
---貴重な勝利だったが未だ安心は出来ない
ライバルチームも勝ち点を稼いでいるからね。僕らは偉大なカンピオナートを戦っているにもかかわらず、まだ何ひとつ確かなものがない。シエナ戦は今シーズン初めて僕らが競争相手を上回るチャンスだよ。
---シーズンの折り返し戦でグラニッロでの勝利がないが
単なる偶然さ。だって僕らアウェイの方が良かったりするからね。今度の日曜日は温かい観客の前で、いつものように勝ち点3を手に入れる努力をするよ。
---グラニッロはほぼ満員となるだろう
市の企画に感謝している。残留争いの直接のライバルとの戦いで、大勢のファンの温かいサポートが僕らを更に後押ししてくれるだろう。
---シエナは間違った順位にいる
シエナの現在の順位は、優秀な選手で構成された組織の本来の実力を反映していない。元レッジーナの選手の中でも一番のコッツァがいるね。
---シエナ戦は土曜日の6時開催になったが
大きな違いはないよ。僕ら月曜日から練習を再開しているからね。この中断期間は僕らに一息つかせてくれたし、怪我人も回復できた。ここレッジーナでは全員が大事な存在だからね。

ポジションを確保するために自分はすげえ大変な思いをしてるんだぜーとアピールしておりますな(笑)。ボランチは激戦区ですものね。テデスコは鉄板だからトニョッツィとアメリーニのどちらかしか出られないし、1月にはガッツィもやってきたし、シーズン終了まで熾烈なポジション争いが展開されそうです。頑張れよー。

火曜日のマツ監督の会見:

数年前の写真を貼ってみました

この中断期間は選手の回復のために非常に役立った。通常なら私は(1週間毎の)プログラムに沿ってゲームの準備をすることを好むのだが、今回ばかりは助けられたよ。
---何人かのプレーヤーは完全に回復することができたのか?
ランザーロとカンパニョーロはいい状態にあるように見えるし、ヴィジャーニも順調に戻っている。ガッツィだけはこの土曜に間に合いそうもない。
---GKはカンパニョーロが復帰するのか
プッジョーニがこの数試合で非常に良くやっていたのは確かだが、もしカンパニョーロが今週中に復調すれば私は彼をスタメンで起用するだろう。彼は準備できているに違いない。フィジカルの点だけじゃなく、他の点でもね。
---レッジーナはエンポリ戦以来グラニッロで勝利をあげていない
対戦相手のレベルを考慮する必要があるとはいえ、最近のホーム戦では物事が正しい方向に向かなかったことは確かだ。我々は(ホームでは)全てを有利に進められるのに、完全な結果をホームにもたらすために必要な注意力を何度か失ってしまった。今度の日曜から私は選手たちにホームで勝てないという流れを変えることを要請するよ。
---中断期間中の練習でシエナはベストな集中を追求したことだろう
穏やかなシエナと対戦できることを願っているのだが、実際は彼らは最近の困難な状況を克服しようと、最高に集中し刺激を持ってレッジョに乗り込んでくるだろう。我々が乗り越えるべきそれぞれのポイントは分かっているし、それに向かって努力しなければいけない。いつものように最大限の結果を得るためにピッチに出て行くよ。
---シエナの攻撃のポテンシャルは並ではない
コッツァ、キエーザ、フリック、コルヴィア、ロカテッリという厚みのある攻撃陣は彼らの監督にヴァリエーションに富んだフォーメーションを与えることを可能にしている。それぞれの選手が生きている時は本当に危険なフォーメーションだよ。
---最後にコッツァについて
もしコンディションが最高なら彼はとても素晴らしいプレーヤーだ。しかし土曜日だけは我々のために、コッツァが他のチームメイトと共に運動能力が低下してくれる日になってくれることを願っているよ。

マツ監督たらコッツァの不調を祈っているんですか。気持ちは分かりますが。(笑)
怪我人が続々と戻ってきましたね。ガッツィとジョーザ以外はOKみたいです。どうか新たに怪我する選手が出てきませんように。(祈)

私のアモルーゾの会見:

将来指導者になる気はないらしい。教え魔のくせに(笑)

シエナ戦は全ての人々にとって重要な試合になるだろう。両チームとも順位を上げたいという明らかなモチベーションがあるからね。僕らはちょうど幸運な時期にいるけど、シエナはここ数節本当に不運な状態だ。
---レッジーナはカターニア戦の勝利と中断期間で生き返った
僕らは既にリミニでの戦いの後で勝ち点3の重要性を明白にした。もう次のページをめくらないとね。中断期間はコンディションを戻すのと怪我人の回復に役立った。これから熾烈な2ヶ月になるだろう。
---シエナは組織的な選手を多く抱えている
素晴らしいフォーメーションの中でも際立った要素はコッツァだね。彼を中心に回っているときはチーム全体がその恩恵に与っている。それにチッチョは友達なんだ。昨季僕らは素晴らしいシーズンを共に戦った。レッジョには高いモチベーションを持ってやって来るだろう。
---シエナ戦は残留の鍵となる10連戦のスタートになる
僕らはトーナメントの重要な局面に到達したから、一つ一つの試合が更に大切になってくる。いつも通り開幕から見せ続けてきた情熱と決意を持ち続けなければいけない。そうすることでだけ目的を果たすことができるんだ。
---グラニッロの観客の後押しで間違いなくホームに勝利が戻ってくるだろう
このことを知ったときは本当に嬉しかったよ。レッジョ・カラブリアの市長に感謝している。土曜日のグラニッロは大きなイベントで盛り上がるだろうね。ホームでの勝利を取り戻すために、ファンが必要な後押しをしてくれるだろう。僕ら全力で頑張るよ!

昨シーズンの攻撃の相棒でしたし、年齢が近いこともあってチッチョ・コッツァとは仲が良いようです。アモルーゾがレッジョに家を買うときに、既に購入済みのコッツァがあれこれアドバイスしれくれたりしたのかしら。って、こんな事どうでもいいですね、はい。(笑)

ルカレッリの会見:

リヴォルノを出て行きそうな兄ちゃんをレッジーナに呼んでくれ

シエナ戦がどれほど大事な試合か僕らはよく分かっているよ。残留を争う直接対決で勝利できれば順位表で他のチームを下に抑えることが出来る。僕らは2週間の準備期間を持ち、監督は全てを伝えてくれた。だけど僕らはシエナ戦が簡単な試合じゃないことを理解している。本当に厄介な対戦相手だからね。
---シエナは個々の選手に頼れるチームだ
シエナは試合やゲームの局面を読める多くの経験豊かな選手を擁している。本当にファーストレベルの選手たちで構成されているんだ。いいプレーをしているのに最近は運に見放されているけどね。
---コッツァはシエナの武器だ
僕らはコッツァの価値については熟知しているし、どれほどこのチームに貢献したかも知っている。だけど今はシエナの選手だし、こういうケースでは彼は最大限の力を発揮しようとするだろうね。僕らは彼を抑えなくちゃいけないけど簡単じゃないと思う。何故なら彼のプレーは予測不可能だから。
---ホームの利を生かすことが重要なポイントだ
それぞれ違った理由でエンポリ戦以降はホームに勝ち点3をもたらすことが出来なかった。僕ら必死に練習したし、次こそホームに勝利を呼び戻せると思うよ。グラニッロでまた違う困難な試合が待ち受けているけど、僕らは流れを変えたいんだ。
---市長の企画に若い人々が応えてくれている
この2日で市長が用意した全てのチケットがさばけるといいね。僕らはファンのサポートが必要なんだ。グラニッロが満員になることを期待しているよ。
---土曜の試合にランザーロが復帰しそうだ
重要な復帰だけど、いつものように精神物理的に完全に回復したかどうか監督が確認するだろう。それにしても彼の代わりの選手がとても上手くやっていたよね。

シエナ戦への意気込みを熱く語ってくれたんですけどねえ、キャプテン・・・。(泣)

金曜日のマツ監督の会見:
優れた対戦相手との非常に難しい試合を戦うことになる。この試合のために中断期間に丸々1週間かけて準備した。シエナは上手く行かない時期から抜け出そうと高いモチベーションを持ってレッジョにやって来るだろう。
---シエナはたくさんの矢を自身の弓に持っている
素晴らしい個々の選手からなるチームだし、フィールドでもそれを証明してきた。しかしながら我々は自分たちのホームだということに目を向けて、その利点を最大限に生かす努力をしなければいけない。
---フォーメーションには未だ不明な点がいつくかある
ピッチに立つ11人は最後の瞬間に決めようと思う。長いブランクの後での再加入なのでランザーロのコンディションを確かめないといけないんだ。トニョッツィも昨日は問題を抱えていたので見極めないと。今の時点での勝ち点3への解決策は定かじゃないよ。
---好ましくない日程(土曜6時)にもかかわらずグラニッロは若いファンで一杯になりそうだ
私の選手たちは観客のそして若者たちの激励に大きな理由で値する。カンピオナートのラストスパート10試合が我々を待ち受けているんだ。ファンのサポートが重要なのは疑問の余地もないよ。

トニョッツィは練習中にどこか痛めたんでしょうか。ちょいと心配です。ランザーロはコンディションはOKでも試合感が戻るまでに少々時間がかかるかもしれませんね。これは実戦を積む以外に解決策は無いので仕方ないことですけど。怪我人が戻ってきたのは本当に明るい材料です。後は累積警告での出場停止を極力避けましょう。
参考までに累積リーチのかかっている選手はビアンキ、アロニカ、ジョーザ、フォッジャの4人。頼むから誰もイエロー貰ってくれるよなよーと祈りながら昨夜はガゼッタの実況を追っていました。祈りが届いたようで確かに誰もイエローは貰いませんでしたが、キャプテンがレッド貰っちまいまして・・・。よりによって前半の22分に。(大泣)
まあシエナ戦の試合レポはまた後日ということで。
今週のマッツァーリ | Comments(8) | Trackback(0)
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