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2006/11/29

ハイバーニアン戦 俊輔お疲れモード

ハイバーニアン2-2セルティック
得点者:前半12分 スプラウル、後半18分 トムソン、後半25分 スノ、後半29分 マクギーディ

スンタンを少し休ませてください

あの~、今日もカメラ寄り過ぎなんですけど

どうにかしてくださいよ、あの下手糞なカメラワーク。
ついでに主力を休ませないゴードン・酷使・ストラカンもどうにかしてください。
みんなCLで燃え尽きちゃっていてお疲れモードなのに、主力選手はこの試合もフル出場かよ・・・。スンタンの頬こけちゃってるんですけど・・・。
トサカ野郎ライオダンはまた使ってもらえませんでしたね。1月に出て行った方が君のためだと思うぞ。
疲れていて思うように体が動かないから選手は皆イライラしていました。特にご老体1号のレノンはかなりカッカしていましたなあ。
何にも増して今日は私のお気に入りのヤン様がいないんですよね・・・。つまんないな~。私、ミラーとズラの2トップだと、どうしても観戦意欲が湧きません・・・。
ということで、大きな声じゃ言えませんけど、実は私

ハイバーニアンを応援していました。

だって好きなんですよ~、ハイバーニアン。いつもきびきびしてて気持ちいいサッカーしてます。後半途中から息切れして勢いが落ちちゃう青臭いところも妙にツボにはまったりして。ユニがリカルデントガムみたいなのも私にとってはポイント高いです。(笑)
しかし、どうして今日のハイバーニアンはゼママがいないのでしょうか。前回の対戦でとてもいいプレーをしていたゼママを見るのを楽しみにしていたのに~。
でも、もう一人の気になる選手スプラウル(元エンジニア)は今日も大活躍でした。彼は引退したら、またエンジニアに戻るでしょうか。食いっぱぐれる心配が無くていいですね。

ハイバーニアンもセルティックも緑で判別が難しかったです

後半のトムソンのゴールも良かったですね。ボルツが「股抜きさせないぞ、させないぞ~」と構えていたのに、それでも股抜きしちゃいました。お見事!
ボルツは超悔しかっただろうなあ。(笑)

股抜きされちゃった~

スノの初ゴールはなんか笑っちゃいました。なんですか、あのうそ?決まっちゃった?どうしよう・・・みたいなリアクションは。よほど信じられなかったんだろうけど、君、若いんだからさあ、もう少し弾けようよ。(笑)

君は本当に十代なのか?

マクギーディは切れていましたなあ。こういう疲れが溜まっていない選手をどんどん使えばいいのに。
セルティックは何とか同点に追いつきましたが、なんだかな~な試合内容でした。そんなんばっかですけど。

試合後、ゴードン・酷使・ストラカンは
「エネルギーがどこかに行っていたのかもしれない」
とか、
「相手が勝ってもおかしくない試合だった。誇りを傷つけられた
とかコメントしていたそうで・・・。

アホか

この人ジーコと同じで、気合さえ入れれば疲れなんか感じるわけないと思っているんでしょうね。ああ、ヤダヤダ。
スンタンも他の主力選手たちもCLアウェイのコペンハーゲン戦は万全のコンディションで臨めるんでしょうか。いくら勝敗に関わらずグループリーグ突破できるとはいえ、リーグ戦と違って注目度の高い試合ですから、スンタンにはいいプレーをして世界にアピールして欲しいです。CLに備えて次節は温存してもらえますように。(祈)
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俊輔 | Trackback(0)
2006/11/26

セリエA第12節インテル×レッジーナ 負けたけどサンシーロで大健闘

インテル1-0レッジーナ
得点者:前半4分 クレスポ

INTER: Julio Cesar, J. Zanetti, Cordoba, Samuel, Burdisso, Solari (8' st Maicon), Vieira, Stankovic, Figo (30' st Dacourt), Crespo, Cruz (7' st Adriano). (1 Toldo, 23 Materazzi, 11 Grosso, 19 Cambiasso).
All.: Mancini.
REGGINA: Pelizzoli, Lanzaro, Giosa, Aronica, Tognozzi (38' st Carobbio), Amerini (41' st Nielsen), Mesto, Modesto, Leon, Missiroli (17' st Rios), Bianchi. (30 Campagnolo, 5 Di Dio, 21 Castiglia, 15 Barilla).
All.: Mazzarri.
Espulso: al 37' pt l'allenatore della Reggina Mazzarri per presunte proteste.
Ammoniti: Samuel, Burdisso, Aronica e Rios per gioco falloso e Mesto per proteste.
Arbitro: Rocchi di Firenze.

関連記事:
『インテル、クレスポ弾で単独首位』
『インテルが1-0でレッジーナに勝利 アドリアーノは交代出場』
『インテル、苦しみながらもレッジーナを下して単独首位に/セリエA』
『マッツァーリ監督「これは迫害だ」』
『敵味方に限らず全員を称賛するマンチーニ監督』
この試合の選手の採点
この試合のハイライト映像(YouTube):Inter - Reggina 19/11/06 (Sintesi Sky)

今日のサンシーロは最下位レッジーナが相手だというのに結構客が入ってます。観客の目当てはこの試合での復帰が期待されているアドリアーノでしょうか。そのアドリアーノは試合前も試合中も何度もカメラに抜かれていましたが、あの二重顎はヤバイと思います。先発で使ってくれれば良かったのに・・・。

キャプテン・ルカレッリを欠く本日のレッジーナ。キャプテンを任されたのはコンディション不良で出場が危ぶまれていたメスト君でした。間に合ってくれて本当に良かったよ~。
インテルのキャプテンは、俊ファンの間ではいつもスンタンとユニ交換したがる選手として有名だったサネッティ。今日はお手柔らかに頼みます。
スンタンといえば、レッジーナがインテル相手にゴールしたのは2002年9月のスンタンのゴールが最後なんだそうです。スンタンのセリエA初ゴールだったあのPK以来ゴールがないのかよ・・・。レッジーナはこれまでユベントスやローマに勝ったことはあってもインテルには勝ったことがありません。ゴールできなきゃ勝てるはずがありまへんな。今日超久しぶりにゴールが生まれるといいのですが・・・。

この日のレッジーナのフォーメーションはGKペリッツォーリ、最終ラインは右からランザーロ、ジョーザ、アロニカ、中盤は右からメスト、トニョッツィ、アメリーニ、モデスト、前線はレオン、ミッシローリの2シャドー、ビアンキの1トップという3-4-2-1でした。DFルカレッリ、MFテデスコ、FWアモルーゾという各ポジションの核を欠いた状態でインテル相手にどこまでやれるでしょうか。
ちなみにうちのスタメンで外国人はレオンだけですが、インテルは全員外国人です。別にいいんですけど。

試合前いつものようにチームメイトたちとグーにした両手を合わせていくペリッツォーリ。私、大好きなんですよね、ペリッツォーリが持ち場に就く前に行うチームメイトと気持を一つにしていくこの儀式。選手たちがグーを合わせながら「頑張ろうな!」って見つめ合っている姿を見ると「あー、これからゲームが始まるぞー!」と気分が一気に盛り上がってきます。この時、大抵の選手は自分もグーにするんだけど、タコ社長アメリーニはパーにしてペリッツォーリのグーを受け止めちゃうんですよね。別にいいんですけど。(笑)

試合開始直後、ヴィエラがトニョッツィの顔に肘を入れやがりました。ちょっと、ウチのイケメンに何するのさ!(怒)
「レッジーナは早い時間に1点失わないことですね」
解説の宮内さんと実況の八塚さんがそう話していたのですが、前半4分にあっという間に失点しちゃいましたレッジーナ・・・。
ゴール前アロニカのクリアが少し小さかったですね。そのクリアボールをクルス→ヴィエラと頭で繋がれ、オフサイドギリギリで抜け出したクレスポにダイレクト・ボレーで決められちゃいました。これはペリッツォーリ止められません。諦めましょう。
どうでもいいけど、クレスポの祝福の輪に加わったクルスは思い切りソラリを殴っていました。ソラリすげえ痛そうでしたわよ。

早い時間の失点で意気消沈してしまうかと思いきや、ここからレッジーナの怒濤の反撃が始まります。特にメスト、レオンの右サイドから攻める攻める!ブルディッソが抜かれまくっていましたがな。ああ愉快。
ドリブルで右サイドを突破したメスト君のクロスは惜しくもビアンキには届かなかったけど、その後のレオンのクロスはミッシローリ君の頭にジャストミート!しかーし、これはポスト直撃。あ~ん、もう少しだったのに~。つーか、こぼれ球にもっと早く反応しなちゃダメでしょビアンキ!めっ!
直後には左サイドのモデストのクロス→ビアンキの頭→レオンがこぼれ球をトラップして右サイド深い位置から際どいクロス→ジュリオ・セーザル片手で弾き出しました。
その直後クルスのアロニカに対するファールでレッジーナのFK。と思ったらミッシローリ君もコルドバに足を払われて痛んでおりました。ちょっと、うちのカワイコちゃんに何するのさ!(怒)
レオンが壁が近いと主張するけど認められず、蹴ったボールはクロスバーの上。
その直後、レオンのクロスをPA内でスタンコビッチが手で止めたのにファールなし。今日もクソ審判ですな。
その数分後、モデスト→レオン→モデストのワンツーから、モデストのクロスにメスト君がヘディングで飛び込んで行きますがサネッティが膝でクリア。
ここまで失点から15分以内の出来事ですよ。自分のサイドをやられまくっているブルディッソは、25分にはファールでレオンを止めてイエロー貰っておりました。

今日も高いパフォーマンスを見せたレオン

前半26分。DF(多分ジョーザ)がビアンキの裏を狙ったロングフィード一発。ビアンキは両側から相手DFに挟まれたまま頭に当ててゴールを狙いますがキーパーがセーブ。このプレーの後、冬のメルカートでミランがビアンキ獲得を狙っているという恐ろしい情報を伝える八塚さん。それに対し、「ただミランに行って活きるかどうは、また別物ですけどね。レッジーナのこの仲間の中でやるのが一番いいかなという気がしないでもないですが」と宮内さん。わたしゃビアンキがミランで活躍できないとは思いませんが、シーズン途中で他所にやるわけにはいきません。ペナルティーが軽減されるかどうかも分からないのに、好調のエースを放出できますかっつーの。絶対に手放しちゃだめよ、レッジーナのフロント!でも大金詰まれたら陥落しそうで心配・・・。

前半30分。クレスポが小刻みなステップからシュートを放ちますが、ペリッツォーリがいい反応を見せて足で弾き、直後のフィーゴのシュートはゴール左。レッジーナ、なんとかインテルの分厚い攻撃を凌ぎました。

前半35分。ドリブルで中央突破するレオンが倒されるもホイッスルはなし。
それでですね、このままゲームは続行したんですよ。だけど、ボールが外に出てプレーが途切れた時に主審のロッキさんがベンチに向かって走ってくるんですよ。嫌な予感がするなあと思ったら、マツ監督が退席処分に・・・。レオンのファールを取ってもらえなくて抗議したらしい・・・。
今日は試合開始からマツ監督が全然映らなかったんですよ。マンチーニ監督は数えられないくらい抜かれているのに、この扱いの差は何なの!とずっとイライラしていたんです。で、ようやく映ったと思ったら退席処分だなんて、あうあうあう。(号泣)
前回退席させられたときに「もう二度と退席させられない約束する」と誓ったのに、マツ監督またやっちゃいました。レッジーナ、まだ前半なのに試合終了まで監督抜きで戦わないといけません。まあ選手たちは慣れていますけど。

哀愁の漂う背中

前半43分。スタンコビッチに転ばされたミッシローリ君。体勢崩して四つんばいになった後にスタンコビッチにユニの背中を激しく引っ張られておりました。こんな程度で転んでないで立ち上がれということでしょうか。うちのカワイコちゃんを苛めないでくださいな。つーか、この時のミッシローリ君、意地悪な継母にいたぶられる可憐なシンデレラのようです。
これを見て「インテルの野郎!俺のかわいいミッシの仇だ!」と逆上したのか(←うそ)、直後にランザーロがクルスの背中に乗っかって潰しておりました。

このまま1-0で前半折り返し。早い時間に失点してしまったものの、その後のレッジーナの反撃は凄まじいものがありました。あそこで1点取りたかったなあ。攻撃だけじゃなくて守備も集中していて、全員が何をやるかがはっきりしていて全く迷いがありません。前半のスタッツを見た宮内さんはレッジーナCKが6本なのを見て(インテルは1本)、それだけ深く両サイドからえぐっているという印が出ているとレッジーナのサイド攻撃を褒めてくださいました。ショッツ・オン・ゴールもショッツ・ワイドも両チーム全く同じ数字。ボールポゼッションもインテル52%に対してレッジーナ48%とほぼ互角。レッジーナは決して最下位のチームの力ではないと八塚さんも大絶賛。後半もこの調子で行きましょう。

後半3分。メスト君のクロス→合わせようとしたミッシローリ君ゴール前でサムエルに弾き飛ばされる→後ろに戻されたボールをトニョッツィがジャストミートのミドルシュート!
トニョッツィの余計な力を抜いた鋭い無回転シュートはジュリオ・セーザルが左手一本でファインセーブ。いやあ、決まらなかったけどいいシュートでした。トニョッツィはああいうシュートが打てる選手なのね。

後半5分。レオンのクロスをビアンキがヘッドでゴール前のミッシローリ君に折り返すもヴィエラにクリアされて得点ならず。いい形の攻撃だったのに惜しい!
その瞬間、ぐわあああ!と悔しがるマツ監督のお姿が。隣にはレッジーナのスタッフをお供に従えておりました。カメラはあの広大なスタンド席の中からどうやってマツ監督の居場所を探し当てたのでしょう。もしかしてサンシーロには退席処分になった監督専用の観戦スペースが用意されているのでしょうか。←あるわけないよ
この後も携帯電話で指示を出しているところとか、試合終了間際にはタバコをくわえているところとか、何度もマツ監督のお姿が抜かれて大変嬉しゅうございました。ベンチにいるときは全く映らなかったのに退席させられた途端に抜かれまくるなんて、退席処分も捨てたものじゃございませんわね。オホホホ。

この後、インテルは負傷したクルスに代えてアドリアーノ投入。観客席ではブラジル国旗が舞っていました。この際カンビアッソも投入して後半はリハビリ戦にしましょうよ、マンチーニ監督。
しかし、その1分後にソラリに代わって投入されたのはカンビアッソじゃなくてマイコン。

後半17分。ミッシローリ君に代えてリオス投入。ミッシローリ君はとっても良かったのになぜ交代?と不思議だったのですが、股間を押さえて下がる姿を見て納得。おしっこを我慢できなかった股関節を痛めちゃったみたいですね。何度もゴール前で潰されていたからなあ・・・。大事に至っていませんように。(祈)
投入されたリオスはファーストタッチでいきなりシュート。枠は捉えられませんでしたが、いい感じで試合に入っていけました。

後半25分頃。メスト君のタッチライン際での足の裏を使ったキープとか、サネッティのドリブル突破をスライディングで止めたジョーザとか、DF陣の頑張りが光ってました。
一方この時間になると交代によってインテルの守備が安定してきたためビアンキにいいボールが入らなくなってしまいます。やっぱりね、こういうときにアモルーゾがいると一味も二味も違うんですけどね。ビアンキも「ニコラ早く戻ってきて~」と心待ちにしていることでしょう。
インテルは3枚目の交代。フィーゴ様に代えてダクール投入。メスト君とフィーゴ様のマッチアップが楽しかったのになあ。

後半31分。先ほどと同じような位置からトニョッツィが再びミドルシュート。DFに当たってコースが変わり、ジュリオ・セザールは逆を突かれてボールはゴールに吸い込まれました。レッジーナ同点です!ヤッター!\(^o^)/
夜中に小躍りして叫びまくっていたら、なんとオフサイドの判定。線審に詰め寄るレッジーナの選手たち。そして激しく抗議したメスト君にはイエローカードが。(泣)
リプレイを見るとトニョッツィのシュートは相手DFではなくオフサイドポジションにいたビアンキにぶつかっていました。ボールが来た瞬間イヤ~ンと体をしならせたのに、肩にぶつかっちゃったのね、ビアンキ・・・。ついてないなあ、レッジーナ。(泣)

後半38分にトニョッツィに代えてカロッビオ投入。トニョッツィお疲れさまでした。今日は攻守共にすげえ良かったぞ。

いい男だけど29歳だし結婚してるんだろうなあ

後半40分。左サイドのモデストにボールが渡ると、全速力で右サイドからパスを受けに走ってくるメスト君。疲れの溜まっているこの時間にすごいよ君!しかし、メスト君とのワンツーからモデストがクロスをあげるも精度を欠いていてチャンスにならず。もうモデストも疲れきってヘロヘロなんだろうな。やっぱりね、こういうときはアモルーゾがすぐ近くで目を光らせていないと。モデストも「ニコラに怒られないと調子出ないんだよね」と思っているはず。(笑)
ここでタコ社長アメリーニがアウト。トニョッツィもアメリーニも本当によく走ってました。この両ボランチの献身的なプレーには涙が出そうでしたよ。
代わりに投入されたのが期待の新人FWニールセン。先日のイタリア杯キエーヴォ戦で先制ゴールをあげた18歳のニールセン君はこれがセリエAデビューでございます。

後半42分。モデストのスローインがマイコンの足に当たってエンドラインを割ったのですが、何故かゴールキックの判定。活きのいい長身FWも投入されたし、ここでCKが取れれば或いはビッグチャンスが生まれたかもしれないのに。いい加減にせいや、このクソ審判!
この判定に怒るニールセンとモデスト。特に触ったことを認めない卑怯なマイコンを人差し指で指しながら「おめー、触ったじゃん!絶対に触ったじゃん!」と非難するモデストがツボにはまりまくりました(実況解説の二人にも笑われていた)。でね、これを見たクソ審判がモデストをたしなめに来るんですよ。あー腹が立つ!

結局このまま1-0試合終了。リオスがクレスポに近寄っていってユニ交換をお願いしていました。アルゼンチン人のFWリオスにとってクレスポは英雄でしょうからね。クレスポに「頑張れよ!」って感じで頭を叩かれてリオスはめっちゃ嬉しそうでした。クレスポとお話できて良かったねリオス。このあとアルゼンチンの家族や友人に自慢しまくるんだろうなあ。(笑)

後半はレッジーナの守備面での頑張りが目に付きました。インテルの攻撃を体を張ったDFで凌いだランザーロ、ジョーザ、アロニカはいつにも増して男前に見えました(はあと)。微妙なコンディションで出場すら危ぶまれたのにキャプテンマークを巻いて奮起したメスト君。クルスをしっかり押さえて仕事をさせなかったモデスト。豊富な運動量で中盤を支えた両ボランチは言うに及ばず、前線の選手たちもしっかりプレスをかけていたし、試合終了まで誰一人手を抜かないのが素晴らしい。(感涙)
負けはしましたが王者インテルを存分に苦しめました。ボールポゼッションはレッジーナのが上だったんですよ!選手の採点もレッジーナの選手の方が勝ったインテルよりも全然上です。このメンバーで、しかもサンシーロで、引き分け以上に持ち込むことさえ不可能ではないと思わせるパフォーマンスを披露したレッジーナの選手たち。本当に素晴らしかったです。本当に誇らしかったです。期待していた以上の入魂のプレーを見せてくれて心からありがとう。この試合3回も観ちゃったよ。

メスト君のステキなお尻

試合後のマツ監督の会見:
全文は上にも貼ったGoal.comの記事『マッツァーリ監督「これは迫害だ」』を参照ください。Goal.comさん、マメに監督の会見を訳してくださってありがとうございます。m(_ _)m
ここには一部分抜粋します。
これは迫害だ。ファウルはあった。私は確かにそういったが問題を避けるためベンチに戻ったが、それでも私は退場にされてしまった。私自身は気をつけていたんだ。もはや『要注意人物』としてマークされていたからね。時には、彼らは試合より私の様子を気にしているんじゃないかと思ったくらいだ。多分私は歯に衣を着せない言い方をするので嫌われているんだろう。だがあれは明らかにファウルだったのに流され、一方こんな些細なことが処分されてしまうのはおかしい。
マツ監督はちゃんと退席させられないように気を付けて行動していたんですね。ギャーギャー騒いだわけでもないのに退席させられちゃうって、いったいどれだけ嫌われているんでしょう。しかも審判たちは試合よりもマツ監督の様子を気にしているって・・・。これはもう地蔵みたいに何もしゃべらずにベンチに座っているしかないかしら。でも、ピッチサイドで選手を鼓舞できないなら監督がそこにいる意味がないし、そもそも黙って座っているなんて芸当はマツ監督には天地がひっくり返っても無理だと思われ・・・。さて、どうしたもんでしょう。何かいい解決策はないでしょうか。歯に衣を着せない言い方が嫌われているなら、めっちゃ回りくどい言い方をしてみるとか?・・・余計に嫌われそうですね。(汗)

金曜日のマツ監督の会見:
リボルノは選手が作り出したチャンスを最大限に生かす強くて気難しいチームだ。全てのポジションに経験と高いテクニックを有する選手がいる。クリスチャーノ・ルカレッリはトップフォームにある時は代表クラスだし、基礎がしっかりしていてゴールの嗅覚にも優れている。ところで、彼が先発に戻ってくることは適切だろうか。帯同させずに残すか、次の試合に備えてベンチに置いておく方がいいと思う。(怪我明けのルカレッリ兄を気遣っているのか、出てきて欲しくないという願望なのか?)
---スリリングなシーズンを送った古巣に対する思い出
リヴォルノで指揮を執って長いトーナメントを戦ったことを思い出すよ。美しいゲーム、セリエBでは圧倒的な違いを見せた二人のアタッカー。我々は自分たちの強さに気付いていたし、戦う準備を繰り返す中で成長しながらカンピオナートを最後まで戦い抜いた。とても素晴らしい思い出だ。
今でも元私の選手たちが私を慕ってくれていて、そういうコメントを目にすると嬉しいよ。私がしてきた仕事が認められているということを意味しているからね。彼らの言葉は私を満足感で一杯にしてくれる。結局監督が最良の仕事をすれば、選手たちにベストの可能性をもたらすことが出来るし、相応しい結果がついてくるということだ。(←この文ちょっと自信ありません)
---次節には何人かの重要な選手が復帰するが
アモルーゾに関してはまだはっきりしないのだが、この2日間で彼のコンディションが上がれば確実にリヴォルノ戦でプレーすることになるだろう。それ以外に関しては、インテル戦で見せてくれた激しさとポジティブなパフォーマンスを維持する必要がある。こういったモチベーションと欠かすことの出来ない適応が我々をもっと向上させてくれるだろう。
---スポーツジャッジの決定について
私の次節のベンチ入りが認められて満足だよ。スポーツジャッジは公正に退席処分を査定してくれたと思う。退席させられたのは不公平だったということが証明された。

レッジーナ公式によると警告と罰金だけで済んだようで安心しました。まあでも、これからも審判との戦いは続くんでしょうね。ほんと悲しいくらい嫌われていますから・・・。
でもいいんです。審判には嫌われていても選手には大人気ですから。過去にマツ監督の下でプレーしたことがある選手たちが今でも監督のことを慕って好意的なコメントを残すのはよく分かりますよ。負けが込んでマスコミから非難された時にはムキになって選手を庇いますものね。「選手は私の言ったとおりにプレーしているだけなんだ。だから悪いのは選手じゃない。非難するなら私を非難してくれ」という内容のコメントをレッジーナ就任一年目に目にしたとき、私は監督に惚れたのかもしれません。(笑)

ルカレッリの会見:
僕が来てからレッジーナとリヴォルノの対戦は引き分けと負けしかないから、今度こそ僕らに勝利の瞬間が訪れるって信じているよ。冗談はさておき、とても難しい試合になるだろうね。順位表に今季初の3ポイントをもたらすことが出来るよう、いい試合をするために頑張るよ。
---自分抜きで戦ったインテル戦について
インテル戦に出場できなかったけど、だけどこのグループの一員であることを誇りに思ったよ。僕の仲間はすごい試合をした。インテル相手に自分達の特徴を出せていて素晴らしかった。だけどもう次の相手に目を向けないと。僕も戻れるし、チームに大いに貢献したい。それにしても不在の選手の穴を埋めた選手たちがもの凄く良かったね!
---仲裁裁判について
彼らに正義があるなら可能な限りペナルティーを軽減すべきだ。フィールドで僕らは常に自分たちが誠実であるところを見せている。こんな重いペナルティーは相応しくないよ。とはいえ、どんな結果になろうと僕らはフィールドでの態度を変えないけどね。いつだって敵がどこだろうと恐れずに勝ち点3を狙っていく。
---リヴォルノ戦&兄弟対決について
リヴォルノは良い監督に率いられている闘争心の強いチームだ。経験に富んだ選手が多くて、精錬されたグループだよ。最も優れたアタッカーの一人であるクリスチャーノもいる。僕らはとても注意深くあらねばならない。たとえリヴォルノにはうちみたいに自分のチームを心から愛している会長がいないとしても、彼らは僕らと戦う手段を持っている。
クリスチャーノとは毎年ライバルとして戦うことが習慣になっているよ。レッジーナは彼に注意を払い、ベストな守備を実現しないと。それと同時に攻撃時には、鋭く攻めていかなくちゃ。うちには相手をいかに叩きのめすか熟知しているアタッカーたちがいるからね。
日曜日はここまで戦ってきた試合の中でもとても重要な試合になる。僕らは少なくとも仲裁裁判から知らせを受けないうちは勝ち点の計算をしない。次節から4試合のうち3試合はホームで戦えるという日程を最大限に活かさないといけない。グラニッロには僕らのファンがついている。全員で力を合わせて順位表を駆け上がっていけるさ!

リヴォルノ戦は兄弟対決で注目されるので張り切っているでしょうね。しかし、兄ちゃんから色々聞かされているとはいえリヴォルノのスピネッリ会長を批判するような発言をして大丈夫なんでしょうか。この発言に関しては後日マツ監督が「私はアレッサンドロのことはよく知っている。頭が良くて思いやりのある青年だが、時々サッカー選手の観点から物事を見るんだ」とフォローしていました。マツ監督はスピネッリ会長についてもコメントしていましたけど、その部分はよく分かりませんでした。自分もリヴォルノ時代は世話になった会長ですし、なにかと気を遣うでしょうね・・・。

トニョッツィの会見:
この人ローマ戦でのセリエAデビューのときも弾けていましたが、サンシーロデビューを果たした今節もまたまた喜びを爆発させているようです。なかなか面白そうな奴なので次の遠征で会うのが非常に楽しみです。(笑)
もう一生忘れられない感情だよ!数年前は自分が今ここにいるだなんて全く思いもしなかった。だけど、ここ数年僕はコンスタントに上達してきたんだ。一つまみの幸運もあったけど、レッジーナにたどり着けただけじゃなく、セリエAデビューも果たした。心の奥底では僕はいつも(自分を?)信じていたよ。
僕を信頼してくれるクラブと監督に感謝したい。僕らは素晴らしいグループでピッチで全てを出し切っている。インテル相手にもそれをやってのけた。僕らは全ての相手に常に勝負を挑むことができるけど、警戒心と注意力のレベルを落としてはいけない。ちょっとでも気を抜こうものなら、日曜日の試合では最初の相手のチャンスで罰せられることになるからね。
個人的には自分はミラノで貢献できたと信じている。練習でも最善を尽くして、いつでも準備OKの状態にしておくよ。今のところプレー時間の少ない仲間たちと同じように、監督が自分をピッチに立たせようと決心するその時に備えてね。
リヴォルノは難しい相手だけど、僕らには重要な駒が戻ってくるだろう。そう、僕もアモルーゾの復帰を望んでいるよ!リヴォルノは偶然順位表の4番目にいるわけじゃない。組織的だし偉大な選手が何人もいる。全体としてみればリヴォルノは対戦するのがはとても困難なチームだ。
僕らは2戦連続のアウェイ戦を終え、貴重な勝ち点3を手にグラニッロに戻ってくる。僕らはホームで高いレベルのパフォーマンスを披露してきた。今回もファンを裏切らないようにしなくちゃ!

トニョッツィのこの試合の評価は7。身悶えしちゃうくらい惜しかった2つのシュートのうち一つが決まっていれば、間違いなくこの試合のMVPでした。誰の目から見ても立派に貢献できていたよ、トニョッツィ。主力が離脱しても、こんなに頼りになる控えがいるのは嬉しいことです。近いうちにまた出場機会があるといいね。

トニョッツィも復帰を望んでいるアモルーゾですが、火曜日から別メニューで練習に復帰しました。カルチョ2001最新号の『今月のベスト&ワースト』のコーナーでアモルーゾが選ばれているのですが(もちろんベストの方で)、そこにはこんなふうに書かれていました。
シーズン開幕直前は得意のポストプレーでビアンキのゴールラッシュを演出していたが、第6節のローマ戦ではオフサイドトラップの裏を突いて、背後からの浮き球のパスを巧みなボレーで合わせて決勝点を挙げ、得点能力の高さを改めて見せ付けた。パルマ戦ではドッピエッタを記録。続くラツィオ戦では怪我の影響で後半から投入されたが、彼が入ってレッジーナの攻撃は明らかに活性化した。ゴールこそ生まれなかったが、その重要性が再認識される試合となった。
プレシーズンマッチのビアンキのゴールラッシュはアモルーゾがお膳立てしていたんですね。そりゃビアンキはアモルーゾが大好きなわけだわ。(笑)
リヴォルノ戦ではビアンキ&アモルーゾの息の合った2トップが点を取ってくれますように☆
いえ、点を取ってくれるなら別に誰でもいいんですけどね。(爆)

今週のマッツァーリ | Comments(0) | Trackback(0)
2006/11/24

二日目⑩:メッシーナのお葬式&とにかくかわいいビアンキ坊や

一人のオジサンがそこらにいたファンを呼び集め、バッグから出したB4サイズの紙を出して自慢げに見せ始めた。みんなそれを見て腹を抱えて笑ったり、そのオジサンに握手を求めたりしているんだけど、私にはそれが何なのかサッパリ分からなかった。だって私が読める単語は“MESSINA”だけだし、オジサンの説明で聞き取れる言葉も“メッシーナ”だけなんだもん。
私が首を傾げているとレッジーナのスタッフらしき男性が私のところへ寄って来て「メッシーナハ、シニマシター!」(メッシーナは、死にました)と紙を指して説明してくれた。
日本語だよ・・・。俊輔ったらスタッフにも日本語を仕込んでいたのね。いったい俊輔はここレッジョでどれだけの人に日本語を仕込んでいたんだろう。

オジサンの職業はなんなのかしら

言われてみれば十字架が書いてあるし、黒い縁取りがあるから、お葬式のお知らせか何かみたいだ。宿命のライバルであるメッシーナを海峡ダービーで沈め、セリエBに突き落として息の根を止めたことが、サポたちは嬉しくて仕方ないらしい。一種の祭状態なんだろうな。でも、まさか本当にお葬式を開くわけじゃないよね?いや、この人たちならやりかねないか?
今度はオジサンがバッグに取り付けてあったキーホルダーを見せてくれた。木製のミニチュア棺桶で、裏に“MESSINA”と彫ってあった。これもオジサンの手作りらしい。このキーホルダーも他のサポたちから絶賛されていた。どんだけメッシーナが嫌いなんだよ、あんたたち。(爆)
すぐに先ほどのスタッフが「ソレハ、ジョーダンデース!」(それは冗談です)とフォローに走ってきた。ちゃんと「てにをは」を使えるなんて相当なレベルじゃありませんこと?「どうして日本語を話せるの?」と聞いても、そのスタッフはニコニコ笑っているだけで答えてくれなかったけど、絶対に教えたのは俊輔だと思う。
しかしまあ、凝った葬式のお知らせ作ったり、彫刻刀で棺桶を彫ってキーホルダーを作ったり、そのエネルギーをもっと別のところに使ったらレッジョは発展するんじゃないでしょうかねえ、サポの皆さん。いや、これが正しいカルチョの姿かしら。(笑)

そうこうしているうちにフートスが門から出てきた。昨日あんまりフレンドリーじゃなかったけど、2ショットをお願いしようか、どうしようか。しかし、次の瞬間ビアンキが歩いてくるのが見えたので、迷う間もなくフートスはスルー決定。ごめんねフートス。私、ビジュアル重視なもので。でも目が合ったので「チャオ」と挨拶だけすると、普通に「チャオ」と返してくれた。それ程愛想が悪いわけでもないらしい。それにしてもギリシャ人の顔の濃さはイタリア人の濃さとは一味違いますなあ。

ビアンキは私の姿を認めるとパッと顔を輝かせ、アリガト~♪と言いながら近寄ってきた。シッポ振って駆けてくる遊んで欲しくて仕方ない仔犬みたい。やっぱ誰かに頼んで捕まえてもらわなくても予想した通り自分から寄ってきたわ。(爆)
ビアンキは「ありがとう」しか知らないのね。それとも「今日も来てくれてありがとう」もしくは「わざわざ日本から来てくれてありがとう」という意味なのかしら。

写真よりも実物の方がめちゃキュートです

この日も思わず押し倒したくなるくらい(←こら)かわゆい笑顔を浮べていたビアンキ坊やのファッションは、下は膝丈のパンツで足元はサンダル履きと超カジュアル。胸元にはRの文字のペンダントトップがついたゴールドのネックレス。尻に回したタスキ掛けの黒いでっかいバッグが彼のキュートさを際立たせていた。
写真を撮った後にグラッチェとお礼を言うと、またしてもアリガト♪と小首をかしげて無邪気なスマイル。一応ビアンキはつい最近までイタリアU21代表のエースストライカーだったのよね?いくら下の世代とはいえ、仮にもイタリア代表のジョカトーレがこんなに無防備でいいのかしら。どこかの悪い女にお持ち帰りされちゃいそうで、お姉さん、とっても心配なんですけど。

つーか、私が日本にお持ち帰りしたい! ←いい加減にしなさい

今度会うときまでにビアンキの日本語のボキャブラリーが増えているといいなあ。ちょっとO脚気味なあんよのビアンキ坊やが、翌シーズンこんなに活躍するなんてこの時は思いもしなかった。
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2006/11/23

CLグループリーグ第5節セルティックvsマンU

セルティック1-0マンチェスター・ユナイテッド
得点者:後半36分 俊輔@魔法の左足

Celtic (4-4-2): A Boruc — P Telfer, D Balde, S McManus, L Naylor —
T Gravesen, E Sno (sub: S Maloney, 46min), N Lennon, S Nakamura (sub: K Miller, 85) — M Zurawski (sub: J Jarosik, 46), J Vennegoor of Hesselink. Substitutes not used M Wilson, A McGeady, D O’Dea, D Marshall.
Booked McManus, Gravesen, Lennon.

Manchester United (4-3-3): E van der Sar — G Neville, R Ferdinand, N Vidic, G Heinze (sub: P Evra, 87) — M Carrick (sub: J O’Shea, 87), P Scholes, R Giggs — C Ronaldo, L Saha, W Rooney. Substitutes not used
W Brown, M Silvestre, D Fletcher, K Richardson, T Kuszczak.
Booked Scholes.

リーガのスカウトの皆さんヨロシクね~♪

えらい楽しそうなズラの笑顔で始まったスカパー放映。ズラはちゃんと御祓いに行ってきたのかいな?

選手入場前、通路で両チームの暴れん坊代表のルーニーとグラベセンが談笑していましたね。あそこで取っ組み合いのケンカでも始まれば面白かったのに。←おい

しっかしまあ、今日の布陣には、またまたビックラこきましたよ。
中盤の並びが右からグラベセン、スノ、レノン、スンタン?はあ?
大一番でいきなり新しいこと試しても機能しないってことはベンフィカ戦で学習済みのはずだったのですが、ストラカンはあれほど痛い目に遭っても何一つ学んでいなかったようで。いい加減に選手の足引っ張るの止めてくださいね、まったく。(怒)

案の定、動きが悪くていいところがほとんどないセルティック。パスミスのオンパレードでマンUに完全に押し込まれていました。いったいどっちのホームなんだよ。全く中盤が作れないし、今日はセットプレーでしか点は取れそうもありまへん。
久々登場のバルデは相変わらずのポカミスでボルツに尻拭いしてもらっているしさ・・・。神様、仏様、ボルツ様、今日も貴方だけが頼りよ。
セルティックが前半まったくダメダメだったのに、マンUは引き分け狙いなのか全然ガンガン来なくてセルティックは救われました。このまま0-0で折り返し。

後半開始からズラとスノに代えてマロニーちゃんとヤロシクを投入。スンタンは右に戻り、やっとリーグ戦と同じ形になると俄然動きが良くなるセルティック。最初から慣れた形で戦っていれば、前半あそこまで酷い内容にはならなかったでしょうに、まったく。(怒)
時間を追うに従ってまともに攻撃できるようになってきたセルティックは、ヤロシクが上手く倒されてFKをゲット。ヤロシク、GJ!
ボールの前に立つスンタンとマロニーちゃん。マロニーちゃんが蹴りやがったら一生呪ってやるところでしたわ。
スンタンの蹴ったボールは美しい放物線を描いてゴールに吸い込まれていきました。ファンデルサール、飛んだけど届かず。スンタンは悔しさのマイレージをまだ使い切っていなかったんですね。凄いよ、スンタン。マンU相手に2戦連続直接FKを決めるなんて・・・。

大舞台に強いスンタン

もしかしてマンUはキルマーノックみたいにスンタンのFKお得意様になってくれるのかしらん。(笑)

お袖が長いのよね

ゴールに浮かれていたらスンタンのパスミスからピンチに陥り一気に青ざめる私。しかし、サハが勝手にオフサイドだと思い込んでプレーを止めてくれたので助かりました。
この後スンタンout、ミラーin。スンタンお疲れさまでした。
このままスンタンのゴールを守りきるんだー!と思ったら、なんとマンUが絶好の位置でFKゲット。で、クリスチャーノ・ロナウドが蹴ったんだけど、壁に当たって事なきを得た、、、はずがPK。なんで?!リプレイを見るとマロニーちゃんが手で止めちゃったみたいなんだけど、イエロー出されたのはグラベセンで謎は深まるばかり。いったいどういうことだったのでしょうか???
せっかくのスンタンのゴールが無駄になってしまうのかしらと泣きそうになったけど、神様ボルツがサハのPKを奇跡のセーブ!ボルツには無限大のありがとうを贈らせていただきます。ありがとう。本当にありがとう。

ボルツも大舞台に強いです!

そして、このまま何とか試合終了。1-0でセルティックが勝利!\(^o^)/
他会場ではベンフィカが3-1でコペンハーゲンに勝利。セルティックとマンUは勝ち点9で並んだものの、直接対決の成績でセルティックが上回るため、セルティックはグループリーグ突破が確定しました。アウェイのマンU戦の2ゴールが役に立ちましたよ。あの時のスンタンの直接FKとヤン様のワンチャンスをものにした素晴らしいゴールにも改めて感謝。m(_ _)m
それとヤロシクにも感謝しなくちゃ。ヤロシクは後半早々に相手のラフプレーで口を切っちゃって血だらけに。きちんと止血したのかと思いきや、試合終了間際に写ったときには、また人を喰った後みたいに口の回りが凄いことになっていました。ずっと血の味を噛みしめながらプレーしていたんでしょうね。この間のハットトリックの時といい今日といい、スンタンにゴールをプレゼントしてくれてありがとう。やはり俊ファンはヤロシクに貢物を献上しないといけませんよね。ということで、これから観戦ツアーでグラスゴーへ行く方、いつも寂しそうな顔をしているヤロシクが喜びそうなものを差し入れてあげてくださいませ。←自分が行けよ

マンUはサハのメンタルが心配ですな。試合後ボルツが慰めちゃってますが・・・。

ボルツはなんて言って慰めたんだろう

クリスチャーノ・ロナウドはドリブルはキレているんだけど決定力が・・・。これってドイツW杯でも見た光景?まあグループリーグ突破できるように頑張ってくださいませ。

ドリブルだけじゃなくて決定力を身につけましょう

試合後のスンタンは「余韻に浸っていると痛い目に遭う。ああしなければ、こうしなければという課題が頭にある」「個人的には次も勝って、F組1位で出たい」というコメントを残しています。うん。課題だらけだよね、チームもスンタンも。次はFK以外でもいいところをたくさん見せられますように。
俊輔 | Trackback(1)
2006/11/19

セリエA第11節シエナ×レッジーナ アウェイ初勝利&借金完全返済!

シエナ0-1レッジーナ
得点者:71分 ビアンキ(PK)

Siena: Manninger, Negro, Molinaro, Gastaldello, Rinaudo, Antonimi (27'st Chiesa), D'Aversa (c), Vergassola, Cozza (44'pt Candela), Frick (17'st Corvia), Bogdani. In panchina: Pavarini, Brevi, Codrea, Bertotto.
All. Beretta
Reggina: Pelizzoli, Lanzaro, Lucarelli (c), Aronica, Mesto (40'st Giosa), Tognozzi, Amerini, Tedesco, Modesto, Leon (36'st Missiroli), Bianchi (45'st Rios). In panchina: Campagnolo, Carobbio, Barilla, Nielsen.
All. Mazzarri
Ammoniti: Lanzaro, D'Aversa, Lucarelli, Frick, Leon, Negro, Gastaldello, Tedesco, Tognozzi
Arbitro: Sig. Rizzoli di Bologna

関連記事:
『レッジーナ“勝ち点0”の歓喜、マッツァーリ監督「あとは軽減を」』
『レジーナPK守り切り、勝ち点0でようやく開戦』
両チームの選手の採点

借金生活さようなら~♪

相変わらず暑苦しいにゃー

レッジーナ公式は何かあるたびに面白いトップページを作成してくれるので今回も期待しておりました。センスがいいかどうかは別にして(笑)レッジョの人々の喜びが伝わってくる作品ですね。
あ~、とりあえず借金全額返済できてよかったよ~。本当によかったよ~。正直に告白すると、シーズン開幕前は正月前に返せるだろうかと危惧していました。それがこんな短期で返済しちゃうなんて、ほんまビックリです。凄いぞ凄いぞレッジーナ!

今節はセリエAハイライトでちゃんと取り上げてくれました。映像持っているときは必ず流してくださいね。<馬鹿スカパー殿
この試合のレッジーナのフォーメーションは、GKペリッツォーリ、最終ラインが右からランザーロ、ルカレッリ、アロニカ、中盤は右からメスト、トニョッツィ、アメリーニ、テデスコ、モデスト、トップ下レオン、ビアンキのワントップという3-5-1-1。
久しぶりにレオンが復帰しました。ハイライト映像を見る限り元気にプレーしていたように見えましたが、下のマツ監督の会見によると切れはまだ戻っていなかったみたいですね。まあ、いきなりトップフォームに持っていくのは難しいでしょうから、徐々に調子を上げていってくれればいいです。アモルーゾの離脱が痛いけどレオンが戻ってきてくれたのが救いですね。
シエナは今季まだ一敗しかしておらず現在順位は4位。絶好調ですな。

レッジーナ戦ということで胸中複雑なものを抱えながらも燃えていると思われたコッツァですが、残念なことに前半のみで無念の負傷退場。スタジアムやテレビの前で試合を見守っていたレッジョの民は、コッツァのプレーを90分見ていたかっただろうな・・・。

打撲しちゃったらしい

前半は0-0で折り返し、後半になるとシエナのビッグチャンスが続きます。ヴェルガッソーラのシュートがクロスバーを弾き、アントニーニが跳ね返ってきたボールをゴール前にパス。元うちの子ボグダニちゃんがゴールに押し込むもののオフサイド。ボグダニちゃん、とっても喜んでいたのに残念でした。実はお姉さん、君が一番恐かったのよ。点取らないでくれてありがとね。

シエナで活躍していて嬉しいぞ

今度はモリナーロのシュートをペリッツォーリがわずかに左手で触って凌ぎます。今節も守護神のファインセーブでレッジーナは救われました。
この写真はそのシーンとは別物です。

今季はこのまま怪我なくいきますように

そのモリナーロがPA内でメスト君を倒してレッジーナはPKゲット!!!
それをビアンキがきっちりと決めてレッジーナ先制!落ち着いて決めたビアンキ偉いぞ!これで今季6ゴール!
ビアンキとモデストが向き合って頭抑えて喜んでいるシーンがかわいかったなあ♥
この写真のアメリーニに持ち上げられているのビアンキもいいですね~。私、アメリーニを見ると『男はつらいよ』のたこ社長を思い出します。それ程似ているわけじゃないのに何故かしら?(笑)

今季6ゴール目おめでとう!

下のマツ監督の写真はビアンキのPK成功を祈りながら見守っているところかと思ったら、なんと上に貼ったGoal.comの記事によると監督はPKを見ていられなかったそうです。
「時には、ボールを手で投げ入れても入らないくらいツイていないことがある。だから私はわざとゴールの方を見なかったし、それでやっと点が入った。今まで我々は審判の誤審に泣かされ勝ち点を逃すことが多かったからだ」
あれ?マツ監督はチームがツイていないのは自分のせいだと思っているの?監督が見ていないとゴールが決まるなら、チャンスシーンはいつも背を向けていていただきましょうか。(笑)

このまま後ろ向いちゃったんでしょうか?

このままレッジーナはシエナの反撃をかわし、今季初のアウェイ勝利をあげました!
この勝利で-15のペナルティーも全て返済です!\(^o^)/
しかーし、アウェイ初勝利と借金全額返済は大変喜ばしいことですが、次節はルカレッリとテデスコが累積警告で出場停止ですよ。なんてこったい。アウェイのインテル戦でキャプテン・ルカレッリがいないのはキツイなあ。テデスコはまたお休みかよ・・・。もうルカレッリだけでテデスコの写真は載せてやんない。

厳しいインテル戦なのにキャプテンがいないのね・・・

祝!借金全額返済!ということで今週は選手の会見が多いです。あ~、訳すの疲れたよ~。
異常に長いのでお暇な人だけ読んでやってくださいまし。

ビアンキの会見:
ペナルティーをリセットできて嬉しいよ。僕らの最初の目標だったし、すぐに到達できたしね。
今日僕らは相手を封じ込める段階で上手くやれて、攻撃においてもいい場面があった。最後は正当に結果を得ることに成功した。順位表はまだ見るべきじゃないけど、謙虚さと強い決意を胸に今日までずっと頑張って来たように、トーナメントの最終日まで努力し続けるよ。ゴールはチームメイト全員に捧げたい。僕がゴールできたのは彼ら全員のおかげだから。
さて、僕らはインテルとの対戦でサンシーロへ行くわけだけど、勝ち点を積み上げるために頑張るよ!

ゴールをチームメイトに捧げるところがビアンキらしいですね。PKをゲットしてくれたメスト君にはピザぐらいご馳走したかな?(笑)
ガゼッタによるとこの試合は前線で孤立しちゃうことが多かったみたいだけど、頑張ったご褒美に神様がゴールをくれました。アモルーゾが怪我から復帰するまでしばらくかかりそうですが、頼りになる相棒がいなくてもゴールできるところを見せつけて欲しいです。難しいとは思うけどインテル戦でもゴールお願いね。

ランザーロの会見:
ゲーム再開から5~10分間(後半の話をしているのかしら?)向こうのホームスタジアムの凄まじいプレッシャーの後で、僕らはシエナを上手く押さえ込むことに成功した。シエナは良いチームだということは忘れちゃいけないよ。
このチームはカターニア戦での酷い敗戦の後、難しい状況の中でどうやって逆襲すればいいか分かっているということを示して見せた。今日僕らは何人かの主力選手が抜けていたけど、代わりの選手がとても上手くやっていた。
2戦連続でアウェイの戦いが続く日程だったから、ここで最良の結果を持ち帰ることが必要だった。今僕らは次のアウェイのインテル戦の厳しさに目を向けているけど、150%の力を出してインテルに対抗して、走力と闘争心をベースに試合を運べるように努力するよ。

そうなんです。次節は出られない選手が多すぎて120%の力じゃきっと足りません。DFリーダーのルカレッリがいない分、150%の力で頼むよランザーロ!

ペリッツォーリの会見:
本当はマツ監督の会見だったはずなのに、監督が来られなくなって急きょピンチヒッターを任されたそうです。マツ監督腹でも壊したのかしら?
僕たち本当にすごいグループだよね!僕らはついにゼロにたどり着いた。僕らに重いペナルティーが課されていたことを考えれば、これは重要な結果だよ。そして、どの試合でもそれがまるで最後の試合であるかのようにプレーしていた結束力の堅いチーム全員に価値がある。だけど目標は変わらない。チームは今までと同じメンタルと情熱を持って、常に結果を残せるように対戦相手に目を向けていくだけさ。
(メストにPKを与えた)モリアーロに対して厳しい判定だったのは確かだけど、でもシエナ相手に僕らは終始勝利に値するいいゲームをしてみせた。カターニア戦に比べると僕らラッキーだったね。PKの時、僕はビアンキのことを見ていなかった。僕はあの瞬間をゴール裏で彼に熱心な声援を送る仲間(シエナまで駆けつけたサポのこと)と共に過ごしたんだ。
---あなたはレッジーナの素晴らしいシーズン序盤を支えた英雄の一人です
僕はいつでもピッチにたつときは自分のベストを出せるよう努力している。大事なポイントは昨シーズン発揮できなかったパフォーマンスの継続性を見出すこと。より多くの試合でより多くのセーフティを、DF陣またはチーム全体と協力して得られるようにしたい。カバーリングは本当に上手くいっているよ。
---ペナルティーを課せられていないライバルチームと数ポイント差に迫ったが
仲裁裁判と当然僕らに返って来るべきポイントについては考えないようにしている。僕らがいつも考えなくちゃいけないのは対戦相手のこと。全ての試合に勝つために準備しないと。唯一この方法だけが僕らを目標に到達させることが出来るんだよ。
---ミラノではいつものタフなレッジーナが見られるのか
インテルはチャンピオンが集まったチームだし、イブラヒモビッチがいなくてもクルスもアドリアーノもいる。うちにも次節不在の選手が何人かいるけど、インテルと同じようにはいかない。でも代わりに召集された選手たちは、いつもとても良いプレーをしているんだ。だから僕らは何も恐れずポジティブな結果を求めてサンシーロに行くよ。なんといってもインテルはちょっとクレイジーなところがあるチームだしね。

えー、最後の文はちょっと自信がありません。でもまあマテラッツィ兄貴のいるチームですし、こんな感じの訳で当たらずも遠からじではないかと。(汗)
ペリッツォーリもPKを見ていなかったんですね。もしかしてビアンキ、あんまり信用されていない?←冗談です
インテル戦はたくさんの主力選手を欠くことになるのでペリッツォーリの神セーブが頼りです。神様、仏様、ペリッツォーリ様、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

アメリーニの会見:
僕らは数人の主力が不在だったにもかかわらずシエナ相手に上手くやれた。トスカーナの地で勝利をあげることは簡単ではないし、ホームのカターニア戦で負けた後だったので精神的にも勝つことが重要だった。僕らは15ポイント獲得したけど、このポイントはけっして少ない数字じゃない。だけど順位表はまだ僕らに向かって微笑んではくれないので、僕らはこれまでと同じ決意を持って戦い続けないといけない。
僕たちの素晴らしい共同作業なしでは同じ結果は出なかっただろう。ここまでレッジーナが上手くやれてきたのは、良い監督と良い選手たちに頼ることが出来たからだって信じている。
---2戦連続アウェイで、しかもインテルとの対戦になるが
レッジーナは相手がどこだろうと恐れない。対戦相手の強さは分かっているけど、僕らは自分たちの最高の武器のレバーを引くだけだよ。強い決意と集中力、そして闘争心。それが僕らの武器だ。
---しかし主力を欠いた不完全なレッジーナだが
僕らは全員が目的のために有用な働きが出来るグループなんだ。過去にも何人かが離脱してグランドに出たけど、それによってチームのパフォーマンスが影響を受けたことは一度もない。だから僕は不在の選手の代役を誰が務めることになっても、皆をがっかりさせるようなことにはならないと確信している。

インテルが相手だっていうのにアメリーニも強気ですねえ。何かすごくないですか、主力が4,5人欠けるというのにこの自信。まあアメリーニはセリエAでプレーするのは今季初めてなのでインテルの恐さを知らないというのもありますけど。とはいえ、ここまで選手に自信を持たせられるマツ監督、やはり只者じゃありませんな。
強い決意と集中力、そして闘争心。レッジーナの武器を駆使してインテルを苦しめて欲しいと思います。

モデストの会見:
シエナ戦で素晴らしい勝利を収めたけど僕らは満足していないよ。結局は僕らはまだゼロになったというだけなんだ。このゼロは僕らを慰めもするけど、一方で僕らは未だに過度に罰せられているということでもある。
日曜日は僕らにとって難しい試合になるだろう。インテルはたくさんのチャンピオンで構成されているチームだし、僕らは相手にとって危険な存在になれるようトライしながら、インテルを抑えるために全力で頑張らないと。
僕らは間違いなくここまで上手くやれているチームの一つだよね。ローマ戦やシエナ戦での勝利は、僕らが絶対に過小評価できないチームだということを示していると思うよ。
僕らの強さの秘密は結束力にある。ここまでは上出来だよね。上手くいかなかったのはフィオレンティーナ戦だけだし。
---仲裁裁判について
レッジーナの仲裁裁判の動きがこんなにも遅いということは、僕らのペナルティーが全く軽減されないということを意味しているんじゃないかと考えている。だけど、僕らは軽減なしでも目標に到達できるという信念を絶対に放棄しちゃいけないんだ。
---紙上でインテルの勝利が予想されていることについて
監督は僕らに任務(タスク)を用意していて、インテルと対比させながら可能な解決策を研究しているところだよ。任務というのは常に選手各自が対戦相手から結果をもぎ取るためにプレーするということ。試合終了までピッチ上でその任務遂行のために働くということさ。
---昨シーズンのサンシーロは酷かったが
ホームとアウェイで合計8失点したよね。ほんと立ち直るのが大変だったよ。ああいう強いチームと対戦するときには、悪い状態になってしまうリスクが常にあるということだから、僕らはとても注意深くあらねばいけない。

さすがに昨季けちょんけちょんに凹られた経験をしているモデストはアメリーニみたいに楽観的じゃありませんな。つーか、ペナルティの軽減なしじゃないかと考えているあたり、案外悲観主義者なのかも。インテル戦はメスト君の出場がビミョーなので、君のサイドから突破を図るのだぞ。

金曜日のマツ監督の会見:
我々は15ポイントを獲得してペナルティを消化したが、残留はまだ遥か先にある。遅かれ早かれ再浮上していくだろうミランとフィオレンティーナは考慮の対象外とするとして、なんとか目標を達成するためには8ポイント以上取っているチームに目を向けなくちゃいけない。(そうなんです。3ポイントのキエーヴォと4ポイントのアスコリはすぐに抜かせたとしても、それだけじゃ降格圏から脱出できないんですよね。もう一つ、どこかを抜かさないと・・・)
だから私はいつも繰り返し言うよ。我々は順位表にことは考えずに試合毎に対戦相手に集中しなければいけないと。ここまでそうしてきたようにね。
もしインテル戦の後で我々が何かを計算したいなら、レッジーナは12節までに7つのアウェイを戦い、それはミラノ、パレルモ、フィレンツェ、ローマ、シエナという難しいフィールドばかりだったということだ。今後の逆の対戦で我々に利益がもたらされるという期待はできるかもしれない。
---レッジーナはセリエAで今年よりも上手くやれたシーズンはないが
恐らく今シーズンは上るしかない坂道の上でシーズンが開幕したようなものだから、選手たちは私の言うことを丸ごと受け入れやすい状態にあったのではないだろうか。そのことが勝つためのメンタリティを持つに至るきっかけになったと考えている。絶対に集中を切らすことが許されないということうを常に理解できていたし、例えば、シエナ戦では前半はリスクを犯さずに終わってしまったから、後半ではもっとリスクを犯すことを求めた。何故なら私は彼らがもっとやれると気づいていたから。結果が全てを物語っている。私はこのチームの強さは、自分の限界を追求しながら突き進んでいきたいという情熱があること、ここにあると考えているんだ。
我々の結果は価値のあるもので、チャンピオンシップのレベル低下によるものではない。むしろ私はユベントスの不在にもかかわらず、多くの中位のクラブが戦力面で向上していると思う。シエナやアタランタを見てみたまえ。年々素晴らしいチームを作り上げていっているパレルモは言うに及ばず、エンポリやラツィオだってそうだ。
---インテル戦が近いのにレッジーナは未だに怪我人が多いが
二人の出場停止(テデスコとルカレッリ)に加え、アモルーゾとエステヴェス、もしかしたらメストも欠けそうだ。日曜日はたとえメストがギリギリで間に合ったとしても、またしても非常事態になるだろう。それに多くの選手がベストの状態からは遠いんだ。例えば先週のレオンみたいに。
私は今の戦い方を変えなくちゃいけないとは思っていないんだ。つまるところ、それぞれのセクションで特定の釣り合いが取れているときには、それを持続するのが正しい。とはいえ、選手の離脱が増えると私がやらなくちゃいけないことも増えるのだけどね。
ゲームの全ての局面でインテルの選手たちよりも小さなことにこだわり続け、積極的に、リズムに乗ってプレーすることを試みるよ。これが強豪インテルに対抗する唯一の対策なんだ。レッジーナはあらゆる戦術的な可能性に準備できなくてはならない。今のところ私にとって不確定な部分は、出場停止のテデスコの代わりにリオスとミッシローリのどちらをピッチに立たせるかということだ。

レッジーナ公式のこの会見のタイトル「ミラノでも魂と情熱を持って戦う」にやれれました、私。(笑)
ペナルティーを消化しただけでは監督も選手も誰も浮かれていませんね。まだ思い切り降格圏内ですから当然といえば当然ですが。監督のコメント通り、降格圏から脱出するのは簡単にはいきそうもありません。シーズン始めからフルスロットルで飛ばしていますから後半息切れするんじゃないかと心配なんですよね。早くも怪我人が続出しているし・・・。チームがちょっと一息つけるように、12月の仲裁裁判でたくさん軽減してもらえるといいのですが。まだあと1ヶ月くらい待たなくちゃいけないんですね。長いなあ。(泣)

SerieA.jpのセリエA第12節プレビューにはこんなことが書いてありました。
インテルは現在6連勝中であり、スタンコビッチも出場停止から戻る。最下位レジーナ相手ならば、7連勝に記録を伸ばすことは固いとみる。しかしレジーナも前節シエナに勝利し、すでに処罰を受けたマイナスポイントを解消し意気上がっている。ホームでローマを撃破した実力は、インテルといえどけっして侮れない。
でもですね、今回うち主力が大量に欠けていますから、間違っても大物食いはないかと・・・。ローマ戦はベストメンバーで戦えたから素晴らしい結果を残せましたけど、ここまで主力が抜けるといくらマツ監督の手腕を持ってしてもねえ・・・。悲観的なファンですみません。

それと、マテラッツィがレッジーナ戦に向けてこんなことを言ってくれています
「レッジーナには素晴らしい監督がいる。チームをうまく一つにまとめて結果を出している。フィジカル面でもメンタル面でも実力が試される試合になるだろう」
マツ監督のチームを一つにまとめ上げる手腕は他チームの選手からも賞賛されているんですね。マテラッツィはこれまでも私の中で最高のネタキャラとして確固たる地位を築いていましたが、この発言で更に株が上がりました。マテ兄貴、大好きよん♪
記事中でマテラッツィはアドリアーノの復帰には否定的なコメントしてますけど、こっちの記事見るとマンチーニはアドレアーノを出しそうな気もします。
ぜひぜひ出してくださいな。アドリアーノのリハビリ戦という位置づけにしてくださると非常に助かります。そちらはCLも控えていることですし、完全ターンオーバーでお願いします。といってもインテルの控え選手はうちの主力よりも遥かに豪華な面子ですが・・・。
まあ、別に負けたっていいんです。マツ監督の言うとおり魂のこもったパフォーマンスさえ見せてくれれば。相手がインテルだろうが臆せず思い切ってぶつかってこーい!
インテル戦は放映があるから嬉しいよ~。\(^o^)/
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/11/18

二日目⑨:顔が遠くにあるペリッツォーリと顔が近くにあるテデスコ

レッジーナの若き守護神ペリッツォーリが出てきた。身長193cmというチーム一のノッポさんは、私が過去に遭遇した歴代レッジーナGKたちとはちょっと雰囲気が違う。

2004年は“逆ファンタジスタ”ベラルディ

今はなんとユベントスの控えGKですよ!

2005年は用心棒ソビエロ

笑顔はとっても優しいの♪

二人ともガッチリしていて頑丈そうなでっかい兄ちゃんだったけど、ペリッツォーリは全然頑丈そうじゃなくて、印象はズバリ“縦に長い”。うん、これだよ。
ただでさえ背が高いのに、てっぺんに載っている頭が超小さいから(レッジーナで一番の小顔かも)、顔が異常に遠くにあるような錯覚を覚えるんだよね。ペリッツォーリの彼女はペリッツォーリがすぐ隣に立っていても遠くに感じられて寂しいかも?
でも一見大人しそうに見えるんだけど、結構しっかり腰に手を回してくれて、お姉さんはちょっと嬉しかったのさ。(笑)

顔が小さいというより幅が狭いの

昨日は茶系、今日はカーキでトップスとキャップの色味を揃えていた。さり気なくプラチナのネックレスをしたりなんかしていて、わりとオシャレには気を遣っている感じ。ヴィトンのバッグを持っていた選手はこの日5人。レッジーナではヴィトンが流行りなのかしら?
ペリッツォーリといえば、ホームの試合後にファンにユニをねだられると上下ともホイホイあげちゃって、あっという間にパンイチ姿になることが多い。見かけによらず脱ぎっぷりがいい所も私はかなり気に入っている。←AV女優じゃないんだから

次に出てきたのはペリッツォーリと違って顔がすぐ近くにあるテデスコ。(爆)
テデスコは175cmしかないんだよね。巧く転んでファールを貰うプレースタイルも、この体格ではそうしないとセリエで生き残っていけないのかも知れない。

なにか言いたそうにニヤニヤしてました(笑)

この日テデスコが着ていたTシャツはポパイだった・・・。
うーん、まあ一応全身トータルで考えた場合スタイルも色も統一感はあるし、何よりも本人によく似合っているから、これはこれでいいっすかねえ?<読者の皆さん
テデスコといえば、俊輔がスカパーのサッカー番組のインタビューで、レッジーナ3年目に遠征時に同室にされてしまって、あまりの落ち着きの無さに辟易したと語っていたっけ。落ち着きのない俊輔に落ち着きがないと言われるんだから相当なんだろうなあ(笑)。この日は私に向かって「ナッカムーラ!」とは言わなかったけど、なんつーか、いつも何かを企んでいるような抜け目なさそうな笑顔を浮べているんだよね、テデスコって。よく言えば陽気なんだけど、ずっと一緒にいたら確かに疲れるかも。(笑)
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2006/11/17

三日目⑧:レッジョの中学生と英会話&白が爽やかランザーロ

授業が終わってから駆けつけたと思われる、女の子4人と男の子1人の中学生5人組がやって来た。この5人がとんでもなく賑やで、何がそんなに面白いのか絶えずケラケラと笑い転げていた。箸が転んでもおかしい年頃とは、この子たちのことを言うのね。
やがて5人組は外国人の私の存在に気が付くと、好奇心に満ちたキラキラの瞳をこちらに向けてきた。中学生なら英語は習っているよね。オッサンたちよりもコミュニケーションが取れるかもしれないから話しかけてみるか。
“Hello! Do you speak English?”
すると5人は一瞬黙り込み、互いに顔を見合わせた後、「キャー!話しかけられちゃったー!どうしよー!」てな感じで、蜂の巣を突付いたような大騒ぎ。足をジタバタさせながら奇声を発してプチパニック状態に突入。いやあ元気だねえイタリアの中学生。まあどこの国も中学生はこんなものか。自分も遥か昔にこんな頃があったよなあ。(遠い目)
すぐに5人が“I speak English!”と叫びながら元気に私の前に駆け寄ってきた。
“Where are you from?”から始まって、教科書レベルの英語の質問がどんどん飛んでくる。そんでもって私が何を答えてもキャーキャーと大騒ぎ。中でも一番盛り上がったのが、この質問と答え。
“Do you like Reggio?”
“Yes, I do. I like Reggio very much.”
「“very”は“molto”でしょ?じゃあ、大好きってこと?この人レッジョが大好きなの?キャー!」と全員でバンザイしながらクルクルと輪舞。もう、この子たちかわいすぎ!(笑)
そして、レッジョを大好きだと言ってくれたジャポネーゼに向かって“I like Nakamura!”と何度も繰り返す5人の中学生たち。みんな優しくていい子だなあ。ここで“I like Japan.”じゃなくて“I like Nakamura.”と返ってくるところがレッジョだよね。
でも、誰が一番好きなのかつっこんで聞いてみたら、実は女子は全員メストファンだった(笑)。メスト君はやっぱり若い女の子には一番人気なのね。ちなみに一人だけいた男子はデローザ様のファン。子どもなのに好みが渋いね君!

みんな英語の勉強がんばれよー

超簡単な会話だけだったけど中学生と楽しくおしゃべりしていたら、知らないうちにランザーロが門の外側に出てきていた。危ない危ない、2ショットのチャンスを逃すところだったわ。
ランザーロは今日も真っ白な歯をキラーンと輝かせながら、溢れんばかりの笑顔で対応してくれた。この写真が笑顔じゃないのは、レッジョの西日が強すぎて目が開けられないから。(爆)

ランザーロは肩の辺りが逞しい

服装は昨日も今日も白を基調とした爽やか系ファッション。ランザーロは白が好きみたい。この白い服が白い歯を際立たせて、彼の笑顔を更に眩しくさせているんだよね。いや、ほんと眩しいのよ。思わず目を細めそうになるのよ、ランザーロの笑顔は。(笑)

私がランザーロに2ショットをお願いしているのを近くで見ていた中学生5人組。「キャー!ランザーロよ!ランザーロ!」と騒いでいるので、てっきりサインか何かを頼むのかと思ったら、騒いでいるだけで誰もランザーロの元へ歩みださない。みんな意外とシャイなのね?
中学生たちがキャーキャー言ってるだけで近寄ってこないので、帰っていいものかどうか困惑するランザーロ。「おーい、行っちまうぞー」という感じで中学生の方を向いてしばらく立ち止まっていたけど、結局誰も来てくれなくて苦笑いを浮べながら駐車場へ歩いていった。かわいそうに・・・。(笑)
つーか、この子たち、この後も選手が出てくるたびに大騒ぎしていたけど、騒ぐだけでそれ以上は何もしないんだよね。思春期の少年少女の心理はよく分からないわ。もう忘れちまったよ。
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2006/11/14

セントミレン戦 グラベセン3得点で復帰戦を飾る

セントミレン1-3セルティック
得点者:前半2分、21分、後半22分 グラベセン、後半11分 サットン

CIS杯PK負けの疲れを引きずってグダグダの試合になるかと思いきや、笑っちゃうくらい弾けまくっていましたねえグラベセンが。カップ戦フル出場の選手たちは「もう俺たち疲れてるからさ、あんた一人で何とかしてきてよ」という感じだったのでしょうか。(爆)

なかなか愛嬌があってよろしい

試合開始2分でいきなりセルティックのゴール。左サイドのネイラーのクロスをゴール右に開いたヤン様がヘッドで落とし、ミラーが出したマイナスのパスをグラベセンがゴールにズドン。4人で崩して取ったいいゴールでした。でもね、誰が巧いって、やっぱりヤン様ですよ♪これは半分以上ヤン様の得点ね♪←ヤン様びいきの私

二点目はなんつーか大爆笑でした。グラベセンがドリブルで相手選手を何人もかわして中央突破。シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ちょっとラッキーなゴールでしたね。

後半7分、セントミレンのFK→ヘディングがゴールポスト直撃で肝を冷やしました。なんか嫌な流れだやあと思っていたら、後半11分にラッピンのクロスに飛び込んできたサットン弟が豪快なヘディング。クロスもゴールも両方とも素晴らしかったです。ほんとキレイなゴールでした。これでスコアは1-2。セントミレンがノッてきちゃいました。

しかーし、その嫌な流れを断ち切ったのがグラベセンとスンタン。
グラベセンがまたドリブルで上がる上がる!止めに来た相手選手を手で制しながら強引にドリブルを続けるグラベセンの迫力どうよ。(笑)
このドリブル突破でCK獲得。コーナーゲットしたよーん♪と親指立てて微笑むグラベセンがなかなかキュートでした。蹴るのはもちろんスンタン。
スンタンの蹴ったボールはニアにいたグラベセンの頭に吸いつけられるように飛んでいき、後ろに逸らしたボールはゴールライン上に落ちたかに見えましたがギリギリでイン。グラベセン本日ハットトリックでございます。・・・CLの前に運使い果たしていないよね?

正面から祝福に行くとすっ飛ばされることを学習済みのスンタンは、グラベセンの背中にぴよ~んと飛び乗りました。その後、グラベセンのスキンヘッドをナデナデするスンタン。すげえ可愛くて鼻血が出そうでしたわ。どうもSPLはゴールの祝福シーンが淡白で面白くないのですが、今日はラブリースンタンを拝めて楽しかったです。
スンタンが後ろから抱きついたときにグラベセンの耳たぶ噛むくらいの事してくれたら、もっと面白かったんだけどなあ。スンタン、今度やってみない?案外大人しくなって、言うこと聞くようになるかもよ?←ホンマかいな

グラベセンは背後から攻略します!

この試合、得点シーン以外では何が面白かったって、あまりに温いSPLに刺激を求めたのか、相手にプレゼントパスを供給し、自らピンチを招いてスリルを満喫するボルツ。マクマナスがボルツを罵るシーンが抜かれていたけど、おめーがボルツに意見するなんて10年早いわい。

気がかりなのは相変わらずチャンスに決められないズラですな。大事なCLの前に御祓いに行ってくるように。

もう一つ気がかりなのはマロニーちゃんの怪我。大事に至っていないといいのですが。
それにしても今日のマロニーちゃんのFKは、まったく得点の匂いがしませんでした。3回のうち1回くらいはスンタンに任せて欲しかったわん。今スンタンのプレイスキックの精度いいから、もう1点取れたかもしれないのに。

まー、とにかくグラベセンには気持ちよく復帰していただいたんで、このまま調子を落とさずCLに臨んで欲しいと思います。CLの前にもう一試合あるんで、連係面を上げていって欲しいですね。

俊輔 | Trackback(0)
2006/11/12

イタリア杯4回戦ホームのキエーヴォ戦 スタジアムでピクニックはいかが?

レッジーナ2-2キエーヴォ
得点者:前半26分 ニールセン(レ)、前半36分 ディディオ(レ)、後半30分 オビンナ(キ)、後半40分 サンマルコ(キ)

Reggina: Campagnolo, Di Dio, Lanzaro (19'st Aronica), Giosa (31'st Lucarelli), Castiglia, Tognozzi (41'st Mesto), Carobbio, Barilla, Missiroli, Rios, Nielsen. In panchina: Marino, Tedesco, Amerini, Bianchi.
All. Mazzarri
Chievo: Squizzi, Mantovani, Garzon, Rickler, Marchese, Kosowski, Marchesetti (14'st Marcolini), Giunti, Sammarco, Bruno, Godeas (14'st Obinna). In panchina: Passarini, Sanzi, Rodrigo, Alberti, Brighenti.
All. Del Neri
Ammoniti: Tognozzi, Garzon, Castiglia, Obinna, Giunti
Arbitro: Pantana di Macerata

関連記事:『レッジーナ対キエーボは2-2のドロー=コッパ・イタリア』

カターニア戦の敗戦で落ち込んでいたら、木曜日にレッジーナ公式に『レッジーナと一緒に昼食を!』という能天気な記事が出ていました。なんでもイタリア杯キエーヴォ戦が水曜午後1時の開催になったので(その日のうちにヴェローナに帰りたいキエーボ側の事情らしい)レッジーナが集客のために知恵を絞ったようです。7ユーロの観戦チケットにソーセージと焼き栗とドリンクを付けたピクニック・セット。ファンにはなかなか好評だったようで、千人以上の客が入り、聖歌隊による歌のサービスまであったとか。なんとものどかなレッジョの昼下がりであります。私も行きたかったなー。

オジサン、楽しそうですね

カターニア戦後、ジョーザは会見でこんなことを言っていました。

カターニア戦のアンラッキーな敗北については考えないようにしている。すぐにページをめくらなくちゃ。幸運にも2日後には挽回するチャンスが訪れるんだから。イタリア杯にはいい思い出がある。この大会で僕はレッジーナでの正式なデビューを果たしたんだ。あれは01-02シーズンのことだった。(←リーグ戦では出場機会なし)
イタリア杯キエーヴォ戦では出場機会の少ない選手にチャンスが与えられるって信じているよ。


で、キエーヴォ戦のスタメンがどうだったかというと、ランザーロ以外は全員控え選手という、ほぼ完全なターンオーバーですよ!いや~、言ってみるもんだね、ジョーザ(笑)。しかもジョーザはこの試合のキャプテンに任命されて、めっちゃ喜んでおりました。この辺マツ監督は本当に選手のモチベーション・コントロールが巧いなって思います。
レッジーナはDFの数が足りないので、プリマヴェーラの選手をかき集めても100%のターンオーバーは無理だったみたいですね。ランザーロの疲労を考慮して、後半19分にはアロニカと交代させています。前半は2-0でリードしていたのに後半30分に1点返され「ちょっとヤバイかも!」と守備強化のためにルカレッリをすぐに投入しましたが、結局は追いつかれてしまい2-2のドローでした。まあでも、このメンバーでキエーヴォに引き分けたんですから上等ですよ。
シーズン開幕前、重いペナルティーに一度は残留を諦めたマツ監督が、残留が叶わないならイタリア杯にかけてみるという趣旨の発言していました。しかし、たとえペナルティーがあっても残留は夢でなくなってきた今、やはりカップ戦は控え選手に実戦を与える場へと、その位置づけが変化したのでしょうか。でもカップ戦を捨てることにしたのではなく、控えでもやれるという確信があってのメンバー選定だったのだと思います。

先制点を取ったのは、このカワイイ男の子。

きゃわゆいわ~♥

今季レッジーナが滑り込みで獲得したデンマークのニッキー・ビリー・ニールセン君18歳。夏の時点では下のロン毛の写真しか手に入らなくて「女の子みたい。というか、オカマちゃんみたい」と思っておりましたが、髪の毛切っただけでえらい印象が変わりました。この子がこんなふうに変身するなんて!

見た瞬間オカマちゃんかと思いました

こっちの写真は得点した後にミッシローリ君が祝福に駆けつけたところだと思われます。

若い子っていいですね~(笑)

そのニールセン君、こっちの写真では先日のラツィオ戦でセリエAデビューを果たした18歳バリッラの頭をナデナデしております。若い子ちゃんたち、みんな初々しくてカワイイなあ。

みんなまだ体が出来ていないのね

追加点を取ったのはバリッラと共にラツィオ戦でデビューしたディディオ21歳。皆に祝福されているこの写真、ディディオ(左から3人目)の目の周りが赤く見えます。カロッビオのセットプレーからヘディングで決めた時に、相手と接触でもして切っちゃったんでしょうか。

ディディオを抱きしめているのは誰なんだろう?

こっちの写真では目の上に絆創膏を貼ってますねえ。ケンカして殴られたガキ大将みたい。(笑)

スパイクもアマラント・カラーなんですね

若い子ちゃんたちの健闘に、マツ監督も穏やかな表情です。

みんな、いいよ~♪

試合後マツ監督は「私の選手たちはすごく良かったじゃないか!」とご満悦でした。以下、監督の会見の抜粋です。
今日の試合では全ての選手からいいものを引き出すことが出来た。選手たちは30分以上高いレベルのプレーを見せてくれた。フィジカルコンディションが落ちたときにキエーボにやられてしまったけどね。試合全体を通して我々の方が勝利に相応しかったのに引き分けてしまったが、まだ2ndレグが残っている。バリッラもカスティリャもミッシローリもディディオもみんな興味深い選手たちだ。彼らは長い経験を有する敵に対してさほど苦しまなかった。彼らはみんな素晴らしい資質を持っているので、この頑張りを続けないといけない。
ニッキー(ニールセン)はフィジカルが強いし、まだ18歳なのでこれからもっと良くなるだろう。あと彼はイタリア語の勉強をしないとね。

あと上手く訳せなかったので省略しましたが、ニールセン君とリオスの前線での絡みを褒めていました。それと別の会見では、「今日の選手たちには非難するところなんて何一つない。素晴らしいプレーだった。後半運動量が落ちてしまった選手が5,6人いたけど、前半は良かったよ。選手たちは全員がチームの中で自分がやるべきことを理解していると示してくれた」とコメントしていました。監督に褒められて若い選手たちは大きな自信を得たことでしょう。

後半PA内でオビンナを倒してしまってキエーヴォに反撃のきっかけを与えてしまったトニョッツィは「もう少しでホームに勝利をもたらすことに成功するところだったのになあ。PKを与えてしまったことが悔やまれるけど、でも僕、誓ってもいいけどオビンナには触っていないんだ」とコメントしていました。まあトニョッツィは29歳とはいえ、セリエAデビューしたばかりで経験を積んでいる最中です。若い子ちゃんに負けない成長振りを見せて欲しいと思います。

あと、ジョーザの会見が微笑ましかったです。
「レッジーナのキャプテンマークを巻くって、ものすごく素晴らしい満足感だね!このソサエティーで成長して、今じゃレッジーナのユニが第二の皮膚のように感じるよ。試合終盤にキエーヴォに得点されちゃったけど、レッジーナが勝利に相応しかったと思っている。まだ2ndレグが残っているし、僕たちまたそこでプレーすることになると思うよ。」
いやあ、ほんと嬉しそうですね。最後の一文は、とりあえず会見で言っとけば監督が願いを叶えてくれると思って味を占めているのか、実際に監督から次もこのメンバーで行くと言われているのか、どっちでなんでしょう?(笑)
ガゼッタにはレッジーナは後半お昼寝していたなんて書かれちゃいましたけど、出場した選手たちは大きな手応えを掴んだようです。2点取られちゃったのでアウェイのキエーヴォ戦ではとにかく勝たないとベスト8には残れませんが、恐らくマツ監督は次もこのメンバーで戦うことを選択すると思われます。ジョーザ、次もキャプテンを任されるといいね。

さて、今夜はアウェイのシエナ戦ですが、私のアモルーゾはコンディションが回復しなくて遠征メンバーから外れました。(涙)
帯同メンバーは以下の通り:
Pelizzoli, Campagnolo, Giosa, Lanzaro, Lucarelli, Aronica, Mesto, Modesto, Amerini, Tedesco, Tognozzi, Carobbio, Barillà, Missiroli, Rios, Leon, Nielsen, Bianchi.
エステヴェスも外れましたが、レオンが入りましたね。今日は久しぶりにレオンの出場があるのでしょうか。
FWはビアンキと誰を組ませるのかしら。頼りになるアモルーゾが隣にいないけど、頑張ってゴールするのだぞ、ビアンキ。

最後に非常に腹の立つ話題を。
『「扱いが酷すぎる!!」仲裁裁判先延ばしでレッジーナぶち切れ』
レッジーナの仲裁裁判は12月15日へ順延されたそうです。今月中に結果が出るんじゃなかったんですか?レモ氏じゃなくてもブチギレますわ、ほんま。
まさかこのままレッジーナは忘れ去れて終わりってことはないですよね。(滝汗)
プロヴィンチャのクラブが蔑ろにされているというよりも、何が何でもレッジーナを残留させまいとする力が影で働いているんじゃないかと勘ぐりたくなります。
どうか監督も選手も緊張の糸を切らすことなく、このまま頑張り続けてくれますように。(祈)
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2006/11/12

セリエA第10節レッジーナ×カターニア 誤審に泣いて今季ホームで初黒星

レッジーナ0-1カターニア
得点者:後半24分 コローナ

REGGINA: Pelizzoli; Lanzaro (40' st Rios), A. Lucarelli, Aronica; Mesto, Esteves (26' st Missiroli), Amerini (33' st Tognozzi), Tedesco, Modesto; Amoruso, Bianchi. A disposizione: Campagnolo, Giosa, Carobbio, Barilla.
Allenatore: Mazzarri.
CATANIA: Pantanelli; Sardo, Sottil, Stovini, Vargas; Baiocco, Edusei, Caserta (49' st Minelli); Colucci (45' st Del Core), Spinesi (21' st Biso), Corona. A disposizione: Polito, Falsini, Izco, Millesi.
Allenatore: Marino.
Ammoniti: Lanzaro (R), Sottil (C), Lucarelli (R), Corona (C).
ARBITRO: Tagliavento di Terni.

関連記事:
『カターニアがアウエーのグラニッロで勝利』
『南部ダービー、疑惑ゴールでカターニア勝利』
両チームの選手の採点
この試合のハイライト:10°Giornata Serie A 2006/07 Reggina-Catania

カターニアには元レジーナの選手がたくさんいます。ソッティル、バイオッコ、ファルシーニ、コルッチの4人はサンタガタで遭遇済み。ソッティルのステキな笑顔は今でもはっきり覚えています。バイオッコは年齢不詳のおもろいオッサンで、ファルシーニは全身から優しいオーラを発していました。コルッチは明るい兄ちゃんで、見かけによらずいい声してましたっけ。4人とも懐かしいなあ。
あとDFのストヴィーニも99-00&00-01シーズンに在籍していたんですね。両シーズンとも30試合以上出場しています。

この試合はスカパーが放映権を持っているレッジーナのホームだし、セリエAハイライトで普通にやってくれるだろうと期待していたら、なんと流してくれたのはコローナの得点シーンだけ。1分もやってくれませんでした。短いにも程があります。チャンスの全然ない詰まらないゲームだったならともかく、スポナビやSerieA.jpの試合レポを読むと、レッジーナが攻めまくって何度もチャンスがあったそうじゃないですか。これでYouTubeのハイライト映像を見つけられなかったら怒り狂って暴れているところでしたわ。

スカパーのバカー!アホー!役立たずーーー!!!

何度叫んでも足りないけど、この辺にしておきましょう。
さてさて、試合前レッジーナ公式で元レッジーナの選手ジャッケッタがカターニアとの過去の対戦の思い出を語っていました。ジャッケッタは現在はレッジーナのユース・セクションの責任者なんだそうです。で、はたと思い当たりました。今年の5月に私がサンタガタで会った謎のイケメンはジャッケッタだったに違いないと。ジャックの相性で親しまれたジャッケッタは歴代レッジーナ選手を代表するイケメンで、03-04シーズンはスンタンのチームメイトでした。ジャッケッタならスンタンのことをよく知っていたことも、練習場のサポに大人気だったことも納得がいきます。
しっかし、03-04シーズンの2ndユニと3rdユニのセンスの悪さは特筆もんでしたよね。これよりも酷い配色は未だかつて見たことがありません。3rdユニは蛍光オレンジでした。思い出すのもおぞましい・・・。下の写真は2ndユニに身を包んだ当時のジャッケッタであります。次の南イタリア遠征でも会えますように。

もっとかっこいい写真を探したかったんですけど・・・

レッジーナはこの試合、またしても審判のビミョーな判定に泣いたわけで、試合後は監督と選手の恨み節炸裂でございました。もし審判がまともだったら、コローナのゴールはオフサイドで認められず、コルッチのハンドはPKになり、レッジーナはPKを外さない限りこの試合に勝てていて、今頃借金全額返済できているはずでした。世の中うまくいかないもんですね。はぁ~。
やっぱり今季は審判の質が落ちているんですよ。カルチョ・スキャンダルの影響でたくさんの審判が謹慎中のため、しょーもない奴が笛吹いて試合を混乱させているんです。だってレッジーナだけじゃなくて、今季は「誤審で負けたー!」という記事が毎節後を絶ちませんもの。そういう事態を収束させるために、もう謹慎中の審判たちを戻したらどうでしょうかねえ。普通に戻したら反省しないで終わっちゃいますから、今季はただ働きさせることにして。そんでもってシーズン通して公正な笛を吹けたと判断された審判だけが、来季からちゃんと給料もらえるようにするとか。そうすりゃ、審判のレベルが上がるんじゃないかと思うんですけど。イタリアサッカー協会にメールでも出そうかしら。←絶対相手にされないって
もうね、今季のレッジーナは対戦相手だけじゃなくて審判団も敵だということで、腹を括った方がいいかもしれません。こうなったら、どんなに意地悪されても勝てるように毎試合最低3点は取りましょう。ビミョーな判定に泣かなくていいように、決定機は全て決めるのよ!レッジーナの選手たち、いい?わかった?!←んな無茶な

マツ監督は今節もまたヤンキー座りで指揮を執っておりますが、腹の中は煮えくり返っていたのでしょうか?

これでタバコ吸っていたら正真正銘のヤンキーです

後半開始時にレジサポがカターニアのGKパンタネッリに向けて発炎筒を投げ入れて試合開始が遅れたそうですが、この写真、ゴール裏が真っ赤に燃えております。おめーら、ヒートアップしすぎだよ。

♪真っ赤だな、真っ赤だな、ゴール裏が真っ赤だな♪

バイオッコの腹を捲り上げるアモルーゾ。別にバイオッコの腹は見たくなかったけど・・・。

バイオッコの腹、引き締まっているわね

今度はソッティルの襟をびよーんと引っ張るアモルーゾ。そいうえば以前相手選手のパンツを脱がしかかっている写真もありましたっけ。対峙した選手のユニを脱がしかけて怯ませるのが得意技なのね。私もアモルーゾと対峙したいわ。遠慮しないで脱がせていいのよ。←こら

これって反則取られなかったのかしらん

コルッチはアモルーゾに脱がされなかったのか~。どうせならバイオッコじゃなくて、コルッチの腹を見たかったわ。

古巣相手に疑惑のハンドしてんじゃねーよ

ゴールを外した後のビアンキお決まりのポーズ。このポーズもかわいくていいけど、お姉さんはゴール決めた後の両手を挙げた雄叫びポーズを見たいぞ。

神様、どうして決まらないの?

レッジーナ公式でテデスコが言っていたのですが、今季レッジーナはシチリアのチームに対して未だ勝ち点を挙げられていないそうです。言われてみればそうですね。なんでシチリアのチームに勝てないのかしら???
テデスコはシーズン後半の2度目の対戦で絶対にやり返すと宣言していたので、シーズン後半の巻き返しに期待したいと思います。テデスコ、男に二言はないぞ!

えー、負け試合で語ることがあまりないので、後はマツ監督とビアンキの会見でお茶を濁したいと思います。

この表情ちょっとカワイイ♪

試合後のマツ監督の会見:
ロッカームールでは選手たちに、この先も常に勝負していく必要があると言って聞かせた。そうすれば遅かれ早かれポイントが付いてくるからと。
我々は試合を支配し、とてもたくさんの得点機を作り出した。しかし今夜のGKは魔法にかかったようだった。パンタネッリは本当に重要なセーブをいくつもやってのけた。
---2つの深刻な判定ミスについて
残念ながらレッジーナに対しては、結果につながるゴールのへの決定的な判定ミスがしばしば認められる。与えられなかったPKとオフサイドにも関わらず認められたゴールという2つのエピソードは、誰の目にも明らかだと思うのだが・・・。これは酷いよ。我々は今季既に十分な罰を与えられてきた。少なくともピッチ上では他のチームと同じ扱いを受けたいものだ。
しばらくは水曜日のイタリア杯について考え、それからシエナ戦の準備に入るよ。チームのパフォーマンスには励まされてきたから、次の戦いにも自信を持てる。こんな負け方をして少し傷ついたけどね。

数日後の会見:
チームは私に大きな満足感を与えてくれている。日に日にチームは向上しているしね。あの負けを消化するのは我々とって難しいことだとしても、カターニア戦のことはこれ以上考えるべきではない。選手たちは大いなるプライドを維持しているところを見せてくれた。シエナに対しては、このポジティブなエネルギーを素晴らしいパフォーマンスに変えてくれると願っているよ。
そうですね、アタランタ戦で誤審で泣いた後も、その悔しさをローマ戦で昇華させ、見事な勝利を収めました。次節もマツ監督の抜群のモチベーション・コントロールに期待したいと思います。

金曜日のビアンキの会見:
ニコラ(アモルーゾ)とフリオ(レオン)が二人ともパーフェクトなフィジカル・コンディションじゃないんだけど、僕らと一緒にシエナ戦に帯同できることを最後の瞬間まで願っているよ。彼らは二つの重要な駒だからね。僕らは一緒にいい仕事をしてきた。チームの動きを十分に理解するには若干の忍耐が必要だけど、僕らはチームメイトのために自分が何を出来るかを意識して考えている。ニコラは偉大なアタッカーで、彼の傍らではプレーしやすい。僕らの間では連係が日々向上しているよ。
日曜のカターニア戦はアンラッキーな試合だった。あまりにたくさんのシュートがゴールにならなかったし、彼らの本当の意味での最初の突破によって負けてしまった。これがサッカーというものだけど、僕らはすぐに次のシエナ戦に備えて再び自分たちを高めて行かなくちゃいけない。個人的にはヘディングでの得点機を無駄にしたことが残念だよ。もっとゴールの精度を上げなくちゃいけないね。順位表は見ていないけど、レッジーナの残留のことは気にかけている。残留が達成された時に、僕のゴールが感謝されるようになったらいいな。
---カルチョスキャンダル裁定について
こんなに長いこと待たなくちゃいけないなんて間違っているよ。他のチームと比べて、この扱いの差がなんなのか理解できない。ここまで僕らは順位表も対戦相手も気にせず、モチベーションと決意を持ってピッチに立ち続けてきた。でも、この待ち時間が僕らの気力を奪っていることは否定できない。
---次節シエナ戦について
シエナは良い選手で構成されたチームで、たくさんの元レッジーナの選手がいる(コッツァ、ボグダニ、パヴァリーニの他にブレーヴィという選手が00-01&01-02シーズンに在籍しています)。彼らは自分らがいなくなって残念だって思われたいだろうけど、僕らは自分たちのチームに目を向けなくちゃいけない。僕らのゲームプランを圧倒しようとする最高の選手たち(例えばコッツァ)を抑えないと。僕らの可能性を最大限に利用して、限界を超えたパフォーマンスを見せることが出来れば、フランキ(シエナのホームスタジアム)でも結果を得ることができると思う。
僕はカリアリでプレーしていたときにセリエA初ゴールをシエナ戦で決めたんだ。試合は2-2だった。だけどそんな思い出はどうでもいいわけで、とにかく、偉大なレッジーナのために尽くすよ!


ずっとニコラと2トップでいたいの

うーん、コッツァに対する対抗心がそれとなく感じられる会見ですね。去年はコッツァとアモルーゾの2トップが結果を残していたので、ビアンキは怪我から復帰した後も自分に出番が回ってこなくて、「監督が僕を使ってくれたら嬉しいな」と会見でアピールしていましたっけ。で、その会見の後から出番が与えられるようになりましたよね。ビアンキはコッツァがいなくても自分がいるから大丈夫だって、レッジョのティフォージに示したいんだろうな。やっぱりコッツァがいないとダメだということになって冬のメルカートで呼び戻されたりしたら、また自分の出番がなくなっちゃうので、シエナ戦はすごく張り切りそうですね。点取ってくれるかしら。気持が入りすぎて空回りしないといいけど。まあ、その前にコッツァが出場するかどうか分かりませんが・・・。
えーと、確かシーズン開幕前にアタランタはビアンキを呼び戻そうとしていましたよね。でもレッジーナは返さなかった。もしかしてレッジーナはコッツァをシエナから買い取るよりも、若いビアンキの成長に賭けることを選んだのかしら。なんか、そんなことをビアンキの会見を読んで考えちゃいました。私の勝手な想像ですけど。
いろいろな意味で、シエナ戦が非常に楽しみです。勝ち点3をゲットして借金ゼロに出来ますように。

今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/11/09

セルティック3冠の夢潰える

CISカップ準々決勝
セルティック1-1フォルカーク(4-5 on penalties)
得点者:99分ズラ、100分ストークス

Celtic: Boruc, Telfer, Caldwell, Balde, Naylor, Maloney (Miller 75), Gravesen (Sno 80), Pearson, McGeady, Riordan (Zurawski 89), Vennegoor of Hesselink.
Subs Not Used: Marshall, O'Brien.
Falkirk: Lambers, Ross, Barr, Milne, Scobbie (Dodd 97), Cregg, Thomson (Lima 119), O'Donnell, Latapy (Craig 90), Stokes, Gow.
Subs Not Used: Higgins, McManus.
Booked: O'Donnell.
Att: 18,684
Ref: C Richmond

負けちゃいましたねえ。って、試合は観ていないんですけど。
温存してもらえたのはスンタンとご老体1号のレノンだけですか。延長戦の末にPKで負けるなんて、心身ともに疲労感がずっしりきそうですな。温存してもらえなかったご老体2号のテルファーは、次のセントミレン戦で試合開始からカラータイマーが点滅していそうだわ。若いとはいえネイラーも相当疲労が溜まっているだろうなあ。この二人はCLの前に一回どこかで休ませて欲しいけど、まあストラカンですからねえ・・・。
両SBは控えがいないので絶対にCL前に怪我するなよ~。特にネイラー。彼はルックス的にも許容範囲内ですし。(誰が許容範囲外かは角が立つので敢えて言うまい・・・)

疲れているはずなのにPKきっちり決めたのね

せっかくズラがゴールしたのに報われませんでしたね。ズラ残念でした。
グラベセンは80分でスノと交代。ヤン様はフル出場。ヤン様は怪我明けなのに、こんな長い時間プレーしちゃって大丈夫だったんでしょうか。また足が痛くなっちゃったーなんてことになりませんように。(祈)
PKを決めたのはヤン様、マクギーディ、ネイラー、ズラの4人。
PKを外したのはコールドウェル、ミラー、スノの3人。
コールドウェルのメンタルは大丈夫かいな。スノもこの写真見ちゃうと心配です。(ミラーの心配はしてあげなくていいのか?)

メンタルが心配な人が一人増えちゃいました

トサカ野郎ライオダンはいいプレーをしていたようで、少しは鬱憤を晴らせたでしょうか。CISカップ敗退しちゃったので、トサカ野郎&その他の控え選手にとっては大事なアピールの場が減ってしましたね。リーグ戦でチャンスを与えてもらえるといいのですが。

今週末のセントミレン戦はカップ戦の疲れを引きずってグダグダな試合になりそうな気もします。スンタン、面白いゲームになるように頑張ってね。
俊輔 | Trackback(0)
2006/11/08

三日目⑦:マッツァーリ監督との再会

いよいよ本日のハイライトが登場。門の向こう側からマッツァーリ監督が歩いてくるのが見えて、半袖オジサンを始めとしたむさ苦しい男性サポたちが一斉に「ミステルが来たぞ!」と私に向かって合図する。
分かっているわよ。そんなに騒がないでよ。緊張するじゃない。(汗)
監督を待ちかねていたのは私だけじゃなく、昨日同様熟女たち(若干名老女を含む)が張り切って門の近くに集まってきた。ムムム、イタリア女に負けないぞ!←意味のない闘争心

門から出てきたマッツァーリ監督は立ち止まらず「はいはい、いま荷物を車に入れますから待っていてくださいね」と言いながら車まで突き進む。その後ろを金魚の糞みたいにゾロゾロついていく十数名の監督ファン。昨日よりは競争率が低い。あ、監督の言葉はね、イタリア語が理解できたわけじゃないの。去年そうだったから恐らく今年もそうだろうと思っただけ。
監督は車のドアを開けて荷物を助手席に置きながら、チラリと腕時計に目をやった。いやん、今日も急いでいるのかしら。ここまで監督に笑顔はなし。マッツァーリ監督は真顔でいるときは、ちょっと取っ付きにくい印象を相手に与えるかもしれない。結構クールでドライな雰囲気を漂わせているんだよね。ところが、いったん笑顔を浮べると180度印象が変わる。一瞬にして相手の緊張や警戒心を解いてしまう魅力的な笑顔。この真顔と笑顔の落差に監督の奥様はやられたのかも。←余計なお世話ですね、はい。

とりあえず少年たちが何人かいたので、監督はその子たちを優先させた。そして、子どもたちの相手が済むと「はい、どうぞ」という感じで待ち構えていた女性陣の方へ向き直った。「ほら、行ってこい!」と半袖オジサンに背中を押され、デジカメを本日の専属カメラマン(デローザ様の時に頼んだ若い兄ちゃん)に渡して、誰よりも先に勢いよく監督の前に進み出る私。なんかもう周りにはやし立てられて頭が真っ白状態だったので、挨拶もそこそこに、いきなり隣に立って監督にキョトンとされた。
“Oh, photo...”(ああ、写真ね・・・)
そう呟く監督の声が頭の上の方から聞こえてきて、「きゃあ、やっちゃった~」と焦りまくったけど、監督に肩を抱き寄せられて少し落ち着く。去年もそうだったけど、監督の大きな手は不思議な安心感を与えてくれるんだよね。
監督は私の顔を覗き込むと「そうそう、外した方がいいんですよね?(←英語だった)」とサングラスに手をかけてニッコリ。あ、去年の私とのやり取りを覚えているんだ!あまりにも感激したため、それに対して自分が何と返事をしたのか、というか、返事をしたかどうかさえも覚えていない。毎年こんなんで本当にごめんなさい、監督。(汗)

足元まで写っていないのが残念

監督はなかなかのオシャレさんだと思う。この日はスポーティ&エレガントな装いでパーフェクト。足元もピカピカに磨かれたダークブラウンの革靴で決めていて全く隙なし。世のお父さんたち、見習ってくださいませ。
ところで、実はこの写真の左隅にはこんなのが写りこんでいた。

みんなで監督との再会を盛り上げてくれました

ここに写っているのはこいつだけだけど、こんな連中がすぐ近くから「ヒューヒュー♪」てな感じで私と監督を見守っていた。おらが町のチームの監督が女にモテるのは、奴らには嬉しいことらしい。
写真を撮った後にバッグからファンレターを取り出して差し出すと、これまた去年と同じく“For me?”と尋ねる監督。確認するのがクセなのか、去年の再現を狙っているのか、どっちなんだろう?
“For you.”と答えると嬉しそうに受け取ってくれて、「読むのは後でもいいですか?」と、ちょっと怪しい英語で聞いてきた。その問いかけに何故か“Si.”とイタリア語で答える私。もう頭の中がグチャグチャだわ(滝汗)。周囲のむさ苦しい男性サポたちが口笛吹いて盛り上がると、監督はちょっと得意気な笑顔。(笑)
すっかり舞い上がった私はサインしてもらうのを忘れ、そのままお礼を言って次の人に監督を譲った。その後マッツァーリ監督は熟女ファンと言葉を交わしながら、私のファンレターの封を開け、便箋を出したりしまったり・・・。監督、やっぱり今すぐ読みたいんじゃありません?(爆)
私の後にファンサしてもらっていたイタリア人女性たち(若いお嬢さんは一人もいなかったけど)は、ほぼ全員がイタリア式の挨拶を監督におねだりしていた。見るからに乗り気じゃない表情で次々と頬を合わせていくマッツァーリ監督。目はあらぬ方向に泳いでいる。女性へのファンサはあまり得意じゃなさそう?

監督と他の女性たちとのやり取りを見ていて、だんだんと腹が立ってくる私。だって、1年前は監督の出待ちをしていたのは私だけだったのよ。行く先々で「監督大好き!」とはしゃぐと、決まって女の人からは「えー、どうしてマッザーリ?!」という反応が返ってきたのよ。それなのに今になって何なのよ。まったくイタリア女は変わり身が早いわね。
私だけのアイドルだと思っていたのに、全国区の人気者になりつつあって、なんだかちょっと寂しいな・・・。そんなことを考えながら監督がファンサする様子を眺めていたら、監督がこちらを振り返って微笑んだ。心の中を見透かされたようで、ちょっとどぎまぎする私。監督って、もしかしてエスパー?←そんなわけないよ

ようやく全員へのファンサを終えると、監督は車に乗り込んで、昨日と同じように門の前でUターンした。そして、今日も私の前で車を止め、優しい笑顔を向けてくれた。2日連続の特別サービスに、とびきりの笑顔で応える私。が、その時、監督が突然ハンドルの上にガバッと突っ伏した。
ど、どうなさいました、監督?!
かがみ込んで様子をうかがうと、監督は下を向いたまま顔は笑っていた。そして、右手でポリポリと耳の後ろを掻きはじめた。

どうやら監督、照れてるらしい・・・。

あ、あの~、なにを今更照れているんでしょうか?!かわいいというか、なんというか、本当にチャーミングな人だなあ。(笑)
監督はうつむいたまま、ポリポリしていた右手を少し高く上げて2,3度手を振り、ゆっくり車を出して走り去った。

私は今まで監督からファンレターの返事を頂いたことはない。まあ、監督は超多忙だろうし、最初から返事は期待していなかった。日本に私みたいな熱烈なファンがいることを知ってもらえれば、ただそれだけで良かった。だけど、監督は返事を出していないことを申し訳なく思ってくれていたんじゃないかな。私が監督に宛てた2通目の手紙の出だしは“Do you remember me?”(私を覚えていますか)。きっと監督は二日連続私の前で車を止めてくれることで、“I remember you.”を伝えてくれたんだと思う。
マッツァーリ監督、今年もステキな思い出をありがとう。これからも精一杯応援させていただきます!

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2006/11/05

ハーツ戦 劇的な逆転勝利!

セルティック2-1ハーツ
得点者:後半27分 ヴェリツカ、後半41分 ヤロシク、後半50分 O.G.

美しい太ももですこと・・・

前半グダグダだったので眠気に勝てず寝ちゃいました。みんな連戦で動きが重いし(スンタンとミラーはよく動いていた)、点が入る気配がなかったし、ズラはまたスンタンの絶妙なパスを外しやがったし・・・。
今日になって続きを見たけど、後半になっても依然としてグダグダ。もう観るのを止めようかと思ったら、待ちに待ったヤン様の投入(ズラout)。

ヤン様、お帰りなさいませ~ m(_ _)m←三つ指ついてお出迎え

ヤン様は怪奇映画で主役張れる面構えですよね。フランケンシュタインでも狼男でもドラキュラでもいけると思うわ。うん。
強面ヤン様の投入でスタジアムは沸いたけど、その後もグダグダであることに変わりはなく、後半27分にはテルファー→レノンのボールをカットされてヴェリツカがセルティックDFを難なくかわしてゴール。レノンはハーツ戦で必ずやらかすと実況解説陣にも笑われておりました。笑い話で済む問題じゃない気もしますが。

失点後にヤロシクin、スノoutで俄然気分が盛り上がってくる私。ヤン様とヤロシクが同じピッチにいたら、また何かが起こりそうよ~♪
更にマロニーちゃんin、マクギーディoutで流れがようやくセルティックに。

こっちの太もももなかなか・・・

後半41分、スンタンの左CK。ヤロシクには密着マークがついていたけれど、マークを引きずり倒れこみながら頭でしっかり合わせて同点弾!
ヤロシク偉い!いいボールを蹴ったスンタンも偉い!!!

その1分後。ゴール正面からのFK。スンタンの蹴ったボールはニアのギリギリのところに飛んでいくも、ハーツGKゴードンが右手指先で弾くファインセーブ!
惜しくも決まらなかったけど、ベンフィカ戦からスンタンのプレースキックの精度は抜群です。次のCLマンU戦までこの調子をキープしてくださいませ。

試合終了間際のロスタイム4分、またしてもスンタンの左CK。ヤロシクが競ったこぼれ球をコールドウェルが体勢を崩しながらも粘って粘ってマクマナスにパス。マクマナスのシュートをGKゴードンが足で弾くものの、ボールはゴール方向に高く舞い上がり、慌ててキャッチしようとしたゴードンがなんとファンブル。無残にもボールはゴールに吸い込まれていきましたとさ。ここまで素晴らしいパフォーマンスを披露していたゴードンの痛恨のオウンゴールでセルティックがラッキーな逆転。ゴール前で正座して、がっくり肩を落とすゴードン。ご愁傷様でございます。ちょっと可哀想過ぎて笑う気にはなれません。
ここで代わりにスタンド観戦しているハーツのノマノフ・オーナーの青ざめた顔をアップで抜いてくれたら完璧だったのに(このオッサンを笑うこといついては、これっぽっちも心が痛みまへん)。まったく気の利かないカメラですこと。

ヤン様、こわ~い

しっかしハーツがスンタンのCKでドラマチックに逆転されたのは、これで2回目ですよ。トラウマになっちゃってるかもしれませんね。二度あることは三度あるということで、次もスンタンやっちゃっていいわよ♪
正直ハーツの決定力の無さと運に助けられた試合で、面白かったのは最後の15分だけだけど、これでベンフィカ戦の敗戦ショックから立ち直れるならまあいいでしょう。コールドウェルは逆転弾に繋がるお仕事したんだから、もう気にするなよー。
週中日にカップ戦がありますけど、もちろんスンタン始め主力は休ませてくださいますわよね。<ストラカン監督
特に老体レノンは電池切れ寸前ですんで、1試合といわず3試合くらい休ませてください。あんなパフォーマンスでピッチに立たれたら迷惑です。グラベセンが回復したようですし、試合感を取り戻すためにガンガン使ってやってくださいまし。
俊輔 | Trackback(0)
2006/11/04

三日目⑥:いたずら小僧モデストとマリアお婆ちゃんの対決

パレデスのフェロモンに中枢神経をやられ、しばらく夢うつつで呆けていたけれど、半袖オジサンに腕を引っ張られて現実の世界に引き戻された。なにやらミンモがどうとかこうとか言っている。ミンモというのは俊輔をかわいがってくれた用具係で、よく俊輔を自宅に招いては奥様お手製のミートボール入りスープでもてなしてくれたらしい。
半袖オジサンは門の内側に向かって「ミンモー!ジャポネーゼがいるからこっち来ーい!」みたいに叫んでいる。しかしミンモは「いいよ、いいよ」てな感じで手を振り、恥ずかしがって出てこなかった。いや、出てこられても困るんだけどね。イタリア語が話せれば「俊輔が在籍時に大変お世話になりました」とか言えるけど、言葉が通じないのに対面させられてもどうすればいいのか分からないじゃん。選手じゃないからサイン貰うわけにもいかないし。(汗)

今日もマリアお婆ちゃんが姿を現し、くしゃくしゃの笑顔で話しかけてくれた(例によって何言っているのか全然分からなかったけど)。そして当たり前のように門の内側へ入っていくマリアお婆ちゃん。クラブ関係者でもないのに誰にも咎められずに中に入れるのはマリアお婆ちゃんだけ。

ちょっとピンボケだけど分かるかな?

しばらくするとクラブハウスの建物の陰からダンボール箱を持ったモデストが姿を現した。まだ練習着を着ている。モデストは門のこちら側の私たち出待ちサポに向かって、真っ直ぐに伸ばした人差し指を自分の唇に当てて見せた。静かにしていろということらしい。門の前のサポたちは何が始まるんだろうとワクワクしながらも言いつけを守って声を発しないで我慢する。するとモデストはダンボールを両手で持ち、忍び足でマリアお婆ちゃんに背後から近づいていった。あの子、マリアお婆ちゃんの頭にダンボールをかぶせる気なんだ・・・。もうサポはみんな大喜びで、ニヤニヤしながら事の成り行きを見守っている。
マリアお婆ちゃんに気付かれずに真後ろまで到達したモデストだったが、今まさにダンボールをかぶせようとしたその瞬間、危険を察知したマリアお婆ちゃんがキッと振り返った。目の前にいるダンボールを高く掲げたいたずら小僧モデストに、マリアお婆ちゃんの怒りの鉄拳が飛ぶ。しかしモデストは軽々とパンチをかわすと、ダンボールを投げ捨てて脱兎の如く走り出した。走ってもモデストに追いつけないことなど分かりきっているマリアお婆ちゃんは、瞬時にサンダルを脱ぎ捨てるとモデストの背中めがけて投げつけた。しかもサンダルの右と左を連射!マリアお婆ちゃんのお元気なこと!あと20年くらい生きられそうだわ。(笑)
しかし、そんなマリアお婆ちゃんの鋭いサンダル攻撃をしなやかにかわすモデスト。なんて素晴らしい反射神経!モデストのカウンター時の素晴らしい瞬発力は、日頃マリアお婆ちゃんに鍛えられたものだったのね!←違

出待ちのサポを楽しませてくれたモデストが、私服に着替えてクラブハウスから出てきた。そして、あっという間に全員に囲まれる。モデスト人気者だね。つーか、このキャラだったらサポの受けが悪いはずがない。
例によって控えめな日本人の私は(←嘘つけ)囲みが解けるまで最後まで待ってからモデストに2ショットをお願いした。サングラスをかけたまま、“Si.”とクールに応えるモデスト。アハハ。今更カッコつけても無駄だってば。アモルーゾに説教されてる姿とか、マリアお婆ちゃんにサンダル投げつけられてる姿とか、おもろいシーンのあれこれが深く脳裏に刻まれちゃったからさ。それにクールを装っている割には、背中に回した手が少しぎこちない。どの程度抱き寄せていいのかなっていうためらいが感じられてカワイイわ。(笑)

私もサンダルぶつけた~い

そこら辺にあった洗濯済みのTシャツを適当に着てきましたという若手選手が多いレッジーナでは珍しく、それなりに主張の感じられる着こなしをしている。本当は昨日のファッションの方が個性的で面白かったけど、まあ撮らなかったものはしょうがない。足元も手を抜かず、新品の黒のスニーカーを履いていた。そういえば若手でサングラスかけていたのはこの子だけだったなあ。
写真を撮った後に「グラッチェ」と笑いかけると、またまたクールに「プレーゴ」と返してくる、どうしてもカッコつけたいらしいモデスト。もうすっかり私のお気に入り。(笑)
お願いだから私の次のイタリア遠征までレッジーナにいてね。この写真にサインして貰うんだもん♪

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2006/11/03

セリエA第9節ラツィオ×レッジーナ 緊急事態でも勝ち点1ゲット!

ラツィオ0-0レッジーナ
得点者:なし

Lazio: Peruzzi, Oddo, Siviglia, Cribari, Zauri, Mutarelli (38'st Firmani), Mudingayi (31'st Inzaghi), Ledesma, Mauri, Rocchi, Tare. In panchina: Ballotta, Bonetto, Belleri, De Silvestri, Quadri.
All. Rossi
Reggina: Pelizzoli, Di Dio (23'st Barilla), Lucarelli, Aronica, Mesto, Esteves, Amerini, Tognozzi (28'st Amoruso), Modesto, Missiroli (20'st Carobbio), Bianchi. In panchina: Campagnolo, Morabito, Castiglia, Nielsen.
All. Mazzarri
Ammoniti: Mudingay, Mauri, Mutarelli, Ledesma, Carobbio, Amerini, Tare
Espulso: Ledesma (per doppia ammonizione)
Arbitro: Gava di Conegliano

関連記事:
『ラツィオドローも処分軽減で一気に13位へ』
『マッツァーリ監督「強いチームに超緊急布陣で引き分けた」』

スカパーはラツィオの放映権も持っていないのでしたっけ。セリエAハイライトでは華麗にスルーされました(泣)。YouTubeにも映像上がってこないし。(号泣)

※追記
忘れた頃にYouTubeにハイライトが上がってきました。今更ですが貼っておきます。
Lazio - Reggina

出場停止と怪我人続出で今季最初の緊急事態に陥ったレッジーナ。マツ監督がどんな布陣で臨むのか注目されていました。
ランザーロが累積で出場停止、ジョーザが負傷したため、試合前はメスト君が最終ラインに入るのではないかと予想されましたが、先発したのは今季新加入の21歳ディディオ。今までセリエC1でしかプレーしたことがない未知数の選手です。後半23分にはプリマヴェーラのバリッラ(18歳!)と交代。なんとセリエAデビューコンビのリレーで急場を凌いじゃいましたよ。二人ともよく頑張ったぞ!(この二人のインタを楽しみにしていたのにレッジーナ公式で探せませんでした。どうして?)
※追記
YouTubeでディディオの会見映像を見つけましたが、内容はさっぱり分かりません。言っていることは分かりませんが、こんな頼りなさそうなお子ちゃまが失点しないで頑張ったのねーと感慨深くなりました。誇らしそうな顔で受け答えしているのが微笑ましいです。
どうでもいいけど、バリッラは18歳には見えません。単に写真写りの問題で、実物は初々しい坊やなのかしら?

次のイタリア遠征で会えるかな?

いくら新人君たちが頑張ったとはいえ、急造DFゆえピンチは数え切れないくらいあった模様。ペリッツォーリが神セーブ連発でこの試合のMVPに選ばれております。この面子じゃ自分が止めるしかないと気合入れてゴールを死守したんだろうなあ。ペリッツォーリ、ありがとう&お疲れさま。ここでは評価7.5ですよ!
ルカレッリも評価7。DFリーダーのルカレッリも新人のサポートで大変な思いをしたことでしょう。本当にお疲れさまでした。
写真は痛んだラツィオの選手を気遣うペリッツォーリです。痛んでるのは誰かしら?

ペリッツォーリは頭が小さいのよねー

中盤も同じく緊急事態でした。前節退場になったテデスコと怪我のレオンの穴を埋めたのが、トニョッツィとエステヴェス。エステヴェスは計算できる選手ですから不安はありませんが、トニョッツィはローマ戦でデビューを果たしたばかりの選手です。今節は後半28分にアモルーゾと交代するまで、約75分ピッチに立っていられました。ローマ戦は8分しかプレーできず「僕はまだ何も見せていないに等しい」とコメントしていましたけど、今節は「これが自分のプレーだ!」というのを見せられたのでしょうか。チャンスを与えられ、しかも自分が出た試合で負けがないのは嬉しいでしょうね。とても大きな自信になったと思います。前にも書きましたが、選手層激薄のレッジーナでは選手はベンチで腐っている暇はありまへん。これからも頼んだぞー。
アモルーゾが怪我から回復しなくて先発できなかったので、FWはビアンキとミッシローリ君のカワイコちゃん2トップ(ミッシはシャドー気味だったみたい)。ミッシローリ君も計算できる選手へと成長しました。よしよし。
この二人の2トップの映像見たかったなー。かわいかっただろうなー。

次節はゴールを期待しているぞ♪


ミッシローリ君、もう少し太ろうね。

上でリンク貼ったSerieA.jpの記事には、こんなことが書かれていました。
22日の試合でドローに終わった両チームだが、この処分軽減が効きラツィオは一気に勝ち点8の13位へ。逆に裁定待ちのレジーナはマイナス3の最下位となっている。しかしレジーナはこの試合でもGKペリッツォーリが好調でラツィオの攻撃をシャットアウト。攻撃面でも鋭さを見せており、たとえ処分軽減がないとしても、残留は不可能ではないと見える。
処分軽減がなくても残留できるだろうなんて、この上ない褒め言葉をいただき非常にありがたいのですが、、、

絶対に軽減していただきますからっ!!!

この件についてマツ監督はレッジーナ公式の会見で「どんな結果になろうともロッカールームでの私の態度は変わらないだろう」とコメントしていました。ペナルティが軽減されてもされなくても、レッジーナは全ての試合に全力投球して勝ち点を重ねていくだけ。その通りなんですけど、軽減されるに越したことはありませんものね。どうかいっぱい軽減してもらえますように。(祈)
9節終了時点でレッジーナの勝ち点は-3ですが、これってペナルティがなかったら勝ち点12だったということですよ。ペナルティがなければ残留争いとは無縁の最高のシーズンを送れたかもしれないのに・・・。まあだけど、ペナルティがあるからこそ、ここまで必死に闘えてきたという側面も否定できないわけで。大幅にペナルティが軽減された場合は、安心して気が抜けてしまってパフォーマンスが落ちるという可能性もありますよね。って、そんな心配は実際に軽減してもらえてからすりゃいいか。(笑)

レッジーナ公式に主要スポーツ新聞(全国紙)における選手の評価の平均値ベスト3が載っていました。チーム内トップはレオンの6.40、2位がアモルーゾの6.28、3位がモデストの6.13となっています。レオン凄いですねー、平均が6.40ですか。早いとこ怪我を治して、またチームに貢献しておくれ。アモルーゾはパルマ戦の素晴らしい2ゴールで一気に平均値が上がったようです。モデストもコンスタントに良いプレーをしているみたいですね。まあ彼の場合、厳しいアモルーゾ師匠が目を光らせているので絶対に手を抜けません。(笑)

神経すり減らして憔悴しております

マツ監督の会見:
上でリンク貼ったGoal.comにマツ監督のインタの全文が載っていたので転載させていただきます。今節は訳す手間が省けて助かりました。Goal.comさん、毎節お願い致します。m(_ _)m
※追記
Youtubeにマツ監督の会見もありました。監督、人差し指で左目の下をこするのがクセみたいですね。(笑)
我々はこの試合ケガ人続出の緊急状態で、バリッラをはじめとするプリマヴェーラの選手を何人もデビューさせなければならなかった。つまり、強いチームとアウェーでの対戦ということを考えればいい結果だ。困難な状況はたくさんあって我々は非常なエネルギーを消費した。神経面でもずいぶんすり減らした。仲裁会のことについてはあえてコメントしたくない。言いたいことは一冊の本になる位あるからね。とにかく私は、チームとともに可能な限り勝ち点を上げることを考えなければならない。もちろん、自分達に見合う勝ち点の軽減がなされれば、その方が良い。
マツ監督、マジで今回のカルチョスキャンダルの件について本を書いてみたらいかがでしょう。私、絶対に買いますわよ。このブログでも宣伝して差し上げますわよ。(笑)
冗談はさておき、今節は監督も選手も心身ともにエネルギーを使い果たして、やっとこさ勝ち点1をゲットしたんですね。みんな燃え尽きちゃっていないといいのですが。次節カターニア戦は土曜開催です。ちゃんとバッテリーチャージできたかな?
それにしてもマツ監督の手腕は本当に素晴らしいですね。たとえ主力選手が大幅に抜けても、たとえそれが強豪チームとのアウェイでの対戦でも、使える駒だけで何とか戦えるチームを作ってしまうんですから。次節は主力選手がみんな戻ってきて、神経をすり減らさない試合が出来るといいのですが。。。

しかーし、依然としてレッジーナは怪我人だらけで、非常事態絶賛継続中であります。
レオンは肉離れ?
ジョーザは膝に違和感?
ランザーロは肩を痛めた?
エステヴェスはラツィオ戦で右手の指を骨折?
アモルーゾは引き続き足が痛いらしい・・・
カターニア戦もベストメンバーは組めそうもありません。マツ監督は次節のフォーメーションをどうするかで頭を悩ませていることでしょう。レッジーナ公式ではDFアロニカがサポに応援を呼びかけていました。怪我人続出で多少戦力が落ちても、力強いホームのサポの声援があれば選手は良いプレーを引き出してもらえるはず。どうかグラニッロ効果で勝ち点3をもぎ取り、借金完全返済といきますように。(祈)
それと累積リーチのかかっている選手たち(ビアンキ、モデスト、アメリーニ、テデスコ)、余計なカード貰うなよー!
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/11/03

CLグループリーグ第4節ベンフィカvsセルティック

ベンフィカ3-0セルティック
得点者:前半10分O.G.、前半22分 ヌノ・ゴメス、後半31分 アンドレイ・カリャカ

Benfica: Quim, Nelson, Luisao, Ricardo Rocha, Leo, Petit (Beto 84), Karagounis, Nuno Assis, Simao, Nuno Gomes (Mantorras 88), Miccoli (Karyaka 67).
Subs Not Used: Moretto, Anderson, Miguelito, Paulo Jorge.
Celtic: Boruc, Telfer, Caldwell, McManus, Naylor, Nakamura, Sno (Zurawski 71), Lennon, Pearson, Maloney (McGeady 64), Miller.
Subs Not Used: Marshall, Balde, Riordan, Jarosik, O'Dea.
Booked: Sno, Maloney, Pearson.
Ref: Kyros Vassaras (Greece).

酒断ちが3日間では少なすぎたようで・・・。
つーか、やっぱヤン様がいないとどうにもならないようで・・・。

ヤン様、カンバーック!!!

どうしようもない試合内容でした・・・

試合前に鷹が舞うエスタディオ・ダ・ルス。ベンフィカ・サポの応援のスタイルはセリエみたいでした。
イケメン好きの私とてはヌーノゴメスの美しさを堪能できてご満悦。ゴールもしちゃいましたしね。

ピッチに美形がいるだけで幸せな私

この試合で一番いいプレーをしていたのはネルソンでした。ベンフィカはもう少し不調でいて欲しかったなあ・・・。

彼はこの試合効いていましたね~

セルティックはどうしてピアソンが先発だったんでしょう。ピアソンがフラフラしていて左サイドを使われまくりで、シワ寄せがコールドウェルに行っちゃったと思うんですけど。2失点に絡んでしまったコールドウェルのメンタルが心配です・・・。

早く気持ちを切り替えてね

しかしセルティックはアウェイに弱いとは聞いていましたけど、ほんま筋金入りの内弁慶ですな。
これだけ中盤を作れないとパスを回せないから放り込みになるわけですけど、高さがないから競り勝てないし、こぼれ球を拾われまくって悪循環。今日はピアソンじゃなくてヤロシクの方が良かったんじゃないでしょうか。巧さではヤン様に遥か及びませんが、とりあえず前線でターゲットになる、潰されてFK、PKをスンタンにプレゼント。こっちの方が可能性があったような。今日のスンタン、プレースキックの精度は良かったですものね。
それにしても腹立つくらい左サイドに攻撃が偏っていて俊ファンとしてはイライラするゲーム展開でした。もっとスンタンにボール預けろよ、おめーら。アウェイでも冷静にプレーできていたのは中盤ではスンタンだけだったんだからさ。ブツブツ。
後半は劣勢を巻き返すためにガンガン行かなくちゃいけなかったのに、セルティックの選手たちは明らかに運動量が落ちていました。リーグ戦で主力を温存しなかったツケが回ってきたのでは?<ストラカン監督

驚くことにマンUがアウェイでコペンハーゲンに負けたので、グループFは混戦状態。まあ考えようによっては最終戦まで息詰まる熱戦を楽しめるということで悪いことじゃありませんよね。スンタンも本気の勝負を1戦でも長く続けることを望んでいるでしょうし。
まだセルティックのGL突破の可能性は消えたわけじゃないので、次のホームのマンU戦は監督も選手も死ぬ気で戦って欲しいと思います。
俊輔 | Trackback(0)
2006/11/02

三日目⑤:パレデスの笑顔さえあればいいの・・・

居残り練習で最後まで残っていたビアンキ、ビオンディーニ、ミッシローリら若い子ちゃんたちが引き上げ始めたので、クラブハウスの前に場所を移しカメラを握り締めて選手が出てくるのを待つ。今日の出待ちは昨日の7割弱くらい。30人位かな。
「今日は写真?全員と?」と半袖オジサン。昨日は全員と答えて失敗したから同じ轍は踏まないぞ。一番大事な人を先に伝えておかなくちゃ。

「ミステルよ、ミステル!絶対にミステルと一緒に撮るの!!!」 ←思い切り日本語

オジサンは私の迫力にたじろぎながら「選手は?」と聞いてきた。
「アモルーゾ」とだけ答える私。とりあえず今まで2ショットを撮ったことがない選手の中で絶対に外せないのはアモルーゾよね。昨日の様子だとランザーロとビアンキは自分から寄ってきそうだから半袖オジサンに頼まなくても大丈夫だろうし、あとは自力で捕まえるからいいや。
実はこの甘い見通しが原因で、この直後に大量の2ショット撮影機会を逃すこととなる。
どういうことかと言うと、一気に選手たちが出てきたのだ。コッツァを先頭にフランチェスキーニ、ヴィジャーニ、ルカレッリ、パヴァリーニ、カンナルサ、カロッビオの7人が。当然のことながら、門の前で待ち構えていたファンは瞬時に狙いを定められずに騒然となった。

ねえコッツァ、早く帰るためにファンを分散させようと画策したでしょ?

だって、コッツァはフフフーン♪という表情なんだもん。←どんな表情かなんとなく分かるでしょ?
とりえあえずコッツァはスルーするとして(←おい)、ここはやっぱりお気に入りのフラ君をゲットすべきかしら。で、でも、フラ君たら今日も目の下にクマを作ってドヨーンとしているわ。こりゃダメだ。ごめんフラ君、今年はパスするわね。
うーん、ヴィジャーニにしようかルカレッリにしようか。いや、やっぱりここはパヴァリーニよね。パヴァリーニは去年も会えなかったし、昨日も会えなかったんだもの。ということで、パヴァリーニに狙いを定め、パヴァリーニを囲むファンの少し後ろで順番待ちの体勢に入った。そして、いよいよ次は自分だという時になって、門から出てこようとしている新しい人影が目の端に入った。門の前は選手7人にファンが群がって軽いパニック状態。誰もその人に気づいていないし、その人も誰にも気づかれないように体を半身にして、静かに、ひっそりと門柱と鉄柵の隙間から体を滑り出させてきた。

あーーー!!パ、パ、パレデスだーーー!!!

その瞬間にパヴァリーニのことはきれいさっぱり忘れ去る私。←パヴァリーニごめん!
ストーンウォッシュの色あせたジーンズに紺のTシャツを着たパレデスは、ジーンズのポケットに手を突っ込み、シメシメと言わんばかりに人ごみを横目で見ながら気配を漂わせずに歩いてくる。が、しかし、自分を見つめるジャポネーゼに気がつくと、目を下弦の月にしてニコッと微笑んだ。その途端に頭の中でヒューズが飛んだ。おバカさんみたいにパレデスが歩いてくるのを見つめるだけで足が動かない。パレデスはポッケに手を入れたまま、ゆっくりと、ひっそりと私に近づいてくる。そして、私だけに声が聞こえるところまで接近すると、小さな声で「チャーオ」と囁いた。ヒューズだけじゃなくてネジも3本ぐらい吹っ飛んだ。
「チャ、チャーオ・・・」
これまたおバカさんみたいにオウム返しをする私。もうダメ。サインも欲しかったし、2ショットも撮りたかったんだけど、両方ともできなかった。W杯で頑張ってくださいと伝えたかったのに、もちろんそれもできなかった。
脳天が痺れて動けない私に微笑を向けたまま、体は行き過ぎても首を後ろに向けて、下弦の月のような眼差しを私に残したまま、パレデスはゆっくりと歩み去った。そのまま呆然とパレデスのセクシーな後姿を見送る私。
いいの。サインも2ショットもいらないの。パレデスが私だけに囁いてくれたというこのステキな思い出だけで、この先3年間は一人でニマニマしながら生きていけるわ。←それってただの危ない人では?
ということで、いつまでもパレデスの背中を見つめていたせいで、パレデスだけでなく7人全員の2ショットの機会を逃してしまった。今思うと、パヴァリーニとだけは撮っておきたかったなあ。まさか翌シーズン居なくなるとは思わなかったからさ・・・。(涙)
南イタリア遠征記2006 | Comments(2) | Trackback(0)
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