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2006/09/30

セリエA第4節レッジーナ×トリノ ホームでドロー

レッジーナ1-1トリノ
得点者:後半11分 モデスト(レ)、後半21分 コモット(ト)

REGGINA: Pelizzoli; Lanzaro, A. Lucarelli, Aronica; Mesto, Amerini (36' st Carobbio), Tedesco, Modesto; Leon (27' st Esteves ); Bianchi, Amoruso. A disp. Campagnolo, Morabito, Giosa, Rios, Tognozzi.
All. Mazzarri.
TORINO: Abbiati; Comotto, Di Loreto, Franceschini, Balestri; Barone, Gallo (39' st Ardito), De Ascentis; Rosina (14' st Muzzi), Fiore (25' st Lazetic); Stellone. A disp. Taibi, Pancaro, Cioffi, Abbruscato.
All. Zaccheroni.
AMMONITI: Leon, Fiore, Tedesco, Stellone, De Ascentis, Franceschini, Muzzi, Bianchi.
ARBITRO: Brighi di Cesena

信じられないことに今節はWSPもスポナビも試合の様子を伝えてくれませんでした(涙)。これでセリエAハイライトでスルーされたら暴れるところでしたわ。
セリエAハイライトによると、この日のレッジーナのフォーメーションは、GKペリッツォーリ、最終ライン左からアロニカ、ルカレッリ、ランザーロの3バック、テデスコ、アメリーニのダブルボランチ、左サイドはモデスト、右サイドはメスト、レオンのトップ下、ビアンキ、アモルーゾの2トップという3-5-2でした。ここまで勝ち点1しか挙げていないトリノを得意のホームで叩いておきたいところです。

このカードのオープニング映像は、いつもの白シャツに黒いジャケットのマツ監督のお姿。ギャラリーにも写真ありました。

メインスタンドに空席が目立ちますなあ。

こっちでは上着脱いでます。晴れていたから途中で暑くなったのか、例によってオーバーアクションで汗だくになったのか、、、多分両方でしょうな。あまりに興奮しすぎて苦しくなったのか胸を押さえております。誰か救心を渡してあげてください。ところでマツ監督、そろそろ散髪した方がよろしくありません?

後ろであくびしているボールボーイ、気合が足りんぞ!

まずはトリノのチャンス。ステッローネのシュートをペリッツォーリが弾いたところ、こぼれ球を再びステッローネがシュートするもクロスバーの上。
続いて左サイドを駆け上がったロッジーナのクロスにフィオーレが合わせますが枠の外。

レッジーナ最初のチャンスは中央よりやや左の位置からのレオンのFK。レオンのFKは惜しくもクロスバー直撃。相変わらず得点の可能性を感じさせるいいボール蹴ってます。この跳ね返りをテデスコが繋ぎ、アモルーゾがバイシクルシュートでゴールネットを揺らしますが、残念ならがオフサイド。今日もめちゃくちゃ悔しがるアモルーゾ。「ゆりかごヤラセロー!」と叫んでいたかどうかは定かではありません。ゆりかごパフォーマンスは赤ちゃんが生まれてから、どのくらいの期間有効なんでしょうか。やっぱ1ヶ月くらいですかねえ。早く得点できるといいのですが。アモルーゾって家ではオシメ取り替えたりしてるのかしら。

いい男だわ~♪

トリノの攻撃。バレストリのクロスをステッローネが頭で合わせますが、これもクロスバーの上を越えていきました。前半はこのまま0-0で終了。

後半まずはレッジーナのチャンス。
PA右側からビアンキがあげたクロスを中央でアモルーゾがヘッドで流し、ゴール左からモデストがダイレクトで蹴ったボールはゴール右隅に突き刺さりました。しかし、これもオフサイド。「ええー、マジー!」と審判に詰め寄るも、素気無くあしらわれるモデスト(笑)。得点にはならなかったけど、いい攻撃でした。

その直後、今度はアメリーニのクロスを、ゴール前に走りこんだアモルーゾが右足でトラップしてヘディングで右サイドにいたレオンに折り返します。アモルーゾのポストプレー、素晴らしいです。そしてレオンのクロスをモデストが再びゴール右隅に叩き込みました。同じようなシチュエーションで今度はきちんと決たモデスト、嬉しい嬉しいセリエA初ゴールです。イタリア杯2回戦クレモネーゼ戦で得点しているものの、リーグ戦ではまだ得点していませんでした。モデストおめでとう!!!

ねえねえ既婚者なの?

得点したモデストに真っ先に駆け寄ってきたのはアモルーゾ。モデストのゴールが嬉しくて仕方ないって感じで、左手を挙げてチームメイトたちを呼び寄せていました。練習場で繰り返し説教するのもモデストの才能を見込んでのこと。何だかんだ言って、アモルーゾはモデストがかわいくて仕方ないんだろうなあ。
ゴール直後にモデストは指輪にチューのパフォーマンスをしたんですけど、この子まだ23歳なの結婚しているの?!写真を見ると指輪はしていないんですけど?
その後チームメイトが次々と祝福に駆けつけるのに、モデストは興奮して「寄るな触るな!」と腕を振り回して走っておりました(爆)。しばらく一人で初ゴールの喜びを噛みしめていたかったのね。

しかーし、10分後にはトリノに追いつかれてしまいます(泣)。ガッロのCKがニアで誰も触れずにゴール前でバウンドしたところ、コモットがフリーで頭で押し込みやがりました。コノヤロー、古巣相手に張り切りやがって。
こちらコモットの得点時の写真ですが、左がフラ君、右がステッローネですね。正面の選手の顔が見えませんが、これバレストリに違いありません。って、私の勝手な願望ですが。(笑)

元レッジーナ組も頑張ってます

この後、ビアンキのパスをモデストが頭で流してアモルーゾがシュートを放つもゴール左にそれました。
更にメスト君のクロスをモデストが折り返して再びアモルーゾがバイシクルシュート!しかし、惜しくもクロスバーの上。アモルーゾ、なかなか点が取れません。開運グッズが必要かしら。。。
このままレッジーナが追加点を奪えずに1-1で試合終了。あーあ、ホームで勝ち点3が欲しかったにゃー。これでペナルティは-11です。まあ、ちょっとだけでも借金が減ってよかったか。

トリノの元レッジーナ組4人衆は、久しぶりのオレステグラニッロでのプレーを楽しめたでしょうか。
バレストリ、相変わらず長い髪を振り乱しております。あのクロスをあげる前に足をバタバタさせるプレースタイルは健在かしら。

スンタンと仲良しでしたよねー

2004年にサンタガタで会ったときには美しい頭の形に見惚れましたけど、今もスキンヘッドのままのステッローネ。

少し老けたような・・・

こちらは旧レッジーナのカワイコちゃん代表フラ君と新レッジーナのカワイコちゃん代表ビアンキの2ショット。

フラ君、子どもの夜泣きから解放されたかしら

コモットもぜんぜん変わってないな~。

髪型も以前と全く同じです

そうそう、コモットといえば2004年の南イタリア遠征時、私とスンタンの間にちゃっかり写りこんでいましたっけ。

オネムのスンタン

この試合はベンチにも入らなかった大黒君ですが、スポニチに面白い記事がありました。
『ピッチ外では人気者の大黒』
チームメートの間で「ライオンのように(ガツガツと)食事をする姿がおかしい」などと風変わりな行動で注目を集めていると書いてあります。大黒君、いったいどんな格好で飯食ってんでしょうか(笑)。どんな形であれチームに貢献できているのは素晴らしいことです。そのうち必ず出番が来るから焦らず頑張って欲しいですね。

ゴールを決めたモデストのコメント
まずはガゼッタに掲載されたもの。
全力を尽くしたけど勝利には届かなかった。だけど僕らは残留を成し遂げられるという希望を持ち続けている。1週間に3試合ということで疲労があったけど、気力を振り絞ったし、絶対に屈しなかった。大きな拍手をしてくれたオレステグラニッロの観客には感謝している。僕ら、彼らに報いなくちゃね。僕の将来?今はレッジーナのことだけ、残留することしか考えていないよ。
以下はレッジーナ公式より抜粋。
セリエA初ゴール、とっても嬉しいよ。今季は何度も惜しいシュートがあったけど、今日やっと決めることができた。だけど勝ち点3に繋がらなくて残念だ。マイナスポイントは少ししか挽回できなかったけど、僕らはいつだって自分たちを信じなければいけない。シーズン初めにレッジーナはどんな対戦相手にでも互角にやれるっていうところを見せたんだから。
引き分けちゃったけど、試合終了まで声援を送ってくれた観客はとても素晴らしかった。ファンは僕らがレッジーナのために、この困難なチャレンジを成功させるために、全力を尽くしているって分かってくれているんだ。彼らのためにも僕らはいつも2倍の力を発揮できるように頑張らなきゃ。

ガゼッタで将来のことを尋ねられるあたり、やはりモデストはビッグクラブに狙われているんでしょうね。冬のメルカートで持っていかれたら嫌だな・・・。せめてシーズン終了まではレッジョにいてくれますように。(祈)

火曜日のプレス・カンファランスでのマツ監督のコメント
4節が終了したが、私は相変わらず順位表を見ていないよ。我々が他から大きく引き離されて降格圏にいることについて、気にするのはまだ早すぎる。
同じくフィオレンティーナもペナルティーを課せられているが、ビッグクラブだし我々よりも遥かに有利だろう。
現時点では我々は彼らよりも上手くやれている。このため私は少なくともパフォーマンスと試合内容という点においてリーグ戦序盤に満足している。我々は勝ち点4以上に相応しい試合をやってきた。
トリノでもポジティブなレッジーナを見せることができた。いくつかエラーがあったが修正可能なものだ。今日からまた一生懸命練習しないといけないね。
ビアンキもアモルーゾもレオンも悪くなかった。例えばアモルーゾは貴重なポストプレーを何度もこなし、ゴールのためのアクションをしていて非常に良かった。
選手の選択において賛否両論あるのは良く分かっている。対戦する相手によってその都度選んでいくつもりだ。選手たちはいいプレーをすれば、その後その選手をフィールドでたくさん見られるようになるだろう。
私はDF陣を信頼している。我々は8ゴールを許しているが、パレルモ戦二つのスーパーなゴールにしろ、カリアリ戦のPKにしろ、一つ一つは参考にならないゴールばかりだ。チームが混乱したのを見た事がないし、このことは私を冷静にさせてくれる。もちろん、この先常に注意深くあらねばならないのは確かだよ。迷いがあると敵にやられるからね。

選手の選択、どの辺りに批判があるのでしょうか。まだ1試合しかスカパーで放映してくれないので問題点が分かりません。おーいスカパー、レッジーナの試合放映してくれよー!

水曜日のプレス・カンファランスでのアモルーゾのコメント
トリノに対して2ポイントを取りこぼしてしまった。我々は勝利に値したのに申し訳ない。これまでに取りこぼしたポイントを取り返すためにも、正しいスピリットと情熱を持ち、結果を残せると信じてベルガモに行く必要がある。ベルガモではとても難しい試合が待ち受けているだろう。アタランタは結束の固い、やっかいなチームだ。ビッグネームはいないけど、優秀な監督に率いられた強靭でコンパクトな集団だ。彼らは要注意だよ。
ビアンキとは相互理解ができている。彼はトリノ戦ではとても良かった。確かに僕らはメカニズムの確立のためにもっと向上しなくちゃいけない。しかし僕らの間には共同作業のための正しいスピリットと自己犠牲の精神がある。まるで僕らにとってそれが最終戦であるかのように全てのゲームを戦うことが基本となっているんだ。
最優先事項は腹立たしいマイナスを取り除くこと。それはすぐだと思うよ。いつだってマイナスポイントを減らすんだっていう希望を持っているし、チームは順位表のギャップに影響されていないところを見せている。チームのパフォーマンスが明らかにそれを物語っているよね。
観客はとても素晴らしかった。勝利を逃したにもかかわらず試合終了時僕らに拍手喝采してくれた。これは僕らが全ての試合で勝つために最善を尽くしていることを分かってくれているという重要なシグナルだった。より良いプレーをするための大きな刺激になるよ。
僕はゴールしたくてたまらないんだ。その気持は隠さない。FWにとってゴールは日々の糧だ。昨季同様僕に良い働きを期待しているよね。今季の序盤戦はトリノとカリアリ相手に惜しいゴールがあった。もうすぐ僕の番がくるよ。

そろそろ悔しがっている姿ではなくゴールを決めて喜んでいる姿を見たいです。アタランタ戦での今季初ゴールを期待してますぞ。

最後にWSPにステキなコラムがあったので紹介します。
『15点はね返せるか"ミラクルレジーナ"』
勝ち点減点処分はイタリア五輪委員会の仲裁機関で軽減される見通しが高まっていると書かれていますが、これって期待してもいいんでしょうか。でも、結局は-15のまま変わりませんでしたという結果になるとガックリくるので、期待しないでおこうかな・・・。
この記事で一番嬉しかったのは、もちろん「近年セリエAでも評価が高まっている指揮官」と言うくだりです。もし今季レッジーナを残留させることができたら評価はうなぎのぼりでしょうね。2005年3月7日の朝日新聞夕刊の記事で「セリエAの一流チームの監督の道を上り詰めたい」と語っていたマツ監督。レッジーナを離れ大きく羽ばたいていった多くの選手たちのように、監督も近い将来大きく飛躍できるといいなって思います。レッジーナからいなくなってしまうのは凄く寂しいけど。

※YouTubeにこの試合のハイライトが上がっていたのでリンク貼っておきまーす。
04 - Reggina-Torino 1-1 (Serie A 2006/07)
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今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/09/29

CLグループリーグ第2節セルティックvsコペンハーゲン

セルティック1-0コペンハーゲン
得点者:ミラー(前半36分)

実況がハッチソンと言うたびに「え?パク・チソン?」とボケまくっていた私。週の中日、疲労が最高潮であります。最近やたら眠いのは夏の疲れが出てきたせいでしょうか。
そんなことより今日はヤン様がいないのですね。スタメンはミラーとズラの2トップというのを聞いた時点で得点はあんまり期待できないなーと思っちゃいました。この二人のコンビ、イマイチですよね。プレースタイルが被るし。

前半11分。マクギーディのシュートのこぼれ球をスンタンがいったん切り返して右足でシュートを放ちますがDFに弾かれちゃいました。今日も積極的にゴールを狙っています。いいぞ、いいぞ。

前半は楽しかったなあ

前半35分。スンタンが右サイドからドリブルでPA内に進入。フェイントで相手DFをかわして突破を図ったところ、足を引っ掛けられてPKゲット!少し遠目の映像だったけど、スンタンのガッツポーズ3連発は見逃しませんでした。(爆)
スカパーの映像では映らなかったけど、目覚ましテレビでは会心の笑顔でガッツポーズしているところを流してくれちゃいました。よくレッジーナ時代にファウルで倒された時に「やったー、FKだー♪」とニヤリとしながら起き上がっていたのを思い出しちゃいましたわ。

リーグ戦でもどんどん突っかけて欲しいなあ

このPK当然スンタンが蹴るのかと思っていたら何故かミラーがキッカー。おい、スンタンに蹴らせろよ!
ミラーのPKはGKにコース読まれていましたけど無事に決まり、これがこの試合の唯一の得点。
本日のスポ新報道によると、監督がPKキッカーを募ったらミラーが名乗り出たそうですが、スンタンはそのやりとに気づかなかったそうで・・・。
気がつかなかったって、スンタン、未だにストラカン監督のスコットランド訛が聞き取れていないでしょ?え?こら、白状しなさい。専属通訳のペトロフがいなくなちゃったし不便だわねー。

前半終了間際にはネイラーの高速クロスをミラーがヘッドでしっかり捉えたのにGKがファインセーブ。あれは本当に惜しかった!

セルティックは圧倒的に試合を支配しながらもPKの1点しか取れずに前半終了。追加点を奪えていれば、後半は安心して見ていられたのに・・・。

後半は一気にパフォーマンスが落ちて見所無し。ラスト15分はハラハラさせられました。試合間隔が狭くて疲労があるのは仕方ないのですが、マンU戦といい今日といい前半と後半の落差が激しすぎるのを何とかしてください・・・。
まあ今日は勝つことが何よりも大事な試合だったので、一勝できて本当に良かったです。

スンタンの半裸を見たかった

後半スンタンは一生懸命守備しておりました。今日の唯一の得点はスンタンの突破から生まれたものだし、いいお仕事しましたね。何度もインターセプトしていたのも印象に残っています。スンタン、次も期待しているぞ。
ベンフィカ戦までにヤン様とマロニーちゃんがベストコンディションに戻っていますように。(祈)
ところで、誰かグラベセンに制御装置を取り付けてくれませんかねえ・・・。
俊輔 | Trackback(0)
2006/09/26

二日目⑭:パヴェルのためなら何処までも

ディナーは迷わず『LE PALME』で取ることにした。チビマメ君、元気かなあ。
海岸通り沿いのテラス席に行くと、まだ時間が早いので若いイタリア人カップルが1組いるだけだ。出迎えてくれたのは去年いた金髪のお姉さんじゃなくて40代前半くらいの非常に流暢な英語をしゃべる男性。この人、今までレッジョで出会った誰よりも英語が上手いぞ。とてもフレンドリーで、且つ大人の落ち着いた雰囲気を漂わせている。ちょっとセクシーな口ひげを生やしているので、以下勝手にマスタッシュと呼ぶことにする。
「ちょうどいい、君の仲間が来ているよ。今ちょっと外しているけどね」
そう言うとマスタッシュは飲みかけのワインボトルとグラスが載っているテーブルを指した。仲間ってどういうことだろう。よく分からないけど、とりあえず隣のテーブルに着いてみた。そしてマスタッシュが持ってきたメニューを開いて驚く私。
おーい、Iちゃん!メニューのアイテムが去年の3倍に増えているぞ!
この日私が選んだのは、シュリンプ・カクテルとスパゲティ・ボンゴレビアンコ、それと去年お気に入りだったシチリア産白ワイン。二人以上だとシェアしてあれこれ少しずつ食べられるんだけど、一人だとせいぜい2品が限界。いろんな物を食べたい食いしん坊な私はちょっと悲しい。

オーダーを済ませてしばらくすると、隣のテーブルの主が戻ってきた。腰まで伸びた黒いウェービーな髪。とってもグラマラスな体に派手な作りの顔。どことなく退廃的なムードを漂わせているのは酔っているせいかしら。年の頃は20代後半?ちょっと判断が難しい。日本人にも見えるけど、そうじゃない感じもする。年齢国籍不詳な女性はドカッとイスに座ると、向かいの椅子の上に足を投げ出し、背もたれに頭を載せてクークー寝てしまった。相当酔っているらしい。それを見て眉を顰めるイタリア人カップル。そこにマスタッシュが私のワインを持って戻ってきたが、私のテーブルに来る前に椅子からずり落ちそうになっている彼女に話しかけた。「君にはベッドが必要だね」。
すると彼女はむっくり起き上がり「まったくレッジーナの糞サポーターがアホなことしやがったせいで・・・」とすごい剣幕で愚痴り始めた。こりゃ日本人じゃないなと彼女の英語を聞いてそう思った。日本人が一生懸命しゃべっている英語じゃない。マスタッシュが私の仲間といったのは、たぶん外国人女性の一人旅仲間だという意味だったのだろう。
彼女に思う存分愚痴らせてあげた後、マスタッシュが私のテーブルに来てワインボトルを置いた。
「彼女昨夜は寝てないみたいなんだよ。ユベントスの試合を見るために苦労してレッジョまでやってきたのにバーリの開催になっちゃってね。頭に来て自棄酒飲んでいるところ」
そうなんだ。開催地がバーリになったのを知らずに来ちゃったのね。そりゃ荒れるわな。
「君もユベントスファン?」
「ノー。レッジーナファン」
「レッジーナファンだって?日本人プレーヤーがいなくなったのに?」
「3年連続でレッジョに来てるんだよ。ほら、見て」
マスタッシュに去年のサンタガタの写真を見せて盛り上がっていたら、隣のテーブルの彼女が虚ろな目をこちらに向けた。
「こっちにおいでよ。彼女はレッジーナファンなんだって。選手や監督の写真がたくさんあるよ」
マスタッシュが呼ぶと、ユベントスファンの彼女はダルそうに立ち上がり、フラフラしながらこちらに来た。そして半分据わった目で私とマッツァーリ監督の2ショットを見ると、つまらなそうに「ハーン」と呟いた。レッジーナには全然興味なさそうね。(笑)
「君のも見せてあげれば?」とマスタッシュに促され、彼女はポケットから携帯電話を取り出して私の前に差し出した。待ち受け画面に映っているのはネドベドと彼女の2ショット。
うわ~、かっわい~い!!!
大スターとは思えないほど明るい素な感じの笑顔を浮べるネドベドもかわいいんだけど、もっとかわいいのはネドベドに肩を抱かれて幸せ一杯の彼女の笑顔。私の目の前にいる虚ろな目の女性とは別人かと思うような乙女っぷり。いや~、女って好きな人の前ではかわいくなるもんだね。人のこと言えないけど。(笑)
「ステキな写真ですね」と笑いかけると、彼女は満更でもなさそうに唇の端を持ち上げた。そして自分の席に戻って、再びまどろみ始めた。

私としばらくレッジーナの話題で盛り上がっていたマスタッシュがイタリア人カップルに呼ばれて行ってしまうと、ユベントスファンの彼女が再びむっくり起き上がって日本語で私に声を掛けた。
「ねえ、もしかして日本人?」
あ、日本人だったんだ。ちょっとビックリ。
「はい。そちらも日本人だったんですね」と返すと、「なに言ってんの。私なんて日本人にしか見えないじゃん」と彼女。いや、それはないと思うぞ。(笑)
「レッジョに住んでんの?」という思いがけない質問には笑ってしまった。レッジョに住んでいるなら、マスタッシュとは英語じゃなくてイタリア語でしゃべっているよ。
「日本から10日間の予定で南イタリアに来ているの。あなたは?」
「私はドイツ在住。パヴェルもそろそろ引退が近くなったし、モッジのバカのせいで来季はどこでプレーするかわからないし、もしかしたらパヴェルのユーベでの生試合を見られる最後のチャンスかもしれないから、わざわざレッジョまで来たんだけどね。まさかバーリまで行く羽目になるとは・・・。イタリア語全然わかんなくてイライラするし、もうイタリアってサイテー。でもここまで来たらパヴェルのために何処までだって行っちゃうよ」
おお!この人バーリまで行くんだ!
聞けばこれから10時間以上掛けて夜行列車でバーリに向かうらしい。その後は列車の発車時刻が迫るまで、今回のホーム試合没収の原因となったレッジーナのバカサポに対して、また、つい最近発覚したユベントスの不正問題に対して、あらん限りの怒りを私にぶちまけた。言いたいことを全部言ってスッキリした彼女は、自分のテーブルの下に置いてあった小振りのスーツケースを手にすると、「じゃあ、行くから」と酔いの醒めない体でフラフラと立ち上がる。大丈夫かしら?
「よい旅を!」と声をかけると、彼女は振り向かずに左手だけを挙げて私に応え、すっかり暗くなった海岸通りを中央駅に向かって歩き始めた。もう一日早く会いたかったな。そうすれば私も勢いで彼女と一緒にバーリまで行けちゃったかもしれない。一日とは言わない、せめて昼間に知り合えていたら・・・。そうしたらサンタガタから戻ったあとに荷造りして同じ夜行列車に乗ったのに。

「君もバーリまで行くの?」
シュリンプカクテルを持ってきたマスタッシュに尋ねられ「わからない」と曖昧な笑顔を浮べる私。なんか私って中途半端だな・・・。レッジョまでは来たのに、そこから先に進めない・・・。マッツァーリ監督に対する愛が足りないのかしら。いや、彼女のように「好きな人のためなら何処までも」と突っ走れないのは、やはり年齢のせいだと思う。今の私に一番足りないのは無茶をするための体力よね。ああ、年は取りなくないわ・・・。(涙)
なんかいろんなことを考えてしまって、ボンヤリしながら食事を取った。美味しかったはずだけど、味はよく覚えていなかったりする。

帰り間際に女性のカメリエーレにチビマメ君の写真を見せて、今日は非番なのかと尋ねたら、なんとチビマメ君は同じ系列の別の店に異動になっていた。なんだ、残念。再会を楽しみにしていたのにな。いや、チビマメ君が再会したいのは私じゃなくてIちゃんだろうけど。(笑)
南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
2006/09/25

セリエA第3節メッシーナ×レッジーナ 海峡ダービー征せず

メッシーナ2-0レッジーナ
得点者:後半24分&40分 リガノ(メ)

MESSINA: Storari; Lavecchia, Zanchi, Iuliano (45' st Zoro), Rea; Alvarez, Coppola, Cordova (8' st Ogasawara), Masiello; Rigano, Di Napoli (34' st Iliev). (Caglioni, Morello, Ghomsi, Sullo).
All. Giordano
REGGINA: Pelizzoli; Lanzaro, A. Lucarelli, Aronica; Mesto, Esteves (15' st Amoruso), Amerini (28' st Carobbio), Tedesco, Modesto; Leon (37' st Rios); Bianchi. (Campagnolo, Morabito, Giosa, Tognozzi).
All. Mazzarri (in panchina Bigon)
Ammoniti: Lanzaro, Iuliano, Mesto, Rigano, Storari, Coppola, Ogasawara, Bianchi, Masiello.
ARBITRO: Saccani di Mantova.

関連記事:
WSP『メッシーナ、リガノ2ゴールで2位浮上』
スポナビ『メッシーナが海峡ダービーを制す 小笠原は途中出場』

この試合の映像はダイジェストすら見ていません。水曜開催だったので、セリエAハイライトは翌週の水曜日まで待たないといけないので(待ってもスルーされるかもしれない)、持ってる情報だけでレポ行っちゃいます。もしかしたらセリエAハイライトを見たあとで加筆修正するかもしれません。

まずは試合前日のマツ監督のコメントです。

監督というのは常にどの試合の前でもそれに集中しているし、また不安で一杯なものなんだ。何故なら90分の中で選手たちが実際にどれだけやってくれるか分からないからね。
しかしながら最初の2試合は、我々は最後まで全力を尽くして勝負できるというパフォーマンスを披露したという点で、とても幸先がよかった。このことからも私は何も言わないし、予測するというリスクは犯さない。そういうのは私のやり方じゃないからね。我々はこの2試合のように95分までフィールドで120%の力を出し切って常にゴールに向かわなくてはならない。ただそれだけだ。そうすれば結果が付いてくる。
明日の晩ベンチに入れるかどうかが気がかりだ。退席させられても失格にならないケースもあるからね。(この時点では次節ベンチ入りできるかどうか決まっていなかったようです)
私の選手たちにとって幸運なのは、私にはまだ私の全てを伝授する機会が残されているということだ。これは大きいよ。
明日に向けてメストの調子を見なくてはいけないが、復帰できそうに思える。またアモルーゾは昨日の練習試合で最後までプレーできなかった。出場停止明けのアロニカがプレーすることになると思うが、今回の選手の選択については最後まで考えたいんだ。メッシーナは上々のスタートを切っていて私にはいいチームに思える。まだ評価するには早すぎるかもしれないが、良い監督に率いられているしね。
私が3日おきに試合するのが嫌いだということはみんな良く知っていると思うが、チームの状態がいいことが救いだ。最初の2試合と同じレベルの戦いができることを願っているが、ダービーということで再挑戦のメッシーナのテンションが高くなっているのは間違いない。常に対戦相手の強さを考慮する必要があるということ、それをそのまま有効として、クロトーネ、パレルモ、カリアリに対して行ったようなゲームをするために、我々は常にフィールドに出て行く。
まだ明日の試合をどこでフォローすることになるのか分からないのだが、十分な準備をするつもりだ。たとえ私がベンチ入りできなくとも、選手たちが最高のパフォーマンスを披露する術を知っていると確信しているよ。我々はこの試合に向けてありとあらゆる対策を研究したからね。


スポナビによると、レッジーナの方が試合内容が上回っていたのに点を取ったのはメッシーナの方なんですね。それにしてもスポナビの記事の最後の文「レッジーナは勝ち点マイナス12のまま奈落の底に沈んでいる」て・・・。いえ、確かに沈んでいますけどね。(涙)
しかし悔しいなあ。昨季ウチが海峡ダービーを征して、メッシーナをセリエB送りにして奈落の底に沈めたはずなのに。
WSPでもマツ監督に代わって指揮を執ったビゴンさんが「ペナルティを科せられているものの、我々は自分たちが戦えるチームで、諦めていないことを見せることができた。試合を支配したにもかかわらず、ゴールを奪うことができなかった。彼らは2回だけあったチャンスを2度とも決めたんだ。だが、これがサッカーというものさ」と語っています。
ダメダメな試合内容で負けるのと、内容がとても良かったのに負けるのと、選手にとってはどっちが堪えるんでしょう。まあ監督が巧いこと選手のメンタルのケアをして、既に気持切り替えていると思いますけど。
どうでもいいけどメッシーナのベンチは派手ですねー。地味なビゴンさん、背景に負けてます。

また携帯でマツ監督から指示貰ったの?

このリガノの得点シーンは1点目でしょうか、2点目でしょうか。板貫さん、元エンポリのリガノがドッピエッタですよ。他の試合で活躍してくれりゃいいのに。(泣)

映像見たいよー

リガノのゴールパフォーマンスはウサギさんみたいでカワユイです。

ウサギだぴょーん

昨季までメッシーナでプレーしていたアロニカは、古巣相手に活躍したかったでしょうね。2失点してしまって残念でした。

出場停止明けで張り切っていたでしょうに・・・

メッシーナまで駆けつけてくれたサポにご挨拶。負けはしたけどパフォーマンスは良かったみたいなので、温かい拍手をもらえたでしょうか。

ルカレッリがムッとしてる?

そうそう、この試合でオガサがセリエAデビューを果たしました。早速ウチの女優に体当たりしてイエロー貰ったようで。(笑)
スポニチの記事『「小笠原は本物」絶賛のセリエA初陣』によると、ジョルダーノ監督がオガサについて「戦術重視のサッカーを覚える必要はあるが、イタリア語もよく話しているし、いい兆候だ」とコメントしています。あら、イタリア語しゃべってるの?すごいじゃない、オガサ。いろいろ大変だと思うけど頑張れよー。しかし、もう10年もここにいるようなデカイ態度で戦況を眺めていますな。(笑)

この落ち着き払った態度はなに?(笑)


えー、試合2日後のマツ監督のコメントです。

水曜日のメッシーナ戦に戻りたいよ。フィールドに入って、私の選手たちが過去2試合と比べても対戦相手と比較してより多くのゴールチャンスを作り上げていたことを確認するためにね。我々は絶対に敗北には値しなかった。
メッシーナはほとんど反撃できていなかった。我々が最初の2試合と比較して向上したところは対戦相手にほとんど反撃させなかったところだ。それでも2失点してしまったことについて私はDFを責めるつもりはない。私がベンチにいなかったことがもっと責められることなんだ。もう退席させられないと約束する。
私はいつも結果よりもパフォーマンスを見るんだ。水曜日に敵地で優勢な戦いを見せてくれたことは、チームが最大限の結果を残せなかったにもかかわらず、将来に向けて、そして我々が最後まで信じている目的に向けて、私に希望を持たせてくれるものだった。全ての対戦相手が我々に対して無視できない精神的なアドバンテージを持っていることは当然だろう。我々の-15ポイントスタートは彼らをビロードの上でプレーさせる。
ところでトリノ戦に向けてまるまる1週間かけて準備ができたならと思うよ。トリノは組織的で、バローネとフィオーレというコンスタントなパフォーマンスを保障してくれる二人のビッグネームがいる。私はいくつかの選択をしなくてはならないが、それはフィールド上の実際の練習に基づくものではなく、フィーリングに基づいたものになるだろう。


最後の文は十分な準備期間が取れないので、という意味でしょうね、きっと。まさかマツ監督、フランスの代表監督みたいに占いに凝っていませんよね?(汗)
マツ監督の退席処分は本当にもうなくなるんでしょうか。全くないと寂しい気もしますが。←おい

水曜日開催、しかも負け試合だったためか選手のコメントはありません。試合に関してはあまりネタがないので、YouTubeでみつけたレッジーナの05-06ゴール集でもご覧ください。音楽が非常にやかましいのですが、ところどころマツ監督のお姿が盛り込まれているのでお気に入りです。

それとですね、同じくYouTubeで私のアモルーゾの結婚式の映像を見つけちゃいました。アモルーゾ、デレデレでんがなー。(笑)
結婚式を挙げたのが今年の6月ということは、私がサンタガタで会ったときはまだ独身だったんですね。アモルーゾは30代だし、てっきり結婚しているものだと思っていました。そうか、あの時は独身だったのか。惜しいことをしたなあ。←謎
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/09/24

今季最初のダービーはセルティックの勝利

セルティック2-0レンジャーズ
得点者:グラベセン(35分)、ミラー(74分)

スンタン、暴走機関車にはねられちゃいましたねぇ

グラベセンの泥臭いゴール、体ごとゴールマウスの中に飛び込んでいって、ちょっとゴン中山チックでした。
移籍初ゴールおめでとうございます。しかもオールドファームダービーでの得点ということで喜びもひとしおでしょうが、祝福に駆けつけたスンタンをすっ飛ばすのは止めてくださいましね。スンタンが突然画面から消えたときは、ワタクシ目が点になりましたわ。スンタン、今度自分が決めたときは仕返しするのよ。って、スンタンの体格でグラベセンをすっ飛ばすのは不可能だから、滑った振りして股間を蹴り上げるとか。←こら

ミラーはちゃんと悪魔祓いに行ってきたようで(?)念願のゴールが決まりました。本当に嬉しそうでしたね。よかった、よかった。絶妙なスルーパスを出したマクギーディもGJ!この子今日はキレキレでしたね。
ミラーは大事な一戦で結果を残したので、これでセルサポに執拗に叩かれることもなくなるでしょうか。ミラーの得点後ベンチで肩を叩かれているズラが映って、ちょっと切なくなりましたけど。。。
この写真、会社帰りに一杯引っ掛けて気持が大きくなってるサラリーマンみたいですね。(笑)

同じスキンヘッドでも、この二人は間違えないぞ

しかしレンジャーズは対戦するたびに弱くなっている気がするんですけど。ブッフェルとノボはなんで出てないの~。なんつーか、『ただいまチーム改革中。完成日は未定なり』という感じ。優秀な監督を招いても簡単には結果が出ませんなあ。ライバルが強くないと面白くないので頑張ってくれたまえ、レンジャーズの皆さん。

この写真、大きいのが欲しい・・・


コペンハーゲン戦ではFK以外のゴールを見たい!

スンタンは前半と後半に一本ずついいシュートを放ちました。得点の意識が強くなっていていい感じです。きっちり枠に飛ばした前半のシュートよりも、私は後半のゴール左隅を狙ったシュートの方が好きかも。あれが決まっていたら最高にカッコよかったなあ。ダービーで点を取らないと本当の意味でセルサポに認めてもらえないようなところがあるみたいですが、わたしゃCLでのゴールの方が数倍嬉しいです。後半早い時間の交代で体力も温存できたので、CLではまたやってもらいましょう。コペンハーゲン戦が待ちきれないよ~。

俊輔 | Trackback(0)
2006/09/23

仔犬のその後

先週の日曜日、白い靴下を履いたモモちゃんは新しい飼い主に貰われていきました。
モモちゃん元気かなあ。可愛がってもらっているかなあ。
それにしても、この子の耳は寝たまま立ちません。ずっとこのままなんでしょうか。

モモちゃんはよそのうちの子になりました


リリちゃんの耳はピンと立っています。ちょっとキツネぽいです。(笑)

どうしようもなくヤンチャです

縄の先にテニスボールがついている玩具で遊ぶのが大好きです。

今日も庭を走り回ってました

リリちゃんが「遊んで遊んで~」と駆け寄ってくるのを見ると、何故かビアンキを思い出します。(爆)
タレ目気味でおっとりしていたモモちゃんはスンタン系でした。←どういう分類だよ?
リリちゃんは10月1日に貰われていきます。あと1週間だけうちの子だ~。
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2006/09/22

セリエA第2節レッジーナ×カリアリ ビアンキ4得点目!

毎度毎度更新遅くてすみません。既に第3節が終了していますが、第2節のレポ行きます。

レッジーナ2-1カリアリ
得点者:後半7分 ルカレッリ(レ)、後半17分 スアソ(カ)PK、後半48分 ビアンキ(レ)

REGGINA: Pelizzoli; Lanzaro, A. Lucarelli, Giosa; Esteves, Amerini (16' st Amoruso), Carobbio (28' st Missiroli), Tedesco, Modesto; Leon; Bianchi.
In panchina: Campagnolo, Morabito, Barilla, Di Dio, Tognozzi.
All. Mazzarri
CAGLIARI: Chimenti; Pisano, Lopez, Bianco, Del Grosso; Biondini, Budel, L. Colucci; Esposito, Suazo, Pepe (21' st D'Agostino).
In panchina: Fortin, Ferri, Bizera, Agostini, Conticchio, D'Agostino, Capone.
All. Giampaolo
Ammoniti: A. Lucarelli, Carobbio, Esposito, Bianchi, Pepe, Colucci.
Espulso: Mazzarri al 42' st.
ARBITRO: Girardi di San Dona di Piave

関連記事:スポナビ『レッジーナが終了間際のゴールでカリアリに勝利 』、WSP『レジーナ、終了間際にビアンキの値千金ゴールで勝利』

「パレルモ戦で負傷したメストとアモルーゾは全く練習に参加できていないし、アロニカは出場停止だ。それでも私は彼らの代わりに出場する選手たちが大いにやる気を見せてくれると信じている。」

試合前にそう語っていたマツ監督。結局メスト君は回復しませんでしたが(ベンチにも入らなかった)、アモルーゾは時間限定なら使える状態まで戻ったようですね。
セリエAハイライトではレッジーナのフォーメーションは4-4-1-1になっていましたけど、レッジーナOHPによると最終ライン左からジョーザ、ルカレッリ、ランザーロ、中盤の並びが不明だけどアメリーニ、テデスコ、カロッビオ、左サイドがモデスト、右サイドがエステヴェス、レオンがシャドー、ビアンキのワントップという3-5-1-1だったそうです。アロニカの代わりに入ったジョーザ、メスト君の代わりに入ったエステヴェス(懐かしい!)は監督の期待に応えられたんでしょうか。

最初のチャンスはレッジーナ。ビアンキのシュートがこぼれたところをカロッビオがミドルシュート!しかし、カリアリGKキメンティがスーパーセーブ。
カロッビオはレッジーナOHPで「パレルモ戦でもカリアリ戦でも、あとちょっとでゴールだったのにキーパーが良かったからなあ」とコメントしてました。ほんと2戦とも際どいシュートでした。次は頼むぞ。

その後カリアリのカウンターですが、ペリッツォーリも負けていません。エスポージトのゴールをファインセーブで防ぎました。

そして今度はルカレッリのロングフィードをビアンキがきっちり頭で合わせますが、またまたキメンティがスーパーセーブ。「入らなかったよぉ」という感じで両手を合わせているビアンキがかわいかったです。そのまま前半は0-0で折り返し。

先制点は後半7分。レオンが鋭いドリブルでDFをひょいと交わして柔らかいクロスを上げ、ルカレッリがヘッドで豪快に叩き込みました!
なんと今節はリヴォルノのルカレッリ兄もヘディングで得点していまして、セリエAハイライトでは「ルカレッリ・ブラザーズ、ダブルゴール!今節イタリアで最も輝いた兄弟となりました!」などと言っていました。弟よ、毎回兄ちゃんと一緒に得点してくれ!そうすりゃセリエA得点王も夢じゃないぞ。(笑)
こちらはルカレッリを祝福するチームメイトたち。

ビアンキがルカレッリの首にまとわりついておりました(笑)

ところでルカレッリとエスポージトはかなりやり合ってたみたいですね、この写真見ると。二人の鼻くっついてますよ。(笑)

あんまり熱くなるなよー

後半17分、ジョーザがPA内でエスポージトを倒したということでカリアリがPKゲット。これをスアソが右隅に決め、カリアリが同点に追いつきます。
ジョーザはレッジーナOHPで「僕はエスポージトに触っていないよ。誓ってもいい!」と訴えておりました。ま、勝ったからいいよジョーザ。気持ち切り替えて次のチャンスに備えよう!

レッジーナはテデスコのクロスをアモルーゾが頭で合わせますがポスト直撃。あーん、もう少しで得点だったのにー!跳ね返りをビアンキが押し込もうとしますがボールはゴールの上へ飛んでいきました。再び「あー、また入らなーい」と両手を合わせているビアンキがかわいかった♪

今度はエステヴェスのクロスにミッシローリ君が頭(肩?)で合わせるけれど、これもキメンティに阻まれます。レッジーナ、何度もチャンスがありながらなかなか決めることができません。

試合が決まったのはロスタイムに入った後半48分。前線にロングパスを送ったのはカロッビオでしょうか?アモルーゾが頭で落として、レオンが折り返し、アモルーゾが強烈なシュートを放つもキメンティに弾かれます。しかし、こぼれ球を今度はビアンキが3度目の正直できちんと押し込みました。レッジーナ勝ち越し!!!吼えまくっているビアンキは、なんと今季早くも4得点目。
ビアンキ偉いぞ!今度サンタガタで会ったら、ご褒美に「ありがとう」以外の日本語を教えてあげるからね。(笑)
それにしてもビアンキ、5月に見たときよりも体が一回りデカくなっているような・・・。オフにせっせと体作りしたんでしょうか。どうでもいいけどビアンキの背後の黒いTシャツの男性が気になります。。。

今季は何点取っちゃうかしら

前節に引き続きレッジーナの最後まで諦めない姿勢に感動しました。これで借金が-15から-12に減少。はやくゼロになりますように。(祈)

先制点をアシストしたレオンは「チーム全体の素晴らしいパフォーマンスに大満足だよ。誰か一人について言及するのは間違いだ」と全員で勝利をもぎとったことを強調していました。そして、自分を信頼してくれる会長、監督、チームメイト、ファンに感謝を表していました。

今日も惜しいシュートを放ちながらもゴールが決まらなかったアモルーゾは、今日もえらい悔しがっておりました。でも、ビアンキの得点の半分はアモルーゾが取ったようなものだし、怪我しているのにいい仕事したと思います。本人はとにかく点が欲しいんだろうけど。あ、もしかして、決めたらゆりかごパフォーマンスしてあげるってチームメイトに言われているのかもしれませんね。楽しみだな~、早くゆりかご見られるといいな~。だけど次節は週の中日の開催なので、怪我がどの程度回復するか気がかりです。熱い熱い海峡ダービーで、またアモルーゾが古巣を撃沈するところを拝めますように。

えー、この試合、愛しのマツ監督が早速やっちゃいました。今シーズン初退席処分です。あの~、シーズン中の退席処分回数の記録更新だけはやめてくださいね。ピッチサイドで叫んでいる貴方様の姿をいつも見ていたいですから。

やり合っております

この写真も気になります。レオンを制しているような?何があったのでしょう。

あーん、試合見たかったよぉ

どうでもいいけど、体柔らかいですよね。体硬いとこういうポーズは取れません。もしかして、このポーズが審判のお気に召さなかったとか?(笑)

40過ぎてもヤンキー座りが似合うのは貴方だけです

監督がどうやって退席させられたのか、審判とのやり取りを楽しみにセリエAハイライトを見てたんですけどね、、、セリエAハイライト編集担当者はどうしてマツ監督の退場シーンを入れてくれなかったのでしょうか。って、レッジーナの試合をスルーされなかっただけマシかも知れませんが。
「私が退場になったのは、私が選手たちと話しているのを見た主審が、自分に何かを言われたのだと勘違いをしたからだ」
確か昨季も同じようなシチュエーションでパパレスタさんに退席させられましたよねえ。レッジーナ公式ではランザーロに何か言ったのを主審に誤解されたとコメントしています。あと、メッシーナ戦でベンチに入れないかもしれないのは残念だけど、我々はいつも通り十分に準備して試合に臨むし、選手たちは私がいなくてもフィールドでどうするべきか分かっているとも言ってました。選手たちが監督抜きのゲームに慣れちまうのもどうかと思いますが(汗)、監督がいなくても大丈夫と信頼されている選手たちは、力を発揮しないわけには行きませんね。監督なしでもいいプレーができるように、しっかり練習するんだぞ。
今節終了後マツ監督は「これが私が望んでいたレッジーナだ」と試合終了まで全力を尽くした選手たちを褒め称えていました。チームの雰囲気が良好なのが嬉しいです。チラッと映ったオレステグラニッロの観客席は、心配していたほどガラガラではなくて安心しました。こういうパフォーマンスを続けていれば、そのうち満員になりますよね。

そうそう、元うちの子ビオンディーニはカリアリでスタメンを勝ち取っているようです。この写真は居残り練習仲間だったジョーザとのマッチアップ。古巣相手に複雑な気持だったんじゃないかと思いきや、意外にも強気なコメントしてました(板貫さん、ありがとうございます!)。カリアリでいっぱい試合に出て、でっかくなるんだぞー。

いつかレッジーナに戻ってきてね

前回お知らせするのを忘れましたが、セリエBジェノアへ移籍したデローザ様がいきなり開幕戦で2得点の大活躍です!チームを勝利へ導き、ジェノアサポのハートをガッツリ掴んだことでしょう。これってレッジーナを離れるとブレークするという法則が発動したのでしょうか。(笑)

デローザ様もスタメンで頑張ってます!


※追記
YouTubeのハイライト画像を張っておきます。
試合後のレオンとスアソのユニ交換シーン、ファンに身包み剥がされてブリーフ一丁になるペリッツォーリとモデストなど見所満載です。
Sept 16, 2006 - Reggina-Cagliari
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/09/19

ダンファームリン戦レポ・・・というよりただの雑談

セルティック1-0ダンファームリン
得点者:マクマナス

どなたかミラーに風水の開運グッズでも届けてやってくださいな。
それよりも御祓いに行った方がいいですかね。
あそこまで点が決まらないということは、絶対に何か憑いてますって
とりあえずピッチに入る前に塩まいてお清めしたら?←相撲じゃないんだから

スンタンはマクマナスじゃなくてミラーに点を取らせてあげなさい。シュート外すたびに泣きそうな顔をしているのを見ていると気の毒で気の毒で・・・。
つーか、マクマナスは点取るのはFWに任せて本業に勤しめ!

ところでマロニーちゃんの右耳の後ろに百円ハゲがあるのがスゲー気になるんですけど。しばらく試合に出られなかったのがハゲちゃうくらいストレスだったのでしょうか。マロニーちゃんの百円ハゲが元通りに戻りますように。(祈)

それにしても緩い試合でした。CLの次がこれだとキツイっすねー。後半は退屈で途中でウトウトしちゃいましたわ。
格下相手にセットプレーから1点しか取れなかったわけですが、まあ皆さんお疲れだったから仕方ないでしょう。
勝ったのはいいんですけど、相変わらず噛み合っていないのが気になります。CLコペンハーゲン戦まで時間が余りありませんが、なんとかコンビネーションが深まっていきますように。
この試合の収穫はスンタンの怒った顔を見られたことでしょうか。後ろから削られて相当頭に来たんでしょうね。あんな恐い顔しているのを見たのは久しぶりです。カッコよかったけど♪
スンタンはコンディション良さそうだけど、試合間隔が相当詰まってますので、CIS杯はぜひとも温存していただきたいです。カップ戦は控え選手に出場機会を与えてやってくださいませ。

試合はあんまり語るべきことがないので、ここから先はどうでもいい話を。って、既にどうでもいい話しかしていないような気がするけど。(笑)

私ですね、やっぱりスイカユニが好きになれません。ケロッピユニの方が10倍ぐらいかわいかったなあ。スンタンだけじゃなくて、マロニーちゃんもケロッピユニが似合っていたのに。これ去年の写真ですけど、二人ともラブリーでしょ?

ケロッピ兄弟

そうそう、それとですね、アストン・ヴィラのユニを着た凛々しいペトロフの写真でも拝もうと思ってアストン・ヴィラのサイトに行ったんですけど、登録しないと何も見せてくれないんですね。イギリス系のクラブってこういうの多いですよね。閉鎖的というかケチ臭いというかセコイというか。しょーがないので、他で探してきましたけど。

もっと顔がはっきり見える写真が欲しいなあ

これは会見での写真みたいです。

冬のメルカートでペトロフ級のイケメンを取るのだ!<セルティック

いろいろと忙しくてアストン・ヴィラの試合まで観戦する時間がないのですが(セルティックとレッジーナとマリノス始めJの試合だけで手一杯。最近はCLの試合もあるし)、ずっとスタメンで出ているみたいですね。元気そうで何よりです。
俊輔 | Trackback(0)
2006/09/18

二日目⑬:目下急成長中モデスト&ビオンディーニ、その他の若手選手たち

インテルから貸してもらっているフートスは元マジョルカの選手なので、思い切って英語で話しかけて大久保ドラえもんの話とかしてみようと思ったのだけど(ギリシャ人は英語しゃべるのだろうか?)、愛想のない人でサインを済ませるとさっさと行ってしまった。こういうファンと視線を合わさないタイプは話しかけるのが難しい。いつもああなのか、この日たまたま機嫌が悪かったのかは不明。

今季新加入の若手選手の中で唯一常時スタメンを勝ち取っているモデストが出てきた。
開幕前にバレストリのトリノ行きが決まったときは寂しくて仕方なかったけど、初めてこの子のプレーを見たときに「こりゃバレストリに勝ち目ないわ」と即座に悟ったものだ。バレストリといいファルシーニといい歴代レッジーナの左サイドの選手は、運動量と体の丈夫さと性格の良さは申し分なかったけど(二人とも俊輔に優しくしてくれた)、クロスの精度がイマイチだったのよね。だけどこの子はトップスピードで走りながら精度のいいクロスをバンバンあげるのよ。シーズン当初は荒削りなところがあったけど、マッツァーリ監督が使い続けたことで自信をつけて急成長を遂げた(アモルーゾの熱心な指導のお陰もある?)。カルチョ2002には全てのビッグクラブがこの子に興味を示しているなんて記事もあって、嬉しい反面他のクラブに持って行かれたら嫌だなと心配したり、私にとって気になる選手の一人だったりする。
この日のモデストはダークグリーンのぴちぴちのハイネックのTシャツにブルージーン、サングラスをヘアバンド代わりに頭に載せていた。別にベルボトムのジーンズをはいていたわけじゃないんだけど、何となく70年代の香りがするファッション。ちょっと個性的で面白いなと思った。
そのモデストにサインをお願いすると「間近で日本人見るの初めて~」みたいな好奇心満々の視線で私を直視。開幕からずっとスタメンだけあってファンサはこなれたもので、若いくせに妙に堂々としている。というか、ちょっとふてぶてしいかも(笑)。でも私はこういう小生意気な選手が結構好きだったりする。「グラッチェ」と言うと、クールに「プレーゴ」と返ってきた。紅白戦でずっとアモルーゾに説教されていたのを私がしっかり見ていたので、イメージ回復のために格好つけたいのかもしれない。うん、いいぞ。“変な奴嗜好体質”の私の心の琴線に触れる奴だわ。(笑)

その後に出てきたのがビオンディーニ。暴れん坊パレデスと大女優テデスコというアクの強い先輩ボランチ二人の尻拭いを健気にしてきた期待の若手。U-21イタリア代表にも召集されている。
そばかすだらけの顔に赤い髪。私はこの子を見るとルナールの『にんじん』を思い出す。あ、母親に苛められていそうとかじゃなくて単なるルックスの話ね。(笑)
この子はまだファンサに慣れていないくて、日本人にサインを求められてドキマギしていた。グラッチェと笑いかけると小さな声で「プ、プレーゴ・・・」とぎこちない笑顔を返してくる。なんでこんなに緊張しているの?取って喰いやしないから安心してよ。(笑)
顔はイケメンじゃないんだけど、なんというか、洗いざらしの木綿みたいに素朴で素直な感じ。着ているものもシンプルな白いTシャツにストレートのジーンズと、ほんとその辺にいそうな普通の男の子。あと2年位したらセリエA選手としてのオーラが出てくるかしら。このまま順調に成長してね。

それ以外だと見てすぐ分かったのはジョーザぐらいで、普段めったに試合に出ない選手たちは判別が難しい。誰かが出てくるたびにオッドもどきに名前を尋ねて、とりあえず全員のサインゲット!
26才のカロッビオだけは落ち着いた感じだったけど、若いジョーザ、カスティリャ、サビアーノは「わーい、日本人にサイン求められちゃった!」みたいに喜んでいて、みんな初々しくてすごくかわいかった。まだ地元ファンにもスルーされちゃう選手たちだからなあ。一生懸命練習して、早くファンに取り囲まれるようなビッグな選手になるんだぞ。

ジャンバー表


ジャンバー裏

もう選手は誰もいないので最後まで残っていたサポたちと出口に向かって歩き始めたら、なんと事務所の前の広場にメスト君がいた。隣には髪の長い女性がいる。腕を怪我をしてしまって運転できないので迎えに来てもらったみたいだ。
ねえ、メスト君、その人家族?それとも彼女?
半袖オジサンにメスト君のサインを貰ったかと尋ねられたので首を横に振ると、オッドもどきと二人で私にサインしてくれるようメスト君のところに頼みに行ってしまった。「ダメだよ。メスト君は右腕を怪我してるからサインできないんだってば!」と、日本語で叫んでも当然二人には通じない。慌てて二人の後を追い、「ジャポネーゼにサインしろ」と迫られて困惑しているメスト君に「痛んだよね。痛いからサインできないんだよね。分かってるよ」と日本語で言うと、分かっているのかいないのか調子よくメスト君がうんうんと頷く。(笑)
私の日本語にメスト君が反応するものだから、半袖オジサンとオッドもどきは驚いていた。そしてメスト君が二人にちゃんとサインできない理由を説明してくれて一件落着。メスト君の隣にいた女性は可笑しそうにクスクス笑っていた。ごめんよ、メスト君。何度も煩わしい思いをさせてしまって。

「ホテルはどこに泊まっているの?」と半袖オジサンが聞いてきたので、持っていたホテル・ルンゴマーレの地図を見せると、オッドもどきと二人で何やら相談を始めた。ホテルまで送ってくれるわけじゃないよね?なに話し合ってるの?
しばらくすると結論が出たようで、おいでおいでと私を手招きする。えーと、私はお抱え運転手のアントネッロを呼ばないといけないんですけど。タクシーで帰るから電話をかけたいと必死に説明すると、二人が“Si, Si.”と頷くので、てっきり電話のある場所に連れて行ってくれるのかと思ったら何故かバス停に連れて行かれた。
「バスじゃなくてタクシーで帰るの!」と言うと、何やら半袖オジサンが言い返してくる。さっぱり理解できないでいると、オッドもどきが『旅の指さし会話帳』を貸せと言う。オッドもどきはとても優しくて、いつも『旅の指さし会話帳』の中から自分の言いたい単語やフレーズを探して私と正確にコミュニケーションを取ろうと努力してくれた。オッドもどきの説明によると、「タクシーは高いから、贅沢しないでバスで帰りなさい!」ということらしい。そ、そんなあ・・・。二人は有無を言わさず私と握手すると「チャオ、ベッラ!」と手を振って行ってしまった。バス停に一人取り残され、呆然とする私。
どうしよう。バスで帰って、ホテルからアントネッロに電話して謝ればいいかしら。イタリアのバスの乗り方、全く予習してないけど大丈夫かな。まあ、なんとかなるか。
しかし、いつまで経ってもバスは来ない。そこでちょっと離れたところで携帯で話し込んでいる18才くらいの男の子に目を付ける私。あの子の携帯でタクシーを呼んでもらおう。そう決めて男の子が話し終わるのを待つのだけど、これが全然終わらない。やっと電話を切ったと思ったら、その途端にバイクで彼女が迎えに来て後ろに跨ってしまった。そして走り去るときに、私に向かって“あっかんベー”をしやがる男の子。私がジッと見ていたものだからナンパでもされるのかと思ったのかしら。悪いけどね、お姉さん、あなたの携帯に興味があっただけで、子どもには興味ないのよ。ふん。
仕方ないのでサンタガタ練習場の門の前まで戻り、温和そうな男性スタッフを捕まえて「タクシーを呼びたいのですが、電話はどこにありますか?」と英語で尋ねたら、ポケットから携帯を出してアントネッロを呼んでくれた。最初からこの手を使えばよかったよ。それにしてもレッジーナの男性スタッフはみんな親切だわ。
のんびりしているアントネッロが迎えに来てくれたのは20分後。6時半頃にホテルに戻った。
南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
2006/09/17

セリエA第1節パレルモ×レッジーナ ビアンキ、トリプレッタ!

パレルモ4-3レッジーナ
得点者:前半11分 ブレッシャーノ(パ)、前半17分 ビアーヴァ(パ)、前半26分 コリーニ(パ)PK、前半41分 ビアンキ(レ)、後半10分 ビアンキ(レ)、後半22分 アマウリ(パ)、後半36分 ビアンキ(レ)PK

Palermo: Agliardi, Zaccardo, Barzagli (38’st Cassani), Biava, Pisano, Diana, Corini (c), Simplicio (31’st Parravicini), Brienza (16’st Capuano), Bresciano, Amauri.
In panchina: Fontana, Tedesco, Di Michele, Caracciolo.
All. Guidolin.
Reggina: Pelizzoli, Lanzaro, Lucarelli (c), Aronica, Mesto (42’ Giosa), Missiroli (1’st Amoruso ? 29’st Carobbio), Amerini, Tedesco, Modesto, Leon, Bianchi.
In panchina: Campagnolo, Morabito, Tognozzi, Barilla.
All. Mazzarri
Ammoniti: Lucarelli, Biava, Aronica, Bresciano, Lanzaro, Pisano, Modesto, Tedesco, Parravicini, Simplicio
Espulso: Aronica al 18’st
Arbitro: Ayroldi di Molfetta

更新遅くてすみません。また今日も録画観ちゃったもので。これで3回目(爆)
いやいや本当に面白いゲームでした。最初に関連記事を貼っておきますね。ライブドアスポーツ『代表定着を狙うディ・ミケーレ「パレルモは欧州CL出場権獲得候補」』、スポナビ『パレルモがレッジーナとの乱打戦を制す』、ワールドサッカープラス『レジーナ、ビアンキのハットトリック及ばず惜敗』、スポナビ『パレルモのグイドリン監督「まだ学ぶべきことがある」』
ミケたんは古巣対決への意気込みを語っていたのに出場しませんでした。私のパレルモのもう一人のお気に入りカラッチョロも出ませんでした。ブーブーブー。

パレルモはグロッソ、バローネ、テルリッツィ、サンターナ、ゴンザレス、マキンワらを放出したけど、シンプリシオ、ピサーノ、アマウリ、ブレッシャーノ、ディアナ様らを獲得。
ディアナ様といえば02-03シーズンの半分だけレッジーナに在籍していて、スンタンのアシストでゴールした時には、お礼にスンタンのほっぺにエレガントなチューをしてくれましたっけ。他のレッジーナの野郎どもがしてくれたのは、どれもこれも暑苦しいキスばかりだったので、ディアナ様のエレガントなキスは今でも忘れられません。あの時はスンタンも珍しく嫌そうじゃありませんでした。てか、どっちかっていうとスンタン嬉しそうでしたよね。(笑)
えーと、あとですね、実は更新遅くなったのはレッジーナのギャラリーが更新されるのを待っていたのもあるのですよ。だけど、いつまでたっても更新されないのでパレルモのギャラリーから拝借してきました。パレルモのサイトの充実振りは凄いっす。写真の数も多いし、英語版もあるし、南部のクラブのクセにお金持ちで羨ましいわ。

さてさて、レッジーナのキャプテンはルカレッリになったようです。冬のメルカートでリヴォルノのルカレッリ兄に呼び戻されると困るので、キャプテンにして引き止め工作に出たという側面もあったりして。(笑)

キャプテンはやっぱりテデスコじゃなかったのね~

こちらは試合前に握手を交わす両監督。グイドリンさん、いい笑顔です。

マツ監督は笑ってませんなあ

この日のレッジーナのフォーメーションは3-5-2。最終ラインが左からアロニカ、ルカレッリ、ランザーロ、中盤の底がアメリーニ、2列目にテデスコ、ミッシローリ、左サイドはモデスト、右サイドにメスト、前線はビアンキ、レオンの2トップ。私のアモルーゾはベンチスタート。

最初のレッジーナの大きなチャンスは9分でした。テデスコのFKを競り合うバルザーリとビアンキ。バルザーリがヘッドでクリアーしますが、そのこぼれ球をビアンキがダイレクトで強烈なボレー!惜しくもGKアリアルディのファインセーブに阻まれましたが、抑えの利いたいいシュートでした。ビアンキはこの時からゴールの匂いをプンプンさせていました。この子ピッチ外では甘えん坊の仔犬みたいなのに(仔犬というにはデカ過ぎるけど)、ピッチ上では凛々しい顔をしていますね。(はあと)
ビアンキと競ったときに腰から落ちたバルザーリが痛んだようで、ピッチ上でパレルモのチームドクターが治療開始。パンツずり下げてコールドスプレーかけるときに、くっきりはっきり見えるバルザーリの尻の割れ目。母と二人で大騒ぎしちゃいました。(笑)

そんなアホなことで喜んでいたら、直後にザッカルドのどんぴしゃクロスをブレッシャーノがうちの選手4人に囲まれながらも豪快なバイシクルシュート。ペリッツォーリ一歩も動けず・・・。パレルモが素晴らしいゴールで先制しちゃいました。「どうだ!」と仁王立ちのブレッシャーノに群がるパレルモ選手たち。まあ、こんなスーパーなゴールは止められないさ。気にしないで気持ちを切り替えよう、レッジーナ。それにしてもペリッツォーリの頭のチョンチョロリンが気になる・・・。

これは止められないよ・・・

この後もアマウリの際どいシュートにヒヤッとさせられるレッジーナ。どうもパレルモの右サイドの攻撃に対応し切れていません。
そして先制点からわずか5分しか経っていないのに再びスーパーなゴールをお見舞いされるレッジーナ。左サイドを突破しようとしたアマウリをランザーロが引っ張って倒してしまいパレルモのFK。蹴るのはコリー二。その素晴らしいFKをゴール前にいたビアーヴァが「おめー、いったいどうやって蹴ったんだー?!」という変態ボレーでゴール。なんなのさ。なにもこんなスーパーゴールをレッジーナ戦でまとめ打ちしなくたっていいじゃないのさ。他の試合に取っとけよ。(怒)

これも止められないよ・・・

2-0にされてマツ監督は唇をかんで渋い顔。更に不運は重なるもので、シンプリシオとボールを競っていたミッシローリ君が後ろから蹴りいれて倒しちゃいます。またコリーニのFK。うう、嫌な予感がする・・・。悪い予感的中で、ゴール前でボールを受けようとしたビアーヴァをランザーロが倒したということでPK・・・。って、おい、これがPKかよ!キャプテン・ルカレッリが必死に抗議するも認められず・・・。(泣)
PKを蹴るのはもちろんコリーニ。ペリッツォーリの動きを冷静に見切ったコリー二がPKを成功させたと思いきや、パレルモの選手がPA内に入ってきたのでやり直しの判定。しかし、2回目のPKもしっかり決めてきました。コリーニさすがです。どうでもいいけど、コリーニとブレッシャーノを見分けるのは難しい・・・。

まだ前半27分なのに3-0にされてしまったレッジーナ。正直に告白すると、私はこの時点で今日は虐殺されて終わりだなと観念しました。試合終了までにパレルモは何点追加するんだろう。そんなことしか考えていませんでした。だって今までのレッジーナなら3-0なんていうスコアになったら気持が切れてしまっていたから・・・。いや、ほんと選手たちに申し訳ないです。今日のレッジーナの選手は誰一人諦めていなかったのに。

前半30分。右サイドをドリブル突破するブリエンツァをイエロー覚悟で体当たりするテデスコ。これにイエローが出たのは当然なんですけど、その次にアロニカがザッカルドを止めたのは、あれはイエローですかねえ?再びルカレッリが抗議するも認められず・・・。いくらパレルモのホームとはいえ、すげえパレルモ寄りのジャッジでムカつくー。(怒)
37分にブレッシャーノが本日2点目!と思ったら、これは手で押し込んでました。(笑)

そして42分、ついにレッジーナが反撃の狼煙を上げます。右サイドのレオンのFKをゴール左側でアメリーニが中央に折り返し、それをビアンキが頭で押し込みました。ビアンキ偉い!いいボールを折り返したアメリーニも偉い!得点したのに笑顔はなく、自分を鼓舞するように何度も吼えるビアンキ。うーん、気合入ってるなあ。

ミッシローリ君の後姿がカワイイ

43分に突然メスト君OUT、ジョーザIN。怪我らしいけど、いったいいつ痛くしたんだろう???
前半はこのまま3-1で終了。1点返してレッジーナは少し気持が楽になりました。

後半はミッシローリ君に代えて私のアモルーゾ投入。マツ監督は4-4-2にシステムを変更してきました。右サイドにレオンを配して、ビアンキとアモルーゾの2トップです。どうでもいいことだけど後半は頭のチョンチョロリンを解いてきたペリッツォーリ。誰かに変だと言われたのかしら?(笑)
システムを変更したレッジーナはとたんに動きが良くなります。後半5分にモデストのクロスにゴール前にスルスルと入ってきたアモルーゾが頭で合わせます。いいタイミングでヘディングしたのですが、ボールはクロスバーの上に逸れ、すんごい悔しがるアモルーゾ。でも、いいクロスをあげたモデストには親指を立ててました。褒められて良かったねモデスト。いえね、私、サンタガタでアモルーゾに説教されてるモデストを何度も目撃しているので、このシーンが妙にツボにはまって。(笑)
この後、ジョーザのファールで嫌な位置から今日当たりまくっているコリーニのFK。恐いよ~。しかしFKはクロスバー直撃。レッジーナ、助かりました~。

後半10分。ゴール左からのレオンの折り返しをアモルーゾが頭で落とし、こぼれ球をビアンキが右足でゴールに鋭く蹴りこみました。
ビアンキ、ドッピエッタだー!!!カッコイイー!!!!!!
アモルーゾとタッチを交わしたビアンキは、またまた吼えまくっていました。いいですね~。アモルーゾとビアンキの息がぴったり合ってますね~。そんでもって、二人とも巧いですね~。今季のレッジーナはサイドからこのデカイ二人にボールを当てて点を取るというのが得点パターンとなりそうです。いいクロスをあげられる選手が両サイド(左モデスト、右メスト)にいるし、レオンとアメリーニもいいボールあげれるし、これは期待できそうですよ~♪
得点にはならなかったけど、後半14分にもビアンキはいいシュートを放っています。

このゴールは凄いカッコよかった!!!

後半16分。レッジーナのFKからクリアボールを拾ったブレッシャーノがカウンターを仕掛けるもアロニカと接触。このプレーでアロニカは2枚目のイエローを貰い退場に・・・。あのさあ、アロニカはぶつからないように体を避けたのに、ブレッシャーノが自分からぶつかってきたんですけど?なんでこれがイエローなんだよ!このクソ審判!(怒)
不正疑惑でたくさんの審判が謹慎中だから、今はまともな審判が残っていないのね、きっと。レッジーナ、これからだっていうのに本当についていません。(泣)
怒りが収まらずベンチに向かってズンズン歩いていくマツ監督。この時、解説宮内さんが一言。
「マッツァーリ監督、帰っちゃいますか?」
か、帰りませんて・・・。退席処分を喰らってもいないのに、自分から出て行くわけないじゃないですか。(汗)
更にしばらくしてから実況の中村さん。
「マッツァーリ監督、かなりお怒りのようでしたけれど、怒ってばかりはいられませんものね。冷静にこの後どうしようと(考えないと)。」
い、いや、わかってますから・・・。考えてますって・・・。
なんかもうマツ監督、スカパー実況解説陣の間ではすっかり“いじられキャラ”として定着している模様です。(笑)
そんなことよりも、わたしゃ怒りのあまりマツ監督の傷が開きやしないか心配でしたわ。まあ抜糸が済んでいるはずなので、そんな心配要らないんだろうけど。でも、時々腰に両手を当てている姿が抜かれていて「痛いのかな?無理してんじゃないのかな?」とちょっと心配になったり・・・。

後半22分。コリーニの柔らかいクロスをアマウリがヘッドで押し込んでパレルモ4点目。コリーニは1ゴール2アシストの大活躍。レッジーナは再び2点差に引き離されます。
テレビに抜かれるのはピッチに背を向けて黄昏るマツ監督・・・。orz

後半24分。アモルーゾが後ろからビアーヴァに足を引っ掛けられ、PAのすぐ外ゴール正面といういい位置でFK。蹴るのはレオン。右が空いているのに敢えて左に蹴ってきたボールはポスト直撃。早くて低くて、本当に素晴らしいFKでしたが、あとちょっとのところで決まりませんでした。残念。

このあと、ピッチサイドで右足首をアイシングしてもらっているアモルーゾが抜かれ青ざめる私。いやん、後半から投入されたのに負傷退場なんてことになりませんように。(祈)
しかし祈り虚しく私のアモルーゾはカロッビオと交代(涙)。実況解説陣も「アモルーゾは前線でターゲットになってましたものね」「だてにいろんなチーム渡り歩いていないですよ、彼は」と残念そう。

後半30分。ゴール正面だけど先程よりちょっと遠いところからレッジーナのFK。またレオンが蹴るのかと思ったら、ボールを横に流して蹴ったのはカロッビオ。低い強烈なシュートはキーパーが一度は弾くも何とかセーブ。こぼれ球を押し込もうとレッジーナの選手3人(ビアンキ、ランザーロ、ルカレッリ)がゴール前に突進していったのも迫力がありました。いやあ、レオンもカロッビオも凄いの蹴りますね~。今季はセットプレーでの得点も大いに期待できそうです。

前半32分。センターライン付近からのロングボールをビアンキが競り勝って頭で落とし、こぼれ球をレオンがドリブルで突破しようとしたところビアーヴァが倒してしまってレッジーナPKゲット!しかし何故かビアーヴァにはカードが出ない相変わらず偏ったジャッジ。(怒)
これをビアンキが落ち着いて決め、なんとビアンキは開幕戦でいりなりトリプレッタ達成!!!凄いぞ、凄いぞ!
だけどビアンキに笑顔は全くなく、急いでボールを抱えてセンターサークルに走っていくんですよ。彼は3得点の喜びよりも、試合終了までにもう1点取ることしか頭にないんですよね。もうね、見てて泣けてきました。

ビアンキ大ブレークです!!!

レッジーナは結局あと一歩及ばず4-3でゲームオーバー。見ごたえのある非常にエキサイティングなゲームでした。
この試合のMVPはもちろんトリプレッタのビアンキですが、裏MVPはレオンにあげたいです。代表戦で南米から帰ってきたばかりだったのに、この試合フル出場しちゃいました。マツ監督は代表戦で長距離移動した選手は疲労を考慮して出場時間を限定するのが常ですが、メスト君の負傷、アロニカの退場、更に途中交代で入ってきたアモルーゾの負傷とアクシデント続出でゲームプランが狂いまくり、レオンを下げたくても下げられなかったのでしょうね。だけどレオンは代表戦の疲れをものともせず最後まで走りまくっていました。攻撃だけじゃなくて守備でも大貢献。実況の中村さんに「ユニークな髪型」と言われていたけど(確かにユニークだけど)、すげえかっこよかったぞ、レオン。

頼もしくなってレッジーナに帰ってきました

試合後のマツ監督のコメントです。
「結果はともかく、チームのパフォーマンスに満足している。我々にはもっと良い結果が相応しかったが、審判のミスによって好ましくない結果に終わってしまった。ビアンキのことは嬉しいよ。彼は昨シーズン不運だったからね。彼が3ゴール挙げたということは、彼を正しいやり方で支えたチームもそれに値するということだ。ビアンキだけじゃなくて、みんな良くやった。ポジティブな結果を手にパレルモから戻りたかったのに、本当に残念だよ」
昨季の主力選手が大量に抜けても、退場や怪我で次から次へと予想外の選手交代を余儀なくされても、それでも崩れないチームを作り上げたマツ監督。お見事の一言です。たとえ-15のペナルティがあっても、もしかしたらイケるんじゃないかと思わせてくれました。まあ、そんなにうまい事いかないでしょうけど。

トリプレッタのビアンキは「負けちゃったから嬉しさ半分てとこかな」とコメント。
「個人的な喜びっていうのは、いつでもチームの結果についてくるものなんだ。僕らいい試合をしたよね。パレルモは強いチームだけど、僕ら見劣りしなかったよね。今はまだ順位表を見るときじゃない。僕らは相手が何処だろうと常に勝ち点3を狙う。昨日の試合みたいに、いつも全力を尽くして。僕の唯一の目標はレッジーナを残留させること。個人の結果は後からついてくる。個人の結果がチームに具体的に貢献できるかどうかが重要なんだ」
ううっ、ビアンキいい子だわ(涙)。セリエAでレッジーナの選手がハットトリックしたのは初めてなんだそうです。これからも期待しているぞ、ビアンキ。

ランザーロの会見は板貫さんが訳してくださいました。板貫さん、感謝です!

最後になりましたが、アモルーゾ夫妻に女の子が生まれました。マリア・ルドヴィカ(Maria Ludovica)と名づけられたそうです。パパに似た美しい子になるんだろうなあ。ああ、あんなステキな男性がダンナだなんて、アモルーゾの奥様が羨ましいわ。パレデスの奥様も羨ましいし、デローザ様の奥様も羨ましいし・・・。でも一番羨ましいのは監督の奥様なんですけどね。妻がだめなら愛人でもいいんですけど私。←いい加減にしなさい

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2006/09/15

CLグループリーグ第1節 マンUvsセルティック

マンチェスター・ユナイテッド3-2セルティック
得点者:ヤン様(前半21分)、サハ(前半30分、前半40分)、俊輔(前半43分)、スールシャール(後半2分)

今日の解説、粕谷かよ!!!

まるで嫌がらせのように私の嫌いな解説者をスンタンの試合で担当させるスカパーめ。どうしてくれよう。

楽しみにしていたクリスチャーノ・ロナウドは出場停止だし、もっと楽しみにしていたパクちゃんは怪我で欠場だし、私にとってかなり残念なマンUのスタメン。パクちゃんは左足首の靱帯断裂で手術を受けるそうで・・・。あーん、パクちゃんとスンタンがCLの同じピッチに立っているところを見たかったよぉ。(涙)

セルティックが先制したのにはビックリしました。ボルツのロングフィードを受けたヤンが反転して抜け出し見事なシュート。ファーナデントのミスもあるけど、最初のチャンスをいきなりモノにしちゃいました。もうヤン様と呼んじゃうぞ。(笑)

マンUの1点目はボルツのファールでPK献上。おーい、ボルツ・・・・・・。orz

マンUの2点目はその10分後。グラベセンの不用意なパスをスコールズにかっさらわれ、サハのゴールであっという間に逆転されちまいました。サハは本日2得点なり。

しかーし、その3分後、スンタンが美しい直接FKを決めてセルティック同点!\(^o^)/
あんな凄いゴールをなんて軽やかに決めちゃうんでしょう、スンタンは。GKファンデルサール一歩も動けませんでした。
やりましたね、スンタン。CLで得点した初めての日本人選手として歴史に刻まれるんですよ。嬉しいじゃないですか。(感涙)
ドイツW杯で月まで飛んでいけそうなくらい貯め込んだ『悔しさのマイレージ』を今日は半分くらい使ったかな?全部使い切っていないよね?だ、大丈夫だよね、スンタン?
まだあと5試合あるので、またスーパーなプレーを期待しているぞー!

美しすぎるFKでした♪スンタン、おめでとー!


下ガッツ出ました!


もしかしたらいけるかも!と期待を抱かせる展開で前半終了。
ところが、後半早々にまたしてもグラベセンのミスから失点。サハがハットトリックか!というピンチをボルツがファインセーブしたものの、こぼれ球をスールシャールに押し込まれちゃいました。それにしても簡単に突破されるセルティックのDF陣には溜息しか出てきません。補強で一番を金を使うべきはここのポジションだったはずなのに・・・。

その後は防戦一方。よく3失点で済んだものだと・・・。ボルツの神セーブの数々を見ていると、最初のミスは責められませんよね。ボルツじゃなきゃ5点以上取られていました。
グラベセンもあまり責める気にはなれません。彼が中盤の底で踏ん張っていたからセルティックは何とかなっていたわけで・・・。
まあセルティックは連係不足を考慮すれば、アウェイでマンU相手に3-2というスコアは上等でしょう。次のコペンハーゲン戦までにもう少し連動した動きができるようになってくれることを祈るのみです。
ついでにその試合は私の好きな解説者が担当してくれることも祈っておきます。頼むよ、スカパー。

最後になったけど、マロニーちゃん、お帰りなさい!!!
マロニーちゃんのおもちゃみたいなテケテケ走りをまた見られるようになるのが嬉しいよぉ。もう怪我しないでね。
俊輔 | Trackback(0)
2006/09/12

二日目⑫:疑惑のサインはカンナルサ&レッジーナの2大カワイコちゃんミッシローリとビアンキ

カンナルサにサインを貰ってビックリ仰天。あれれ?去年私がベロンだと思っていた疑惑のサインはカンナルサだったの?

疑惑のサイン(左下)
(左下のサインです)

去年デローザ様の隣にいたサングラスをかけたワイルドなロン毛はあなただったのね。じゃあ、カンナルサのサインだと思っていたのは誰のサインなのかしら?ダメだ、時間が経ちすぎていて思い出せん・・・。てか、カンナルサ、サインの下の「T」は何なのよ?!私あなたのサインのせいで去年も今年も悩みっぱなしなんですけど、どうしてくれるの?ああ、イタリア語が話せたら、その場で疑問を解決してきたのになあ・・・。
今年はサングラスをかけていなかったカンナルサ。この人、家に帰ったらせっせと家事を手伝っていそう。いえ、単に優しそうだと言いたいだけなんだけど。(笑)

この頃になると主力選手はもう残っていないので、出待ちのサポも半分くらいが帰路に着いてしまった。みんなスタメンクラスの選手にしか興味ないんだね。
そういえば去年は若い選手たちがシャワーを浴びたあと腰タオル一丁で外をウロウロしていたけど、今年はそういう美味しい光景を拝めていない。ファンの前で裸体を晒さないようにクラブ側からお達しが出たのかしら?残念だわ。

居残り練習をしていた若手の先頭を切って出てきたのはミッシローリ君。去年もそうだったけど、この子本当にシャワーが早いのよね。半渇きの長い髪を耳にかけ、赤いTシャツにブルージーンという格好で門から出てきたミッシローリ君は、私を見ると爽やかな笑顔で「チャオ!」と声を掛けてくれた。

チャ、チャオですって?!しかもキラキラとした眩いばかりの笑顔を浮べて!

ちょっとミッシローリ君、あなた去年あんなに無愛想だったのにどうしちゃったの?!(去年この子がどんなだったかは2005年の遠征記『とっても変な子ミッシローリ』を参照のこと)
ジャンバーとサインペンを渡すと、今年は普通に背中の空いている所にサインしてくれた。お礼を言うと、えくぼを浮べて「プレーゴ」。たった1年ですっかり別人28号に変身してしまったミッシローリ君。いやあ大人になったんだね。というか、出場機会が増えて、注目が高まって、ファンサの回数をこなすうちに慣れてきたんだろうな。元々性格はいい子なんだと思う。昨季アウェイのエンポリ戦で、エンポリユニを着た板貫さんにビビリながらもきちんとファンサしていたそうだし。(爆)
その後ミッシローリ君はオジサン、オバサンたちに囲まれた。サインや写真に応じているわけではない。世間話をしているのだ。地元の生え抜きの選手は自分の息子みたいなもんなんだろうなあ。ミッシローリ君もリラックスした様子で「それでね、それでね」みたいに話し込んでいる。なんだかすごく微笑ましい。ミッシローリ君の笑顔があまりにもカワイイので、こっそり横顔を盗み撮りしようと思ったら、シャッターを押す瞬間に気付かれてしまった。焦ってしまって写真はこの通りピンボケに。(涙)

ピンボケのミッシ

ミッシローリ君のキュートさにクラクラしていたら、更に上を行く男の子が門から出てきた。とろけちゃいそうなカワイイ笑顔で小首をかしげ「アリガト♪」と私に言うビアンキ。

はい?お姉さん、あなたに何もしてあげていませんが?

サインをしている間もずっとニコニコ。「グラッチェ」とお礼を言うと、また小首をかしげて「アリガト♪」と微笑む。

ちょっと、なんなのこの子?

なんでこんなにカワイイのよっ!!!


やっべー。鼻血出そうなくらいカワイイんですけど。ごめん、フランチェスキーニ君。今まで私にとってレッジーナのカワイコちゃんナンバーワンは君だったけど、今日からその座にはビアンキを据えさせてもらうわ。こっちの方が断然若いし。←おい
ビアンキは笑顔で私に手を振りながら駐車場へ歩いていった。この子、俊輔がいなくなってからレッジーナに来たのに、どうしてこんなに日本人にフレンドリーなのかしら?ランザーロがフレンドリーなのは板貫さんのお陰だと思っていたけど、この子はどうして?アタランタ時代に日本と接点があるのかしら?もしかして日本に来たことがあるとか???
どなたかご存知の方がいたら教えて下さーい。
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2006/09/10

またしても辛勝 アバディーン戦

アバディーン0-1セルティック
得点者:ヤン(79分)

また永井洋一の解説かよ!

主音声で録画しちゃったので副音声に切り替えられず、イライラしながら試合観ました。ただでさえグダグダの試合でイライラしてるのに、ほんと勘弁してください、この人。
假野さんの実況もまずいんですよ、私の場合。いえ、嫌いとかじゃなくてね、あの人の声を聞くと『セリエAハイライト』を思い出しちゃうから、私の心はイタリアへと飛んでしまうのです。(笑)

グラベセンは自由気ままに動きすぎ。あなたボランチなのに、なんであんなに前にいるの。ハーフタイムで監督が修正してくるかと思ったら後半もそのままだし・・・。明らかにチームメイトも戸惑っていたように見えたけど、怖くて誰も何も言えないようで・・・。デビュー戦だから好きなようにプレーさせてあげたのかしら。まあ運動量とキープ力は凄まじいものがあるので、早いとこチームにフィットして欲しいと思います。次もあんな好き勝手やってたら、スンタンちゃんとヤキ入れるんだぞ。

スンタンがねえ、クロスに頭から飛び込んだんですよ!

日刊の記事でスンタンも言ってますけど、なんか放り込みサッカー回帰が始まってますよね。それも監督が修正すべきだと思うのだけど、選手が話し合って決めるの?なんだかジーコジャパンみたい。
どんなにグダグダでもレッジーナみたいにチームに深い愛着を持っていれば試合を観られるだけで幸せなんだけど、セルティックにはそれ程愛着ないので、このままだと辛いっす。スンタン、早くいい流れにしてね。お願いよ。

しかしチームが噛み合う前にCL突入となっちゃいました(汗)。まあ初戦は相手がマンUだしアウェイだし、勝ち点は全く期待していません。とにかくスンタンがちゃんとピッチに立てますように。(祈)
もちろんスタメンですよね、ストラカン監督?違うだなんて言わせませんわよ。

それにしてもアバディーンはいいサッカーをしていました。さすがオランダ人監督ですね、あの組織的な守備。セルティックのDF陣は1週間くらいアバディーンで修行させてもらえば?
俊輔 | Trackback(0)
2006/09/09

いよいよセリエA開幕!

いよいよセリエAが開幕します。
ライブドアスポーツ佐藤さんの記事『セリエA開幕直前、主要ブックメーカーの優勝オッズは!?』によると、どこもインテル優勝を予想しているようで。まあ当然ですよね。あのヨダレが出そうな戦力補強。レッジーナに一人分けてくださいな。
<BET AND WIN>のところを見ると、インテル1.75倍に対してレッジーナ1501倍ですよ。間違ってレッジーナが優勝しちまった日には賭けた人は大金持ちですな!って、書いてるそばから虚しくなるわ。そんなこと年末ジャンボ宝くじの1等に当たることよりも可能性の低いことですものね。はぁ・・・。
南部チームのメッシーナ、カターニャ、レッジーナが降格濃厚と予想されていて、今季も「北強南弱」の図式に大きな変化は見られないそうです。佐藤さんも書いておられるとおり、南部の巻き返しに期待したいです。頑張ってリーグ戦を盛り上げてください。

さて、レッジーナにメルカート滑り込み組の選手がやってきました。

ブレークしてくれよ~

コメント読むと、3人ともセリエAでの挑戦に心躍らせているようです。うちは選手層激薄なのでベンチで腐っている暇はありません。すぐに出番が来ると思います。ほんま頼みまっせ~。
ニールセンだけはまだ合流していない模様。最近ウチのブログにイタリア方面から“Nickie Billie Nielsen”で検索かけてやってくる人がチラホラいます。レッジーナサポかしら?イタリアでも「誰こいつ?」という存在みたいですね。レッジーナで活躍して有名になれよー。

今季レッジーナは以下のメンバー(24名)で戦います。
スンタン移籍当初いろいろ面倒見てくれたモラービトが戻ってきています。あの頃から危機的状況にあった頭頂部および後頭部の髪は無事でしょうか。非常に気になります。

Portieri:
22 Ivan Pelizzoli 18/11/80
30 Andrea Campagnolo 17/06/78
12 Pietro Marino 21/11/86

Difensori:
4 Antonio Giosa 21/08/83
55 Maurizio Lanzaro 14/03/82
23 Francesco Modesto 16/02/82
13 Alessandro Lucarelli 22/07/77
6 Salvatore Aronica 20/01/78
3 Giovanni Morabito 26/01/7
5 Palmiro Di Dio 06/07/85

Centrocampisti:
14 Filippo Carobbio 15/10/79
20 Giandomenico Mesto 25/05/82
34 Simone Missiroli 23/05/86
19 Giacomo Tedesco 02/02/76
21 Ivan Castiglia 26/01/88
7 Ricardo dos Santos Felipe Esteves 16/09/79
16 Daniele Amerini 03/08/74
15 Antonino Barillà 01/04/88
8 Luca Tognozzi 03/10/77
18 Nicki Billie Nielsen, 07/02/88

Attaccanti:
9 Rolando Bianchi 15/02/83
17 Nicola Amoruso 29/08/74
27 Julio Cesar Leon Dailey 13/09/79
11 Leonel Rios 17/11/82

9月7日には紅白戦が行われ、テデスコとTognozzi(新加入のイケメン。名前読めないよ~)が得点しました。
エステヴェスとカスティリャが別メニュー。レオンはホンジュラス代表に呼ばれていてお留守でした。

開幕前に何人かの選手のインタビューがレッジーナOHPに掲載されたので、要約というか一部抜粋というか、私が理解できた部分だけを超テキトー訳で紹介します。

アメリーニ:
「僕らはプレシーズンにいい準備をして結果も残した。多くのチームがイタリア杯で早々に敗退したけどレッジーナはベスト8に手の届くところにいる。モチベーションと優れた戦術が僕らを他の全てのチームと対等に戦わせてくれるんだ。これを続けなくちゃいけないのは分かっている。01-02シーズンに在籍したパレルモではとてもいいシーズンを送り、良い思い出を持っている。パレルモ相手には120%の力で戦わなくちゃいけない。僕らはそれができると確信しているよ。今季は不公平なペナルティが軽減されることを願いつつ、僕らが何かを成し遂げられると信じて、どの試合でも全力を尽くしてプレーする」
アメリーニは入団会見の時には「パレデスと同じプレーを期待しないでくれ。僕は僕のプレーをする。僕は僕だ。パレデスにはなれない」てなことを言ってました。レッジョではポスト・パレデスとして期待されているみたいです。プレッシャーに負けずに頑張れよー。

モデスト:
「僕は後悔した事なんて一度もないよ。アマラントのユニを着て、レッジーナの選手でいられることが本当に嬉しい。僕はカラブリアの人たちのためにプレーすることに深い満足感を持っているって常に言ってきたけど、それはこれからも変わりはしない。強豪相手だからといってレッジーナはやられるためだけにパレルモに行くつもりはないさ。今季は厳しいペナルティのせいで、残留の可能性はほとんどないという考えが僕らを支配しているけど、だけど僕らは日曜日から全力を尽くして結果を手に入れるんだ。昨季僕らは献身的なプレー、コンパクトなサッカー、チームのアイデンティティを見せて、重要な結果を手に入れた。今季は残留を成し遂げるのは困難だって分かっているけど、これ以上ないとても刺激的なチャレンジだと思っているよ」
この子諦めていませんね。やる気ですね。読んでて泣けてきました。

テデスコ:
「あまりにも重過ぎる不公平なペナルティのせいで僕らはかつてない厳しいシーズンを迎えようとしている。しかしながら、このハンディは僕らの情熱を増し、モチベーションを刺激している。。最初の5節(特に残留を争うチームとの直接対決)で可能な限りたくさんの勝ち点を取るためにも正しいスタートを切ることが大切だ。チームが質の高い選手たちを失ったことは隠しようがない。だけど失くした経験を若い選手の可能性に置き換えようじゃないか。僕はクラブから信頼されていることに満足だ。会長とは互いにリスペクトしあっていて素晴らしい関係を築いている。僕はこの信頼に最大限応えたい。新しい選手をベストに押し上げる手助けをすることによってね。パレルモに戻ることはいつだって大きな喜びだよ(テデスコはパレルモ出身で94-95シーズンから96-97シーズンはパレルモでプレーしている)。パレルモは昨季よりも強くなっている。インテル、ミラン、ローマの次につけていると言ってもいい。将来はパレルモのユニをもう一度着ることができたらと思うけど、今はレッジーナのために全力を尽くすよ。」
って、おい、パレルモに戻りたいのかよ!つーか、戻れるのか???

手術したばかりなので無理して倒れたりしませんように(祈)

昨日マツ監督の会見がありましたけど、そけい部ヘルニアの手術してくれたドクターにお礼を言いつつ、ジョークを一発かましたようです。その部分が意味不明なので、どんなジョークか分からないんですけど、マツ監督は「私はこの会見をジョークで始めたかったんだ」とすっかり元気になった様子で安心しました。
チームが直面する困難に立ち向かう用意はできたようです。次のようなコメントを残しています。半分以上がまともな英語にならなかったので、所々想像力で補っています。(笑)

論理的に考えれば、レッジーナが登らなければいけない長い距離は隠しようがない。しかし、38試合戦わないといけないのだから別のアプローチが待っているだろう。順位も対戦相手も考えず、いつでも結果を残すためにトライするんだという精神を持ち、常に150%を出して戦うことをファンに約束する。
我々はチームを導いてくれた主力選手たち抜きでシーズンを始めなくちゃいけないわけだが、未知数の若い力が我々の助けになるかもしれない。昨季のモデストやビオンディーニのようにね。
監督は使える選手たちの中から最大限を引き出して最良のフォーメーションを形成しなければいけない。対戦相手は何処だろうと気にしないが、最も可能性のあるやり方で試合に備えるよ。戦術的な釣り合いとベストなフォーメーションを気にしながらね。我々ができうる全ての努力をすれば、幸運が我々を救ってくれるかもしれない。
パレルモ戦のフォーメーションについては、何人かの選手がまだはっきりしないんだ。エステヴェスはまだ回復しないし、レオンは代表で1週間チームを離れていて今夜チームに合流するからね。


今季のレッジーナがどんなチームになっているのか楽しみです。嬉しいことにスカパーで放映してくれるので、テレビの前で精一杯応援しようと思います。ああ、動いているマツ監督を早く見たーい!

えー、最後にトリノの大黒君ですが、やはりフラ君がお世話しているみたいですね。(笑)
大黒君、開幕戦でデビューする可能性もあるらしいので、こちらも注目です。こっちの試合は放映ないけど。

スンタンのことを話しているのかな?

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2006/09/08

二日目⑪:お日様みたいなランザーロ&めっちゃ物静かなヴィジャーニ

コッツァ相手に複雑な気分になった後には、必ずランザーロの笑顔がお口直しに出てくるのは何故?(笑)
ランザーロは門から出てきた瞬間から私のことしか見ていなかった。怖いくらいの笑顔で私に向かって突進してきたランザーロだったが、途中で小学生の男の子たち5,6人に囲まれた。少し遅れて駆けつけてきたのも5才くらいの小さな男の子たち。へえ~、ランザーロはボーイズに人気があるんだね。本人は女が好きみたいだけど。(笑)
「ほらほら坊主ども、どいたどいた!」という感じで速攻サインを済ませると、ランザーロは白い歯をキラリ~ンと輝かせながら私の前にやって来た。「やあ、彼女、待たせたね!」と吹き出しを入れたくなるような人懐こい笑顔に、こちらも釣られて笑顔になる。
あの~、板貫さん、これってランザーロ@エンポリ時代に板貫さんがサインを貰いに行ったのがきっかけで「もしかして俺ってジャポネーゼに人気なのかも」と妙な自信を持つようになったんじゃないかと思うのだけど、どう思われます?(笑)
ランザーロはサインをした後「チャオ!」と元気よく駐車場へ歩いていった。笑っちゃうくらいフレンドリーな奴だったので、即私のお気に入りに追加決定!この性格なら総吉本状態のレッジーナサポとも上手くやっていそうだ。レッジーナは街のイベントに積極的に選手を送り込むのだけど、その中でもランザーロが各種イベントに頻繁に駆り出されているのが目に付く。今季加入の新しい選手だから早くレッジョに馴染むようにというクラブの配慮なのだと思っていたけど、そうじゃないな、こりゃ。きっとこの人は典型的なお祭男なのだ。このお日様みたいな笑顔でいつもレッジョのフェスタを盛り上げているに違いない。そうそう、ランザーロといえばエンポリの女子高生の間で「いい尻している」と評判らしいが、笑顔ばかりに気を取られていて肝心の尻のチェックを忘れてしまった。来年は忘れずに確認しなくちゃ。(笑)

ランザーロの後から出てきたのはMFヴィジャーニ。実は私、この人にとても興味があった。だって愛するマッツァーリ監督がチームを移るたびにフロントに獲得を要請する選手なんだもの。02-03シーズン当時セリエC1のPISTOIESEで二人は出会い、翌03-04シーズン当時セリエBだったリヴォルノで指揮を執ることになったマッツァーリ監督はヴィジャーニを連れて行く。そして04-05シーズンにレッジーナにやって来たマッツァーリ監督は再びヴィジャーニを呼び寄せようとするのだけど、リヴォルノが首を縦に振ってくれなかった。本当はコルッチのポジションにはヴィジャーニがいたはずだったらしい。ということは、レッジーナの前線は、ボナ、ヴィジャーニ、俊輔の三角形だったかも知れないのね・・・。すげえ大人しい三角形だわ。(爆)
今季ようやく念願かなってレンタルでヴィジャーニを獲得したものの、サポからプレースタイルを批判されることがあって、マッツァーリ監督がヴィジャーニを庇うコメントが度々レッジーナOHPに掲載されていた。曰く「彼はチームのバランスを保つために非常に重要な役割を果たしているんだ」。これって俊輔がサポにブーイングされた時と同じ庇い方で、ちょっとヴィジャーニに親近感を覚えてしまった。これを書いている今は06-07シーズン開幕直前なんだけど、移籍マーケットが閉まる寸前までレッジーナの獲得希望リストにヴィジャーニの名前があった。監督からいつも手元においておきたいと思われているなんて、なんか、ちょっと妬けちゃう。(笑)
私が勝手に嫉妬しているヴィジャーニはピッチ上の印象そのままに、とても物静かな選手だった。ほんと、口元に静かな微笑をたたえていたこととか、とにかく“静か”という印象しか残っていない。俊輔も苦労したけど、こういう大人しいタイプは超熱いレッジーナサポに誤解されやすいんだよね。私を含めて数人からしかサインを求められなかったところをみると、シーズン通してサポのヴィジャーニに対する評判はイマイチだったのかしら・・・。
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2006/09/05

グラベセン写真館

●叫び編

叫び その1


叫び その2


●笑顔編

笑顔 その1


笑顔 その2


笑顔 その3


笑顔 その4


●ゴールパフォーマンス編

フラダンス?


えっへん!


●格闘編

ケンカはやめて~♪


●とにかく笑える編

うひゃひゃ


あひゃひゃ


ツボにはまる写真がたくさんありました。すげえ面白そうな奴なんですけど。(笑)
あ~~~、プレーしてるところ見たいよ~~~。
スンタン、一日も早く手なずけるのだぞ。
俊輔 | Trackback(0)
2006/09/04

二日目⑩:決死の思いでコッツァにアタック&フランチェスキーニは育児疲れ?

門から出てきたコッツァは出待ちサポのあまりの多さに、露骨にうんざりした表情を浮べた。コッツァが発散する強烈な“早く帰りたいオーラ”にもかかわらず「チッチョォォォ」「コッツァァァ」と押し寄せるサポたち。「うわ~勘弁してくれ~」という感じで、たじろぐコッツァ。そこにレッジーナのスタッフが現れ「チッチョー!!!」とすんごい剣幕でコッツァを怒鳴りつけた。どうやらコッツァがプレスルームに寄らずに出てきてしまったことを怒っているらしい。「子供たちが待っているんだから早く行け!」とプレスルームをルームを指すスタッフに、泣きそうな顔で言い訳し、早く帰りたい旨を訴えるコッツァ(二人の会話は身振り手振りから想像)。しかしコッツァの主張は認められず、首根っこを掴まれてプレスルームに引きずられていく。そして背中を突き飛ばされてプレスルームに押し込まれるコッツァ。中にいた子供たちは狂喜乱舞、一方のコッツァは渋い顔。プレスルームの入り口ではコッツァが逃げないようにスタッフが見張っているので、コッツァは観念して子どもたちにファンサを始めた。

・・・・・・コッツァって子どもみたい。(爆)

コッツァがプレスルームに監禁されている間にフランチェスキーニ君が出てきた。フランチェスキーニ君といえば20代後半にもかかわらず、とろけるような甘い笑顔でレッジーナのカワイコちゃんナンバー1に君臨しているのだけど、なんだか今年はいつもと様子が違う。目の下にクマを作って疲れた表情でファンサをしているのだ。これはいったいどうしたことだろう。私の番が来たのでジャンパーとサインペンを差し出したけど、いつものようなカワイイ笑顔が返ってこない。サインの後でグラッチェとお礼を言っても力ない笑顔を浮べるだけ。
ど、どうしたの?!こんなのフラ君じゃない!
そういえば結婚して最近子どもが生まれたんだっけ。もしかして子どもの夜泣きに悩まされているのかしら。明らかに寝不足そうな顔をしている。それともフラ君、奥様とうまくいってなくて悩んでいるとか?←余計なお世話だよ

プレスルームから出てきたコッツァを再び出待ちのサポが取り囲む。コッツァのご機嫌が麗しくなくてもサポはぜんぜん気にしない。「チッチョ、チッチョ」と嬉しそうにまとわりついている。コッツァはコッツァで「も~、帰りてえよ~」という顔をしている割には一人たりとも無視しないでサインにも2ショットにも応じているし、笑っちゃったのが、途中でおじさんサポが紙を見せながら何かをコッツァに尋ねたら、コッツァは面倒臭そうにクラブハウスを指して「スタッフに聞いてくれ」てな反応をしたんだけど、おじさんサポが食い下がると「俺が呼んでくるのかよ~」という顔をしながら結局はクラブハウスまで戻ってスタッフを呼んできてあげるんだよね。
なんかコッツァとレッジーナサポの関係ってすごく面白い。コッツァとサポの関係は、他の選手とサポの関係とは明らかに違う。うーん、どうやって説明すればいいんだろう。他の選手たちはプロのサッカー選手として、それに相応しい立派な態度でファンに接しようとしていて、ちょっと語弊があるかもしれないけど、ある意味ポーズを取っているところがあると思うのだけど、コッツァの場合はそういうポーズを取る必要が全くないというか・・・。ありのままをさらけ出して、それでも愛されるコッツァ。いや、ありのままをさらけ出しているからこそ愛されているのかもしれない。なんていうか、コッツァとサポの間には距離がないんだよね。これって凄いなって思う。
そんなことを思い巡らせてコッツァを囲むサポの輪を少し離れた場所から眺めていたら、例によって親切な半袖オジサンとオッドもどきが駐車場に戻ろうとするコッツァを無理やり引き止めてくれて私を手招きした。
い、いや、私はいいってば・・・。(滝汗)
早く帰りたそうだし、あんまり機嫌よくなさそうだし、なによりも日本人に複雑な思いを抱いていそうだしさあ・・・。きっとコッツァは「ナカがいないのに何しに来たんだよ、あのジャポネーゼ」と思っているはず。どんな顔してサインを貰えばいいのかよく分からないよ。私がグズグズしているとコッツァがチラリとこっちを見た。早くしてくれって感じ。ううっ、待たせちゃ悪いから行くしかないか。あ~ん、すごくドキドキするよ~。
覚悟を決めてコッツァのそばへ行き、飛び切りの笑顔を浮べてジャンパーとサインペンを差し出したが、コッツァは私の顔を見てくれない。半袖オジサンとおしゃべりしながらサインを済ませると、こちらを見ずにぶっきら棒にジャンパーとペンを返してきた。なんか私も意地になって、どうしてもこっちを見て欲しくて「グラッチェ、コッツァ!」と大きな声でお礼を言ってみた。それでも私を見てくれなかったけど、小さく、ほんとに小さく頷いてくれた。わかるよ、コッツァ。今のコッツァにはこれが精一杯なんだよね・・・。とりあえず無視されなくてよかったよ。
南イタリア遠征記2006 | Comments(0) | Trackback(0)
2006/09/02

さよなら&ありがとうデローザ その他移籍情報、イタリア杯結果など

このサイトにいつも遊びに来てくださるデローザ・ファンの皆様こんにちは。今日は悲しいお知らせをしなければなりません。私、昨日はショックで更新できませんでした。(泣)

えー、まずは例の不正問題のレッジーナの上訴の判決からお知らせします。
残念ですが第一審の判決がそのまま追認されました。厳しいですね。少しはペナルティが軽くなるんじゃないかと期待していたんですけど・・・。選手たちもレッジーナOHPでそういう期待を口にしていたので、判決の翌日に行われたイタリア杯3回戦が心配でした。精神的に大きなダメージを受けていたでしょうから。

だけど選手たち頑張ってくれました。またしても90分で決着が付かず延長戦にもつれ込みましたが、持ち前の粘り強さを発揮して勝利をもぎ取りました。延長前半14分、レオンのCKをルカレッリがヘディングで合わせての得点です。
レッジーナやりました!イタリア杯4回戦に出場決定です!関連記事はこちら
スポナビの前回の『レッジーナ、クロトーネに1点差勝利=コッパ・イタリア』という間違ったタイトルは、やはりレッジーナが勝つという予言だったんですね。今回も『レッジーナ、キエーヴォに勝利=コッパ・イタリア』と間違えてくれたらよかったのに。(笑)
この試合の両チームのメンバーは以下の通り。クロトーネのキーパーは元レッジーナのあのソビエロでしょうか?

Crotone: Soviero (1’pts Padelli), Borghetti (32’ st Petrilli), Rossi, Maietta, Bonomi, Cardinale, Piocelle, Galardo (40’st Gentile), Giampaolo, Dante Lopez, Sedivec.
In panchina: Alioui, Veron, Plasmati, Ghezzal.
All. Gustinetti

Reggina: Pelizzoli, Aronica, De Rosa, Lucarelli (c), Mesto, Biondini (10’pts Missiroli), Amerini (5’sts Lanzaro), Tedesco, Modesto, Leon (10’sts Esteves), Bianchi.
In panchina(ベンチ): Campagnolo, Giosa, Carobbio, Barillà.
All. Mazzarri.

次は11月にキエーヴォと対戦です。それまでにチームがいい状態に仕上がっていますように。(祈)
貴重な得点を取ったルカレッリの雄叫び写真を貼っておきます。

もしかして今季キャプテンかな?

メスト君の髪の毛伸びてきましたね。真面目な高校球児みたい。(笑)

このまま伸ばしなさい!

この試合デローザ様は後半15分に退場。この試合がデローザ様のレッジーナ最後の試合になってしまいました。(涙)

退場した試合が最後なんて・・・

イタリア杯ベスト16に残ったというのに、マツ監督のコメントが発表されないのはどうしてかしらと不思議に思っていたら、なんとマツ監督、そけい部のヘルニアの手術を受けていたようです。手術は成功、順調に回復しているということで一安心です。今週末から練習場に復帰するだろうと書かれていました。この記事がレッジーナOHPに掲載されたのが29日ですから、27日のクロトーネ戦後すぐに手術を受けたものと思われます。プレシーズンマッチはずっと痛みをこらえて指揮を執っていたのでしょうか。不正疑惑問題で落ち着いてバカンスにも出かけられなかったでしょうし、心身ともに疲れていたのが弱い所に出てきたのかもしれません。マツ監督、大事にしてくださいね。そんなに急いで仕事に戻らなくてもいいですよ。監督にもしものことがあったら今季のレジは目も当てられません。今季もエネルギッシュに動き回る貴方様のお姿を楽しみにしていますので、そのためにも今は十分に静養してくださいませ。あ~、貴方様のおそばに付いていた~い。

マツ監督、8月30日にはレッジーナOHPにコメントだけ寄せています。
レッジーナは開幕戦で強豪パレルモと対戦、そして第3節には早くも宿敵メッシーナとの海峡ダービーが待ち受けています(オガサは出るんだろうか?)。リーグ戦序盤は難しいゲームに対応しなければなりません。このことについてマツ監督は以下のようにコメントしています。例によって超テキトー訳です。間違っていたらごめんなさい。
「我々はいつだって結果を出すために目的を持ってフィールドに出て行かなければならない。対戦相手との勝ち点をいちいち計算したりせずにね。遅かれ早かれ全てのチームと対戦するんだ。開幕戦をホームのファンの前で戦えないことだけが残念だよ」

未だかつてない厳しいシーズンが始まります。レッジーナの選手の補強は上手く行っているんでしょうか・・・。
8月29日にライブドアスポーツの佐藤さんの記事『レッジーナ愛溢れるコッツァ我慢の限界。離縁状を会長に!!』を読んでから、コッツァがレッジーナに戻ってこられるかどうかドキドキしながらカルチョ・メルカートの行方を追っていました。絶対に戻ってきて欲しい。-15ポイントのスタートという絶望的な状況でチームを引っ張っていけるのはコッツァしかしない。スタジアムから背を向け始めているサポを引き止められるのもコッツァしかしない。もう祈るような気持で毎日レッジーナOHPにアクセスしていたんですけどね・・・。
9月1日、朝起きてすぐに確認した移籍リストの中にコッツァの名前はありませんでした。不正疑惑問題で多額の罰金を課せられた今のレッジーナには、コッツァは高すぎて買い戻せなかったのでしょうか・・・。コッツァは今頃どんな気持でいるんだろう・・・。コッツァの復帰を心待ちにしていたレッジョの民も打ちのめされているんだろうなあ。サポのスタジアム離れがマジで心配です。(泣)

コッツァが戻ってこなかったのもショックだったけど、私にはもう一つ大きなショックが待ち受けていました。
メルカートの最終結果は以下の通りです。

●いなくなった人たち
デローザ様→ジェノア
カンナルサ→フロシノーネ
ビオンディーニ→カリアリ
チェラヴォロ→プロヴァスト

イヤァァァー!デローザ様、行かないでーーー!!!

カンナルサも行ってしまったのね・・・。フラ君も一足先にトリノへ行ってしまったし・・・。(号泣)
DF陣はルカレッリを中心に新しいメンバーで頑張ることになりそうです。ランザーロもいるし、何とかなるかな・・・。
ビオンディーニは今季すごい期待していた選手だったのに・・・。昨季は怪我や警告貰いすぎでよく欠場する先輩ボランチたち(パレデス&テデスコ)の穴を一生懸命埋めてくれました。カリアリでは出場機会を得られるといいなあ。新天地でも成長を続けて欲しいと思います。
チェラヴォロはレッジーナでは出場機会が少ないので他所で修行を積むんでしょうね。頑張れよー。ビオンディーニもチェラヴォロもサンタガタでは素直でかわいかったので、お姉さん、ちょっと寂しいです。

ところで、デローザ様はレッジーナOHPにお別れのメッセージを残してくれました。

レッジョカラブリアは私にとって嬉しい驚きでした。この町にこんなにも愛着を持つことになるなんて自分でも驚きでしたし、ここを離れるのが辛いです。残念なことに移籍によって、私とこの町との関係は終わりを告げることになりました。この町の温かさ、この2年間に知り合った全ての人たちにお礼を言わせてください。彼らのために戦うのは喜びでした。
さよならは望んでいなかったのですがお別れです。ジェノアのユニホームを着てもレッジーナの幸運を祈っています。私ガエタノ・デローザがアマラントのユニホームを着ていた2年間に、このクラブが示してくれた素晴らしい人間性、プロフェッショナルなクオリティ、地域社会との強い結びつきに感謝します。


なんてステキなメッセージを残してくれたんでしょう。ジェノアのユニを着てもレッジーナの幸運を祈ってくれるんですね。これ読んで昨夜はワンワン泣いていました、私。
きっとデローザ様は勝ち点-15を背負って戦わなくちゃいけないチームが心配で心配で仕方ないのだと思います。この苦しい状況を一緒に戦いたかったのだと思います。キャプテン・コッツァがいなくなり、副キャプテンのパレデスもいなくなり、今季チームを引っ張っていけるのはデローザ様しかいないと思っていました。なのに、いなくなってしまって本当に残念です。悲しいです。
この2年間本当にありがとう。最終ラインにデローザ様がいると安心して試合を観ていられたし、点を入れられても「デローザ様がいても得点されちゃったんだから仕方ない」と諦められました。レッジョの民にも愛され、また高く評価されている選手でした。あなたのステキな笑顔、優しくて落ち着いた物腰、ずっと忘れません。
ジェノアは今季セリエCからBに昇格してきたチームの一つで、あのキング・カズがかつて在籍していたチームですね。デローザ様ならジェノアでも温かく受け入れてもらえると思います。ジェノアでの活躍を心からお祈りしています。いつかまた何処かで会えますように・・・。

レッジーナの最終ラインに安定をもたらしてくれてありがとう


●やってきた人たち
FW レオネル・リオス?(Leonel Rios) ジェノアから
1982年11月17日生まれ、ブエノスアイレス出身のアルゼンチン人。
身長 177 cm、体重 71.5 kg
ジェノアということは、この人を獲得するためにデローザ様を差し出したのでしょうか。

またスキンヘッドか・・・

MF ルカ・トグノッツィと読むのかしら?(Luca Tognozzi) ペスカーラ(Pescara)から
1977年10月3日生まれ、フィレンツェ出身。
身長 184 cm、体重 74 kg
すごい二枚目です!嬉しいぞー!

顔面偏差値高し!

DF パルミロ・ディディオ?(Palmiro Di Dio) テルナーナ(Ternana)から
1985年7月6日生まれ、ベネヴェント出身。
身長 186 cm、体重 81 kg
まだ21才の若い選手です。

笑うとカワイイかもしれない

MF ニッキー・ビリー・ニールセン(Nickie Billie Nielsen) デンマークのBK Fremから
1988年2月7日 、コペンハーゲン出身。だけどイタリア人らしい。
身長 185 cm、体重 75 kg
18歳?!女の子みたいなんですけど?!

見た瞬間オカマちゃんかと思いました

とにかく縁あってレッジョへやって来た皆さんを歓迎します。お願いだからブレークしてね。(切実)
同じく佐藤さんの記事『移籍市場閉幕、セリエA各クラブの採点は!?』によると、レッジーナはエンポリと共に最低点の5点だそうです。板貫さん、お互い応援頑張りましょうね。(笑)
まあレッジーナの場合は毎年補強失敗と言われながらも何とか戦っているわけで。今季も普通の状態なら、マツ監督の手腕を思えば何も心配せずに済んだわけですが、-15スタートですからねえ・・・。このことを考えると果てしなく落ち込んでしまうのですが・・・。(鬱)
そういえば昨季開幕前に「レッジーナは見捨てられた孤児のよう」と失礼な発言をしていたボバンは、残留を果たしたレッジーナにきちんと詫びを入れたんでしょうか。今季も好き勝手なことぬかしてたら承知しねーぞ。

それにしても気になるのが今季のキャプテン。コッツァもパレデスもデローザ様もいないとなると、いったい誰が任させるんでしょうか。
テデスコは在籍年数は長いけど、ちょっとキャプテンタイプじゃないですよね。イエローゲッターで大事な試合に出場停止で出られないことも多いし・・・。でも、テデスコになるのかなあ・・・。それか、ちょいと若いけど在籍年数の長いメスト君とか。でもメスト君は結構大人しいんですよね。キャプテンシーを発揮できるかしら・・・。
在籍年数にこだわらないなら、安定したプレーを見せてくれていて明るい性格でサポの受けもいいルカレッリ、或いは自分の経験を若手に伝えようと熱心に指導してくれているアモルーゾぐらいですかねえ。アモルーゾは監督の信頼も厚いし、サポから尊敬されているし、選手としても人間としても素晴らしい人だと思います。顔も美しいし。←それは関係ないだろ
開幕戦、誰がキャプテンマークを巻いているか注目ですね。

さて、ここからはレッジーナ以外の話題です。
元レッジーナのファルシーニがカターニアへ移籍となりました。現在カターニアには元レッジーナの選手が4人います。その4人とは、コルッチ、バイオッコ、ソッティル、ファルシーニ。森本君、この4人にかわいがってもらえるんじゃないでしょうか。これだけ元レッジーナ組がいるとカターニアの試合が楽しみです。

大黒君がトリノへ移籍しましたが、ここにも元レッジーナの選手が4人います。ステッローネ、バレストリ、コモット、フランチェスキーニ君です。ステッローネとコモットの性格はよう分からんけど(笑)、バレストリとフラ君は間違いなく日本人に優しくしてくれることでしょう。つーか、今頃手取り足取りお世話してくれているに違いない。大黒君、ラッキーなチームへ行きましたね。

オガサはメッシーナに移籍しましたが、ヤナギが在籍していたお陰で日本語で話しかけてもらえるそうです。ヤナギもスンタンみたいにチームメイトに日本語仕込んでいたんですね。ということは、アモルーゾもメッシーナ時代にヤナギに日本語を教わったのかしら。サンタガタでアモルーゾが私を見つめていたのは、ヤナギに仕込まれた日本語を披露しようとしていたのかも。「えーと、“チャオ”は日本語でなんて言うんだっけ?ヤナに教えてもらったのに思い出せないよ。せっかく目の前にジャポネーゼがいるのに」と考えていたのだとしたら笑えるな~。

森本君とオガサのシチリア組は神尾さんが番記者につくようで、記事を読むのも楽しみです♪
日本人ジョカトーレたち、頑張れ~!
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/09/01

さよなら&ありがとうペトロフ

ペトロフがアストンヴィラへ移籍しました。
以前セルティックで指揮を執っていたオニール監督に望まれての移籍ですから、ペトロフも安心して新しい環境に飛び込めるのではないでしょうか。移籍金は800万ポンド(約17億9000万円)とか。凄いですね。ペトロフなら新天地でも必ずや活躍できると信じています。
ダイナミックなプレーでワクワクさせてくれて本当にありがとう。今後セルティックの試合で貴方の美しいお顔を拝見できないのは寂しいけど、ずっとずっと応援しているよ、ペトロフ。

スンタンに優しくしてくれてありがとう

スンタンはレッジーナ時代はモザちゃん、セルティックに来てからはペトロフと、共にイメージをシンクロさせることができる優秀な中盤の相棒に恵まれてきました。これからはグラベセンがそういう相棒になるんでしょうか。レアルマドリーの試合をマメに見ている同僚から「グラベセンは見かけによらず足元上手いから、俊輔とはいい関係になれるんじゃない?セルティックはCLに向けていい補強をしたね」と言われたので期待しているんですけど。ペトロフと比べると顔面偏差値急降下ですが、かなりのネタキャラらしいので楽しみです。早くスンタンと一緒にプレーをしているところを見たいなあ。

ハートソンが戻ってきたみたい

それにしても開幕前から開幕直後まで地獄のスケジュールが続いたかと思えば、今度はいきなり1週間のオフだなんて、セルティックはやることが極端ですよね。国際Aマッチーデーで代表選手が離脱したって、残っている選手だけで練習すればいいじゃないですか。CLを目の前にして、そんな余裕ぶっこいている場合じゃない気がするんですけど。
一時帰国したスンタンは今頃思う存分ジュニアと遊んでいるんだろうなあ。思いがけず家族と再会できて嬉しいだろうけど、この長い中断期間と日本との長距離移動で調子を崩さないか、ちょっと心配です。日本は相変わらず蒸し暑いですし・・・。スンタン、CLは万全のコンディションで頼むぞ~。

※追記
あの~、移籍マーケット閉まっちゃったんですけど、DFの補強は~?
俊輔 | Trackback(0)
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