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2006/05/30

中立地バーリで行われた最終戦

セリエ最終節(第38節)のユベントス戦は中立地のバーリでの開催となりました。しっかし、お客さん入りましたねー。空席があったのはゴール裏だけでした。

ここで見たかったなあ・・・(涙)

いつものように試合レポはワールドサッカープラススポナビを参照ください。
前節レッジーナはフィオレンティーナに5-2で敗れたわけですが、試合後にマツ監督は「フィオレンティーナ戦の敗退は私の監督キャリアの中で最悪の経験だった」と発言したとか。今まで5失点の経験はなかったみたいですね。言われてみれば今までは4失点止まりだったかも。また、「今節のユベントス戦は世界中が注目しているので恥ずかしい試合はできない」とも言っていたそうです。私はこの試合の前の2日間(木曜と金曜)サンタガタ練習場に通ったのですが、そういう決意がみなぎっている熱血指導でしたよ。残留が決まっていたのに甘さは全然ありませんでした。

注目度の高い試合なので残留決めても燃えてます!

この日の布陣はGKペリッツォーリ、DFは右からカンナルサ、ジョーザ、ランザーロ、MFは右サイドにビオンディーニ、中盤の底にテデスコ、その前にヴィジャーニとカスティリャが並び、左サイドにモデスト、トップ下にコッツァ、FWはアモルーゾの1トップでした。
フランチェスキーニ君とルカレッリは出場停止。デローザ様、パレデス、パヴァリーニは私が見学していた2日間ずっと別メニューでした。メスト君は木曜日の紅白戦で負傷退場しちゃいました(涙)。この日引き分け以上で優勝が決まる強豪ユベントス相手に、主力の半分を欠くメンバーで臨まなければならないレッジーナです。いつものことですが選手層が薄くて辛いなあ・・・。

本日の主審は今まで見たことのない若い二枚目。だけど、余りの暑さにデコがテカリまくっていたのと、襟元のジッパーを締めずにベラベラさせていたのがちょっと・・・。せっかくのイケメンなのにもったいない。
この日イケメン審判パパレスタさんはピッチ上におりましたが主審ではありませんでした。昨季レッジーナがユベントス相手に奇跡の勝利をあげた試合で笛を吹いたパパレスタさんは、ユベントスに有利なジャッジをしなかったのでモッジの怒りを買い試合後に監禁されたそうで・・・。渦中の人パパレスタさんは試合中何度もカメラに抜かれておりました。この写真はマツ監督に何やら説明されているパパレスタさんです。

今季パパレスタさんに退席させられたこともありましたっけ

前半10分。エメルソンのシュートに肝を冷やしましたが決まらず。ほっ。

レッジーナは14分にコッツァがFKを直接狙うも、もう一つカーブがかかりきらず枠の外。

18分にはビジャーニがフリーで際どいシュートを放ちますが、わずかにゴール左。惜しかったなあ、あれ。

その数分後、ボールをキープしていたヴィジャーニですが、奪いにきたエメルソンとの接触で負傷して自ら交代を要請。両手を広げ下を向いてため息をつくマツ監督。代わりに投入されたのがカロッビオ。このカロッビオ、今日のゲームで大きなサイドチェンジのパスを出したりしていて、視野が広いところがちょっとだけスンタンを彷彿とさせました。

実況&解説の二人に「レッジーナは良く守っていてトレゼゲにボールを入れさせていませんね」と褒められたわずか1分後、そのトレゼゲに得点を許します。ネドベトのCKをカンナバーロが足で触ってコースを変え、ペリッツォーリがいい反応をして一度は弾いたのですが、跳ね返りをトレゼゲにヘッドで押し込まれちゃいました。ユベントス先制です。

前半26分。ネドベドのFKをズラタンがヒールでゴールを狙うもゴール左。再び、ほっ。

前半37分。モデストがゴール前にクロスをあげますが、ファーサイドにいたアモルーゾには届かず。「そうじゃないんだ!」とモデストを怒るアモルーゾ。こういうシーン、サンタガタでも見られました。(笑)

前半38分。カンナルサのパスをネドベドにかっさらわれてヒヤッとしましたが、カンナルサは自分で追いかけて得点させませんでした。これも、ほっ。

前半は0-1で折り返します。

後半4分。CKをヘディングであわせたエメルソンのシュートはわずかに右に外れました。またまた、ほっ。

後半6分。トレゼゲの強烈なシュートをペリッツォーリがファインセーブ。ペリッツォーリ、ありがとう!
これもカンナルサのパスをかっさらわれたのが始まりでした。カンナルサは怪我での離脱が長かったから、試合感がまだ戻っていないんでしょうね・・・。

後半12分にはネドベドがドリブルからシュートを放つも浮かせてしまいました。決まらなかったけど、なんか今日のネドベド調子が良くてイヤだわ。

後半17分。カモラネージのFKをズラタンがバイシクルシュート!枠の上だったけど、レッジーナ、攻められっぱなしです・・・。
ここで、とんでもない暑さに相当消耗したらしいアモルーゾに代わってビアンキ投入。アモルーゾお疲れさまでした。

この直後に個人的にこの試合で一番面白かったシーンが・・・。(笑)
タッチを割りそうなボールを必死に追っていたビオンディーニとズラタン。二人の体が激しいぶつかり合い、すんごい勢いで弾き飛ばされたズラタンはマツ監督に抱きとめられます。

監督!私のことも抱きとめて! ←こら

「いやいや、どうもすみません」てな感じのズラタンにマツ監督は後ろを指差しながら何やら言っておりました。「おいおい、私はもう少しでベンチに落ちるところだったぞ」とでも言っていたのでしょうか。一方、誰にも受け止めてもらえなかったビオンディーニはすっころんで顔面を打ちつけ、しばらくうずくまっておりました。可哀想なビオンディーニ。すっ飛んでいく方向が逆だったら、ズラタンの代わりにマツ監督に抱きとめてもらえたのにね。

監督、えろうすんまへーん

後半27分。中盤からの長いパスを受けたズラタンは、左足でトラップすると、くるっと後ろを向いて後ろ向きにループシュート。まるで曲芸みたいなプレーでしたが、これはゴール前でカンナルサが落ち着いてヘッドでクリアしました。いいカバーだったぞ、カンナルサ。

ここでユベントスはトレゼゲOUT、デルピエロIN。
少し後にレッジーナはジョーザOUT、ミッシローリIN。

後半34分。ビアンキがポストとなって落としたボールをミッシローリ君がバイシクルシュート!でも枠に飛ばず・・・。

後半37分。突破を図ったビアンキを倒したカンナバーロにイエロー。このいい位置でのFKを蹴るのはキャプテン・コッツァ。神様、仏様、コッツァ様、どうか同点弾を決めちまってください。しかし、コッツァの蹴ったボールは準宇宙開発でした・・・。なんだよ~と思ったら、蹴った瞬間に怪我をしちまったらしく、内転筋を押さえて悶えるコッツァ。あ、あの~、レッジーナはもう交代枠が残っていないんですけど(汗)。お願いだから立って~、コッツァ!しかし祈り虚しくコッツァはそのままドクタールームへ直行。レッジーナは10人で戦うことに。(号泣)

後半41分。ユベントスはGK交代。ブッフォン→アッビアーティ。
その瞬間サポがピッチ内に乱入。おい、まだゲームは終わってないぞ!(怒)
コッツァからキャプテンマークを引き継いだテデスコが、乱入したサポに「戻りなさい!」と説教しておりました。(笑)

そして、試合が再開されたロスタイムにデルピエロに追加点を奪われてしまいます。その前にもデルピエロは惜しいシュートを放っていたので、嫌な予感がしていたんですけどね・・・。

デルピエロの得点と共に0-2で試合終了。再びどっとなだれ込んでくるサポの波。レッジーナの選手たちは一目散に控え室に避難します。海峡ダービーで逃げ遅れたメッシーナのGKストラーリがどんな目に遭ったかよーく知っていますからねえ、レッジーナの選手たちは・・・。

このあとユベントスの優勝セレモニーへと進んだわけですが、カペッロ監督、赤いTシャツが悲しいくらい似合いません。うちの母は「この監督、加藤茶に似てる!」と妙なことを口走っておりました。似てるかしら?
まあ、いろいろあって幻のスクデットになりそうですが、とりあえずユベントス優勝おめでとうございます。

ユベントスの今後はどうなっちゃうんでしょう・・・

試合後のマツ監督のコメントはなく、代わりにフォーティ会長がコメントしていましたけど、終了間際に失点したからご機嫌斜めだったのでしょうか?
レッジーナはベストメンバーとは程遠い面子だったことを考えれば粘り強く戦えたと思います。強豪相手に連携不足のDFで頑張りました。なにはともあれ、一年間楽しませてくれた監督、選手、会長、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。たっぷり休んで、また来季楽しませてください。
レッジーナは今季14位でシーズンを終えました。今シーズンのセリエAの最終順位と得点ランキングはこちらを参照ください。

そういえば試合中にウィリーさんが今季のレッジーナを総括して「ボナッツォーリ、ナカムラ、モザルトを出したあとB落ちを予想した関係者が多かったけど、マッツァーリはいい仕事をしましたね。コストパフォーマンスのいいチームだと思います」と言っていました。コストパフォーマンスのいいチームですか・・・。(爆)
まあ、その通りですね。だからフォーティ会長は絶対に手放したくないわけで。どうやら監督を口説き落とすのに成功したようですよ。マツ監督がレッジーナとの契約を延長しました。本当に嬉しいニュースです。よーし、来年もまた行くぞー。監督、待っててね♪

ついでにレジの若い子ちゃんの代表での活躍をご紹介。
ビオンディーニと共にレッジーナからイタリアU-21代表に選出されていたビアンキは、U-21欧州選手権本大会イタリア対デンマークでとても貴重な同点ゴールを決めました。ビアンキおめでとう!
来季アタランタはAに昇格だけど、ビアンキはレッジーナに残るのかしら。生ビアンキはルックスも性格も超かわいかったので、私のためにもぜひぜひ残って欲しいんですけど。

それと、このエントリーには全然関係ないのですが、元うちの子、現トレビゾのボリエッロがこんなのに選ばれておりました。確かにルックスルはいいですよね。ルックスは。(毒)
いえね、去年サインをもらえなかったからさ・・・。←心の狭い女

もう一つ、元うちの選手の笑えるネタを。板貫さんちでヴァルガスのステキな(?)ブロマイドが拝めます。板貫さん、いつも楽しい情報をありがとうございます。
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今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/05/27

日本代表ドイツに到着

代表がドイツ入りしました。いよいよですね。ちょっとドキドキしてきました。
この写真は出国時のものですけど、スンタンかわいい♪

スンタン修学旅行の高校生みたい

それにしても見送りの数が凄いですねー。私はプライベートだけじゃなくて仕事でもよく成田空港へ行くのですが、一度も有名人の出国や帰国に出くわしたことがありません。まあ仕事で行ったときにこんな混雑に出くわしたら迷惑なだけかも知れませんが。(笑)
日本の空港で有名人と遭遇したことはないけど、バリ島の空港ロビーで俳優の根津甚八と一緒になったことはあります。「オレは芸能人だー!」的オーラをびんびんに出していました。あ、話が逸れました。すんまへん。

おすましヒデのキャリーバッグの中身は機内で食べるスナック菓子で占められていると思われます。
代表スーツのユージかっこいいなあ。(はあと)

ヒデはこのサングラスお気に入りなんですね

機内食はカツ丼だったそうで。もしかしてカツ丼オンリー?「肉と魚、どちらがよろしいですか?」というフライトアテンダントの問いかけは無かったのでしょうか?

ボンに到着した選手の皆さん、長旅でお疲れでしょうが、もう練習を始めたようですいきなりセットプレーの練習をしたみたいですね
私なんて帰国してから1週間経っても時差ぼけでウダウダしているのに、ウダウダしていられない代表さんは大変ですなあ。
この写真、前から2番目の横顔がスンタンですよね?

もっと大きい写真が欲しい

こっちの写真はアレックスの後ろの後ろにいる後姿がスンタンかしら?ウォーリーを探せをやっている気分になってきたわ・・・。

スンタンこっち向いて~

本番に向けて順調にコンディションを上げていけますように。(祈)
俊輔 | Trackback(0)
2006/05/26

50,000を踏むのは誰だ?!

そろそろですね~。日曜日辺りに5万ヒットしそうですよ。
お約束の南イタリアお土産セットをご用意して、50,000を踏んだ方が名乗り出てくださるのを待つこととします。
踏んだけど気がつかない、名乗り出ない、辞退する、私が間違って踏んでしまう(笑)ということも考えられますので、近い数を踏んだ方はとりあえずコメントくださいませ(自分が踏んだ数と踏んだ時間をお知らせください)。コメントくださった方の中で、一番50,000に近い数を踏んだ方にお土産セットを差し上げます。

南イタリアお土産セットの詳細は以下の通りです。

1.リモンチェッロ(レモンのお酒)の小瓶
2.イタリアのナッツ入り板チョコ
3.Tシャツ(男性サイズM)

タオルミーナのTシャツ屋で安売りしてました

4.ガゼッタ・デロ・スポルト
 (5/13 一面はモッジの電話の盗聴内容、5/15 一面はユーベ優勝、5/18 一面はバルサのCL優勝)

ガゼッタ3日分

以下の2点はご希望次第で追加します。

1.一昨年私がレッジョでばら撒いたファミマのチラシ(代表ユニのスンタン)
2.レッジーナ残留記念ポストカード(レッジーナのスタッフよりゲット)

以上でございます。なかなか豪華でしょ?
カウンターは一番下にありますので、注意して見てくださいね。
それでは皆さん、頑張って50,000踏んでくださいませ。
未分類 | Comments(25) | Trackback(0)
2006/05/26

Yahoo!の俊輔インタビュー「2006年の先にあるもの」

昼休みに冷やしうどんを食べながらYahoo!のインタビュー「2006年の先にあるもの」を読んでいたんですけど、読みながらウルウルしちゃいました。恐らく端から見ると「うどんを食べながらウルウルする女」にしか見えなかったでしょうけど。(笑)

最近スンタン関連の記事が溢れていますが、久しぶりに心を動かされるインタビューでした。インタビュアの中島大輔さん、Good jobです。

えー、レッジーナを愛する私としては、まず以下の部分に目を細めちゃいました。

「セルティックの方がやりやすいけど、レッジーナの方が学ぶべき点は多かった。」
「楽しいだけじゃ伸びないから。苦しい目に遭わないと。」
「イタリアでは自分の苦手なことや短所みたいな部分を感じて、違ったサッカー観が出てきた。幅が広がったね。」


私、厳しいイタリアで必死にもがいていたスンタンが大好きでした。へこたれそうになりながらも、3年間最後まで頑張り通りしたスンタンが愛しくてたまりませんでした。そういえば、イタリア以前に一番熱心にスンタンを応援していたのは、スンタンがとても苦しんでいた2001年かもしれません。あの時はスンタンを励ますファンレターを送るとか、千羽鶴を折るとか、そういう具体的な行動は何も起こさなかったけど・・・。
スンタンが苦しんでいると俄然応援魂に火がつくんですよね。どんなに苦しい状況にいても、必ず這い上がってくるスンタンを見ているのが好きなんですよね。好きな人が困難な状況にいるのを見るのが好きな私はマゾなんでしょうか、サドなんでしょうか。スンタンが究極のマゾであることは間違いないと思うのですが。

今後ステップアップするために必要なものは、「シュートに持っていく前の強引なドリブル」というのも興味深かったです。セルティックの優勝が決まった後で「意識して取り組んでいることがある」と言っていたのはこのことだったのでしょうか。欧州のリーグでドリブルで強引に相手を抜いて点を決めるスンタンを見られる日をワクワクしながら待ちたいと思います。2010年のW杯で円熟したスンタンのプレーを見られる日も。。。

そしてウルっときたのは最後の部分。
「サッカー人生での目標は? 」と問われ、答えたのがこれですよ。

「あの時手を抜いたなというのが、ひとつもなければいい。」

これぞ中村俊輔です。向上心のかたまりで、自分はもっと上手くなると信じ、あえて厳しい道を選択する求道者。
「2006年の先にあるもの」は何なんでしょう。本当に楽しみで仕方ありません。
俊輔 | Trackback(0)
2006/05/24

南イタリア遠征記2005インデックス

南イタリア遠征記2005のインデックスを作りました。右側にあるリンク集に入れておきます。
「スンタンとの遭遇エピソードをもう一度読みたいわ~」とか「パレデスの男前な写真をもう一度拝みたーい!」と思っても、ブログって過去の記事を探し出すのが結構面倒ですよね。作者としては読者の皆さんに何度でも読んでいただきたいので、簡単に振り返れるように全てのエントリーのリンクを貼りました。どうぞ読みたいタイトルをクリックして、それぞれのエントリーに飛んでくださいませ。
リンクに間違いを発見した場合はコメント欄にてお知らせください。

プロローグ:マルタ島の夢破れる

一日目①:成田→レッジョ
一日目②:ホテル・ルンゴマーレ

二日目①:リパリ島行きのフェリー乗り場はどこ?
二日目②:マッツァーリではなくマッザーリ
二日目③:チケットが売ってない!
二日目④:準備完了!あとは俊輔に会いに行くだけ
二日目⑤:陽気なタクシードライバー
二日目⑥:突然の練習中止
二日目⑦:タクシー呼んでよ・・・
二日目⑧:イタリア男の優しさに大感激
二日目⑨:著作権に目覚めたレッジーナ?
二日目⑩:日本語が部分的に文字化けするネットカフェ
二日目⑪:「LE PALME」でディナー

三日目①:頭はいいけど不細工な監督?!
三日目②:イタリア人は不倫の恋がお好き
三日目③:空飛ぶフェリー
三日目④:ホテル・カラスコ
三日目⑤:この街は迷路
三日目⑥:ディナーは夜の海に包まれて

四日目①:テラスで朝ごはん&お庭散策
四日目②:丘の上の古代都市
四日目③:雨の午後
四日目④:陽性スケベのトルコ人

五日目①:釣り船貸切クルーズ
五日目②:硫黄の臭いがたちこめる島
五日目③:泥温泉でお肌すべすべ?
五日目④:岩場でスタントマン気分を味わう
五日目⑤:『Filippino』でフィーゴに給仕される
五日目⑥:今宵も陽性スケベのトルコ人

六日目①:再びレッジョへ
六日目②:街中で記者さんたちと遭遇
六日目③:再びサンタガタへ
六日目④:意外と二枚目なコルッチ&突然現れた俊輔
六日目⑤:むちゃくちゃ明るいボナッツォーリ
六日目⑥:報知の白田さんとの会話その1
六日目⑦:報知の白田さんとの会話その2
六日目⑧:日刊の佐藤さんとスポニチの神尾さん
六日目⑨:面白かったセットプレーの練習
六日目⑩:あどけない天使ボウディアンスキー
六日目⑪:居残り練習の風景
六日目⑫:監督の大きな手
六日目⑬:とっても変な子ミッシローリ
六日目⑭:大人っぽくなったメスト&かわゆいフランチェスキーニ
六日目⑮:かっこよかったデローザ&流し目ボリエッロ
六日目⑯:俊輔の香り2005
六日目⑰:やっと会えたパレデス&小柄なエステベス&フレンドリーなバレストリ
六日目⑱:用心棒ソビエロ&陽気なモザルト&正体不明の選手たち
六日目⑲:俊輔フィギュア大好評
六日目⑳:声の主はコルッチ?

七日目①:超不愉快なナンパ男
七日目②:スタジアムの外でサポ同士の小競り合い
七日目③:レッジーナのマッチデー・プログラム
七日目④:試合前の練習の風景
七日目⑤:空いてる席が私の席?オレステグラニッロの観戦ルール
七日目⑥:レッジーナvsレッチェ キックオフ直前
七日目⑦:レッジーナvsレッチェ前半 俊輔を殴ったのは誰だ?
七日目⑧:ハーフタイムは俊輔フィギュア争奪戦
七日目⑨:レッジーナvsレッチェ後半 ひたすらパス回しの45分
七日目⑩:やっと手に入れたレッジーナの集合写真
七日目⑪:約束をすっぽかした仕返し

八日目①:シッラの他に行きたかった場所
八日目②:崖の上のカステッロ
八日目③:ヤナギサーワ、スシ・ヴォーノ!
八日目④:水上レストランで絶品うにパスタを食す
八日目⑤:シッラの路地
八日目⑥:最後の夜

九日目:俊輔と一緒に帰るはずだったのに・・・

番外編その1:Thank you for everything.
番外編その2:私にとって中村俊輔とは
南イタリア遠征記2005 | Comments(2) | Trackback(1)
2006/05/23

フィオレンティーナ戦はまたしても大量失点

今更という感じですが、5月7日に行われた第37節フィオレンティーナ対レッジーナのレポでございます。
CLが懸かっているホームのフィオレンティーナはモチベーションがえらい高いです。サポもこの通り気合入ってます。イタリア人は協調性がなさそうな気がするんですけど、こういう時は団結するんですね。前節はレッジーナも見事な人文字を作ってましたっけ。

見事な人文字ですなあ

えー、結果は5-2でボロ負けでして、レッジーナはどうしても最多失点記録を更新したかったみたいですな。まあ、もう残留を決めてしまったんですから、どんだけ失点しても痛くも痒くもないっすよ。この際だから、しばらく抜かれないような凄い記録を作っちまおうぜ。ハッハッハー!←ヤケ気味
試合レポはワールドサッカープラススポナビを参照くださいませ。

セリエAハイライトによるとレッジーナはこの試合3-5-2で、GKペリッツォーリ、DFはカンナルサ、ルカレッリ、フランチェスキーニ、中盤はメスト、ビオンディーニ、ミッシローリ、ヴィジャーニ、モデスト、FWはアモルーゾ、ビアンキという布陣だったようです。カンナルサは久々の先発。怪我から復帰するまで本当に長かったですね。出場停止のテデスコとコンディション不良のパレデスの代わりに中盤の底に配置されたのはミッシローリ君だったようで。テデスコ、あんたお休みしすぎだよ・・・。

ハイライト映像を見たところ、序盤からフィオが猛攻をしかけるもレッジーナは踏ん張って耐えていたんですけどねえ・・・。ペリッツォーリのファインセーブもあったし・・・。でも前半25分にフィオーレに先制点を決められ、28分にトーニに2点目を追加されると緊張の糸が切れてしまったようで・・・。その瞬間ベンチに向かって「ダメだこりゃ~」と首を振るマツ監督の姿が抜かれます。そして35分にはヨルゲンセンに3点目を入れられちまいました。前半だけで3失点・・・。どうでもいいけど、余裕の表情で引き上げるプランデッリ監督のヘアスタイルは落武者のようですな。

後半もフィオの猛攻は止まらず、19分にトーニに鮮やかなボレーシュートを決められてしまいます。トーニはこれが今季30得点目。素晴らしい記録ですね。おめでとうございます。
そのわずか1分後、ボジノフに5点目を決められて5-0。今日はこのまま撃沈されて終わりかと思ったら、36分にアモルーゾが意地を見せて1点返します。(スルーパスを出したのはメスト君?)
「今更1点取ってもね~」という感じで、マツ監督は左手を頭、右手を腰に当て、ベンチの屋根にもたれて気だるいポーズ。このポーズ、イタリアのサッカー番組でもハイライトで抜かれておりました。(笑)
レッジーナOHPのギャラリーでこのポーズの写真がないかと探したけどありまへん。カメラマン殿、もう少しファンのニーズを理解してくださいませ。とりあえずこの写真貼っときます。

気だるいポーズの写真が欲しかったのに・・・

この後ヴィジャーニがPA内で倒されてPKゲット。確かガゼッタには今季最も寛大なPKとか書かれてましたね~。このPKを決めたアモルーゾはこの試合ドッピエッタ、今季11ゴールです。わーい、二桁いったぞー!アモルーゾ本人はあんまり嬉しそうじゃなかったけど。(苦笑)

今季11ゴール目を決めたアモルーゾ

この試合もマツ監督は勝てないと見ると早々に若手を投入してプレーの場を与えていました。後半10分にGKペリッツォーリ→サビアーノ、後半17分にビアンキ→バリッラ(この子誰?)、後半28分にはミッシローリ君→カスティリャ。この日チャンスを与えられた若い子ちゃんたち、きっといつか大事な場面で大事な仕事をして、この日の経験を生かしてくれることでしょう。前々節プレーする機会を与えられ、前節きちんと得点を決めたビアンキのように。みんな頑張れよー!

もう残留決まっちゃったから、37節後の順位はどうでもいいですよね。これにて手抜きレポ終了でございます。(笑)
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/05/22

W杯メンバー発表の録画を見て

昨夜からずっとネットで旅行中のスンタン関連記事を漁り、スンタン関連の番組の録画を見まくり、イタリア遠征の写真をデジカメからPCに落としたりしていたら、さすがに目が疲れて気持悪くなってきました。。。
だけどW杯メンバー発表の録画を見たら、ちょっと書きたい気持ちになってきたので、ちょっとだけ書きます。

スンタンが選ばれたことは当たり前すぎて感慨はあまりありません。選ばれる絶対の自信があったから、のん気に旅行にも出られましたし。もちろんスンタンの笑顔を見られて嬉しいですけど、涙は全然出てきません。おそらくこのまま怪我なく本番を迎えられて、実際のW杯のピッチに立つ姿を見たら泣けてくるんじゃないかと。その時になってみないと分からないけど。。。
もうね、選ばれるのは当然なんです、今のスンタンなら。酷暑のレッジョで3年間、極寒のグラスゴーで1年間、この4年間厳しい海外で揉まれて、代表に絶対に欠かせない選手に成長したんですもの。最終メンバーに選ばれたくらいじゃ泣かないぞー。

ねえスンタン、サンタガタで会ったレッジーナのサポはみんなスンタンのセルティックでの活躍を知っていたよ。
「ナカはセルティックでスクデットを獲ったね!」
たくさんの人からそう言われたよ。みんな自分の息子の活躍を自慢するみたいな口調だったよ。
日本人だけじゃない、レッジョの人たちも応援しているから、だからドイツで最高のパフォーマンスを見せてね。期待しているよ。

今回はスンタンに関してよりも、久保っちや松井君や阿部ちゃんの落選の方に目が向いてしまいました。そして4年前のあの日を思い出しました。
トルシエのこれまでの発言を考えれば落選はある程度覚悟出来ていたけれど、それでも心に大きな穴が開いてしまったあの日。虚ろな目でスポーツ番組&ニュース番組を梯子するも聞こえてくるのは「この悔しさを4年後につなげて欲しいですね」というような言葉ばかり。もっともな言葉なんだけど、なんか違う・・・。私が聞きたいのはそんな言葉じゃない・・・。
そんな時目に飛び込んできたのが、「こんな馬鹿なことが・・・」と顔を真っ赤にして怒っているセル爺ことセルジオ越後氏の姿。とたんに涙があふれ出てきて「ああ、私はこの言葉が聞きたかったんだな・・・」と瞬時に悟ったあの日。私はセル爺の言葉にどんなに救われたことか・・・。
今回落選した選手のファンの人たちも、今は一緒に怒ってくれる人、一緒に泣いてくれる人が欲しいんじゃないかなと思います。4年前の私がそうだったから。
なんだか何が言いたいのかわからなくなってきたので(←いつものことだけど)、この辺で終わりにします。(汗)
あ、最後に一言だけ。
トルシエもちゃんと自分で会見していれば、こんなに俊輔ファンに嫌われることもなかったのにね。
俊輔 | Trackback(0)
2006/05/20

帰国報告

皆さん、ただいま~!!!
本日3回目の南イタリア遠征より戻りました。
あっちは真夏並みの暑さでして、毎日が日射病との闘いでした。
それと怒涛のナンパ攻撃をしかけてくるイタリア男たちとの闘いでもあったような。(笑)

サンタガタではサポに熱烈歓迎されまして、皆にちやほやされて楽しいひと時を過ごしました。フォーティ会長にも直々に挨拶されちゃいましたよ。(汗)
愛しのマツ監督との再会、クラクラするくらいいい男だったアモルーゾ、今年もステキだったパレデス、デローザ様、メスト君。レッジーナのカワイコちゃんナンバーワンの座をフランチェスキーニ君から奪ったビアンキ坊や。1年ですっかり大人になっていたミッシローリ君。3年目にしてやっと会えたテデスコ。またしても御機嫌が麗しくなかったコッツァ(滝汗)。その他諸々今年もいろいろ笑えるエピソード満載ですので楽しみにしていてくださいませ。

レッジーナ対ユベントスは結局バーリでの観戦を諦め、レッジョの定宿ホテル・ルンゴマーレの従業員と一緒にテレビ観戦しました。この辺の詳しい話も遠征記の方で。

空港に迎えに来てくれた家族からスンタンがW杯の最終メンバーに無事選ばれたことを聞きました。当然選ばれると思っていたので、全然心配しないで遊び呆けておりました。(笑)
ただいま浦島太郎状態なので、これから過去のスポ新を読み漁り、溜まった録画を消化しようと思います。

メールと下エントリーのコメントのお返事、もう少し待ってくださいね。遅くても明日にはお返事しますので。ではでは~。
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2006/05/07

番外編その2:私にとって中村俊輔とは

本当はこのテーマについては南イタリア遠征記2004を書き終えた後に書くはずだった。だけど書き終わらないうちに次の遠征に出てしまって、そのまま放置。2年越しのテーマをここで完結させてみようと思う。

「私にとって中村俊輔とは」
私がこのことを考えるきっかけとなったのは俊輔の結婚だった。2004年2月、突然の結婚報告にファンは騒然となったけど、私は俊輔の結婚に全くと言っていいほどショックを受けなかった。むしろ俊輔の結婚に多くの女性ファンがショックを受け、あちこちの掲示板で取り乱したコメントをしたり、いつまでも立ち直れなかったりしていることに大きなショックを受けた。というか、皆がこれほどまでにショックを受けているのに、全然ショックを受けていない自分にショックを受けたというべきだろうか・・・。

私は俊輔が大好きなはずなのに、どうしてショックを受けないんだろう。
私は彼女たちほど俊輔が好きじゃなかったということなんだろうか・・・。

俊輔のことを純粋にサッカープレーヤーとして見ているからピッチ外のことには一切興味がないのかと問われれば、答えは間違いなく「ノー」である。常日頃俊輔の写真や映像を見ては「スンタンかわいい~♪」と騒いでいることは周知の事実だし、プライベートのこぼれネタは大好きだし。
では、私にとって中村俊輔とはなんなんだろう。この時既に初の南イタリア遠征が決まっていた私は4月にイタリアへ旅立った。俊輔に会えば答えが出るかもしれないという期待を胸に。

しかし、実際に俊輔に会ったら、答えが出るどころか更なる疑問が生まれてしまった。
南イタリア遠征記2004を読んでくださった皆さんは既にご存知のとおり、私は俊輔の前でまったく緊張しなかったのである。イタリアまで追いかけていくほど大好きな選手なのに、しかも初めて会ったというのに、本人を目の前にしても緊張すらしないとはいったいどうしたことか・・・。
元々私が人見知りをしない性格だから。あるいは時々通訳まがいの仕事を任されるので度胸が据わっているから。そういう理由で緊張しないのだろうか。それとも実際の俊輔とそれまで私が思い描いてきた俊輔のイメージの間にあまりにブレがなかったので、妙に安心してしまって緊張しなかったのだろうか。たぶん両方とも正解だけど、でも、それだけじゃないような気もする。
しかも、このとき私は不思議な感覚に襲われていた。一つは現実感を伴わないフワフワした感覚。目の前にいるのは紛れもない中村俊輔であり、実際にいくつかのやり取りをして言葉も交わしたのに、なぜかテレビの映像を見ているような、その中に自分が入り込んだような感覚。もう一つは、以前私はこれと同じシチュエーションを経験しているという既視感(俗に言うデジャヴのこと)。俊輔に会ったのはこれが初めてなのに、何故こんな感覚を覚えるのだろう。

帰国してからも私はずっと考え続けていた。あのとき感じた既視感はなんなんだろう。。。私はいつどこであれと同じシチュエーションを経験したんだろう。。。そして帰国から数ヶ月経った朝の通勤電車の中で急にひらめいた。

思い出した!ケアンズ郊外の動物園だ!

随分前に母とオーストラリアを旅行したときに私はケアンズ郊外にある動物園を訪れ、そこで初めて本物のコアラと遭遇した。コアラと一緒に写真を撮るために列に並び、自分の番が来るとコアラを抱いた係員の隣に立って笑顔で写真に納まり(当時はコアラがストレスを感じるからという理由で抱かせてもらえなかった。今でもそうなのかな?)、それが終わったら、はい、さようなら。そうだよ。これだよ。この時と同じ感覚だよ。
コアラというのは実際に自分で飼うことは考えられない、ある意味現実感のない動物である。とってもかわいくて抱きしめたくなるけど自由に触ることは許されない。コアラが弱ってしまうと困るので絶対にストレスを与えてはいけないのだ。
中村俊輔というは、ファンと選手として一瞬だけ時間を共有することはあっても、彼の人生と私の人生とが交わることはない、ある意味現実感のない存在である。とてもかわいいので、思わず手を伸ばしてふわふわの髪に触りたくなるけど、そんなことをしたら思い切り引かれる(怖がられる?)ので自由に触ることは許されない。俊輔が弱ってしまうと困るので、ファンは絶対にストレスを与えてはいけないのだ。
そうか、俊輔はコアラだったんだ。だから結婚してもショックを受けなかったんだ。だから本人に会っても緊張しなかったんだ。そうか、そうか。そうだったのか。そういえば一見大人しく見えるところとか、ユーカリの葉しか食べないという“こだわり”があるところも似ているぞ?

当然のことながら2005年の遠征時も私は俊輔の前でまったく緊張しなかった。正直に告白すると「今年も俊輔コアラとご対面!」と心の中でつぶやいていた。一児の父になっても相変わらずかわいい俊輔。ついつい触りたくなるのを我慢して、俊輔が心地いいと思うファンとの距離感を尊重しつつ、束の間の遭遇を楽しんだのだった。

「私にとって中村俊輔とは」
結論:コアラ
注)もちろん一サッカーファンとして彼のプレーに魅了されていることは付け加えるまでもないよね。


2年越しで出した結論がそれかい!とツッコミが入りそうだけど、当の本人はすごく納得しているので、これでいいのである。(笑)
これにて南イタリア遠征記2005は終了。では、次の旅に行ってまいります♪
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2006/05/06

JCB会員誌に載っていた俊輔記事

GW真っ最中ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はレッジョの大馬鹿野郎のせいで調べなくちゃいけないことが増えてしまったので大忙しでございます。レッジーナは最終節のユベントス戦を中立地で開催する決定に異議を申し立てたようですが、あっさり却下されたようで・・・。微かな望みを抱いていたのですが、やはり駄目だったか・・・。(涙)
最終的にナポリで決定なのかなあ。まだ二転三転あるのかしら・・・。(鬱)

さて、キルマーノック戦はスンタンが出場しなかったので試合を観ていません。もう消化試合でセルティックも気が緩んじゃってるし、アバディーン戦も出なくてもいいんじゃないですかねえ。左足甲に痛みがあるなら尚更です。

ところで、JCBカードの会員誌『THE GOLD』5月号にスンタンの記事が載っていました。「中村俊輔 海外移籍を決めた夜」というタイトルで、マネージャーの西塚氏のインタビューという形をとっています。ちょっとだけ紹介しますね。ちょっとだけと言いながら、私のことだからまた長くなると思いますが。(笑)

「おれ、マリノスを出るよ。絶対に海外に行かなければならない」
「どのような障壁があろうとも、絶対に行く」
2002年W杯最終メンバー23名から外れた後、スンタンが西塚氏と一緒に食事をしているときに強い口調でそう告げたそうです。これほど強くスンタンが意思を主張するのは初めてのことだったとか。落選の事実は冷静に受け止めたけれど、「絶対にこいつは外せない」という存在になるためにはレベルの高い海外へ行かなければという焦燥感を抑えることはできなかった。そういった事柄が最初の章に書かれています。

そこから話は西塚氏とスンタンの出会い(1997年スンタンマリノス入団。西塚氏は当時マリノスのマネージャー)まで遡り、そこから2002年W杯落選まで、スンタンが海外を意識し始める軌跡を追っています。
それによると、スンタンが海外移籍を視野に入れ始めたのは絶好調だった2000年の頃。この年はマリノスファーストステージ優勝、シドニー五輪ベスト8、アジアカップ優勝&ベストイレブン選出、JリーグMVPと向かうところ敵なしという感じでしたよね。
ところが2001年はサンドニの悲劇、スペイン戦の代表不選出、マリノスの低迷、故障&入院、代表でトップ下で使ってもらえない不満、とにかく絶不調でした。この年は海外を見る余裕はなかったようです。興味深かったのは西塚氏のこの言葉。
「弱音はいっさい吐かなかったね。もともと人に相談するタイプではないし、こちらも試練だと静観するしかなかった。ただ、『調子がよくても悪くても、僕らはいつでもそばにいるよ』と・・・」
スンタンは身近な人にも弱音を吐かないし、相談もしないんですね・・・。一人で考えて、一人で結論を出しちゃうタイプなんだ・・・。まあ相談するしないは、その内容にもよるんでしょうけど。
つーか、『調子がよくても悪くても、僕らはいつでもそばにいるよ』というのは私らファンとまったく同じスタンスなわけで、それがちょっと面白かったです。

初めてスンタンの口から海外移籍の話が出たのがマリノスJ1残留決定直後のこと。そこで西塚氏は当時マリノスの通訳をしていたロベルト佃氏と俊輔のために会社を設立。本格的に移籍先を探すことになったそうです。
そしてレアル・マドリードから正式なオファーが届くも、商業目的の獲得に西塚氏は乗り気ではなかったらしく、実力で評価してもらえるレンタル移籍にこだわった。半年レンタルでプレーし、実力が認められれば完全移籍。必要なしと判断されれば帰国を余儀なくされる。そういうやり方で成功した日本人選手は今まで一人もいなかったからというのが理由だとか。
しかしマリノスが出した条件は「完全移籍」で、3億円という移籍金に多くのクラブが二の足を踏むことに。そのため一時はレアル入りに傾くものの、W杯メンバーから漏れ「代表に入らない選手は獲得しない」とレアル側から伝えられることになります。この時スンタンは「絶対に海外に行く。一緒に戦ってくれ」と改めて宣言したそうです。

移籍先として最終的に残ったのは、かつてヒデが在籍したペルージャ。しかしペルージャは「日本人でひと儲けしてやろう」という考えだったので、西塚さんはやはり行かせたくなかった。とはいえ、完全移籍を受け入れるクラブはペルージャだけという事実・・・。そんな時、マリノスが突然レンタルを認め、レッジーナが名乗りを上げることとなります。
ペルージャかレッジーナか、回答を迫れたスンタンはロベルト佃氏と朝方まで話し合い、レッジーナを選択。その理由を西塚氏は次のように語っています。
「“未知の世界”でやりたかったんだと思う。“ナカムラ?誰?”ってところで、一から勝負しようと・・・」
そしてスンタンは半年後に完全移籍を果たし、現在代表で「絶対に外せない選手」になったわけです。昔からファンをやっている人には特に目新しい事実はないわけですが、こうやって海外移籍に的を絞って振り返ってみると感慨深いですね。

昨年スンタンはセルティックに移籍。弱いチームで対戦相手に合わせて練習するよりも、強豪チームで自分たちがどう戦うかを第一に考えてやった方がドイツW杯に向けてもいいだろうという理由だったと西塚氏が説明しています。
ただスンタン本人はW杯を「通過点」と捉えているそうです。では、W杯の先にあるものは?
「まずはスペインへ行くこと。それも、行くだけでなく活躍する。イタリアにもスコットランドにも“ファンタジスタ”は少ないんです。だから俊輔が目立つ。でもスペインにはいっぱいいる。その中でどれだけやれるか。その意味でもワールドカップは意義がある。そこで注目されれば、思っている以上にいいクラブからオファーがくる可能性がありますから」
最後、この記事は以下のように締めくくられています。

日本が誇るファンタジスタが「スペイン行き」の決断を下す---その時期は、もうすぐかもしれない。

もうすぐなんでしょうか?と、あえて釣られてみる。(笑)
まあここにも書いてあるように、全てはW杯での活躍次第ですよね。最高のパフォーマンスを披露できるよう、くれぐれも万全のコンディションで臨んで欲しいものです。

西塚氏は神保町の古書店「厳南堂」の3代目主人でもあるそうで。これは知りませんでした。店にはスンタンのポスターが飾ってあったりするのかしら?それはないか?(笑)
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2006/05/04

海峡ダービーを征したレッジーナ残留決定!

第37節はホームで宿敵メッシーナとの対戦。熱い熱い海峡ダービーを征したのはレッジーナでした。本当に久しぶりの海峡ダービーでの勝利です。
それだけじゃなく、残留も決まりました!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
今節も試合レポはワールドサッカープラスを参照くださいませ。

レジサポが作るメッシーナカラーのBの文字とフォーティ会長のステキな組合わせ

前半コッツァは「なんでこれを外すかなあ!(怒)」というミスキックでテデスコが作った決定的なチャンスを潰すのですが、ちゃんと後半に挽回しました。
後半開始からパレデスに代わって入ったビオンディーニがインターセプトからドリブルで持ち上がってスルーパス。それをゴール前に走りこんでいたコッツァがゴール!よっしゃあ!!!待望の先制点が決まり、スタジアムが一気に湧きます。この写真は喜びの雄叫びを上げるコッツァと、後ろから抱きつくメスト君であります。

あまりの嬉しさで壊れ気味のコッツァ

「我々は今季の目標を達成した。だけど、まだ大事な2試合が残っているし、たとえフィオレンティーナが相手でも素晴らしい試合をしたい。残念なことに僕は出られないんだけど・・・。今シーズン9ゴール目を決めたことについては物凄い満足感があるよ」(レッジーナOHPより)
そうなんです。コッツァはこの試合でイエロー貰っちゃったので、累積で次は出られません。テデスコも累積で出られないようで(また休みかよ!)、次節はまたレッジーナは苦しい戦いを強いられそうです。前半22分に足の痛みを訴えてランザーロと交代したデローザ様の怪我の具合も気がかりです。まあ、もう残留決めたからいいけどさ。

そのすぐ後、PA内でボールをキープしたアモルーゾのフォローに走りこんだテデスコが倒されてPKをゲット!メッシーナのゾロがわざと倒れたと抗議しますが認められません。今節も女優テデスコ大活躍でございます。この後両チームの選手が入り乱れてかなり荒れた模様。
PKキッカーを任されたのは元メッシーナのアモルーゾ。いろいろな意味で平静を保つのは難しい状況だったでしょうに、落ち着いて決めてくれました。超かっこいいぞー!!!
これでコッツァと並んで今季9得点目です。コッツァと共に2桁目指してもう一踏ん張りしてください。期待してまっせ!
この下ガッツをするアモルーゾの写真は、少し五木ひろし入ってます。(笑)

「夜空」を歌いだしそう・・・

「ダービーを征することができたし、最も重要なゴールを決められた。元同僚達には気の毒だけど、これがサッカーというものだ。あれは絶対に外したくない場面だったし、サポに大きな喜びを与えるんだっていう決意があった」(レッジーナOHPより)
とんでもないプレッシャーのかかったPKをきっちり決めたアモルーゾ。さすが経験豊富なベテランですね。いいなあ、アモルーゾ。ルックスも私好みだし。あと2、3年してセリエでやるのがきつくなったらJリーグに来てくれないかなあ。私、スタジアムに通い詰めちゃうぞ。(笑)

反撃を試みたいメッシーナですが、後半16分パリージがコッツァの後方から危険なタックルをかまして一発退場。数的不利に立たされます。

そして後半25分、マツ監督がやっちまいました。審判に抗議して、またまた退席処分。両手を合わせて「許して~」とお願いポーズを取るも(ちょっと可愛かった♪)却下され、その後はスタンドから指揮を執っていたようです。だけどレッジーナOHPによると、幸い次の試合はベンチ入りできるみたいですね。(間違っていたらごめんなさい)

またしても熱くなりすぎたようで・・・

後半31分。コッツァとの交代からわずか1分後にビアンキが駄目押しの3点目!!!
センターサークル付近からビアンキが出したパスをアモルーゾが相手と競り合いながらキープして、ゴール前で出したクロスを後方から走りこんできたビアンキがゴールに突き刺しました。嬉しい嬉しい今シーズン初ゴールです。ビアンキおめでとう!前節インテル戦で90分使ってもらえた経験がきちんと生かされました。怪我に泣かされたけど、見事に復活できて良かったね。(感涙)

そのまま3-0で試合終了。ホイッスルが鳴るのが待ちきれずに小刻みにジャンプするフォーティ会長が微笑ましかったです。この写真は万歳というよりも、オヤジのラジオ体操という感じですが。

かなり腹が出てますね

2節を残して自力で残留を決めたレッジーナ。マツ監督のコメントどおり、後半は完璧だったようです。ああ、どうしてスカパーはこの試合を放映してくれないのかなあ。(怒)
この試合に勝利してレッジーナは順位を12位に上げました。36節終了時の順位表と得点ランクはこちらを参照くださいませ。
試合終了後はファンがピッチになだれ込んできて、選手と共に喜びを分かち合っていました。ロッカールームも裸祭となっていたようで。(爆)
では、楽しい写真の数々をお楽しみくださいませ。

私も半裸の選手と触れ合いたい・・・


パレデスの最高の笑顔にクラクラ


ランザーロの体がやたら赤いのは何故?

デローザ様を前面に押し出して欲しかったのですが・・・

このまま終われば最高だったんですけどねえ。とんでもない事件が起きてしまいました。ライブドア・スポーツの記事を参照くださいませ。
私、レッジョの街中でデルピエロ様と遭遇するかもしれないと楽しみにしていたのに、どうしてくれるんでしょう、この馬鹿サポ。(怒)
早く中立地のスタジアムがどこになるのか決めてください。でないと私の方も何も準備できません。(涙)
板貫さんちのエントリー「ストラーリさん」によると、レジサポに怪我させられたメッシーナGKのストラーリは自分を殴ったレジサポを見逃してくださるそうで。なんて心の広い方なんでしょう。痛い思いをさせて本当に申し訳ありませんでした。日本のレジサポを代表してお詫び申し上げます。ヘコヘコ。m(_ _)m
今週のマッツァーリ | Trackback(0)
2006/05/01

ハーツにボロ負け・・・

いやー、美しかったですねー。マクマナスの狙いすましたオウンゴール。

きっとマクマナスはどうしてもレンジャーズを2位にしたくなかったのね。(毒)
その後ヴァルガのしょうもないファールからハートリーに直接FKを決められたシーンも、笑っちゃうくらいしょぼい壁だったし・・・。セルティック、やる気あるんかい?
見ているのがイヤになる試合だったので、途中からガゼッタのセリエA速報とレッジーナのラジオ中継に専念しちゃいまして(汗)、今日帰宅してから続きを見ました。

正月の再現はならんかったか・・・。

3失点目もヴァルガがあっさり裏を取られておりました。(呆)
まあヴァルガとマクマナスだけじゃなくて、全体的に集中力が欠けていましたけど・・・。
ねえ、みんな、練習は手を抜いてもいいから、本番は真面目にやろうよ・・・。

一方ハーツは素晴らしいサッカーを展開していました。モチベーションが違うとはいえ、あの気合の入った守備は惚れ惚れしちゃいましたわ。せめてハーツの半分、いえ3分の1でもセルティック守備陣に集中力があったなら・・・。
惚れ惚れしたといえば、ハーツはほんとイケメン率が高いっすねー。ひどい試合のお口直しにハーツOHPでイケメンウォッチングでも楽しもうかと思ったんですけど、登録しないと何も見せてくれないみたいです・・・。

ケチくせーーー

試合は3-0でホームのハーツが内容スコア共に圧勝。セルティックはこれだけ不甲斐ない姿を晒して負けたんだから、次節は気持を入れなおして爆発してくれますよね?

スンタンは終了5分前くらいに美しいパスが1本ありました。目立ったのはそれくらいかなあ・・・。ハーツのプレスが素早くて、なかなか前を向かせてもらえませんでしたね。
でもいいの。スンタンの場合はとりあえず怪我しなかったから、それで良し。お願いだからスンタンはW杯前に骨折なんてしないでね。ヤナギとローマの玉子トッティはなんとか間に合いそうな気がするけど、ルーニーは難しいだろうなあ・・・。(涙)

今日の発見:
ハートソンがベンチに座っている姿って、なんてラブリーなんでしょう。特に両手を組んで指をいじいじ動かしているのがツボでした。あれを見て萌えてしまった私って・・・。
俊輔 | Trackback(0)
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