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2013/03/25

レッジョ編1日目②:ユニを買っている間に選手を逃す

サンタガタの門が閉まっている。はて、今日は中に入れないのだろうか?
私を降ろしてタクシーを走らせようとしているアントネッロを慌てて呼び止め「締まってる!」と門を指すと、「インターフォンで呼びかければいいだろ」みたいなことを言われて思い切り戸惑う。インターフォンに向かって何て言えばいいのよ?
途方に暮れている私を見かねてアントネッロが車から降り、インターフォンを押す。
「レッジーナ・カルチョ」と中の人の声。
「日本のティフォーザを連れてきたんだが」とアントネッロ。
するとブザーと共に門が開いた。よかった、中に入れない日というわけではないらしい。
というか、この日からほぼ毎日、私はインターフォンの前で悩むことになるであった。

時計は4時20分を過ぎていた。練習が終わるまではまだまだ時間があるので、先にオフィスでユニ購入の手続きをすることにしよう。
オフィスのドアを開けるとスタッフの女性が笑顔で迎えてくれた。たどたどしいイタリア語で「ユニを買いたいんですけど」と言うと、手招きして担当者の女性のところまで案内してくれた。途中ですれ違ったスタッフの誰もが笑顔で挨拶してくれる。恐らく私を知らないスタッフはいないんだろうなぁ

担当者はお腹の大きいロングヘアの女性だった。今すぐにでも産まれてきそうだわ。
このお姉さんも愛想がよくて、わらぴーさんとヤス君と自分の希望するユニの色とサイズを記載したメモを渡すと、チャーミングなえくぼを浮かべながら対応してくれた。まあ、レッジーナみたいな貧乏クラブにとって、こんなシーズン終了間際にユニを三着も買ってくれるファンは涙が出るほど有難いに違いない。
「希望の品物を用意しておくから明日の4時以降に来てくれますか?」と微笑むお姉さん。お金も明日払えばいいらしい。全部イタリア語でも何となくコミュニケーションが取れるようになってきた。凄いぞ私。って、9回もイタリアに来ていれば当然か。
それにしてもオフィスでユニを買えるのは便利だ。毎年レッジョ市内のスポーツショップを梯子して、売れ残っているユニを探し回ったあの苦労は何だったんだろう。もっと早くオフィスで販売してくれればよかったのに。や、私が知らないだけで、いつでもオフィスでユニを買えたのかしら?

私が来ているのを誰かから聞いたらしく、副会長のレモさんがわざわざ挨拶に来てくれた。わ~い、レモさんお久しぶりです!
レッジーナのセリエB降格が決まったシーズン、アウェイでボコボコにされたサンプドリア×レッジーナの試合をすぐ近くの席で観戦して以来、レモさんは私にとても親切にしてくれる。レモさんに限らずレッジーナのフロントの人たちは皆さん親切だけど。(フォーティ会長を除く)

フロントの皆さんやスタッフの皆さんに愛想を振りまいたあとにオフィスの外に出ると、目の前をプッジョーニの車が通過。
あれ?プッジョーニ様、お怪我でもされているの?早目に練習切り上げたの?
嫌な予感がして練習グランドに走っていったらスタッフの男性に「遅いよ。終わっちゃったよ。明日の3時にまた来なさい」と言われてしまった。
終わった?まだ5時だよ?アッツォーリさん練習短いのね?今日だけ特別?
がっくり肩を落としてアントネッロに電話をかける。
「今すぐ迎えに来てくれる?」
「6時じゃなかったのか?他の客のピックアップの最中で無理だよ!」
「じゃあ歩いて帰るからいいよ。明日2時半にホテルに迎えに来てね」
とぼとぼと練習場を後にした私であった。

歩き疲れてぐったりしてしまった私は夕食のために改めて外出する気になれず、ルームサービスなるものをイタリアで初めて試してみた。勝手がわからず、しどろもどろになりながら、何とか生ハムとモッツァレラの前菜、ムール貝のスパゲティ、ミックスサラダを注文。40分後に人懐こい笑顔の兄ちゃんがワゴンと共に登場。部屋の机の上に料理をセッティングしてくれて、「エンジョイ!」と爽やかに去っていった。
空腹すぎて写真に撮ることも忘れ、あっという間に平らげる。あまり期待していなかったんだけど、これがなかなか美味しくて満ち足りた気分になれた。
ミラノからの移動もあって疲れていた私はさっさとシャワーを浴びて11時に沈没。明日こそ選手の皆さんとの再会を果たすぞ!

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南北イタリア遠征記2011 | Comments(2) | Trackback(0)
2013/01/15

レッジョ編1日目①:円高なので四ツ星ホテルで贅沢してみた

5月2日(月)晴れ時々曇り

10時40分リナーテ空港発のフライトでミラノを離れ、12時20分定刻どおりにレッジョに到着した。北部の大都会ミラノから一転、緩い南国ムードが漂うレッジョの空気を思い切り吸い込む。アウェイからホームに戻ってきたぞ!や、ミラノはいいところだったけどね。

空港からタクシーで今年のレッジョの宿その1のAlbanuova Hotelへ。土日はこのホテルが満室のため、別のホテルへ移ることになっている。イタリア遠征開始以来、未だかつてない円高ということもあって、今年は奮発して四ツ星ホテルを予約してみた。たまには贅沢してもいいよね。
ブルーを基調とした品のあるインテリアが今までの安宿とはちょっと違うでしょ?広いし清潔だし居心地はすこぶる良かった。

Albanuova Hotel 1

Albanuova Hotel 2

Albanuova Hotel 3

Albanuova Hotel 4

ホテルは中央駅から徒歩5分以内という便利な立地。とりあえず駅前のバールでパニーノとドリンクを調達して胃袋を満たしてからレッジョのお抱え運転手のアントネッロに電話した。
「ドヴェ?!(どこや?!)」というお決まりの第一声に大笑いしながらレッジョにいることを告げる。例によってなぜ事前に教えないのかと延々と怒られるが、途中で話を遮ってサンタガタ練習場へ行きたいから1時間後にピックアップして欲しいとお願いした。

スーツケースを開けて選手へのお土産を紙袋へ詰め込んだりして、あれこれ慌しく準備しているうちに1時間が経過。ホテルのエントランスを出ると、少し離れたところに駐車していたアントネッロが両手を広げて待っていて、熱烈なハグをされた。今年も送り迎えよろしくね!

南北イタリア遠征記2011 | Comments(0) | Trackback(0)
2013/01/06

ミラノ編5日目②パルマ×パレルモ観戦記 その2

降格の危機にあるパルマを鼓舞しようとゴール裏では試合前から熱い応援が繰り広げられていた。

ゴール裏のパルマティフォージ

この日私はデジカメを持参するのを忘れた。故に望遠の利かない携帯電話で遠目の写真しか撮れなかったことが非常に心残りである。しかし、こんな遠目の写真でも、左から2番目のチビがジョヴィンコちゃんで、左端のお団子ヘアがバルザレッティであることは容易に判別できると思う。

試合前の両チームの選手たち

「そういえばパストーレいないですよね?」とakiさん。
「ウソだ~、パストーレがいないわけないじゃん」と目を凝らすけど見つけられない私。10列ほど後ろにいるmagoさんも巻き込んで3人で必死にピッチ上にいるはずのパストーレを探すこと数分。

やだー!パストーレが短髪になってるーーー!!!

くりんくりんの黒いロン毛が愛らしかったパストーレはバッサリ髪を切っていた。そりゃあ見つからないわけだ…。どうしたのパストーレちゃん、失恋でもしたの?

一年半という長い時間が経過したため試合内容は曖昧であるが、1点目がとんでもない面白ゴールだったことは何となく記憶している。シリグがやらかしたんだっけ?どう面白かったのか詳細は覚えていないのだけど。←え?
いや、もう、試合経過どうこうよりも、ルカレッリ先発とか、ミランテが負傷退場してパヴァリーニと交替とか、モデストがゴールとか、まるで私のための試合としか思えない展開に狂喜乱舞。神様、元レッジーナの選手を全員ピッチに送り出してくれてありがとう!きっと昨日15分しか試合を見られなかった分を埋め合わせてくれたのね?

パレルモは先制された後はやる気ナッシングという通常運転だった。本当に波が激しいチームだよね。今日は波に乗れない日だったらしい。
パレルモで一番印象に残っているのが、前半私たちの目の前を何度も駆け上がっていったバルザレッティ。湯上り姉さんみたいなうなじからフェロモンをプンプン発散させいて、むせ返るような色香にお腹いっぱいでございましたわ。因みにああいうセクシー系長髪男子は結構好みである。←誰も聞いてない

パルマ快勝でエンニオ・タルディーニの雰囲気はすこぶる良かった。出口に向かっているときに一昨日パルマ練習場で世話になったスタッフのおじちゃんを発見。私を覚えていたらしく満面の笑みで手を振ってくれた。

パルマは試合後の出待ちが簡単である。残念ながらアウェイチームの選手とは接触できないが、パルマの選手は至近距離で拝み放題だ。そこら辺で普通にファンと選手がおしゃべりしている。垣根の低さはレッジーナやエンポリと同じレベルかも知れない。
magoさんはサンプドリア時代から顔を覚えられているミランテにウィンク付の挨拶をされていた。そういや私はレッジーナの選手からウィンクされたことないな…。と思ったら、後日レッジョで思いがけない人からウィンクされて卒倒しそうになるのであった。まあ、その話は置いといて、隠し撮りした選手の写真を何枚かご覧くだされ。
まずは笑っちゃうくらい無防備にあちこちふらついていたザッカルドさん。

いつもゆるゆるのザッカルドさん

大人気だったクレスポ。一気に老けたよね…。

淡々とファンサするクレスポ

同じく人気者のスケコマシガロッパ。

南イタリア2011 239s

こちらはモッローネ。

南イタリア2011 240s

試合後は家族と帰る選手がほとんどで嫁&子どもウォッチングを楽しめるのだが、モデちゃんの子沢山振りには驚いてしまった。4人だっけ、5人だっけ?レッジーナ時代は1人しかいなかったのに、その後ずいぶん子作りに励んだんだね。←余計なお世話だ

なぜかジェノアのアントネッリがいてakiさん大喜び。ジェノアの試合は土曜開催だったので今日はパルマに遊びに来たっぽい。
akiさんにアントネッリとの2ショット撮影を頼まれてカメラを構えたのだが、このときザッカルドが私の横に立っていたそうな。思わずakiさんは自分がカメラを構えようかと思ったくらいザッカルドは私に密着していたらしい。全然気付かなかったわ。ザッカルドさん、私に何か御用でしたの?

レストランが開くまで時間がだいぶあったのでmagoさんとakiさんにパルマの街中を案内してもらった。

南イタリア2011 245s

南イタリア2011 246s

南イタリア2011 251s

南イタリア2011 252s

ディナーはパルマで一番美味しいと評判のコッリエーリでいただいた。パルマといえば生ハムとはいえ、メニューに魚介類が皆無なのに軽く驚く。まあパルマに海はないから当然か。
3人で胃袋がはち切れそうなくらい食べてから私とakiさんはミラノ行きの列車に乗り込んだ。悲しいことにICのチケットが買えず、各駅停車でえらい時間がかかったわさ。

明日私はレッジョへ飛ぶため、akiさんとはミラノ中央駅でお別れ。akiさん、お疲れ様でした!

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2012/08/19

ミラノ編5日目①パルマ×パレルモ観戦記 その1

5月1日(日)快晴

日曜日にどこで何をするかあれこれ悩んだけど、結局は当日券入手が困難と思われるノヴァーラ×シエナよりも確実にチケットが手に入るパルマ×パレルモを観戦することにした。一昨日再会したパルマの元レッジーナ選手たちのプレーが楽しみであると同時に、箱庭みたいに可愛いノヴァーラのスタジアムを訪問できないこと、愛しのフランコさん(ブリエンツァ)のファンタスティックなプレーを拝めないことは本当に残念。近い将来、次の機会があるといいなぁ。

9時15分にakiさんとミラノ中央駅で落ち合い、9時45分のIC(主要都市間を結ぶ長距離列車)でパルマへ向かった。ミラノ⇔ベルガモはいつも空いているけど、ミラノ⇔パルマはいつも混んでいる。
パルマ到着と同時に利用した駅の有料トイレ(70セント)のレベルは高かった。この遠征でイタリアのトイレ評論家と化していた私たち。だって女子にとってトイレ事情は大事よね。
時間がたっぷりあるのでスタディオ・エンニオ・タルディーニまで徒歩で向かう。昨年パルマを訪れたakiさんに任せておけば迷う心配は無い。

パルマの街並み その1

30分以上かかってタルディーニに到着。まずはスタジアム周辺の露天をチェックしてreoさんへのお土産にパルマグッズを購入。この店は他チームの商品も扱っていてレッジーナのマフラーも売っていた。サレルニターナとかアンコーナとかマイナーどころも押さえてあるけど需要はあるのだろうか?

スタジアム周辺の露天

magoさんから「到着が遅れるので先にチケットを買っててください」とメールが届いた。それじゃ三人一緒に観戦できないじゃん。せっかく三人ともパルマにいるのに。しかし、いい席が売り切れると困るので二人だけ先に買うことにした。
パルマのチケット売り場はえらい混んでいた。販売窓口もたくさんあるし、ベルガモとは規模が違う。いや、ベルガモで観戦したのがアルビノレッフェじゃなくてアタランタのホーム試合だったら混んでいたのかも?
パルマのチケット売り場の兄ちゃんも英語が堪能だった。どうせなら一番良い席で観戦したいので迷わずトリブーナを選択。男性は100ユーロだけど女性は60ユーロなのよん。Jリーグも女性割引があればいいのに。

magoさんを待ちつつスタジアムのメインの入り口付近をぶらぶらしていたらパレルモのバスが到着。パレルモの選手たちを拝みたかったけれどもバスはさっさと中に入ってしまった。まあ試合でたくさん拝めるからいいか。
パレルモバスを見送って振り返ると、そこにmagoさんの姿が。待っていてあげたのに「あれ、まだいたの?とっくにスタジアムの中に入っていると思った」って、あーた
日本で何度も会っているけどイタリアで会うのは初めて。なんか新鮮だよね。
因みに板貫さんと初めて会ったのはフィレンツェ。akiさんと初めて会ったのはシエナである。

magoさんもトリブーナを購入したので一緒にスタジアム内部へ。記憶が薄れているが、確か私とakiさんは前から6列目、magoさんは私たちよりも10列くらい後ろだった。
一番高い席なのにシートの汚れっぷりが半端ない。直に座ることは不可能である。

信じられないくらい汚いシート

しばらくするとパルマの選手がウォームアップに出てきた。それと同時にakiさんのテンションが急上昇する。普段クールなakiさんのテンションを上昇させる男と言えば世界広しと言えども一人だけ。…いや、他にもいるかも?

わぁー久しぶりー♪

立ち上がるakiさんの視線の先にいるのは、同じくハイテンションでブンブン手を振るスケコマシガロッパ。超笑顔のガロッパさん、きゃぴきゃぴっという形容詞がピッタリだ。←男子がきゃぴきゃぴってどうなんだ?
謙虚なakiさんは「あいつ一昨日会ったリーメイさんに反応したんじゃないですか?」なんて言っていたけど、このとき私はガロッパと視線が合わなかった。最初から最後までakiさんのことしか見ていなかった。ガロッパは今年もakiさんが会いに来てくれて、震災で大変な日本から来てくれて、ものすごく嬉しかったんだろうな。

そしてこの直後に私のテンションも急上昇する。一人の選手が私に向かって笑顔で挙手してくれたのだ。

きゃーーーカンドレーヴァに挨拶されちゃった

一昨日パルマ練習場で会ったこと覚えていてくれたの?あの時も有り得ないくらい優しかったけど、本当になんていい人なんだろう。
キックオフを待たずして既にテンションMAX状態のジャポネーゼ二人であった。

背後が騒がしいので振り返るとVIP席にアマウリがいた。怪我で欠場のアマウリはスタンドでにこやかにファンサービスしていた。

VIP席のアマウリさん

もうすぐウォーミングアップも終わりだというのに客席は半分も埋まっていない。イタリア人はギリギリまで席に来ない人が多いよね。

ナヴィガーレがスポンサーなのね?

雲ひとつないパルマの空。今日は夕立の心配はなさそうだ。

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2012/06/24

ミラノ編4日目②:ベルガモの気まぐれな天気に泣く その2

山の天気は変わりやすい。朝から晴れ渡っていたのに選手入場と共にポツリポツリと降り始める。

雨の中で両カピターノがフラッグ交換

そして試合開始のホイッスルと共に土砂降りに。文字通りバケツをひっくり返したような降り方だ。しかも雷のオマケ付き。スタジアム上空に稲妻が走る。

前半12分、凄まじい雷鳴と共にレッジーナ失点。

ミンガッツィーニのシュートをコセンツァがクリアミスしてコースが変わり、レッジョの偉大な守護神プッジョーニ様でもどうにもできず…。
コセンツァは雷にびびっちゃったのね?そうなのね?
まあでも挽回する時間はたっぷりあるさ!そう気を持ち直したもののピッチが田んぼと化して前半15分で試合中断。マジですか!
VIP席のレッジーナの重鎮たちが一斉に立ち上がってどこかに消えた。行き先は恐らくロッカールーム。「雨天中止」の文字が私とakiさんの頭の中をよぎる。
50ユーロ払って15分の観戦になったら笑うしかないな!
レッジーナの重鎮たちがVIP席に戻ってきた。20分の中断の後、雨の勢いが弱まったところで審判団と選手がピッチに戻ってきた。あちこちでボールを転がして試合続行可能かどうかを話し合っている。

水浸しのピッチ

しばらくしてホイッスルが3回鳴った。
なんてこったい。50ユーロ払って本当に15分の観戦になっちまったぜ…。
レッジーナの重鎮たちが引き上げ始める。じっと見つめていると視線を感じたのかコッツァがこちらを向いた。顔を覚えられている自信は全く無かったが、思い切って小さく手を振ってみた。すると驚いた表情で大きく目を見開き、次いで笑顔で手を振り返してくれた。
きゃー、コッツァが私を覚えていたー!
「まあ50ユーロはコッツァ拝観料ということで」とakiさん。ずいぶん高い拝観料だなぁ。レッジョに来れば無料で拝み放題なのよ?

ゲートの外に出るとアルビノレッフェのスタッフが私たちを追いかけてきた。何かと思ったら明日アルビノレッフェの公式サイトで再試合の情報が載ることを告げに来てくれたのだった。イタリア語が読めなかったらホテルのフロントで尋ねなさいとか、今日のチケットを持ってくれば再試合を見らるとか、むちゃくちゃ親切に英語で教えてくれるんだけど、、、
問題はね、再試合の日にベルガモ(イタリア)にいるかどうかなのよ。
ドイツ人と思われるオジサンたちも別のスタッフに呼び止められて説明を受けていた。このゲートから入った外国人が何人いたかをちゃんと把握しているようだ。外国人観客に対するフォローに抜かりはない。感心だなぁ。これがレッジーナだったらスタッフは走り回って外国人観客を探してくれるだろうか。
・・・外国人は私くらいしかいないし、毎日練習場に通っているから探す必要もないか
笑えることに往路の列車の中にいたイギリス人青年二人もスタジアムの外にいた。アルビノレッフェは弱小クラブなのにインターナショナルな知名度を誇っているのね?や、単にミラノ滞在の観光客が「今日どこかでサッカーやってない?」とホテルのフロントに尋ね、ミラノから一番近いこの試合を勧められただけだろうけど。

せめてレッジーナの選手たちを出待ちしようとメインスタンドのゲート近くの駐車場の脇でスタンバイ。しかし一向に選手たちが出てくる気配は無い。出待ちポイントはここじゃないんだろうか。akiさんとスタジアムの外周をぐるりと一周したが、アウェイの選手がどこから出てくるのかサッパリ分からんかった。akiさんをレッジーナの選手たちと対面させたかったのに残念。とっても残念。
因みに試合中止後すぐに青空が顔を出して私たちの無力感が倍増。女心とベルガモの空は変わりやすいものよのう

晴れ間ののぞくベルガモ市内

ベルガモ駅まで徒歩で戻り、列車が来るまで駅前のショッピングセンター1階のバールで一休み。akiさんがスプレムータを注文してくれて、生オレンジをたっぷり絞ったジュースでカラカラの喉を潤した。大変美味しゅうございました。

笑えることに復路の列車にも件のイギリス人青年二人がいてミラノで降りた。向こうも「あのアジア人またいる!」と思っているだろうな。

夜は私が泊まっているホテルの通りの並びにある店でakiさんと夕食を取った。確か、リストランテ・ピッツェリア・リモーネとかそんな名前だったと。店の外壁か看板にレモンの絵が描いてあったと記憶している。

団体客で賑わう店内

間口は広くないのに奥行きがえらい長いウナギの寝床みたいな構造。そしてピアノの弾き語りでカンツォーネを聞かせるおっさんピアニストの向こうの壁にはマトリックスのパネルという実にシュールな空間。このおっさんが演奏しながらウィンクしてくる。うん、正しいイタリア男だ。

マトリックスとおっさんピアニスト

この日コッツァに笑顔で手を振ってもらった私は迷わずムール貝(コッツァ)を注文。イタリアに来たら絶対にムール貝は外せない。日本じゃ倍の値段で半分の量だもの!

ムール貝大好き♪

時間が経ちすぎて何のパスタか全く覚えていないが味は悪くなかった。

なんの味だったっけ?

共にウワバミ女な私たち、白ワインをがぶ飲みしながら美味しいイタリアンを満喫。ちょいと高かったけど(トータル109ユーロ)楽しいディナーだった。酔った勢いでチップを弾みすぎてしまったけど

明日はパルマでmagoさんと合流して3人でパルマ×パレルモを観戦する。どうか天気に恵まれますように。

南北イタリア遠征記2011 | Comments(2) | Trackback(0)
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